JP2012015778A - 通信処理装置、及び通信処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信負荷を軽減する。
【解決手段】実施形態の通信処理装置は、接続手段と、取得手段と、送信手段と、を備える。接続手段は、ネットワークに接続された通信装置との間でデータを通信する通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続する。取得手段は、接続手段で通信中継装置と接続している間の混雑状態を示した混雑情報を取得する。送信手段は、混雑状態が第1の基準よりも低い場合に、通信中継装置を中継して通信機器にデータを送信し、第1の基準以上の場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器にデータを送信する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、無線通信回線を介して通信を行う通信処理装置、及び通信処理方法に関する。
従来から、職場や家庭内などの環境において無線通信回線を介して通信機器をネットワークに接続する状況が増加している。そして、当該無線通信回線を介して、環境内に存在する他の通信機器と接続する場合や、外部ネットワークに存在する他の通信機器と接続する場合も存在する。このように、環境内の通信機器と接続する通信規格としては、WLAN(Wireless LAN)が提案されている。WLANで通信を行う場合、通常、環境内に存在する通信機器間で通信を行う場合であっても、中継機器を経由して通信を行なう。
そして、近年のWLANで通信を行う通信機器の増加に伴い、中継機器の負荷が高くなることが予想されている。中継機器の負荷を軽減するために、中継機器を介さずに通信機器間で直接通信を行う規格(例えば、802.11z)が提案されている。
特開2004−254254号公報
しかしながら、従来技術においては、このような通信機器間で直接通信を行う場合、インターネットに接続することができなくなる。このため、通常は中継装置に接続し、必要に応じて通信機器間で直接通信を行うよう、設定を切り替える必要があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、通信機器と通信を行う際の利便性を向上させる通信処理装置、及び通信処理方法を提供することを目的とする。
実施形態の通信処理装置は、接続手段と、取得手段と、送信手段と、を備える。接続手段は、ネットワークに接続された各通信装置との間のデータを送受信する通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続可能とする。取得手段は、接続手段で通信中継装置と接続している間の混雑状態を示した混雑情報を取得する。送信手段は、混雑情報で示された混雑状態が予め定められた基準よりも低い場合に、通信中継装置を中継して通信機器にデータを送信し、基準以上の場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器にデータを送信する。
図1は、本実施の形態にかかるネットワーク環境の例を示した図である。 図2は、テレビジョン受像装置の構成を示した図である。 図3は、テレビジョン受像装置によるダイレクト通信を示した図である。 図4は、表示制御部が表示する画面例を示した図である。 図5は、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置における、パケットの送信手法の判定処理の手順を示すフローチャートである。 図6は、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置における、送信処理の手順を示すフローチャートである。 図7は、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置における、受信処理の手順を示すフローチャートである。 図8は、変形例にかかるテレビジョン受像装置における、送受信処理の手順を示すフローチャートである。 図9は、テレビジョン受像装置などの通信機器に含まれるハードウェア構成を示した図である。
図1は、本実施の形態にかかるネットワーク環境の例を示した図である。図1に示すように、無線中継装置150が外部ネットワーク160と接続されている。
無線中継装置150は、無線通信回線に接続された通信機器との間でデータを送受信することで、無線LANアクセスポイントとして機能する。無線中継装置150と無線通信回線で接続した通信機器は、当該無線中継装置150を介して、他の通信機器や、外部ネットワーク160とデータの送受信を行うことができる。
テレビジョン受像装置100、コンテンツ録画装置110、PC120、及び携帯端末130は、WLAN(Wireless LAN)による通信を行う通信機器とする。そして、テレビジョン受像装置100、コンテンツ録画装置110、PC120、及び携帯端末130は、無線通信回線を介して無線中継装置150と接続し、データの送受信を行う。
さらに、テレビジョン受像装置100、コンテンツ録画装置110、PC120、及び携帯端末130は、無線中継装置150を介さずに、通信機器間で直接通信をおこなうダイレクト通信と呼ばれる規格(例えばIEEE802.11z)に対応した通信装置とする。
図2は、テレビジョン受像装置100の構成を示した図である。図2に示すように、テレビジョン受像装置100は、表示制御部201と、判定部202と、受信部203と、送信部204と、送受信エラー取得部205と、送信間隔取得部206と、パケット生成部207と、パケット処理部208と、コンテンツ記憶部209と、送信間隔格納部210と、送受信エラー格納部211と、無線接続I/F212と、を備える。
コンテンツ記憶部209は、コンテンツを記憶する。コンテンツとしては、例えば、録画した動画データなどがある。
無線接続I/F212は、無線通信回線に接続するための無線接続インターフェイスモジュールとする。当該、無線接続I/F212は、WLAN(Wireless LAN)による通信や、IEEE802.11z規格に基づくダイレクト通信を行うことができる。無線接続I/F212により、テレビジョン受像装置100は、通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続可能となる。
しかしながら、ダイレクト通信では、無線中継装置150を介さずに、通信機器間で通信を行うため、外部ネットワーク160との間でデータの送受信を行うことができない。つまり、通信機器間をダイレクト通信で接続している時であっても、通信機器が、外部ネットワークとデータ通信を行いたい場合、無線中継装置150と接続する必要がある。このように、ダイレクト通信を行っている場合には、テレビジョン受像装置100等の通信機器は、データの送信先に応じて、接続先を切り替える必要がある。
送受信エラー取得部205は、無線接続I/F212で接続された無線中継装置150と接続している間に、無線中継装置150との間で生じた送信と受信のエラーによるリトライ数を取得する。そして、送受信エラー取得部205が取得した送信と受信のエラーによるリトライ数は、送受信エラー格納部211に格納される。
送受信エラー格納部211は、送受信エラー取得部205が取得した送信と受信のエラーのリトライ数を、エラーが生じた時間と対応付けて記憶する。これにより一定期間内に生じた送信と受信のエラー回数を把握できる。これにより、無線中継装置150の処理負担が大きいか否か、又は無線中継装置150との間の通信状態を判定できる。
送信間隔取得部206は、無線接続I/F212で接続された無線中継装置150と接続している間に、送信部204がRTS(Request To Send)パケットを送信してから、無線中継装置150からCTS(Clear To Send)パケットを受信するまでの時間間隔を示した間隔情報を収集する。RTSパケットとは、送信要求を行うことを示すパケットとする。CTSパケットとは、送信に対する準備が整ったことを示すパケットとする。そして、送信間隔取得部206は、収集した時間間隔を、送信間隔格納部210に格納する。
送信間隔格納部210は、送信間隔取得部206が取得した間隔情報を格納する。本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100は、これらパケットの時間間隔により、無線中継装置150の処理負担が大きいか否かを判定できる。
本実施の形態は、送信のエラー回数や、上記パケットを受信するまでの時間間隔を、混雑状況を示す混雑情報として、取得する例とする。しかしながら、無線中継装置150の混雑状況を示す混雑情報を、これらの情報に制限するものではなく、他の種類の混雑情報を取得してもよい。
判定部202は、混雑状態が予め定められた基準よりも低い場合に、無線中継装置150を中継すると判定し、予め定められた基準以上に混雑している場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器に直接接続すると判定する。
本実施の形態にかかる判定部202は、送受信エラー格納部211に格納されている、所定時間内に生じたエラーの回数が、予め定められたエラー数閾値以上か否か判定する。そして、判定部202は、エラー回数がエラー数閾値以上の場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器に直接接続すると判定する。さらに、本実施の形態にかかる判定部202は、送信間隔格納部210に格納されている、RTSパケットを送信してからCTSパケットを受信するまでの時間間隔が、予め定められた間隔閾値以上の場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器に直接接続すると判定する。なお、エラー数閾値は、エラー回数の判断基準として予め定められた閾値とする。また間隔閾値は、混雑している場合の時間間隔の基準として予め定められた閾値とする。
図3は、テレビジョン受像装置100によるダイレクト通信を示した図である。図3に示す例では、テレビジョン受像装置100が、無線中継装置150を介して、コンテンツ録画装置110に対してデータの送受信を行っていたものとする。その際、無線中継装置150が、PC120や、携帯端末130とデータの送受信を行っているため、無線中継装置150の負荷が大きくなった。または、テレビジョン受像装置100が無線中継装置150と通信する際に干渉が生じている。このため、判定部202により予め定められた基準以上に混雑されていると判定された。そこで、テレビジョン受像装置100は、コンテンツ録画装置110に対して、ダイレクト通信でデータを送信することとした。
ところで、テレビジョン受像装置100が、他の通信機器とダイレクト通信を行っている時であっても、外部ネットワーク160に対してデータの送信を行いたい場合、テレビジョン受像装置100の送信部204は、無線接続I/F212を介して、接続先を無線中継装置150に切り替える。これにより、外部ネットワーク160に対してデータの送受信を行うことができる。
このように、テレビジョン受像装置100は、ダイレクト通信を行っている場合、送信先に応じて接続先を切り替える必要がある。このような切り替えを行うためには、送信先と接続先との対応関係を情報として保持し、パケットに応じて送信先を切り替える処理が必要となる。このような処理は、機能がリッチではない通信機器においては処理負担が大きい。そこで、本実施の形態においては、無線中継装置150が混雑していない場合には、テレビジョン受像装置100は、一律に無線中継装置150にデータを送信し、処理負担を軽減し、無線中継装置150が混雑している場合に限り、他の通信機器とダイレクト通信するための接続を行うこととした。
パケット生成部207は、送信するためのパケットを生成する。例えば、パケット生成部207は、コンテンツ記憶部209に記憶されたコンテンツを読み出して、当該コンテンツから送信パケットを生成する。また、パケット生成部207は、送信部204がダイレクト通信を行う際には、ダイレクト通信用のパケットを生成する。例えば、パケット生成部207は、ダイレクト通信の場合、パケットのヘッダに対して、ダイレクト通信である旨のフラグを埋め込む。これにより送信先では、ダイレクト通信で送信されたものか否か判定できる。
送信部204は、判定部202で混雑状態が予め定められた基準よりも低いと判定された場合に、無線中継装置150に対して、送信先の通信機器を示すアドレス等とともに、生成されたパケットを送信する。これにより、無線中継装置150を中継して、送信先の通信機器に対してデータが送信される。
また、送信部204は、判定部202で混雑状態が予め定められた基準よりも高いと判定された場合に、無線中継装置150を中継せずに、送信先の通信機器に対してパケットを送信する。その際、送信部204は、パケット生成部207により生成された、ダイレクト通信用のパケットを送信する。
受信部203は、無線中継装置150から通常のパケットによるデータを受信する。また、受信部203は、他の通信機器からダイレクト通信のパケットによるデータを受信する。
パケット処理部208は、受信部203で受信した、通常のパケット又はダイレクト通信用のパケットを処理する。
ところで、受信部203が、他の通信機器からダイレクト通信のパケットを受信した後、送信部204が、当該他の通信機器に対してデータを送信する場合、まず、無線中継装置150を介してデータを送信しようとアクセスする。しかしながら、ダイレクト通信がなされている以上、無線中継装置150の負荷が既に高くなっていると考えられる。そのため、判定部202が、無線中継装置150の負荷が高いと判定し、送信部204は、当該他の通信機器に対してダイレクト通信でデータの送信を行うこととなる。
表示制御部201は、図示しないテレビジョン受像装置100の画面に対して、様々な情報を表示する。例えば、表示制御部201は、コンテンツ記憶部209に記憶されたコンテンツを表示する。
さらに、表示制御部201は、ユーザから所定の操作を受け付けた場合、通信状態に関する情報を表示する。図4は、表示制御部201が表示する画面例を示した図である。図4に示すように、表示制御部201は、テレビジョン受像装置100の現在の接続状況を表示する。図4の項目401を参照することで、ユーザは、テレビジョン受像装置100において“ダイレクト通信”が“有効”であるか否かを確認できる。つまり、“ダイレクト通信”が“有効”の場合には、無線中継装置150を介さずに、直接通信機器と通信を行うことで、無線中継装置150の負荷を軽減できることを確認できる。
つまり、送信部204が無線中継装置150を中継せずに、他の通信機器にデータを送信している場合には、表示制御部201は、“ダイレクト通信”が“有効”であると表示する。また、無線中継装置150の負荷に拘わらず、無線中継装置150を中継して、データを送信している場合には、表示制御部201は、“ダイレクト通信”が“無効”であると表示している。また、“ダイレクト通信”の“有効”、“無効”は、ユーザからの設定を受けつけてもよい。
なお、コンテンツ録画装置110、PC120、及び携帯端末130も、上述した、表示制御部201と、判定部202と、受信部203と、送信部204と、送受信エラー取得部205と、送信間隔取得部206と、パケット生成部207と、パケット処理部208と、送信間隔格納部210と、送受信エラー格納部211と、無線接続I/F212と、を備えるものとして、内部構成について説明を省略する。
次に、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100における、パケットの送信手法の判定処理について説明する。図5は、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まず、判定部202は、送受信エラー格納部211から、無線中継装置150との間で、現在から所定時間内に生じた、送信と受信とのエラー回数を取得する(ステップS501)。
次に、判定部202は、取得したエラー回数が、エラー数閾値以上であるか否かを判定する(ステップS502)。そして、判定部202は、エラー数閾値以上であると判定した場合(ステップS502:Yes)、無線中継装置150を中継せずに、通信機器に対してパケットをダイレクトに送信すると決定する(ステップS503)。
一方、判定部202は、取得したエラー回数が、エラー数閾値より小さいと判定した場合(ステップS502:No)、送信間隔格納部210から、間隔情報を取得する(ステップS504)。
その後、判定部202は、取得した間隔情報に示されていた時間間隔が、予め定められた間隔閾値以上か否かを判定する(ステップS505)。時間間隔が、間隔閾値以上と判定した場合(ステップS505:Yes)、無線中継装置150を中継せずに、通信機器に対してパケットをダイレクトに送信すると決定する(ステップS503)。
一方、判定部202は、時間間隔が、間隔閾値より小さいと判定した場合(ステップS505:No)、無線中継装置150に対して通常のパケットを送信と決定する(ステップS506)。
上述した処理手順で決定された送信先に従って、パケット生成部207によるパケットの生成と、送信部204による送信が行われることになる。
次に、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100における、送信処理について説明する。図6は、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。図6の処理を行う前に、図5に示す処理で、ダイレクトに送信するか否かすでに決定されているものする。
まずは、パケット生成部207が、送信対象となるデータを取得する(ステップS601)。送信するデータの例としては、例えば、コンテンツ記憶部209に格納されたコンテンツなどがある。
次に、パケット生成部207は、判定部202の決定に従ってダイレクト通信でデータを送信中か否かを判定する(ステップS602)。そして、パケット生成部207が、ダイレクト通信でデータを送信中ではないと判定した場合(ステップS602:No)、通常のパケットを生成する(ステップS604)。なお、通常のパケットとは、無線中継装置150に対して送信するためのパケットをいう。
一方、パケット生成部207が、ダイレクト通信でデータを送信中であると判定した場合(ステップS602:Yes)、ヘッダにダイレクト通信である旨のフラグを付与した、パケットを生成する(ステップS603)。
そして、送信部204が、判定部202による判定結果に従って、無線中継装置150又は他の通信機器(例えば、コンテンツ録画装置110)に、生成したパケットを送信する(ステップS605)。これにより、パケットが通常のパケットの場合に、無線中継装置150を中継し、通信機器にパケットが送信される。また、パケットがダイレクト通信用のパケットの場合に、無線中継装置150を中継せずに、通信機器にパケットが送信される。
このようにして送信されたパケットが、各通信機器で受信されることになる。そこで、次に、パケットを受信した場合の処理について説明する。以下に示す例では、テレビジョン受像装置100がパケットを受信した場合について説明するが、他の通信機器であっても同様の処理を行う。
次に、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100における、受信処理について説明する。図7は、本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まず、テレビジョン受像装置100の受信部203が、無線通信I/F212を介して、パケットを受信する(ステップS701)。
受信部203は、受信したパケットの送信元が、無線中継装置150であるか否か判定する(ステップS702)。送信元が無線中継装置150であると判定した場合(ステップS702:Yes)、パケット処理部208が、受信したパケットを処理する(ステップS704)。
一方、受信部203は、送信元が無線中継装置150ではないと判定した場合(ステップS702:No)、受信したパケットがダイレクト通信のフラグ付きのパケットか否か判断する(ステップS703)。ダイレクト通信のフラグ付きではないと判定した場合(ステップS703:No)、特に処理を行わずに終了する。
一方、受信部203が、ダイレクト通信のフラグ付きであると判定した場合(ステップS703:Yes)、パケット処理部208が、受信したパケットについて処理を行う(ステップS704)。
上述した処理手順により、無線中継装置150を介して受信したパケット、または他の通信機器からダイレクト通信で受信したパケットを処理することができる。
なお、本実施の形態においては、テレビジョン受像装置100を例に説明したが、PC120や、携帯端末130、コンテンツ録画装置110等においても同様の処理を行うことができる。また、PC120や、携帯端末130、コンテンツ録画装置110に限らず、無線通信回線で通信可能な通信機器であれば適用できる。
本実施の形態にかかるテレビジョン受像装置100では、CTSパケットを受信するまでの時間間隔や、送信エラーによるリトライ数を計測することで、無線中継装置150の負荷や干渉度合いを予想し、必要に応じて、無線中継装置150に対する接続から、他の通信機器に対するダイレクト通信への切り替えを行うこととした。これにより、無線中継装置150の負荷を軽減させるとともに、切り替えるための設定をユーザが意識して行う必要はないため、ユーザの操作負担を軽減するとともに、利便性を向上させることができる。
また、本実施の形態のようにテレビジョン受像装置100等においては、他の通信機器から直接コンテンツを受信できる。その際、無線中継装置150で中継していた場合に生じていた通信の干渉や無線中継装置150の負荷を下げるとともに、他の通信機器との通信速度を向上させることができる。これにより、ユーザは、意識しないでシームレスに転送されたコンテンツを楽しむことができる。
また、上述した各実施の形態に限定されるものではなく、以下に例示するような種々の変形が可能である。
(変形例)
上述した第1の実施の形態において、通信機器が、ダイレクト通信のパケットを受信した場合であっても、まずは、無線中継装置150を介してパケットの送信を試みる例について説明した。しかしながら、このような送信手法に制限するものではない。そこで、変形例として、ダイレクト通信のパケットを受信した場合には、ダイレクト通信でパケットを送信する例について説明する。なお、通信機器としては、第1の実施の形態と同様にテレビジョン受像装置100の例について説明する。なお、構成も第1の実施の形態と同様とする。
次に、本変形例にかかるテレビジョン受像装置100における、送受信処理について説明する。図8は、本変形例にかかるテレビジョン受像装置100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まず、受信部203が、無線接続I/F212により接続された無線中継装置150及び他の通信機器のうちいずれか1つ以上から、パケットを受信する(ステップS801)。
次に、受信部203は、受信したパケットの送信元が、無線中継装置150であるか否か判定する(ステップS802)。送信元が無線中継装置150であると判定した場合(ステップS802:Yes)、パケット処理部208が、受信したパケットを処理する(ステップS805)。
一方、受信部203は、送信元が無線中継装置150ではないと判定した場合(ステップS802:No)、受信したパケットがダイレクト通信のフラグ付きのパケットか否か判断する(ステップS803)。ダイレクト通信のフラグ付きではないと判定した場合(ステップS803:No)、特に処理を行わずにステップS806に進む。
一方、受信部203が、ダイレクト通信のフラグ付きであると判定した場合(ステップS803:Yes)、送信元である通信機器に対して、データを送信する際に、ダイレクト通信を行うよう設定する(ステップS804)。そして、ステップS804の後、パケット処理部208が、受信したパケットについて処理を行う(ステップS805)。
その後、ステップS801でパケットを受信した送信元の通信装置から、データの送信要求を受け付けたものとする(ステップS806)。
この場合に、パケット生成部207は、ダイレクト通信を行うよう設定済みであるか否かを判定する(ステップS807)。
そして、パケット生成部207が、ダイレクト通信を行うよう設定済みではないと判定した場合(ステップS807:No)、通常のパケットを生成する(ステップS809)。
一方、パケット生成部207が、ダイレクト通信を行うよう設定済みであると判定した場合(ステップS807:Yes)、ヘッダにダイレクト通信である旨のフラグを付与した、パケットを生成する(ステップS808)。
そして、送信部204が、生成したパケットを送信する(ステップS810)。これにより、パケットが通常のパケットの場合に、無線中継装置150を中継し、通信機器にパケットが送信される。また、パケットがダイレクト通信用のパケットの場合に、無線中継装置150を中継せずに、通信機器にパケットが送信される。
上述した処理手順により、テレビジョン受像装置100の送信部204は、受信部203が受信したパケットが、ダイレクト通信のパケットの場合に、無線中継装置150を介さずに、直接、通信機器にデータを送信することになる。
このような処理を行うことで、本変形例のテレビジョン受像装置100は、第1の実施の形態の効果の他に、ダイレクト通信のパケットを受信した場合に、無線中継装置150に問い合わせを行わずに、直接、通信機器に対してダイレクト通信でパケットを送信するため、無線中継装置150のさらなる処理負担の軽減と、応答速度の向上を図ることができる。
上述した実施の形態及び変形例にかかるテレビジョン受像装置や他の通信機器は、無線通信を制御するために、図9に示すハードウェア構成を含むものとする。
つまり、テレビジョン受像装置は、通常のテレビジョン受像装置としてのハードウェア構成の他に、CPU901と、ROM(Read Only Memory)902と、RAM903と、HDD905、無線通信I/F212と、ディスプレイ装置などの表示装置904と、を備えている。
また、上述した実施の形態及び変形例にかかるテレビジョン受像装置や他の通信機器で実行される無線通信プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、上述した実施の形態及び変形例にかかるテレビジョン受像装置や他の通信機器で実行される無線通信プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、上述した実施の形態及び変形例にかかるテレビジョン受像装置や他の通信機器で実行される無線通信プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
上述した実施の形態及び変形例にかかるテレビジョン受像装置や他の通信機器で実行される無線通信プログラムは、上述した各部(表示制御部、判定部、受信部、送信部、送受信エラー取得部、送信間隔取得部、パケット生成部、パケット処理部)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPUが上記記憶媒体から無線通信プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、表示制御部、判定部、受信部、送信部、送受信エラー取得部、送信間隔取得部、パケット生成部、パケット処理部がRAM上に生成される。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
100 テレビジョン受像装置
110 コンテンツ録画装置
120 PC
130 携帯端末
150 無線中継装置
160 外部ネットワーク
201 表示制御部
202 判定部
203 受信部
204 送信部
205 送受信エラー取得部
206 送信間隔取得部
207 パケット生成部
208 パケット処理部
209 コンテンツ記憶部
210 送信間隔格納部
211 送受信エラー格納部
212 無線接続I/F
実施形態の通信処理装置は、接続手段と、取得手段と、送信手段と、を備える。接続手段は、ネットワークに接続された通信装置との間でデータを通信する通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続する。取得手段は、接続手段で通信中継装置と接続している間の混雑状態を示した混雑情報を取得する。送信手段は、混雑状態が第1の基準よりも低い場合に、通信中継装置を中継して通信機器にデータを送信し、第1の基準以上の場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器にデータを送信する。
実施形態の通信処理装置は、接続手段と、取得手段と、送信手段と、を備える。接続手段は、ネットワークに接続された通信装置との間でデータを通信する通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続する。取得手段は、接続手段で通信中継装置と接続している間の混雑状態を示した混雑情報を取得する。送信手段は、通信中継装置を介さずに前記通信装置と直接データの通信を行っている場合に接続先を切り替える際、混雑状態が第1の基準よりも低い場合に、通信中継装置を中継して通信機器にデータを送信し、第1の基準以上の場合に、通信中継装置を中継せずに通信機器にデータを送信する。

Claims (6)

  1. ネットワークに接続された各通信装置との間でデータを送受信する通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続可能な接続手段と、
    前記接続手段で前記通信中継装置と接続している間の混雑状態を示した混雑情報を取得する取得手段と、
    前記混雑情報で示された混雑状態が予め定められた基準よりも低い場合に、前記通信中継装置を中継して前記通信機器にデータを送信し、前記基準以上の場合に、前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器にデータを送信する送信手段と、
    を備えたことを特徴とする通信処理装置。
  2. 前記取得手段は、前記混雑情報として、前記通信中継装置に対して通信要求を行ってから応答がくるまでの応答時間、及び前記通信中継装置に対する送信エラーに基づくリトライ回数のうちいずれか1つ以上を取得すること、
    を特徴とする請求項1に記載の通信処理装置。
  3. 前記接続手段により接続された、前記通信中継装置及び前記通信機器のうちいずれか1つ以上から、データを受信する受信手段と、
    前記送信手段は、前記受信手段が受信した前記データが、前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器から受信したデータの場合に、前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器にデータを送信すること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の通信処理装置。
  4. 前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器に対してデータを送信可能であるか否かを表示する表示手段を、
    さらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の通信処理装置。
  5. ネットワークに接続された各通信装置との間でデータを送受信する通信中継装置及び通信機器のうちいずれか1つ以上と、無線通信回線を介して接続可能な接続手段と、
    前記接続手段により接続された、前記通信中継装置及び前記通信機器のうちいずれか1つ以上から、データを受信する受信手段と、
    前記送信手段は、前記受信手段が受信した前記データが、前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器から受信したデータの場合に、前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器にデータを送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする通信処理装置。
  6. 通信処理装置で実行される通信処理方法であって、
    送信手段が、無線通信回線を介してネットワークに接続された各通信装置との間でデータを送受信する通信中継装置を中継せずに通信機器にデータを送信、または前記通信中継装置を中継して前記通信機器にデータを送信する送信ステップと、
    表示手段が、前記送信ステップにより前記通信機器又は前記通信中継装置にデータを送信しているのかに従って、前記通信中継装置を中継せずに前記通信機器に対してデータを送信しているか否かを示す情報を表示する表示ステップと、
    を含むことを特徴とする通信処理方法。
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