JP2012006090A - 研削加工装置 - Google Patents

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【課題】ワークを研削装置の保持手段に搬入する前にワークの欠けの有無を検出する。
【解決手段】ワーク保持手段にワークを保持して研削加工を行う研削加工装置において、保持手段にワークを搬入する前にワークの欠けの有無を検出する検出手段4を備え、検出手段4は、被検出ワーク全体を撮像する撮像部41を備え、撮像部41を構成する画素が光の強度に応じて発する電気信号の強度に境界値を設け、境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数を検出数として検出し、その検出数と、あらかじめ欠けの無い基準ワークの撮像によって求められた境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数である基準数とを比較することによって欠けの有無を判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、研削対象のワークに欠けがあるか否かを判定する機能を有する研削加工装置に関する。
半導体デバイス製造工程においては、IC 、LSI等の回路が複数個形成された半導体ウエーハ等のワークは、個々のチップに分割される前にその裏面が研削装置によって研削されて所定の厚さに形成されている。各種ワークの裏面を研削する研削装置は、被加工物着脱域と研削域に沿って回転可能に配設されたターンテーブルと、ターンテーブルに配設されターンテーブルの回転によって順次研削域に移動する複数個の保持手段と、研削域に配設され研削域に位置付けられた保持手段上に保持された被加工物を研削する研削ホイールを備えた研削手段とを具備している(例えば特許文献1参照)。
特開平10−086048号公報
しかし、研削装置は、全自動で装置が稼動して複数のワークを処理するため、研削装置に搬入されたワークの中に破損しているものが混入している場合でも、その破損しているワークについて研削が施されてしまうおそれがある。破損しているワークを研削してしまうと、本来研削不要であるワークの処理に時間をかけるため生産性を低下させる要因となる。また、破損部分に研削ホイールが当接して研削ホイールを破損させるおそれもある。
本発明は、これらの事実に鑑みてなされたものであり、その主な技術的課題は、ワークを研削装置の保持手段に搬入する前にワークの欠けの有無を検出することが出来る研削加工装置を提供することにある。
本発明は、被検出ワークを保持する保持手段と、保持手段に保持された被検出ワークを研削加工する研削加工手段とを有する研削加工装置であって、保持手段に被検出ワークを搬入する前に被検出ワークの欠けの有無を検出する検出手段を有し、検出手段は、被検出ワークを支持する支持部と、支持部に支持された被検出ワーク全体を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された被検出ワークの画像データを処理して欠けの有無を判定する判定部とを有し、撮像部は受光した光の強度に応じた強度の電気信号を発する画素を複数有し、判定部は、電気信号の強度に境界値を設け、境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数を検出数として検出し、その検出数と、あらかじめ欠けの無い基準ワークの撮像によって求められた境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数である基準数とを比較することによって欠けの有無を判定する。
本発明に係る研削加工装置は、ワークを保持手段に搬入する前にワークの欠けの有無を検出する検出手段を備えたため、欠けのあるワークについては保持手段への搬入を行わないようにすることが可能となり、欠けのあるワークを保持手段において保持しようとすることによる吸着エラーを防止し、研削加工装置の生産性を高めることができる。また、欠けのあるワークを研削して研削加工手段を構成する研削ホイールが破損したりすることも防止することができる。
研削加工装置の一例を示す斜視図である。 検出手段の構成及びワークの撮像を行う様子を示す説明図である。 ワークの欠けの有無を判定する手順を示すフローチャートである。 欠けのないワークの2値化画像を示す説明図である。 撮像部が有する画素の構成を簡略化して示す説明図である。 欠けのあるワークの2値化画像を示す説明図である。
図1に示す研削加工装置1は、カセット20aに収容されたワークを取り出して研削し、研削後のワークを20bに収容する装置である。装置前部には、カセット20a、20bを載置するためのカセット載置部2a、2bが配設されている。
カセット20a、20bは、装置の後方側に向けて開口しており、カセット20a、20bの後方側には、カセット20aからのワークの搬出及びカセット20bへのワークの搬入を行う搬出入手段3が配設されている。搬出入手段3は、ワークを吸着する吸着部30と、水平方向の回転軸を中心として吸着部を回転させる回転駆動部31と、吸着部30及び回転駆動部31を所望の位置に移動させるアーム部32とを備えている。
搬出入手段3を構成する吸着部30の可動範囲には、搬出入手段3によってカセット20aから搬送されてきたワークの欠けの有無を検出する検出手段4が配設されている。検出手段4は、欠けの有無の検出の対象となるワーク(被検出ワーク)を支持する支持部40と、支持部40の上方に位置し支持部40に支持された被検出ワーク全体を撮像する撮像部41と、撮像部41によって撮像された被検出ワークの画像データを処理して被検出ワークに欠けがあるか否かを判定する判定部42とを備えている。撮像部41は、受光した光の強度に応じた強度の電気信号を発する画素を複数有している。画素が発する電気信号は、ディジタル情報として判定部42において読み出すことができる。判定部42は、CPUや、メモリ等の記憶手段を備えている。なお、図示していないが、検出手段4には、支持部40に支持されたワークの中心を一定の位置に合わせる位置合わせ機能も有している。
検出手段4の近傍には、被検出ワークを検出手段4から搬出する第一の搬送手段5aが配設されている。第一の搬送手段5aは、被検出ワークを吸着する吸着部50と、吸着部50を旋回及び昇降させるアーム部51とを備えている。
第一の搬送手段5aの後方には、ワークの研削時に被検出ワークを保持する保持手段6が配設されている。保持手段6は、回転可能かつ水平移動可能に構成されており、装置前方側の搬出入域Aと後方側の研削域Bとに選択的に位置させることができる。
研削域Bには、保持手段6に保持された被検出ワークを研削加工する研削加工手段7が配設されている。研削加工手段7は、鉛直方向にのびる回転軸70と、回転軸70の下端に装着された研削ホイール71と、回転軸70の上端に連結され回転軸70を回転させるモータ72とを備えている。研削ホイール71の下面には複数の研削砥石710が円弧状に固着されている。
研削加工手段7は、研削送り手段8によって駆動されて昇降可能となっている。研削送り手段8は、鉛直方向の回転軸を有するボールネジ80と、ボールネジ80と平行に配設されたガイドレール81と、ボールネジ80の一端に連結されボールネジ80を回動させるパルスモータ82と、研削加工手段7を支持するとともにボールネジ80に螺合する図示しないナットを内部に備え側部がガイドレール81に摺接する昇降部83とを備えている。研削送り手段8は、パルスモータ82がボールネジ80を回動させるのにともない昇降部83がガイドレール81にガイドされて昇降し、これによって昇降部83に支持された研削加工手段7を昇降させる。
搬出入域Aには、研削後のワークを洗浄する洗浄手段9が配設されている。洗浄手段9は、ワークを保持して回転する回転テーブル90と、ワークに対して洗浄液や高圧エアを噴出する図示しないノズルとを備えている。
洗浄手段9の近傍には、研削後のワークを保持手段6から洗浄手段9に搬送する第二の搬送手段5bが配設されている。第二の搬送手段5bは、研削後のワークを吸着する吸着部52と、吸着部52を旋回及び昇降させるアーム部53とを備えている。
図2に示すように、検出手段4を構成する支持部40は、被検出ワークより大きな平板状に形成され、撮像部41が感度を有する波長の光を透過する材質、例えばガラスにより形成されている。また、支持部40の下方には光源43が配設されている。この光源43は、撮像部41が感度を有する波長の光を発光することができる。
次に、図1に示した研削加工装置1において、ワークの欠けの有無を検出し、欠けのないワークについて研削を行う場合の装置の動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。ワークは特に限定はされないが、例えばシリコンウェーハ、ガリウム砒素、シリコンカーバイド等の半導体ウェーハ、セラミックス、ガラス、サファイア(Al2O3)系の無機材料基板、板状金属や樹脂の延性材料、さらには、ミクロンオーダーからサブミクロンオーダーの平坦度(TTV:total thickness variation:ワーク被研削面を基準面として厚み方向に測定した高さのワーク被研削面の全面における最大値と最小値の差)が要求される各種加工材料が挙げられる。
(1)準備処理
まず、図2に示すように、欠けのない正常な状態の基準ワークW1を検出手段4の支持部40に載置する(ステップS1)。そして、光源43から支持部40に向けて発光を行う。光源43から発せられる光は、撮像部41が感度を有する波長の光であり、かつ、支持部40を透過するがワークWを透過しない光である。撮像部41は、少なくとも支持部40の周縁部までを含む領域を撮像範囲41aとしてワークW1を撮像する(ステップS2)。このようにして欠けのない正常な状態の基準ワークW1が撮像されると、その画像情報が、判定部42に送られる。判定部42においては、その画像情報に対して二値化処理を施し(ステップS3)、例えば図4に示す正常ワーク二値化情報100を取得する。そして、正常ワーク二値化情報100を構成する画素のうち、白の画素の数を算出し(ステップS4)、その画素数の値をしきい値として判定手段42が有するメモリに記憶する(ステップS5)。
例えば図5に示す画像情報101のように、撮像部41が(16×16)個の画素を有する場合において、白の画素の数、すなわち基準ワークW1以外が映っている明るい部分の画素をカウントし、その数を判定手段42にしきい値として記憶する。実際の画素は、例えば255階調で受光の程度を検出しているため、それぞれの画素における受光量を強弱のいずれかに振り分ける2値化を行う必要がある。例えば、強弱振り分けの境界値を128階調とし、128階調よりも強い強度の電気信号を出力した画素、又は、128階調よも弱い強度の電気信号を出力した画素の少なくとも一方の数を基準数(しきい値)として検出し判定手段42に記憶する。ここでは、128階調よりも強い強度の電気信号を出力した白の画素の数を基準とする。なお、白の画素ではなく、黒の画素、すなわち基準ワークW1が映っている部分の画素をカウントし、その数を判定手段42にしきい値として記憶してもよい。実際の画素は、図5の例よりもはるかに多く、一画素について白か黒かのどちらかで把握することができる。
(2)フルオート処理
次に、研削対象ワークの欠けの有無の判定を行う。まず、図1のカセット20aに収容されている被検出ワークを搬出入手段3の吸着部30が保持して取り出し、検出手段4の支持部4に載置する(ステップS6)。
図2に示すように、支持部4に載置された被検出ワークW2に対して支持部40を透過させて光源43から光を照射し、撮像部41において撮像を行い、実際の被検出ワーク画像を得る(ステップS7)。そして、その被検出ワーク画像に2値化処理を施し、例えば図6に示すような被検出ワーク2値化画像102を得る。なお、二値化の処理は、基準ワークW1について行った処理と同様の処理によって行う(ステップS8)。
次に、判定部42において、図6に示した被検出ワーク2値化画像102を構成する白の画素数を算出し、被検出ワーク2値化画像102の白の画素数と正常ワーク二値化情報100を基準として求めた基準数とを比較する(ステップS9)。そして、被検出ワーク2値化画像102の白の画素数がしきい値より多い場合は、被検出ワークW2の面積が基準ワークW1よりも小さいことを意味するため、被検出ワークW2に欠けがあると判断する。一方、被検出ワーク2値化画像102の白の画素数が、しきい値以下である場合は、被検出ワークW2に欠けがないと判断する(ステップS10)。なお、ステップS5において黒の画素をしきい値として判定手段42に記憶させた場合は、ステップS9、10において、被検出ワーク2値化画像102の黒の画素数との比較を行い、黒の画素数が基準数より少ない場合に被検出ワークW2に欠けがあると判定し、黒の画素数が基準数以上である場合に被検出ワークW2に欠けがないと判定する。
ステップS10において、被検出ワークW2に欠けがあると判定手段42が判断すると、エラーである旨をオペレータに報知したり、装置内部のメモリ等にエラーである旨の情報を記憶したりする(ステップS11)。オペレータにエラーを報知した場合は、オペレータが欠けのあるワークを検出手段4の支持部40から取り外す。一方、装置内部のメモリ等にエラーである旨の情報を記憶した場合は、搬出入手段3が欠けのあるワークを保持してカセット20aに戻すなどの処理を行う(ステップS12)。
ステップS10において、被検出ワークW2に欠けがないと判定手段42が判断すると、第一の搬送手段5aがその被検出ワークW2を保持手段6に搬送する。このとき保持手段6は搬出入域Aに位置させておく。
次に、保持手段6を研削域Bに移動させ、ワークW2を研削加工手段7の下方に位置させる。そして、研削ホイール71を回転させながら、研削送り手段8によって研削加工手段7を降下させることにより、回転する研削砥石710をワークW2に接触させて研削を行い、ワークW2を所定の厚さに仕上げる(ステップS13)。
研削が終了すると、第二の搬送手段5bによって研削後のワークW2が洗浄手段9の回転テーブル90に搬送され保持される。そして、回転テーブル90が回転しながら洗浄液がワークW2に噴出されてワークW2に付着した研削屑が除去され、その後スピン乾燥によって洗浄液も除去される(ステップS14)。
洗浄が終了したワークW2は、搬出入手段3によって保持されてカセット20bに収納される(ステップS15)。
カセット20aに収納されているすべてのワークについて、上記ステップS6〜S12またはステップS6〜S15の処理をフルオートによって行うことにより、欠けのあるワークと欠けのないワークとを選別し、欠けのあるワークについては保持手段6への搬送及び研削は行わず、欠けのないワークについてのみ研削を行い、カセット20bに収納することができる。したがって、保持手段6に被検出ワークを搬入する前に被検出ワークの欠けの有無を検出することで、欠けのあるワークを保持手段6において保持しようとすることによる吸着エラーを防止することができ、加工装置1のMTBF(Mean Time Between Failure)を向上させて生産性を高めることができる。また、欠けのあるワークがカセット20bに収納されることがなく、また、欠けのあるワークを研削して研削ホイールが破損したりすることも防止することができる。
また、全画素のうち強度が強い方の画素数または弱い方の画素の画素数の数を算出し、欠けのないワークについて予め算出した強度が強い方の画素数または弱い方の画素の画素数からなるしきい値との比較によって欠けの有無を判断するため、個々の画素同士を比較する必要がなく、欠けの有無の判定処理を高速に行うことができる。
1:研削加工装置
A:搬出入域 B:研削域
2a、2b:カセット載置部 20a、20b:カセット
3:搬出入手段 30:吸着部 31:回転駆動部 32:アーム部
4:検出手段 40:支持部 41:撮像部 42:判定部 43:光源
5a:第一の搬送手段 50:吸着部 51:アーム部
5b:第二の搬送手段 52:吸着部 53:アーム部
6:保持手段
7:研削加工手段 70:回転軸 71:研削ホイール 710:研削砥石
8:研削送り手段 80:ボールネジ 81:ガイドレール 82:パルスモータ
83:昇降部
9:洗浄手段 90:回転テーブル

Claims (1)

  1. 被検出ワークを保持する保持手段と、
    該保持手段に保持された被検出ワークを研削加工する研削加工手段と、
    を有する研削加工装置であって、
    該保持手段に被検出ワークを搬入する前に被検出ワークの欠けの有無を検出する検出手段を有し、
    該検出手段は被検出ワークを支持する支持部と、
    該支持部に支持された被検出ワーク全体を撮像する撮像部と、
    該撮像部によって撮像された被検出ワークの画像データを処理して欠けの有無を判定する判定部と、を有し、
    該撮像部は受光した光の強度に応じた強度の電気信号を発する画素を複数有し、
    該判定部は、
    該電気信号の強度に境界値を設け、該境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数を検出数として検出し、該検出数と、あらかじめ欠けの無い基準ワークの撮像によって求められた該境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数である基準数と、を比較することによって欠けの有無を判定する
    研削加工装置。
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