JP2012000738A - 打込機 - Google Patents

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Masashi Nishida
昌史 西田
Sadanori Ishizawa
禎紀 石沢
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Abstract

【課題】耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、本体100の下端部から下方向に延びるボルト330aと、接続部320とボルト330aのフランジ部334aにより挟持される弾性部材340aと、を備える。釘の打ち込み動作の際、下降するピストン120の余剰エネルギーによりピストンバンパ150は変形する。そして、ピストンバンパ150の変形により吸収しきれなかった余剰エネルギーは、ピストン120と一体となって本体100に対して下方に移動するピストンバンパ150及び接続部320により圧縮される弾性部材340aにより吸収される。
【選択図】図5

Description

本発明は、打込機により打ち込まれる釘やステープル等の止具の打込深さを制御する打込機に関する。
一般的に、釘打機は、釘と、釘が打ち込まれる部材(以下、「被打込材」と呼ぶ)との組み合わせのうち、最も打ち込みエネルギーが大きい組み合わせにおいて、釘頭まで打ち込めるように出力が設定されている。この出力よりも小さいエネルギーで釘が打ち込まれた場合、余剰エネルギーは、ピストンの下死点付近に配置されている可撓性材料からなるピストンバンパに吸収される。ピストンバンパは、強度、疲労、熱的に過酷な部品であるため、例えば特許文献1に記載の釘打機では、ピストンバンパの下部外周に空隙を設け、ピストンバンパを全体的に変形させ、ピストンバンパの耐久性を向上させている。
また、釘と被打込材の組み合わせにおいて、釘頭が被打込材表面に対して同一高さ、または若干沈む高さとなるように打ち込むために、プッシュレバーのドライバブレード下死点の位置を調整する方式や、蓄圧室の圧力を減圧弁等で変更する方式、メインバルブのシリンダとの開口面積を調整する方式等により釘の打込深さを調整する方法がある。
実開平7−17481号公報
しかし、従来の釘の打込深さの調整方法は、手動により調整するものであるため、釘や被打込材を変更するたびに再調整する必要がある。また、節など同じ被打込材でも場所によって硬さが異なる部分がある場合に対応することは困難である。また、調整不要となるようにピストンバンパを硬くすると、余剰エネルギーがピストンバンパで吸収されきれずに本体へ伝わり、本体が破損するおそれがある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、耐久性を向上させることが可能な打込機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る打込機は、
本体内に設けられたシリンダと、
止具を打撃するドライバブレードと一体となって前記シリンダ内で上死点と下死点との間を摺動するピストンと、
前記ピストンが前記下死点に達した時に前記ピストンと接触して変形し、前記ピストンの打ち込みエネルギーの一部を吸収するピストンバンパと、
前記ピストンバンパの下方に設けられ、前記本体に対して前記ピストンの摺動方向に移動可能であり、前記ドライバブレードを前記ピストンの摺動方向に案内するノーズ部と、
前記ノーズ部が前記本体に対して下方に移動した時に変形し、前記ピストンの打ち込みエネルギーの一部を吸収する弾性部材と、
を備えることを特徴とする。
前記ノーズ部は、前記弾性部材を介して前記本体と接続する接続部を備え、
前記本体は、前記接続部よりも下方に突出し、前記接続部とともに前記弾性部材を挟持する挟持部を備えてもよい。
前記弾性部材の弾性係数は、前記ピストンバンパの弾性係数より大きくてもよい。
本発明によれば、耐久性を向上させることが可能な打込機を提供できる。
本発明の実施形態に係る釘打機の断面図である。 図1の切断線A−Aにおける断面図である。 図2の切断線B−Bにおいて、ピストンがピストンバンパと接触した直後の断面図である。 図3に示す状態からさらにピストンが下降した状態を表す断面図である。 図4に示す状態からさらにピストンが下降した状態を表す断面図である。
以下に本発明の実施形態に係る打込機について、図面を参照して説明する。図1に示される打込機の一例である釘打機1は、止具である釘を打ち込む工具であり、その動力として、圧縮空気が用いられる。
図1に示すように、釘打機1は、本体(ハウジング)100と、後述するピストン120の摺動方向に対して略垂直方向に延びるハンドル部200と、打ち込み時に被打込材(図示せず)に対して略垂直方向に位置するノーズ部300とから主に構成されている。なお、以下では、ピストン120の摺動方向であって、本体100からノーズ部300に向かう方向を下方向、その反対方向を上方向と呼ぶ。また、図示しない圧縮機からの圧縮空気を蓄積するために、釘打機1のハンドル部200及び本体100内に蓄圧室400が形成されている。蓄圧室400は、図示しないエアホースを介して圧縮機に接続される。
本体100は、内部に、円筒状のシリンダ110と、シリンダ110内で上下に摺動(往復動)可能なピストン120と、ピストン120と一体に形成されたドライバブレード130と、を備える。
シリンダ110は、内面でピストン120を摺動可能に支持する。シリンダ110下端外周には、ピストン120を上死点に復帰させるための圧縮空気を貯める戻り空気室140が形成されている。シリンダ110の軸方向中央部には逆止弁111が備えられ、シリンダ110内からシリンダ110外の戻り空気室140への一方向にのみ圧縮空気の流入が許容されている。また、シリンダ110の下方には、戻り空気室140に常時開放されている空気通路112が形成されている。
シリンダ110の下端部であって、ピストン120の下死点付近には、ゴム等の可撓性材料から形成されるピストンバンパ150が設けられている。ピストンバンパ150は、圧縮空気により下降するピストン120が有する打ち込みエネルギーから釘の打ち込みにより消費されたエネルギーを差し引いたエネルギー(余剰エネルギー)を吸収する。ピストンバンパ150はシリンダ110の中心軸に沿って貫通し、ドライバブレード130が挿通されている貫通孔151を有する。
ハンドル部200は、作業者により把持される部分である。ハンドル部200の本体100との接続部分には、作業者によって操作されるトリガ210と、トリガ210に回動可能に装着されたアームプレート220と、ノーズ部300の下端からつきだしアームプレート220近傍まで延び本体100からノーズ部300側に付勢されてノーズ部300に沿って移動可能なプッシュレバー230と、後述するメインバルブ160に連通して圧縮空気を送排気する切替弁であるトリガバルブ部240と、アームプレート220の動作をトリガバルブ部240に伝えるプランジャ250と、が設けられている。
周知のごとく、トリガ210の引き操作と、プッシュレバー230の被打込材への押し当て操作との両方が行われた時に、アームプレート220とトリガ210のリンク機構によってトリガバルブ部240のプランジャ250が押し上げられるように構成される。
シリンダ110の上側外周には、メインバルブ160と、メインバルブ160を収容するメインバルブ室161と、メインバルブ160を下死点側に付勢するメインバルブスプリング162と、シリンダ110の上方に設置され、シリンダ110のピストン上室の圧縮空気を排気するための空気通路164をメインバルブ160との当接によって遮断するエキゾーストラバー163と、が設けられている。
ノーズ部300は、ピストン120の摺動方向に沿って延出した案内部310と、後述するボルト330a〜330dにより本体100に接続される接続部320とから一体的に構成されている。
案内部310は、釘が複数本束ねられて連結された釘の束を内蔵するマガジン500から供給される釘が下方向に打ち込まれるように、ドライバブレード130及び釘を案内するものである。また、案内部310は、図1に示すように下方向先端部に、釘が射出される射出孔311を有する。
接続部320は、本体100の下方開口部を覆うように位置し、その上面でピストンバンパ150を支持する。また、接続部320は、本体100に対してピストン120の摺動方向に移動可能なように、ボルト330a〜330d及び弾性部材340a〜340dにより本体100と接続している。
図2は、図1の切断線A−Aにおける断面図であり、接続部320の下面が表されている。図2に示すように、接続部320は略矩形状に形成され、各角部にボルト330a〜330d及び弾性部材340a〜340dが配置され、接続部320と本体100とを接続している。
図3は、図2の切断線B−Bにおける拡大断面図である。なお、図3〜図5では、一例として、ボルト330a及び弾性部材340aにおける接続部320と本体100との接続構造について図示しているが、ボルト330b〜330d及び弾性部材340b〜340dにおいても、ボルト330a及び弾性部材340aと同様の構成であるものとする。
図3に示すように、ボルト330a〜330dは、下方から弾性部材340a〜340d、接続部320の順に貫通して、本体100の下端部と螺合することにより、本体100に固定されている。ボルト330a〜330dは、手または工具等でボルト330a〜330dを締結するための頭部331a〜331d、ねじ溝が形成されていない円筒部332a〜332d、ねじ溝が形成されているねじ部333a〜333dとから構成される。
頭部331a〜331dは、円筒部332a〜332dとの境界に長手方向(ピストン120の摺動方向)と略垂直方向に突出するフランジ部334a〜334dを有する。フランジ部334a〜334dの上側の面は、接続部320の下側の面とともに弾性部材340a〜340dを挟持する。そして、フランジ部334a〜334dは、打ち込み時における弾性部材340a〜340dからの下方向の荷重を受ける。
円筒部332a〜332dは、弾性部材340a〜340dと、接続部320とにそれぞれ形成された貫通穴を挿通している。打ち込み時において、ピストン120及びピストンバンパ150と一体となった接続部320は、円筒部332a〜332dに沿って上下に移動する。
ねじ部333a〜333dは、本体100に形成されためねじ部と螺合し、ボルト330a〜330dを本体100に固定する。
弾性部材340a〜340dは、例えばゴム等の可撓性材料から形成される。弾性部材340a〜340dの略中央には摺動方向にそって貫通する貫通穴が形成され、その貫通穴をボルト330a〜330dの円筒部332a〜332dが挿通している。弾性部材340a〜340dは、円筒部332a〜332dが貫通穴を挿通している状態で、フランジ部334a〜334dと接続部320とに挟持されている。なお、弾性部材340a〜340dの弾性係数は、ピストンバンパ150の弾性係数よりも大きい。これは、弾性部材340a〜340dよりもピストンバンパ150を優先的に変形させるためである。さらに、弾性部材340a〜340dの弾性係数は、打ち込み時に接続部320から受ける荷重による衝撃をボルト330a〜330dを介して本体100に伝える際に、本体100が破損しない程度に衝撃を吸収できる硬さであることが望ましい。
次に、本実施形態に係る釘打機1の動作について説明する。作業者がプッシュレバー230を被打込材に押し付け、トリガ210を引くと、蓄圧室400内の圧縮空気がピストン上室に入り込み、ピストン120がシリンダ110内を下降するとともに、ドライバブレード130が案内部310内を下降する。このとき、ピストン下室の空気は、空気通路112を介して戻り空気室140に流入する。そして、ドライバブレード130が釘を被打込材に打ち込みながら下降し、ピストン120が逆止弁111を通過すると、ピストン上室内の圧縮空気の一部が逆止弁111を介して戻り空気室140に流入し、ピストン120を上死点に復帰させるために用いられる。
ここで、図3〜図5を用いて、ピストン120が下降してピストンバンパ150と接触した際のピストンバンパ150及び弾性部材340a〜340dの変形について説明する。
まず、図3は、ピストン120の下面とピストンバンパ150の上面とが接触した直後の状態を表す図である。図3に示すように、ピストン120とピストンバンパ150とは接触した直後であるため、ピストンバンパ150は変形していない。従って、この状態において、シリンダ110とピストンバンパ150、及びピストン120とピストンバンパ150との間には空間Sがある。
次に、図4は、図3の状態からさらにピストン120が下降した状態を表す図である。図4に示す状態では、ピストン120からの下向きの圧力により、ピストンバンパ150は図3に示す空間Sを埋めるように変形し、余剰エネルギーを吸収する。なお、ピストンバンパ150の方が弾性部材340a〜340dよりも柔らかいため、弾性部材340a〜340dはほとんど変形しない。図4に示すように、空間Sが埋まると、ピストンバンパ150は変形ができなくなる。従って、ピストンバンパ150の変形により吸収しきれなかった余剰エネルギーにより、ピストン120、ピストンバンパ150及び接続部320は一体となって下降する。
図5は、ピストン120、ピストンバンパ150及び接続部320が一体となって下降している状態を表す図である。図5に示す状態ではピストン120、ピストンバンパ150及び接続部320が一体となって下降するため、接続部320とボルト330a〜330dに挟持された弾性部材340a〜340dは、接続部320から荷重を受けて圧縮変形し、ピストンバンパ150の変形により吸収しきれなかった余剰エネルギーを吸収する。従って、弾性部材340a〜340d及びボルト330a〜330dを介して本体100に伝達される余剰エネルギーは、弾性部材340a〜340dが無い場合と比較して小さくなる。
以上説明したように、本実施形態に係る釘打機1において、ピストン120がピストンバンパ150と衝突し、ピストンバンパ150が変形できなくなるまでピストン120が下降すると、ピストン120、ピストンバンパ150及びノーズ部300は一体となって下降する。そして、接続部320とボルト330A〜330dに挟持された弾性部材340a〜340dが、ピストンバンパ150が吸収しきれなかった余剰エネルギーを吸収するため、ボルト330a〜330dを介して本体100に伝達される衝撃が緩和される。従って、本体100の耐久性を向上させることができる。
また、ピストン120、ピストンバンパ150及び接続部320が一体となって下降するため、射出孔311からのドライバブレード130の突出量は変化しない。従って、釘及び被打込材の組み合わせに関わらず、釘を被打込材に対して所定の深さに打ち込むことができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上記の実施形態では、弾性部材340a〜340dが可撓性材料からなる部材である場合について説明したが、余剰エネルギーによる接続部320からの荷重を吸収できる構成であるならば、上述の実施形態の構成に限られない。例えば、弾性部材340a〜340dは、スプリングワッシャであってもよい。これにより、ゴム等の可撓性材料から構成される場合と同様に、ピストンバンパ150が吸収しきれなかった余剰エネルギーを吸収することができる。
また、上記の実施形態において、本体100に固定されたボルト330a〜330dのフランジ部334a〜334dと接続部320とにより弾性部材340a〜340dが挟持されるように構成されているが、弾性部材340a〜340dを挟持する構成はこれに限られない。例えば、上記の実施形態におけるボルト330a〜330dの円筒部332a〜332dを本体100に一体として形成するとともにその先端部にねじ溝を形成し、該ねじ溝と螺合するナットにより、接続部320とともに弾性部材340a〜340dを挟持してもよい。
1 釘打機
100 本体(ハウジング)
110 シリンダ
111 逆止弁
112 空気通路
120 ピストン
130 ドライバブレード
140 戻り空気室
150 ピストンバンパ
151 貫通孔
160 メインバルブ
161 メインバルブ室
162 メインバルブスプリング
163 エキゾーストラバー
164 空気通路
200 ハンドル部
210 トリガ
220 アームプレート
230 プッシュレバー
240 トリガバルブ部
250 プランジャ
300 ノーズ部
310 案内部
311 射出孔
320 接続部
330a〜330d ボルト
331a〜331d 頭部
332a〜332d 円筒部
333a〜333d ねじ部
334a〜334d フランジ部
400 蓄圧室
500 マガジン

Claims (3)

  1. 本体内に設けられたシリンダと、
    止具を打撃するドライバブレードと一体となって前記シリンダ内で上死点と下死点との間を摺動するピストンと、
    前記ピストンが前記下死点に達した時に前記ピストンと接触して変形し、前記ピストンの打ち込みエネルギーの一部を吸収するピストンバンパと、
    前記ピストンバンパの下方に設けられ、前記本体に対して前記ピストンの摺動方向に移動可能であり、前記ドライバブレードを前記ピストンの摺動方向に案内するノーズ部と、
    前記ノーズ部が前記本体に対して下方に移動した時に変形し、前記ピストンの打ち込みエネルギーの一部を吸収する弾性部材と、
    を備えることを特徴とする打込機。
  2. 前記ノーズ部は、前記弾性部材を介して前記本体と接続する接続部を備え、
    前記本体は、前記接続部よりも下方に突出し、前記接続部とともに前記弾性部材を挟持する挟持部を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の打込機。
  3. 前記弾性部材の弾性係数は、前記ピストンバンパの弾性係数より大きい、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の打込機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019209418A (ja) * 2018-06-04 2019-12-12 株式会社マキタ 打ち込み工具

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