JP3241659U - スペーサー板を有する縦型電気温水器 - Google Patents
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Abstract
【課題】スペーサー板によって給湯温度を一定に維持する縦型電気温水器を提供する。
【解決手段】縦型電気温水器10は貯水タンク20、スペーサー部材30、加熱器40、温度センサー50、冷水管60および温水管70を備える。貯水タンクは内部に収容室21を有する。スペーサー部材は上方スペーサー板31、下方スペーサー板33および連結管35を有する。上方スペーサー板および下方スペーサー板は収容室を加熱空間211、保温空間213および蓄熱空間215に分割する。上方スペーサー板は第一連絡口311を有する。第一連絡口は蓄熱空間および保温空間に繋がる。下方スペーサー板は連絡口を持たない。連結管は上方スペーサー板および下方スペーサー板を連結する。加熱器は貯水タンクの加熱空間に配置され、温度センサーは貯水タンクの加熱空間に配置される。冷水管および温水管は貯水タンクに配置される。
【選択図】図1
【解決手段】縦型電気温水器10は貯水タンク20、スペーサー部材30、加熱器40、温度センサー50、冷水管60および温水管70を備える。貯水タンクは内部に収容室21を有する。スペーサー部材は上方スペーサー板31、下方スペーサー板33および連結管35を有する。上方スペーサー板および下方スペーサー板は収容室を加熱空間211、保温空間213および蓄熱空間215に分割する。上方スペーサー板は第一連絡口311を有する。第一連絡口は蓄熱空間および保温空間に繋がる。下方スペーサー板は連絡口を持たない。連結管は上方スペーサー板および下方スペーサー板を連結する。加熱器は貯水タンクの加熱空間に配置され、温度センサーは貯水タンクの加熱空間に配置される。冷水管および温水管は貯水タンクに配置される。
【選択図】図1
Description
本考案は電気温水器の貯水タンクに関し、詳しくはスペーサー板を有する縦型電気温水器に関するものである。
一般の貯水式電気温水器は貯水タンクに加熱器が設置してあることが特徴である。貯水タンク内の加熱器は貯水タンク内の水を一定温度に上昇させるまで加熱し、貯水タンク内の水が設定温度に下がった時、再び貯水タンク内の水を加熱する。上述した構造特徴により、貯水タンク内の水温を一定の範囲内に維持したうえで持続的に供水することができる。
上述した貯水式電気温水器を使用する際、水栓を給湯側に回せば温水は貯水タンク内の温水流出管から流出すると同時に冷水は温水の流出量に対応し、冷水流入管から貯水タンクに流れ込んで補充される。しかし、冷水を補充した瞬間、貯水タンクの水温が降下するため、給湯温度を一定にコントロールすることが難しく、再び加熱器を稼働させなければならないだけでなく、エネルギーおよび時間を消費することが免れられない、即ち省エネルギーおよび環境保護を達成することができない。
本考案はスペーサー板によって給湯温度を一定に維持し、エネルギーの消耗を抑え、省エネルギーおよび環境保護を実現させることができる縦型電気温水器を提供することを主な目的とする。
上述した課題を解決するため、スペーサー板を有する縦型電気温水器は貯水タンク、スペーサー部材、加熱器、温度センサー、冷水管および温水管を備える。貯水タンクは内部に収容室を有する。スペーサー部材は上方スペーサー板、下方スペーサー板および連結管を有する。上方スペーサー板および下方スペーサー板は相互に間隔を保って貯水タンクに配置されたうえで収容室を加熱空間、保温空間および蓄熱空間に分割する。上方スペーサー板は第一連絡口を有する。第一連絡口は蓄熱空間および保温空間に繋がる。下方スペーサー板は加熱空間および保温空間に繋がる連絡口を持たない。連結管は上方スペーサー板および下方スペーサー板を連結したうえで加熱空間および蓄熱空間に繋がる。加熱器は貯水タンクの収容室の加熱空間に配置される。温度センサーは貯水タンクの収容室の加熱空間に配置される。冷水管は貯水タンクに配置され、冷水流入端および冷水流出端を有する。冷水流入端は貯水タンクの外部に位置する。冷水流出端は加熱空間に繋がる。温水管は貯水タンクに配置され、温水流入端および温水流出端を有する。温水流入端は蓄熱空間に繋がる。温水流出端は貯水タンクの外部に繋がる。
上述した通り、本考案によるスペーサー板を有する縦型電気温水器の技術特徴は上方スペーサー板、下方スペーサー板および連結管を配置することと、加熱空間および保温空間に繋がる連絡口を下方スペーサー板には配置しないことである。上述した技術特徴により、冷水を注入する際、流出した温水の温度を一定に維持し、使用上の利便性を確保することができる。
上述した通り、本考案によるスペーサー板を有する縦型電気温水器において、下方スペーサー板は加熱空間および保温空間に繋がる連絡口を持たないため、加熱器は加熱空間内の水だけを加熱する。上述した技術特徴により、エネルギーおよび時間の消耗を抑えたうえで水温を迅速に上昇させ、省エネルギーおよび環境保護を実現させることができる。
以下、本考案によるスペーサー板を有する縦型電気温水器を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、スペーサー板を有する縦型電気温水器10は貯水タンク20、スペーサー部材30、加熱器40、温度センサー50、冷水管60および温水管70を備える。
図1に示すように、スペーサー板を有する縦型電気温水器10は貯水タンク20、スペーサー部材30、加熱器40、温度センサー50、冷水管60および温水管70を備える。
貯水タンク20は内部に収容室21を有する。
スペーサー部材30は上方スペーサー板31、下方スペーサー板33および連結管35を有する。上方スペーサー板31および下方スペーサー板33は相互に間隔を保って貯水タンク20に配置されたうえで収容室21を加熱空間211、保温空間213および蓄熱空間215に分割する。上方スペーサー板31は第一連絡口311を有する。第一連絡口311は蓄熱空間215および保温空間213に繋がる。下方スペーサー板33は加熱空間211および保温空間213に繋がる連絡口を持たない。連結管35は上方スペーサー板31および下方スペーサー板33を連結したうえで加熱空間211および蓄熱空間215に繋がる。
第1実施形態において、上方スペーサー板31はさらに第二連絡口313を有する。第二連絡口313は蓄熱空間215および保温空間213に繋がる。第二連絡口313の口径と第一連絡口311の口径の比は1:2である。第二連絡口313は第一連絡口311より温水管70の温水流入端71に近い。上述した構造特徴により熱対流を生じさせることができる。
加熱器40はヒーター管から構成され、貯水タンク20の収容室21の加熱空間211に配置される。冷水管60から流入する冷水W1は加熱器40によって加熱される。
温度センサー50は貯水タンク20の収容室21の加熱空間211に配置されたうえで加熱空間211の温度を検知する。加熱器40は温度センサー50の検知結果に基づいて稼働するか否かを判断する。第1実施形態において、温度センサー50は加熱器40に装着される、即ち貯水タンク20に間接的に装着されるが、これに限らず、実際の状況に応じて貯水タンク20に装着されてもよい。つまり、温度センサー50の装着位置は本実施形態に限定されるものではない。
冷水管60は貯水タンク20に配置され、冷水流入端61および冷水流出端63を有する。冷水流入端61は貯水タンク20の外部に位置し、水源(図中未表示)に繋がる。冷水流出端63は加熱空間211に繋がって冷水W1を加熱空間211に流入させる。第1実施形態において、冷水管60は直管パイプから構成され、直接冷水W1を加熱空間211に流入させる。続いて加熱空間211内の冷水W1は加熱器40によって加熱される。
冷水管60は直管パイプに限定されず、左向きに曲がるパイプ、右向きに曲がるパイプ、傾斜パイプ、螺旋管などの湾曲パイプから構成されてもよい。冷水管60の形が変われば、加熱空間211に流入する冷水W1に対する加熱器40および温度センサー50の位置も変わる。上述した構造特徴により、加熱器40の加熱効率および温度センサー50の検知精度を調整することができる。また冷水管60の形または長さを変えれば、冷水W1の冷水管60に留まる時間を増減させることができる。詳しく言えば、冷水管60が長ければ、冷水W1の冷水管60に留まる時間が長いため、加熱空間211内の温度が一定になる温水W2は冷水管60の管壁を介して冷水管60内の冷水W1に熱を伝導する時間が長い。冷水管60が短ければ、冷水W1の冷水管60に留まる時間が短いため、加熱空間211内の温度が一定になる温水W2は冷水管60の管壁を介して冷水管60内の冷水W1に熱を伝導する時間が短い。つまり、冷水管60の形および長さは第1実施形態に限定されないものである。
温水管70は貯水タンク20に配置され、温水流入端71、温水流出端73、第一加熱部位75および第二加熱部位77を有する。温水流入端71は蓄熱空間215に繋がる。温水流出端73は貯水タンク20の外部に繋がる。温水管70の温水流入端71は上方スペーサー板31の頂面に突出する。第一加熱部位75は保温空間213に位置する。第二加熱部位77は加熱空間211に位置する。冷水流出端63と加熱器40との間の距離は第二加熱部位77と加熱器40との間の距離より大きい。上述した構造特徴により、冷水流出端63から流出する冷水W1が第二加熱部位77内の水温を変化させることを抑制することができる。
第1実施形態において、冷水流出端63と加熱器40との間の距離は第二加熱部位77と加熱器との間の距離より大きいが、これに限定されず、実際の状況に応じて第二加熱部位77と加熱器との間の距離と同じであってもよい。冷水W1の温度が第二加熱部位77内の水温を左右することがなければ、冷水流出端63と加熱器40との間の距離および第二加熱部位77と加熱器40との間の距離を明確にする技術を省略することができる。つまり、冷水流出端63と加熱器40との間の距離を第二加熱部位77と加熱器との間の距離より大きくするか、両者を同じにする技術は本発明にとって必要な条件ではない。
以上は第1実施形態の構築についての説明である。続いて稼働状態を図面に基づいて説明する。
図2に示すように、冷水W1が冷水管60から加熱空間211に流入する際、温度センサー50が温度変化を検知すれば、加熱器40が加熱空間211内の冷水W1を自動的に加熱し、温水W2を生成する。続いて温水W2は連結管35を通って蓄熱空間215に流入する。温水管70の温水流入端71は上方スペーサー板31に突出し、第一連絡口311の口径は第二連絡口312の口径より大きいため、温水W2の一部は第一連絡口311から保温空間213に流入し、続いて第二連絡口313を通って蓄熱空間215に流れ込む。温水W2のもう一部が蓄熱空間215に流れ込めば熱エネルギーの循環を形成することができる。保温空間213内の温水W2が蓄熱空間215内の温水W2と等しい均一温度に達する、即ち温水W2の温度が安定する際、蓄熱空間215内の温水W2をユーザーに供給することができる。このとき温水W2は温水管70の温水流入端71を通って温水管70の温水流出端73から流出する。
温水W2が温水流出端73から流出すると、加熱空間211に水源の冷水W1が補充される。加熱空間211と蓄熱空間215は保温空間213によって間隔を空け、加熱空間211と保温空間213は連結管35によって連結されるため、蓄熱空間215および保温空間213内の温水W2の温度は加熱空間211に流れ込む冷水W1によって変化することがあまりない。上述した構造特徴により、ユーザーの持続的に使用した温水W2の温度はあまり変化しない。つまり、本考案は水温を一定に維持し、使用上の利便性を確保することができる。また加熱器40が加熱空間211内の水だけを加熱すればよいため、エネルギーおよび時間の消耗を抑えることができる。
時間が経つにつれて保温空間213内の温水W2の熱エネルギーが流失する際、温水W2が第一加熱部位75に流れ込めば、第一加熱部位75内の温水W2と保温空間213内の温水W2に温度差があっても、第一加熱部位75内の温水W2が保温空間213内の温水W2と等しい均一温度に達する。言い換えれば、第一加熱部位75内の温水W2の温度が保温空間213内の温水W2の温度より低い場合には、保温空間213内の温水W2は第一加熱部位75内の温水W2に熱を伝導し、温水W2の温度を安定させる。第一加熱部位75内の温水W2の温度が保温空間213内の温水W2の温度より高い場合には、第一加熱部位75内の温水W2は保温空間213内の温水W2に熱を伝導し、保温空間213内の温水W2の保温効果を確保する。
加熱空間211に位置する第二加熱部位77に温水W2が流れ込めば、第二加熱部位77を流れる温水W2は加熱空間211内の温水W2によって再び温められるため、外部に流出する前の温水W2の熱エネルギーが消耗するとともに水温を降下させることを抑制し、温水W2の温度を安定させることができる。
上述をまとめてみると、本考案によるスペーサー板を有する縦型電気温水器10の技術特徴は上方スペーサー板31、下方スペーサー板33および連結管35を配置することと、加熱空間211および保温空間213に繋がる連絡口を下方スペーサー板33には配置しないことである。上述した技術特徴により、冷水W1を注入する際、流出した温水W2の温度を一定に維持し、使用上の利便性を確保することができる。
上述した通り、本考案によるスペーサー板を有する縦型電気温水器10において、下方スペーサー板33は加熱空間211および保温空間213に繋がる連絡口を持たないため、加熱器40は加熱空間211内の水だけを加熱する。上述した技術特徴により、エネルギーおよび時間の消耗を抑えたうえで水温を迅速に上昇させ、省エネルギーおよび環境保護を実現させることができる。
(第2実施形態)
図3は本考案の第2実施形態によるスペーサー板を有する縦型電気温水器10'を示す断面図である。第1実施形態との違いは次のとおりである。
図3は本考案の第2実施形態によるスペーサー板を有する縦型電気温水器10'を示す断面図である。第1実施形態との違いは次のとおりである。
第2実施形態において、スペーサー部材30'はさらに縦型スペーサー板37'を有する。縦型スペーサー板37'は上方スペーサー板31'内の蓄熱空間215'に配置されたうえで蓄熱空間215'を第一空間217'および第二空間219'を分割する。第一空間217'は連結管35'および第一連絡口311'に繋がる。第二空間219'は第二連絡口313'および温水管70'の温水流入端71'に繋がる。
以上は第2実施形態と第1実施形態の違いについての説明である。続いて稼働状態を図面に基づいて説明する。
図3に示すように、温水W2が連結管35'を通って蓄熱空間215'に流れ込んだ後、温水W2'が再び第一連絡口311'から保温空間213'に流入し、続いて第二連絡口313'を通って蓄熱空間215'に流れ込めば熱エネルギーの循環を形成することができる。つまり、本考案は温水W2'を直接第一連絡口311'から保温空間213'に流入させる技術によって熱循環の効率を向上させることができる。
第2実施形態のそのほかの構造および効果は第1実施形態と同じであるため、詳細な説明を省略する。
10:スペーサー板を有する縦型電気温水器
20:貯水タンク
21:収容室
211:加熱空間
213:保温空間
215:蓄熱空間
30:スペーサー部材
31:上方スペーサー板
311:第一連絡口
313:第二連絡口
33:下方スペーサー板
35:連結管
40:加熱器
50:温度センサー
60:冷水管
61:冷水流入端
63:冷水流出端
70:温水管
71:温水流入端
73:温水流出端
75:第一加熱部位
77:第二加熱部位
W1:冷水
W2:温水
10':スペーサー板を有する縦型電気温水
213':保温空間
215':蓄熱空間
217':第一空間
219':第二空間
30':スペーサー部材
31':上方スペーサー板
311':第一連絡口
313':第二連絡口
35':連結管
37':縦型スペーサー板
70':温水管
71':温水入流端
W2':温水
20:貯水タンク
21:収容室
211:加熱空間
213:保温空間
215:蓄熱空間
30:スペーサー部材
31:上方スペーサー板
311:第一連絡口
313:第二連絡口
33:下方スペーサー板
35:連結管
40:加熱器
50:温度センサー
60:冷水管
61:冷水流入端
63:冷水流出端
70:温水管
71:温水流入端
73:温水流出端
75:第一加熱部位
77:第二加熱部位
W1:冷水
W2:温水
10':スペーサー板を有する縦型電気温水
213':保温空間
215':蓄熱空間
217':第一空間
219':第二空間
30':スペーサー部材
31':上方スペーサー板
311':第一連絡口
313':第二連絡口
35':連結管
37':縦型スペーサー板
70':温水管
71':温水入流端
W2':温水
Claims (7)
- 貯水タンク、スペーサー部材、加熱器、温度センサー、冷水管および温水管を備え、
前記貯水タンクは内部に収容室を有し、
前記スペーサー部材は上方スペーサー板、下方スペーサー板および連結管を有し、前記上方スペーサー板および前記下方スペーサー板は相互に間隔を保って前記貯水タンクの前記収容室に配置されたうえで前記収容室を加熱空間、保温空間および蓄熱空間に分割し、前記上方スペーサー板は第一連絡口を有し、前記第一連絡口は前記蓄熱空間および前記保温空間に繋がり、前記下方スペーサー板は前記加熱空間および前記保温空間に繋がる連絡口を持たなく、前記連結管は前記上方スペーサー板および前記下方スペーサー板を連結したうえで前記加熱空間および前記蓄熱空間に繋がり、
前記加熱器は前記貯水タンクの前記収容室の前記加熱空間に配置され、
前記温度センサーは前記貯水タンクの前記収容室の前記加熱空間に配置され、
前記冷水管は前記貯水タンクに配置され、冷水流入端および冷水流出端を有し、前記冷水流入端は前記貯水タンクの外部に位置し、前記冷水流出端は前記加熱空間に繋がり、
前記温水管は前記貯水タンクに配置され、温水流入端および温水流出端を有し、前記温水流入端は前記蓄熱空間に繋がり、前記温水流出端は前記貯水タンクの外部に繋がることを特徴とするスペーサー板を有する縦型電気温水器。 - 前記温水管の前記温水流入端は前記上方スペーサー板の頂面に突出することを特徴とする請求項1に記載のスペーサー板を有する縦型電気温水器。
- 前記温水管はさらに第一加熱部位および第二加熱部位を有し、前記第一加熱部位は前記保温空間に位置し、前記第二加熱部位は前記加熱空間に位置することを特徴とする請求項1に記載のスペーサー板を有する縦型電気温水器。
- 前記冷水流出端と前記加熱器との間の距離は前記第二加熱部位と前記加熱器との間の距離と同じであるか、それより大きいことを特徴とする請求項3に記載のスペーサー板を有する縦型電気温水器。
- 前記上方スペーサー板はさらに第二連絡口を有し、前記第二連絡口は前記蓄熱空間および前記保温空間に繋がり、前記第二連絡口の口径と前記第一連絡口の口径の比は1:2であり、前記第二連絡口は前記第一連絡口より前記温水管の前記温水流入端に近いことを特徴とする請求項1に記載のスペーサー板を有する縦型電気温水器。
- 前記スペーサー部材はさらに縦型スペーサー板を有し、前記縦型スペーサー板は前記上方スペーサー板かつ前記蓄熱空間に配置されたうえで前記蓄熱空間を第一空間および第二空間を分割し、前記第一空間は前記連結管および前記第一連絡口に繋がり、前記第二空間は前記第二連絡口および前記温水管の前記温水流入端に繋がることを特徴とする請求項5に記載のスペーサー板を有する縦型電気温水器。
- 前記冷水管は直管パイプであることを特徴とする請求項1に記載のスペーサー板を有する縦型電気温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000522U JP3241659U (ja) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | スペーサー板を有する縦型電気温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000522U JP3241659U (ja) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | スペーサー板を有する縦型電気温水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3241659U true JP3241659U (ja) | 2023-04-20 |
Family
ID=85986081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000522U Active JP3241659U (ja) | 2023-02-22 | 2023-02-22 | スペーサー板を有する縦型電気温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241659U (ja) |
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2023
- 2023-02-22 JP JP2023000522U patent/JP3241659U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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