JP2012005434A - 歩行型草刈機 - Google Patents

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Abstract

【課題】クローラを簡単に車輪に仕様変更できる技術を提供する。
【解決手段】本体11の左右方向に設けた伝動軸24Cと、この伝動軸24Cに取付けた左右一対のクローラ21と、本体11の前部の横架したハンマーナイフユニットと、このハンマーナイフユニットの前方左右に設け本体11を支える一対の前輪とを備えた歩行型草刈機において、クローラ21の駆動スプロケット22の回転軸24Aを伝動軸24Cの左右両端に着脱自在に連結するとともに、クローラ21のフレーム26を連結部材27により左右同士取外し可能に連結し、そして連結部材27を本体11より下方にのぞませてなるようにした。
【選択図】図2

Description

この発明は、クローラを備えた歩行型草刈機の分野に係るものである。
クローラは、通常の車輪と比較すると接地面積が非常に大きく、軟弱地・不整地・傾斜地などであっても高い走破性能を発揮する。このクローラを本体に固定した歩行型草刈機は例えば特許文献1に開示されている。
特開平9−98634号公報
従来の歩行型草刈機は、クローラを本体に固定しているため着脱しにくく、クローラは不要で車輪が必要となった場合の仕様変更が大変であり、現場からの種々の要求に臨機応変に対応できないという課題があった。また、在庫管理上も在庫スペースが嵩むためコスト高になってしまうという課題があった。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、クローラを容易に着脱でき、クローラ/車輪のいずれが必要な場合にも簡単に仕様変更が可能で、現場からの種々の要求に臨機応変に対応することができる歩行型草刈機を提供することを目的とする。またこの発明は、顧客からの様々な注文に対してより少ない在庫スペースで素早く対応でき、在庫管理上のコストを軽減可能な歩行型草刈機を提供することを目的とする。
この発明に係る歩行型草刈機は、本体の左右方向に設けた伝動軸と、この伝動軸に取付けた左右一対のクローラと、本体の前部の横架した刈取手段と、この刈取手段の前方左右に設け本体を支える一対の前輪とを備えた歩行型草刈機において、クローラの駆動スプロケットの回転軸を伝動軸の左右両端に着脱自在に連結するとともに、クローラのフレームを連結部材により左右同士取外し可能に連結し、そして連結部材を本体より下方にのぞませてなるようにしたものである。
この発明に係る歩行型草刈機は、左右の前輪を前輪支持アームの下部に取付け、前輪支持アームは刈取手段のカバーに取付け軸を介して上下に傾動可能に連結するとともに、前輪支持アームの上部を本体に設置したネジ式進退機構に連結し、ネジ式進退機構にはこれをスイッチ操作により駆動する電動手段を取付け、ネジ式進退機構により前輪支持アームを、取付け軸を支点に上または下に傾動することにより前輪の高さを上下動し、これにより刈取手段の対地高を調整するようにしたものである。
この発明に係る歩行型草刈機は、電動手段を駆動するスイッチを、本体の後部に設けた操舵ハンドルに設置するようにしたものである。
以上のようにこの発明によれば、本体の左右方向に設けた伝動軸と、この伝動軸に取付けた左右一対のクローラと、本体の前部の横架した刈取手段と、この刈取手段の前方左右に設け本体を支える一対の前輪とを備えた歩行型草刈機において、クローラの駆動スプロケットの回転軸を伝動軸の左右両端に着脱自在に連結するとともに、クローラのフレームを連結部材により左右同士取外し可能に連結し、そして連結部材を本体より下方にのぞませてなるようにしたので、従来と同様の草刈機能を保ったままクローラを容易に着脱できるようになり、クローラ/車輪の仕様変更が簡単になり現場からの種々の要求に臨機応変に対応できるという効果が得られる。また、本体とクローラ/車輪とを在庫管理しておけば顧客からの様々な注文に対してより少ない在庫で素早く対応でき、在庫管理上のコストを軽減できるという効果が得られる。
この発明によれば、左右の前輪を前輪支持アームの下部に取付け、前輪支持アームは刈取手段のカバーに取付け軸を介して上下に傾動可能に連結するとともに、前輪支持アームの上部を本体に設置したネジ式進退機構に連結し、ネジ式進退機構にはこれをスイッチ操作により駆動する電動手段を取付け、ネジ式進退機構により前輪支持アームを、取付け軸を支点に上または下に傾動することにより前輪の高さを上下動し、これにより刈取手段の対地高を調整するようにしたので、ネジ式進退機構を電動手段により回転駆動して対地高を調整できるようになり、手動で対地高を調整していた従来と比較すると自動で対地高の調整を行うことができ、刈高調整を容易に行うことができるという効果が得られる。
この発明によれば、電動手段を駆動するスイッチを、本体の後部に設けた操舵ハンドルに設置するようにしたので、歩行型草刈機の運転を一旦停止して刈取手段の対地高を調整していた従来と比較すると、歩行型草刈機を運転したまま操舵ハンドルのスイッチ操作一つで対地高の調整を行うことができ、刈取作業の効率を改善できるという効果が得られる。
この発明の実施の形態1による歩行型草刈機の外観を示す図である。 この発明の実施の形態1による歩行型草刈機のクローラ着脱構造を示す図である。 この発明の実施の形態1による歩行型草刈機の刈高調整機能を説明するための図である。 この発明の実施の形態1による歩行型草刈機の効果の一つを説明するための図である。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、各図面では、同一の構成または相当する構成については同一の符号を付す。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による歩行型草刈機の外観を示す図である。図1において、11はエンジンや操舵ハンドルなどを備えた本体、21は本体11の左右に取付けられた一対のクローラ、31は本体11の前部に横架され草を刈り取る刈取手段としてのハンマーナイフユニット、41はハンマーナイフユニット31の前方左右に設け高さ調整可能に本体11を支える一対の前輪である。この図1の歩行型草刈機は、次の図2で説明するように、クローラ21を容易に着脱できるように構成されている。
図2はこの発明の実施の形態1による歩行型草刈機のクローラ着脱構造を示す図である。図2において、22は駆動スプロケット、23は従動ローラであり、クローラ21は駆動スプロケット22および従動ローラ23に掛装される。24Aは駆動スプロケット22の回転軸、24Bは回転軸24Aの端部に形成した貫通穴、24Cは駆動スプロケット22の回転軸24Aと嵌合する形状の端部を左右に有する伝動軸、24Dは伝動軸24Cの左右の端部に形成した貫通穴である。貫通穴24Bおよび貫通穴24Dはそれぞれ回転軸24Aおよび伝動軸24Cの長手方向と直交する方向に形成されている。
また図2において、24Eは回転軸24Aの端部と伝動軸24Cの端部とが嵌合されると貫通穴24B,24Dを挿通するボルト、24Fは貫通穴24B,24Dにボルト24Eを固定するダブルナット、25は従動ローラ23の従動軸、26は駆動スプロケット22と従動ローラ23とを前後に備えたフレーム、27はクローラ21のフレーム26左右同士を取外し可能に連結する連結部材である。
本体11にクローラ21を取付けるには、まず、本体11の左右方向に設けた伝動軸24Cの端部と駆動スプロケット22の回転軸24Aの端部とを嵌合する。次に、両者の貫通穴24B,24Dを合わせてボルト24Eをこれらに挿通し、ダブルナット24Fにより貫通穴24B,24Dにボルト24Eを固定する。最後に、クローラ21のフレーム26を連結部材27により左右同士取外し可能に連結し、連結部材27を本体11より下方にのぞませている。クローラ21を取外す場合は逆の手順になる。
クローラ21を取付けることにより、軟弱地・不整地・傾斜地などであっても地表面の凹凸の影響を受けにくくなり、高い走破性能を発揮できる。また、刈高が大きく変動することがなくなって安定した草刈作業を行うことができ、ハンマーナイフユニット31の刃先の軌跡が地表面に接触するのを防止できる。さらに、連結部材27で連結することにより構造的に強度を持たせることができ、直進性をさらに向上させることが可能となる。
一方、整地などで草刈作業を行う場合には、クローラ21ではなく車輪を本体11に取付ける方が好ましいので、回転軸24Aと同じ回転軸を持った車輪を用意し、駆動スプロケット22の場合と同様に本体11の伝動軸24Cに車輪を取付ける。車輪を取付けることにより、クローラ21の場合と比べて接地面積が減少して路面抵抗が下がり、機動性や燃費・走行の速さなどの点で有利になる。このように、図2の着脱構造を採用することで、クローラ/車輪の仕様変更を簡単に行えるようになる。
以上、図1の歩行型草刈機は、従来と同様の草刈機能を保ったままクローラ/車輪の仕様変更が簡単になり、現場からの種々の要求に臨機応変に対応することができる。また、本体11とクローラ/車輪とを在庫管理しておくだけで、顧客からの様々な注文に対してより少ない在庫で素早く対応できるようになり、クローラ付歩行型草刈機と車輪付歩行型草刈機とをそれぞれ在庫として用意しておく必要があった従来の固定タイプと比べて、在庫管理上のコストを軽減することができる。
続いて、刈高調整機能について説明する。
図3はこの発明の実施の形態1による歩行型草刈機の刈高調整機能を説明するための図である。図3において、12は本体11の後部に設けた操舵ハンドル、32はハンマーナイフユニット31内で回転する各ハンマーナイフの刃先の軌跡、42は左右の前輪41を下部に備えるとともにハンマーナイフユニット31のカバーに取付け軸としての支点ピン42Pを介して上下に傾動可能に連結された左右一対の前輪支持アーム、43は前輪支持アーム42の上部に設けられたナットである。前輪支持アーム42では、左右のアーム部分の一端に前輪41がそれぞれ設けられ、各アーム部分の他端どうしを連結する連結部分にはナット43が回動可能に取付けられている。
また図3において、44はナット43に下端側が螺合された棒ネジ、45は棒ネジ44の上端側に取付けられスイッチ操作により棒ネジ44を正転/逆転してナット43に対し進退させる電動手段としてのモータボックス、L1,L2は前輪41の回転軸と支点ピン42Pとを結んだ補助線である。前輪支持アーム42の上部を本体11に設置するネジ式進退機構は、ナット43および棒ネジ44により構成されている。
次に動作について説明する。
図3(a)の状態において、本体11後部の操舵ハンドル12に設置したスイッチを操作してモータボックス45を起動すると、本体11に設置したモータボックス45が棒ネジ44を回転駆動し、棒ネジ44に対するナット43の位置が変化する。そして図3(b)に示すようにナット43の位置を長さxだけ変化させると、前輪支持アーム42が支点ピン42Pを支点に補助線L1の傾斜状態から補助線42の傾斜状態へと傾動し、本体11に対する前輪41の高さが上下動する。これにより、本体11が伝動軸24Cを支点に回動してやや前傾姿勢となり、ハンマーナイフユニット31の刃先の軌跡32が図3(a)の対地高h1から図3(b)の対地高h2に調整される。
例えば刈取作業中に地表面に凹凸がある毎に手動で棒ネジを回転してハンマーナイフユニット31の対地高を調整していた従来と比較すると、図3の歩行型草刈機はモータボックス45により棒ネジ44を回転駆動して対地高を調整でき、自動で対地高の調整を行え、刈高調整が容易になっている。加えて、モータボックス45を駆動するためのスイッチを操舵ハンドル12に設置しているので、歩行型草刈機を運転したまま操舵ハンドル12のスイッチ操作一つで対地高を調整でき、刈取作業の効率を改善できる。
また、本体11の後部と連結部材27との間のクリアランスyを大きく取った図3(b)の状態において、連結部材27は本体11ではなくクローラ21のフレーム26に連結し本体11より下方にのぞませており本体11とクローラ21とは伝動軸24Cの一軸で連結されているので、本体11の後部が連結部材27に当たらない範囲で操舵ハンドル12を図4のブロック矢印のように下方に押し下げると、本体11が伝動軸24Cを支点として回動し、前輪41を高さzまで持ち上げることができる。このことにより、トラック荷台への歩行型草刈機の積載作業を楽に行えるようになる。
さらに、歩行型草刈機のエンジンと伝動軸24Cの間の動力伝達経路にはクラッチ機構とロック機構を介在する。
そして車輪の場合はし、、操舵ハンドル12に設置した前記ロック機構に設けたの操作レバーの左右いずれか一方をを半分握って左右いずれか一方のクローラ21のクラッチを切ると、操作レバーを握った側の車輪の動力伝達が断たれ、他方の車輪だけが駆動する。され、クラッチを切った一方のクローラ21がこれに遊動され、他方のクローラ21を外、一方のこれによりクラッチを切った車輪を内にしてやや大きめの回転半径で歩行型草刈機がを旋回するさせられる。
また車輪でもクローラでも、そして操作レバー、ロック機構の操作レバーを完全に握るとっクラッチを切った側の車輪乃至て、一方のクローラ21がをロックし、他方のクローラだけを駆動すると、機体はロックした車輪乃至クローラ21を支点に機体がいっそう小半径で旋回する。
こうして、操作レバーに対する握りのストローク量に応じて、クラッチを切ったりロックしたりできる。このことにより機体の旋回半径をコントロールできし、特にクローラの場合、進路変更がしにくいという難点が解消でき、操作性をが格段に向上できるする。
加えて、また左右のクローラ21のロック機構に対する各左右の操作レバーを同時に両方とも完全に握ると、左右の車輪乃至クローラ21が完全にロックし、傾斜面に歩行型草刈機を停止させて草を刈ることも可能である。
以上のようにこの実施の形態1によれば、本体11の左右方向に設けた伝動軸24Cと、この伝動軸24Cに取付けた左右一対のクローラ21と、本体11の前部の横架したハンマーナイフユニット31と、このハンマーナイフユニット31の前方左右に設け本体11を支える一対の前輪41とを備えた歩行型草刈機において、クローラ21の駆動スプロケット22の回転軸24Aを伝動軸24Cの左右両端に着脱自在に連結するとともに、クローラ21のフレーム26を連結部材27により左右同士取外し可能に連結し、そして連結部材27を本体11より下方にのぞませてなるようにしたので、従来と同様の草刈機能を保ったままクローラ21を容易に着脱できるようになり、クローラ/車輪の仕様変更が簡単になり現場からの種々の要求に臨機応変に対応できるという効果が得られる。また、本体11とクローラ/車輪とを在庫管理しておけば顧客からの様々な注文に対してより少ない在庫で素早く対応でき、在庫管理上のコストを軽減できるという効果が得られる。
またこの実施の形態1によれば、左右の前輪41を前輪支持アーム42の下部に取付け、前輪支持アーム42はハンマーナイフユニット31のカバーに支点ピン42Pを介して上下に傾動可能に連結するとともに、前輪支持アーム42の上部のナット43を本体11に設置した棒ネジ44に連結し、棒ネジ44にはこれをスイッチ操作により駆動するモータボックス45を取付け、ナット43および棒ネジ44により前輪支持アーム42を、支点ピン42Pを支点に上または下に傾動することにより前輪41の高さを上下動し、これによりハンマーナイフユニット31の対地高を調整するようにしたので、棒ネジ44をモータボックス45により回転駆動して対地高を調整できるようになり、手動で対地高を調整していた従来と比較すると自動で対地高の調整を行うことができ、刈高調整を容易に行うことができるという効果が得られる。
さらにこの実施の形態1によれば、モータボックス45を駆動するスイッチを、本体11の後部に設けた操舵ハンドル12に設置するようにしたので、歩行型草刈機の運転を一旦停止してハンマーナイフユニットの対地高を調整していた従来と比較すると、歩行型草刈機を運転したまま操舵ハンドル12のスイッチ操作一つで対地高の調整を行うことができ、刈取作業の効率を改善できるという効果が得られる。
なお、駆動スプロケット22の回転軸24Aと本体11の伝動軸24Cは、指し込み可能な回り止め構造やいわゆるスプライン結合構造により連結しても良い。
11 本体、12 操舵ハンドル、21 クローラ、22 駆動スプロケット、23 従動ローラ、24A 回転軸、24B 貫通穴、24C 伝動軸、24D 貫通穴、24E ボルト、24F ダブルナット、25 従動軸、26 フレーム、27 連結部材、31 ハンマーナイフユニット、32 刃先の軌跡、41 前輪、42 前輪支持アーム、42P 支点ピン、43 ナット、44 棒ネジ、45 モータボックス。

Claims (3)

  1. 本体の左右方向に設けた伝動軸と、この伝動軸に取付けた左右一対のクローラと、上記本体の前部の横架した刈取手段と、この刈取手段の前方左右に設け上記本体を支える一対の前輪とを備えた歩行型草刈機において、
    上記クローラの駆動スプロケットの回転軸を上記伝動軸の左右両端に着脱自在に連結するとともに、
    上記クローラのフレームを連結部材により左右同士取外し可能に連結し、そして上記連結部材を上記本体より下方にのぞませてなる歩行型草刈機。
  2. 左右の前輪を前輪支持アームの下部に取付け、上記前輪支持アームは刈取手段のカバーに取付け軸を介して上下に傾動可能に連結するとともに、上記前輪支持アームの上部を本体に設置したネジ式進退機構に連結し、
    上記ネジ式進退機構にはこれをスイッチ操作により駆動する電動手段を取付け、
    上記ネジ式進退機構により上記前輪支持アームを、上記取付け軸を支点に上または下に傾動することにより上記前輪の高さを上下動し、これにより上記刈取手段の対地高を調整することを特徴とする請求項1記載の歩行型草刈機。
  3. 電動手段を駆動するスイッチを、本体の後部に設けた操舵ハンドルに設置することを特徴とする請求項2記載の歩行型草刈機。
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