JP2012007764A - 燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】缶体内を上下に区画する隔壁47を、後端が缶体の後部壁面との間に所定の隙間を形成して設ける。隔壁47の下方に第1及び第2加熱通路51,61を、上方に第1及び第2排気通路52,62を形成し、缶体の後部に第1加熱通路と第1排気通路とを連通する第1連通路53と、第2加熱通路と第2排気通路とを連通する第2連通路63を形成する。隔壁47の後端部に第2排気通路と第2連通路とを仕切る抵抗用仕切板81を缶体の前面に対向させて配置し、抵抗用仕切板81に、第1通路5を流れる燃焼排気の排気抵抗と、第2通路6を流れる燃焼排気の排気抵抗の大きさが相対的に略同一となる大きさの排気抵抗開口部82を開設し、燃焼排気は抵抗を受けながら排気抵抗開口部82を通過して排気口45へ直線状に流れて騒音が小さくなる。
【選択図】図1
Description
尚、風呂の追焚きと同様に比較的温かい戻り水を再加熱する暖房用顕熱熱交換器を、前記追焚用顕熱熱交換器に代えて組み込む場合も、上記と同様の問題がある。
第1通路は、第1ガスバーナ及び第1ガスバーナからの燃焼排気の顕熱を回収する第1顕熱熱交換器が配設された第1加熱通路及び第1加熱通路の下流端から延長する第1排気通路から構成され、
第2通路は、第2ガスバーナ及び第2ガスバーナからの燃焼排気の顕熱を回収する第2顕熱熱交換器が配設された第2加熱通路及び第2加熱通路の下流端から延長する第2排気通路から構成され、
第1排気通路及び第2排気通路を通過した燃焼排気が排出される排気口が缶体の前面に形成され、
第1排気通路には、燃焼排気の潜熱を回収する潜熱熱交換器が配設され、
単一のファンにより、第1ガスバーナと、第2ガスバーナとに燃焼用空気を供給する燃焼装置において、
缶体内を上下に区画する隔壁を、後端が缶体の後部壁面との間に所定の隙間が形成されるように設けて、隔壁の下方に第1加熱通路及び第2加熱通路を形成し、上方に第1排気通路及び第2排気通路を形成すると共に、缶体の後部に第1加熱通路と第1排気通路とを連通する第1連通路、及び、第2加熱通路と第2排気通路とを連通する第2連通路を形成し、
隔壁の後端部に第2排気通路と第2連通路とを仕切る抵抗用仕切板を缶体の前面と平面が対向するように配置し、
抵抗用仕切板に、第1通路を流れる燃焼排気の排気抵抗と、第2通路を流れる燃焼排気の排気抵抗とが相対的に略同一となる大きさの排気抵抗開口部が開設されている燃焼装置である。
本発明の燃焼装置によれば、第2加熱通路から第2連通路を介して第2排気通路に流れる燃焼排気は、排気抵抗開口部を通過することにより抵抗を受け、しかも、この排気抵抗開口部から流出する燃焼排気は、缶体の前面に形成される排気口に向かってほぼ直線状に流れて層流となるため騒音をできるだけ小さくすることができる。
このように、本発明の燃焼装置によれば、第1排気通路に潜熱熱交換器を設け、第2排気通路に潜熱熱交換器を設けない構造であっても、第1通路と第2通路の排気抵抗のバランスを取ることができ、しかも、第2排気通路内で乱流が生じ難くなって騒音も小さくすることができる。
排気抵抗開口部が筒状のガイド部を有することにより、排気抵抗開口部から第2排気通路に流入する燃焼排気は、直線状の流れが生じ易くなり、騒音をさらに低減できる。しかも、燃焼排気は筒状のガイド部の内面の摩擦抵抗も受けるので、ガイド部を形成しない場合に比べて排気抵抗開口部の流入側の開口面積を大きくできるので、第2連通路から排気抵抗開口部へ燃焼排気が流入し易くなり、第2連通路で生じる騒音もできるだけ小さくすることができる。
本発明の燃焼装置によれば、第2排気通路の通路断面積を通路容積調整部材により小さくできるので、排気抵抗開口部から第2排気通路に流入する燃焼排気は乱流になり難く、通路容積調整部材に沿って排気口へと直線状に流すことができるので騒音が小さくなる。
このように、本発明の燃焼装置によれば、第1排気通路に潜熱熱交換器を設け、第2排気通路に潜熱熱交換器を設けない構造であっても、第1通路と第2通路の排気抵抗のバランスを取ることができ、しかも、第2排気通路内で乱流が生じ難くなって騒音も小さくすることができる。
以下に、本発明の実施形態1に係る燃焼装置について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図9に示すように、本実施形態1に係る燃焼装置1は、第1ガスバーナである給湯用ガスバーナ21、第1顕熱熱交換器となる給湯用顕熱熱交換器22及び潜熱熱交換器23を備える給湯手段2と、第2ガスバーナである追焚用ガスバーナ31及び第2顕熱熱交換器となる追焚用顕熱熱交換器32を備える追焚手段3とを備える複合熱源機である。
缶体4の底部には給気口42が開設されており、この給気口42にファン43が接続されている。缶体4内の下方に配置される給湯用ガスバーナ21及び追焚用ガスバーナ31と給気口42との間には、ファン43から供給される燃焼用空気を給湯用ガスバーナ21及び追焚用ガスバーナ31に対して均一に供給する為の透孔群が形成された分布板44が水平に配設されている。
上記実施形態1の燃焼装置1では、給湯側排気通路52と追焚側排気通路62とは、同じ上部隔壁46と下部隔壁47とにより各通路の天井部と底面部とが形成される構成としたが、図10に示すように、追焚側排気通路62内に、排気抵抗開口部82と排気口45が連通するように、排気抵抗開口部82の近くで追焚側排気通路62内を上下に区画する板状の通路容積調整部材84を設けてもよい。
1.上記実施形態では、抵抗用仕切板81に設ける排気抵抗開口部82として、抵抗部材83の長孔83aとこの長孔83aの周縁から突出させた先細り状の筒状ガイド部83cとにより構成したが、抵抗用仕切板81に単に長孔を開設して排気抵抗開口部82としてもよい。また、筒状のガイド部83cを先細り状にするのではなく、先端開口が抵抗部材83の流入側長孔83aと同じ大きさの筒状に形成してガイド部を構成してもよい。さらに、抵抗用仕切板81に長方形状の長孔を形成し、この長孔の対向する一対の長辺に板状部材を突設させてガイド部を構成してもよい。
本発明に係る排気抵抗開口部を有する抵抗用仕切板を備えた燃焼装置(実験例1〜6)と、図11及び図12に示す従来の排気抵抗体95を備えた燃焼装置(実験例7)の騒音値を比較してみた。
4 缶体
5 給湯側通路(第1通路)
6 追焚側通路(第2通路)
21 給湯用ガスバーナ(第1ガスバーナ)
22 給湯用顕熱熱交換器(第1顕熱熱交換器)
23 潜熱熱交換器
31 追焚用ガスバーナ(第2ガスバーナ)
32 追焚用顕熱熱交換器(第2顕熱熱交換器)
41 仕切体
43 ファン
45 排気口
47 下部隔壁
51 給湯側加熱通路(第1加熱通路)
52 給湯側排気通路(第1排気通路)
53 給湯側連通路(第1連通路)
61 追焚側加熱通路(第2加熱通路)
62 追焚側排気通路(第2排気通路)
63 追焚側連通路(第2連通路)
81 抵抗用仕切板
82 排気抵抗開口部
83 抵抗部材
83a 長孔
83b つば部
83c ガイド部
83d 先端開口部
84 通路容積調整部材
Claims (4)
- 第1ガスバーナ及び第1ガスバーナと異なる第2ガスバーナが、1つの缶体内に横方向に並列に区画形成される2つの第1通路と第2通路とにそれぞれ配置され、
第1通路は、第1ガスバーナ及び第1ガスバーナからの燃焼排気の顕熱を回収する第1顕熱熱交換器が配設された第1加熱通路及び第1加熱通路の下流端から延長する第1排気通路から構成され、
第2通路は、第2ガスバーナ及び第2ガスバーナからの燃焼排気の顕熱を回収する第2顕熱熱交換器が配設された第2加熱通路及び第2加熱通路の下流端から延長する第2排気通路から構成され、
第1排気通路及び第2排気通路を通過した燃焼排気が排出される排気口が缶体の前面に形成され、
第1排気通路には、燃焼排気の潜熱を回収する潜熱熱交換器が配設され、
単一のファンにより、第1ガスバーナと、第2ガスバーナとに燃焼用空気を供給する燃焼装置において、
缶体内を上下に区画する隔壁を、後端が缶体の後部壁面との間に所定の隙間が形成されるように設けて、隔壁の下方に第1加熱通路及び第2加熱通路を形成し、上方に第1排気通路及び第2排気通路を形成すると共に、缶体の後部に第1加熱通路と第1排気通路とを連通する第1連通路、及び、第2加熱通路と第2排気通路とを連通する第2連通路を形成し、
隔壁の後端部に第2排気通路と第2連通路とを仕切る抵抗用仕切板を缶体の前面と平面が対向するように配置し、
抵抗用仕切板に、第1通路を流れる燃焼排気の排気抵抗と、第2通路を流れる燃焼排気の排気抵抗とが相対的に略同一となる大きさの排気抵抗開口部を形成している燃焼装置。 - 請求項1に記載の燃焼装置において、
抵抗用仕切板に形成する排気抵抗開口部は、孔の周縁を囲み、燃焼排気の流れ方向下流側に向けて突出する筒状のガイド部を備える燃焼装置。 - 請求項2に記載の燃焼装置において、排気抵抗開口部のガイド部は、先細り状に形成されている燃焼装置。
- 請求項1から3の何れかに記載の燃焼装置において、
第2排気通路は、第2排気通路の通路断面積を狭くする板状の通路容積調整部材を有している燃焼装置。
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