JP2012003147A - 光結合構造、光結合構造の組み立て方法 - Google Patents

光結合構造、光結合構造の組み立て方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光ファイバの端面がレンズに押し付けられる力が維持される光結合構造を提供する。
【解決手段】本発明の光結合構造は、レンズボディとクランプとで構成される。レンズボディは、レンズを有するレンズ部と、固定部からなる。固定部は、光ファイバが押し付けられたときに光ファイバの光軸が位置決めされる光ファイバガイドを有する。クランプは、位置決め部、押圧バネ、保持部を備える。位置決め部は、光ファイバの光軸の方向を除き、クランプの位置を決める。押圧バネは、光ファイバの端面と法線方向が一致するレンズボディの面と接触し、当該面の法線方向の反対に当該クランプが移動したときに、戻そうとする力を発生させる。保持部は、当該クランプの光ファイバを押し付ける部分に形成され、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンズと光ファイバとを光結合させるための光結合構造と、光結合構造の組み立て方法に関する。
レンズと光ファイバとを光結合させる技術として、接着剤を用いる方法がある。このような技術の1つとして、例えば特許文献1に記載の技術がある。特許文献1に記載の技術は、レンズ部材(レンズ+ガイド溝)に押さえ板を使って光ファイバの位置あわせをし、接着剤で固定している。なお、図19は、特許文献1の図1である。
特開2007−41222号公報
しかしながら、特許文献1などの接着剤を使用する方法の多くは、レンズと光ファイバの端面の間に隙間ができやすい。例えば、製造時には隙間がなかったとしても、光ファイバをレンズに押し付ける力がない(もしくは、押し付ける力を維持できない)ので、温度変化による収縮が原因で隙間ができる可能性がある。また、接着剤を使用するので、接着剤を硬化させる処理やその処理のための時間が必要になる。したがって、組立工程が複雑になる。
本発明の目的は、組立工程が簡易であり、光ファイバの端面がレンズに押し付けられる力が製造後も維持される光結合構造を提供することである。
本発明の光結合構造は、レンズボディとクランプとで構成される。レンズボディは、レンズを有するレンズ部と、固定部からなる。固定部は、レンズ部と一体的に形成され、光ファイバが押し付けられたときに光ファイバの光軸がレンズの所定の位置に位置決めされる光ファイバガイドを有する。クランプは、位置決め部、押圧バネ、保持部を備える。位置決め部は、光ファイバの光軸の方向を除き、レンズボディに対する当該クランプの位置を決める。押圧バネは、光ファイバの端面と法線方向が一致するレンズボディの面と接触し、当該面の法線方向と反対方向に当該クランプが移動したときに、戻そうとする力を発生させる。保持部は、当該クランプの光ファイバを押し付ける部分に形成され、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持する。保持部は、当該クランプの内側方向かつ光ファイバがレンズに近づく方向に伸びた爪であって、先端が光ファイバを光ファイバガイドに押し付ける位置にある固定爪としてもよい。また、保持部は、凹凸を有する租面としてもよい。なお、「面の法線方向」とは、面を形成する固体の内側から外側に向かう方向を意味するものとする。
本発明の光結合構造によれば、光ファイバは光軸と垂直な方向については、光ファイバガイドと保持部で位置決めされる。また、保持部が、光ファイバを前記レンズから離れる方向に移動しないように保持している。したがって、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しようとすると、クランプごと移動することになるので、押圧バネが戻そうとする力を発生させる。また、製造時に光ファイバがレンズを押圧するように設定しておけば、その押圧する力は製造後も維持される。また、本発明の光結合構造は、接着剤を用いないので、組立工程が簡単である。
実施例1の光結合構造の斜視図。 実施例1の光結合構造の三面図。 図2(A)のA−A線で切ったときの断面図。 図2(C)のB−B線で切ったときの断面図。 図2(A)のC−C線で切ったときの断面図であり、光結合の様子を示す図。 図2(A)のC−C線で切ったときの断面図であり、別の光結合の様子を示す図。 本発明の光結合構造の組み立て方法の例を示す図。 光ファイバを挿入する過程を詳しく示した図。 本発明の光結合構造の組み立て方法の別の例を示す図。 実施例1変形例の光結合構造の斜視図。 実施例1変形例の光結合の三面図。 実施例2の光結合構造の斜視図。 実施例2の光結合構造の三面図。 図13(A)のD−D線で切ったときの断面図。 図13(C)のE−E線で切ったときの断面図。 実施例2変形例の光結合構造の斜視図。 図16のF−F線で切ったときの断面図。 実施例2変形例のクリップの斜視図。 特許文献1の図1を示す図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、同じ機能を有する構成部には同じ番号を付し、重複説明を省略する。
図1は実施例1の光結合構造の斜視図であり、図2は実施例1の光結合構造の三面図である。図2(A)は平面図、図2(B)は正面図、図2(C)は左側面図である。図3は図2(A)のA−A線で切ったときの断面図、図4は図2(C)のB−B線で切ったときの断面図である。図5は図2(A)のC−C線で切ったときの断面図であり、光結合の様子を示す図である。図6も図2(A)のC−C線で切ったときの断面図であり、別の光結合の様子を示す図である。
実施例1の光結合構造は、2本の光ファイバをレンズにフィジカルコンタクトさせる。光結合構造10は、レンズボディ100とクランプ200とで構成される。レンズボディ100は、レンズ111、112を有するレンズ部110と、固定部120からなる。これらの図に示されたレンズ111、112は、凸レンズである。例えば、レンズの光ファイバと接触する面を平らにし、光ファイバの端面を凸状にしてもよい。なお、レンズボディ100全体、もしくは少なくもレンズ部全体をレンズと同じ光学材料で形成した場合、レンズの範囲は明確ではない。そこで、本明細書内でのレンズは、レンズ部110の中で光が通る可能性のある範囲を意味することにする。つまり、レンズが平凸レンズの場合でも、凸部分だけをレンズと呼ぶのではなく、平らな部分から凸部分までの間全体をレンズと呼ぶ。図5および図6の点線で囲まれた部分がレンズに相当する。図5の例では、レンズはコリメート機能を有している。また、図6の例では、レンズは集光機能を有している。レンズの焦点距離などの光学特性は、どのような光結合にしたいかによって、適宜設計すればよい。
固定部120は、レンズ部110と一体的に形成され、光ファイバ501、502が押し付けられたときに光ファイバ501、502の光軸がレンズ111、112の所定の位置に位置決めされる光ファイバガイド121、122を有する。具体的には、各光ファイバガイド121(122)は、光ファイバ501(502)が配置される溝を形成する2つのガイド面123、124(125、126)からなり、光ファイバ501(502)が2つのガイド面123、124(125、126)の両方に押し付けられることで、光ファイバ501(502)の光軸が位置決めされる。
クランプ200は、位置決め部210、押圧バネ220、固定爪230を備える。位置決め部210は、光ファイバ501、502の光軸の方向を除き、レンズボディ100に対するクランプ200の位置を決める。例えば、位置決め部210は、弾性を有し、光ファイバガイド121、122以外の互いに法線方向が異なる3つ以上の固定部120の面と接触させればよい。図3の例では、3つの接触部211、212、213が固定部120の互いに法線方向が異なる3つの面と接触している。法線方向とは、面の法線と平行な方向なので2つの方向があり得るが、本明細書中では、「面の法線方向」とは、面を形成する固体の内側から外側に向かう方向を意味するものとする。
図1〜4に示した光結合構造の例を、表現を変えて説明すると、固定部120の光ファイバの光軸と垂直な面で切った断面(図3に示した断面)が、矩形にV型の溝が付加された形状である。このV型の溝が光ファイバガイド121、122である。そして、位置決め部210は、弾性を有し、V型の溝を除く固定部120の互いに法線方向が異なる3つ以上の面と接触している。
押圧バネ220は、光ファイバ501、502の端面と法線方向が一致するレンズボディ100の面と接触し、当該面の法線方向と反対方向にクランプ200が移動したときに、戻そうとする力を発生させる。つまり、押圧バネ220は、光ファイバ501、502がレンズ111、112から離れる方向に移動しないようにクランプ200を拘束している。固定爪230は、クランプ200の内側方向かつ光ファイバ501、502がレンズ111、112に近づく方向に伸びた爪であって、先端が光ファイバ501、502を光ファイバガイド121、122に押し付ける位置にある。つまり、固定爪230は、光ファイバガイド121、122に光ファイバ501、502を押し付けるとともに、光ファイバ501、502がレンズ111、112から離れる方向に移動しないように拘束している。
このように、押圧バネ220と固定爪230によって、光ファイバ501、502をレンズ111、112に押え付けた状態が維持される。また、製造時に押圧バネ220に戻そうとする力をどの程度与えておくかによって、光ファイバ501、502をレンズ111、112に押え付ける力を調整できる。さらに、押圧バネ220のバネ定数と変位可能な範囲は、光結合構造10を使用する環境から温度変化や加わる振動を検討し、常に目標値以上の押え付ける力が維持できるように設計すればよい。
本発明の光結合構造によれば、光ファイバは光軸と垂直な方向については、光ファイバガイドと固定爪で位置決めされる。また、固定爪が、光ファイバがレンズに近づく方向に伸びている。したがって、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しようとすると、クランプごと移動することになるので、押圧バネが戻そうとする力を発生させる。また、製造時に光ファイバがレンズを押圧するように設定しておけば、その押圧する力は製造後も維持される。また、本発明の光結合構造は、接着剤を用いないので、組立工程が簡単である。
[組み立て方法1]
図7と図8に実施例1の光結合構造の組み立て方法の例を示す。図7(A)は、レンズボディ100をクランプ200にはめる過程を示している。クランプ200が、弾性を有する場合には、固定爪230付近を広げながらレンズボディ100をはめればよい。図7(B)は、光ファイバ501、502を光結合構造10に挿入する過程を示している。この過程では、例えばクランプ固定治具650でクランプ200を固定し、光ファイバ501、502を挿入すればよい。図8は、光ファイバを挿入する過程を詳しく示したもので、図2(A)のC−C線での断面を示している。図8(A)は、光ファイバ502を挿入し始めたときの図である。図8(B)は、光ファイバ502がレンズ112に接触した後に、さらに光ファイバ502を押したときの図である。クランプ固定治具650は、クランプ200を固定していてレンズボディ100は固定していないとする。この場合、レンズボディ100は光ファイバ502に押されて図の右方向に移動し、押圧バネ220には押し戻そうとする力が生じる。図8(C)は、クランプ固定治具650を取り外した状態を示している。押圧バネ220は押し戻そうとするが、固定爪230が光ファイバ502が左側に移動するのを防いでいる。したがって、光ファイバ502の端面508がレンズ112に押し付けられた状態となる。
[組み立て方法2]
図9に実施例1の光結合構造の組み立て方法の別の例を示す。この組み立て方法では、クランプ200は、押圧バネ220と反対側の一部がフープ材280に接続されている。クランプ200は接着剤などを用いてフープ材280と接続もよいし、プレス加工によってクランプ200とフープ材280とを一体的に製造してもよい。そして、フープ材280を用いてクランプ200を移動させながら光結合構造を組み立てる。まず、ある位置でレンズボディ100をクランプ200にはめる(S110:取り付け過程)。次の位置では、光ファイバ501、502を挿入する(S120:挿入過程)。なお、光ファイバ501、502は、図8(B)と同じようにレンズ111、112と接触した後も所定の力で、もしくは所定の位置まで押し込む。ここで、所定の力で押し込むことにするのか、所定の位置まで押し込むことにするのかは、製造上の条件から適宜決めればよい。組み立て方法1では、クランプ固定治具650がクランプ200を固定していたが、組み立て方法2ではフープ材280がクランプ200を固定する役割を果たすので、光ファイバ501、502を押す力を解除しても、光ファイバ501、502の端面がレンズ111、112を押し付ける力は維持される。そして、次の位置では、クランプ200とフープ材280を接続している部分を切断し、クランプ200をフープ材280から取り外す(S130:切断過程)。このような組み立て方法であれば、小型の光結合構造であっても組み立てやすいし、流れ作業によって組み立てられるので効率的である。
[変形例]
図10は実施例1変形例の光結合構造の斜視図であり、図11は実施例1変形例の光結合の三面図である。図11(A)は平面図、図11(B)は正面図、図11(C)は左側面図である。本変形例の光結合構造は、1本の光ファイバをレンズにフィジカルコンタクトさせる。光結合構造30は、レンズボディ300とクランプ400とで構成される。レンズボディ300は、レンズ311を有するレンズ部310と、固定部320からなる。なお、レンズの構造や範囲についての考え方は実施例1と同じである。
固定部320は、レンズ部310と一体的に形成され、光ファイバ503が押し付けられたときに光ファイバ503の光軸がレンズ311の所定の位置に位置決めされる光ファイバガイド321を有する。具体的には、実施例1と同じように、光ファイバガイド321は、光ファイバ503が配置される溝を形成する2つのガイド面(図示していない)からなり、光ファイバ503が2つのガイド面の両方に押し付けられることで、光ファイバ503の光軸が位置決めされる。
クランプ400は、位置決め部410、押圧バネ420、固定爪430を備える。位置決め部410は、光ファイバ503の光軸の方向を除き、レンズボディ300に対するクランプ400の位置を決める。例えば、実施例1と同じように、位置決め部410は、弾性を有し、光ファイバガイド321以外の互いに法線方向が異なる3つ以上の固定部320の面と接触させればよい。
押圧バネ420は、光ファイバ503の端面と法線方向が一致するレンズボディ300の面と接触し、当該面の法線方法と反対方向にクランプ400が移動したときに、戻そうとする力を発生させる。つまり、押圧バネ420は、光ファイバ503がレンズ311から離れる方向に移動しないようにクランプ400を拘束している。固定爪430は、クランプ400の内側方向かつ光ファイバ503がレンズ311に近づく方向に伸びた爪であって、先端が光ファイバ503を光ファイバガイド321に押し付ける位置にある。つまり、固定爪430は、光ファイバガイド321に光ファイバ503を押し付けるとともに、光ファイバ503がレンズ311から離れる方向に移動しないように拘束している。
本変形例の光結合構造はこのような構造なので、実施例1と同じ効果が得られる。また、実施例1で示した組み立て方法1、組み立て方法2のどちらの方法でも使用できる。
図12は実施例2の光結合構造の斜視図であり、図13は実施例2の光結合構造の三面図である。図13(A)は平面図、図13(B)は正面図、図13(C)は左側面図である。図14は図13(A)のD−D線で切ったときの断面図、図15は図13(C)のE−E線で切ったときの断面図である。
実施例2の光結合構造は、2本の光ファイバをレンズにフィジカルコンタクトさせる。光結合構造70は、レンズボディ700とクランプ800とで構成される。レンズボディ700は、レンズ711、712を有するレンズ部710と、固定部720からなる。レンズ711、712の構造、光束などは実施例1のレンズ111、112と同じであり、光学特性は、どのような光結合にしたいかによって、適宜設計すればよい。
固定部720は、レンズ部710と一体的に形成され、光ファイバ505、506が押し付けられたときに光ファイバ505、506の光軸がレンズ711、712の所定の位置に位置決めされる光ファイバガイド721、722を有する。具体的には、各光ファイバガイド721(722)は、光ファイバ505(506)が配置される溝を形成する2つのガイド面723、724(725、726)からなり、光ファイバ505(506)が2つのガイド面723、724(725、726)の両方に押し付けられることで、光ファイバ505(506)の光軸が位置決めされる。
クランプ800は、位置決め部810、押圧バネ820、固定爪830を備える。位置決め部810は、光ファイバ505、506の光軸の方向を除き、レンズボディ700に対するクランプ800の位置を決める。
図12〜15に示した光結合構造の例を、表現を変えて説明すると、固定部720の光ファイバの光軸と垂直な面で切った断面(図14に示した断面)が、矩形に当該矩形の2つの対向する辺にそれぞれV型の溝が付加された形状である。このV型の溝が光ファイバガイド721、722である。そして、固定爪830は、固定部720を挟むように2本の光ファイバ505、506を押し付ける。位置決め部810は、弾性を有し、固定部720のV型の溝のない面の一方と接触している。なお、固定部720のV型の溝のない面の両方と接触してもよい。
押圧バネ820は、光ファイバ505、506の端面と法線方向が一致するレンズボディ700の面と接触し、当該面の法線方向と反対方向にクランプ800が移動したときに、戻そうとする力を発生させる。つまり、押圧バネ820は、光ファイバ505、506がレンズ711、712から離れる方向に移動しないようにクランプ800を拘束している。固定爪830は、クランプ800の内側方向かつ光ファイバ505、506がレンズ711、712に近づく方向に伸びた爪であって、先端が光ファイバ505、506を光ファイバガイド721、722に押し付ける位置にある。つまり、固定爪830は、光ファイバガイド721、722に光ファイバ505、506を押し付けるとともに、光ファイバ505、506がレンズ711、712から離れる方向に移動しないように拘束している。
このように、押圧バネ820と固定爪830によって、光ファイバ505、506をレンズ711、712に押え付けた状態が維持される。また、製造時に押圧バネ820に戻そうとする力をどの程度与えておくかによって、光ファイバ505、506をレンズ711、712に押え付ける力を調整できる。さらに、押圧バネ820のバネ定数と変位可能な範囲は、光結合構造70を使用する環境から温度変化や加わる振動を検討し、常に目標値以上の押え付ける力が維持できるように設計すればよい。また、実施例1で示した組み立て方法1、組み立て方法2のどちらの方法でも使用できる。
本実施例の光結合構造によれば、光ファイバは光軸と垂直な方向については、光ファイバガイドと固定爪で位置決めされる。また、固定爪が、光ファイバがレンズに近づく方向に伸びている。したがって、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しようとすると、クランプごと移動することになるので、押圧バネが戻そうとする力を発生させる。また、製造時に光ファイバがレンズを押圧するように設定しておけば、その押圧する力は製造後も維持される。また、本発明の光結合構造は、接着剤を用いないので、組立工程が簡単である。さらに、フープ材を用いることもできるので、簡単かつ効率的に組み立てることができる。
[変形例]
図16は実施例2変形例の光結合構造の斜視図、図17は図16のF−F線で切ったときの断面図、図18は実施例2変形例のクランプの斜視図である。本変形例の光結合構造90は、クランプの固定爪830を租面840に変更した点が、実施例2と異なる。つまり、レンズボディ700は実施例2と同じである。そして、クランプ900は、位置決め部810、押圧バネ820、租面840を備える。租面840は、クランプ900の光ファイバ505、506を押し付ける部分(言い換えると、光ファイバガイド721、722と対向する部分)に形成され、光ファイバ505、506がレンズ711、712から離れる方向に移動しないように保持する凹凸を有する面である。租面840は、サンドブラストや化学的エッチングによりクランプ900に形成すればよい。租面840は凹凸を有するので、光ファイバ505、506との間の摩擦係数が大きくなる。そして、クランプ900が光ファイバ505、506を押さえつける力によって十分な摩擦力が生じるようにすれば、光ファイバ505、506をレンズ711、712に押し付けた状態を維持できる。
なお、光結合構造90の組み立てにおいては、光ファイバ505、506を挿入するときに、クランプ900を広げて租面840が光ファイバ505、506に接触しないようにし、挿入した後に接触する状態にしなければならない。例えば、実施例1で図9を用いて説明した組み立て方法の場合、挿入過程(S120)は、次のようになる。租面840が光ファイバ505、506に接触しないようにクランプ900を広げた状態で、光ファイバガイド721、722に光ファイバ505、506を挿入し、光ファイバ505、506でレンズ711、712をあらかじめ定めた力で、もしくはあらかじめ定めた位置まで押し、租面840が光ファイバ505、506に接触するようにクランプ900を広げた状態を解除する(S120’)。
本変形例は、実施例1にも適用できる。本変形例の場合、組み立て方法は実施例2に比べれば多少複雑になるが、同様の効果が得られ、クランプの構造は簡単になる。
上位概念の抽出
実施例2と実施例2変形例とは、クランプの固定爪と租面とが異なるが、どちらもクランプの光ファイバを押し付ける部分に形成されていること、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持することは共通している。したがって、クランプは、位置決め部、押圧バネ、保持部を備えればよく。位置決め部は、光ファイバの光軸の方向を除き、レンズボディに対する当該クランプの位置を決める。押圧バネは、光ファイバの端面と法線方向が一致するレンズボディの面と接触し、当該面の法線方向の反対方向に当該クランプが移動したときに、戻そうとする力を発生させる。保持部は、当該クランプの光ファイバを押し付ける部分に形成され、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持すればよい。このようなクランプであれば、本発明の効果が得られる。
本発明は、光ファイバと光学素子とを光結合させるときに利用できる。
10、30、70、90 光結合構造
100、300、700 レンズボディ
110、310、710 レンズ部
111、112、311、711、712 レンズ
120、320、720 固定部
121、122、321、721、722 光ファイバガイド
123、124、125、126、723,724、725、726 ガイド面
200、400、800、900 クランプ
210、410、810 位置決め部
211、212、213 接触部
220、420,820 押圧バネ
230、430、830 固定爪
280 フープ材
501、502、503、505、506 光ファイバ
650 クランプ固定治具
840 租面
本発明の光結合構造は、レンズボディとクランプとで構成される。レンズボディは、レンズを有するレンズ部と、固定部からなる。固定部は、レンズ部と一体的に形成され、光ファイバが押し付けられたときに光ファイバの光軸がレンズの所定の位置に位置決めされる光ファイバガイドを有する。クランプは、位置決め部、押圧バネ、保持部を備える。位置決め部は、光ファイバの光軸の方向を除き、レンズボディに対する当該クランプの位置を決める。押圧バネは、光ファイバの端面と法線方向が一致するレンズボディの面と接触し、当該面の法線方向と反対方向に当該クランプが移動したときに、戻そうとする力を発生させる。保持部は、当該クランプの光ファイバを押し付ける部分に形成され、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持する。保持部は、当該クランプの内側方向かつ光ファイバがレンズに近づく方向に伸びた爪であって、先端が光ファイバを光ファイバガイドに押し付ける位置にある固定爪としてもよい。また、保持部は、凹凸を有する面としてもよい。なお、「面の法線方向」とは、面を形成する固体の内側から外側に向かう方向を意味するものとする。
図16は実施例2変形例の光結合構造の斜視図、図17は図16のF−F線で切ったときの断面図、図18は実施例2変形例のクランプの斜視図である。本変形例の光結合構造90は、クランプの固定爪830を面840に変更した点が、実施例2と異なる。つまり、レンズボディ700は実施例2と同じである。そして、クランプ900は、位置決め部810、押圧バネ820、面840を備える。面840は、クランプ900の光ファイバ505、506を押し付ける部分(言い換えると、光ファイバガイド721、722と対向する部分)に形成され、光ファイバ505、506がレンズ711、712から離れる方向に移動しないように保持する凹凸を有する面である。面840は、サンドブラストや化学的エッチングによりクランプ900に形成すればよい。面840は凹凸を有するので、光ファイバ505、506との間の摩擦係数が大きくなる。そして、クランプ900が光ファイバ505、506を押さえつける力によって十分な摩擦力が生じるようにすれば、光ファイバ505、506をレンズ711、712に押し付けた状態を維持できる。
なお、光結合構造90の組み立てにおいては、光ファイバ505、506を挿入するときに、クランプ900を広げて面840が光ファイバ505、506に接触しないようにし、挿入した後に接触する状態にしなければならない。例えば、実施例1で図9を用いて説明した組み立て方法の場合、挿入過程(S120)は、次のようになる。面840が光ファイバ505、506に接触しないようにクランプ900を広げた状態で、光ファイバガイド721、722に光ファイバ505、506を挿入し、光ファイバ505、506でレンズ711、712をあらかじめ定めた力で、もしくはあらかじめ定めた位置まで押し、面840が光ファイバ505、506に接触するようにクランプ900を広げた状態を解除する(S120’)。
上位概念の抽出
実施例2と実施例2変形例とは、クランプの固定爪と面とが異なるが、どちらもクランプの光ファイバを押し付ける部分に形成されていること、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持することは共通している。したがって、クランプは、位置決め部、押圧バネ、保持部を備えればよく。位置決め部は、光ファイバの光軸の方向を除き、レンズボディに対する当該クランプの位置を決める。押圧バネは、光ファイバの端面と法線方向が一致するレンズボディの面と接触し、当該面の法線方向の反対方向に当該クランプが移動したときに、戻そうとする力を発生させる。保持部は、当該クランプの光ファイバを押し付ける部分に形成され、光ファイバがレンズから離れる方向に移動しないように保持すればよい。このようなクランプであれば、本発明の効果が得られる。
10、30、70、90 光結合構造
100、300、700 レンズボディ
110、310、710 レンズ部
111、112、311、711、712 レンズ
120、320、720 固定部
121、122、321、721、722 光ファイバガイド
123、124、125、126、723,724、725、726 ガイド面
200、400、800、900 クランプ
210、410、810 位置決め部
211、212、213 接触部
220、420,820 押圧バネ
230、430、830 固定爪
280 フープ材
501、502、503、505、506 光ファイバ
650 クランプ固定治具
840

Claims (9)

  1. レンズと光ファイバの端面とを接触させた状態で固定する光結合構造であって、
    レンズボディとクランプとで構成され、
    前記レンズボディは、
    前記レンズを有するレンズ部と、
    前記レンズ部と一体的に形成され、前記光ファイバが押し付けられたときに前記光ファイバの光軸が前記レンズの所定の位置に位置決めされる光ファイバガイドを有する固定部と、
    を備え、
    前記クランプは、
    前記光ファイバの光軸の方向を除き、前記レンズボディに対する当該クランプの位置を決める位置決め部と、
    前記光ファイバの端面と法線方向が一致する前記レンズボディの面と接触し、当該面の法線方向の反対方向に当該クランプが移動したときに、戻そうとする力を発生させる押圧バネと、
    当該クランプの前記光ファイバを押し付ける部分に形成された前記光ファイバが前記レンズから離れる方向に移動しないように保持する保持部と
    を備える
    光結合構造。
  2. 請求項1記載の光結合構造であって、
    前記保持部は、当該クランプの内側方向かつ前記光ファイバが前記レンズに近づく方向に伸びた爪であって、先端が前記光ファイバを前記光ファイバガイドに押し付ける位置にある固定爪である
    ことを特徴とする光結合構造。
  3. 請求項1記載の光結合構造であって、
    前記保持部は、凹凸を有する租面である
    ことを特徴とする光結合構造。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の光結合構造であって、
    1つの前記光ファイバガイドは、前記光ファイバが配置される溝を形成する2つのガイド面からなり、前記光ファイバが2つの前記ガイド面の両方に押し付けられることで、前記光ファイバの光軸が位置決めされる
    ことを特徴とする光結合構造。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載の光結合構造であって、
    前記固定部の前記光ファイバの光軸と垂直な面で切った断面が、矩形にV型の溝が付加された形状であり、
    前記V型の溝が前記光ファイバガイドであり、
    前記位置決め部は、弾性を有し、前記V型の溝を除く前記固定部の互いに法線方向が異なる3つ以上の面と接触する
    ことを特徴とする光結合構造。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の光結合構造であって、
    前記レンズボディは、2個のレンズと2個の光ファイバガイドを有する
    ことを特徴とする光結合構造。
  7. 請求項1から3のいずれかに記載の光結合構造であって、
    前記レンズボディは、2個のレンズと2個の光ファイバガイドを有し、
    前記固定部の前記光ファイバの光軸と垂直な面で切った断面が、矩形に当該矩形の2つの対向する辺にそれぞれV型の溝が付加された形状であり、
    前記V型の溝が前記光ファイバガイドであり、
    前記保持部は、前記固定部を挟むように2本の光ファイバを押し付け、
    前記位置決め部は、弾性を有し、前記固定部の前記V型の溝のない面の少なくともいずれか一方と接触する
    ことを特徴とする光結合構造。
  8. 請求項2記載の光結合構造の組み立て方法であって、
    フープ材に前記押圧バネと反対側の一部が接続された前記クランプに前記レンズボディをはめる取り付け過程と、
    前記光ファイバガイドに光ファイバを挿入し、当該光ファイバで前記レンズをあらかじめ定めた力で、もしくはあらかじめ定めた位置まで押す挿入過程と、
    前記フープ材から前記クランプを取り外す切断過程と
    を有する光結合構造の組み立て方法。
  9. 請求項3記載の光結合構造の組み立て方法であって、
    フープ材に前記押圧バネと反対側の一部が接続された前記クランプに前記レンズボディをはめる取り付け過程と、
    前記租面が前記光ファイバに接触しないように前記クランプを広げた状態で、前記光ファイバガイドに光ファイバを挿入し、当該光ファイバで前記レンズをあらかじめ定めた力で、もしくはあらかじめ定めた位置まで押し、前記租面が前記光ファイバに接触するように前記クランプを広げた状態を解除する挿入過程と、
    前記フープ材から前記クランプを取り外す切断過程と
    を有する光結合構造の組み立て方法。
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