JP2012000319A - 陰圧検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】血液が滞留し難い陰圧検出装置を提供する。
【解決手段】陰圧検出装置10は、ピロー型の本体50と、本体50に血液を流入させるための第1ポート54と、本体50から血液を流出させるための第2ポート55と、を具備する。本体50の第3断面積SA3が100平方ミリメートル未満である。これにより、本体50の内部空間に血液が滞留し難い陰圧検出装置10が実現される。第1ポート54と第2ポート55とが同一直線状に配置されることにより、血流に対して抵抗が生じ難く、血液が滞留し難くなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、動脈側回路と静脈側回路とを有する透析用血液回路における動脈側回路に接続される陰圧検出装置に関する。
人工透析においては、患者から採取した血液がダイアライザと称される人工腎臓で濾過されて患者に還流される。患者からダイアライザへ血液を導く血液回路は動脈側回路と称され、ダイアライザから患者へ血液を戻す血液回路は静脈側回路と称される。透析用血液回路は、主にダイアライザと動脈側回路及び静脈側回路とによって構成されている(特許文献1)。
人工透析において、患者からの採血不良によって透析用血液回路の内部が陰圧になることがあり得る。この陰圧を検知するために、動脈側回路に陰圧検出器が設けられている。陰圧検出器は、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂製のチューブの両端が熱溶着されることによりピロー型に形成されている(特許文献2)。人工透析において動脈側回路が陰圧になると、陰圧検出器のピロー形状が潰れるように変形する。これにより、動脈側回路が陰圧となったことを目視により容易に確認できる。
特開2003−265601号公報 特開平11−267198号公報
ピロー型の陰圧検出器は、内部空間の四隅において血液が滞留しやすい。人工透析は数時間行われるので、陰圧検出器の内部空間の四隅において滞留した血液が凝固することがあり得る。そして、血液の凝固による塊が陰圧検出器から流出すると、ダイアライザの目詰まりの原因となり、その結果、ダイアライザの性能が低下したり、人工透析後の血液回収に不具合が生じたりするという問題が生じる。
本発明は、前述された事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、血液が滞留し難い陰圧検出装置を提供することにある。
本発明は、動脈側回路と静脈側回路とを有する透析用血液回路における動脈側回路に接続される陰圧検出装置に関する。陰圧検出装置は、内部空間が陰圧となることにより当該内部空間を減少させるように変形可能なピロー型の本体と、上記本体の第1端側に血液を流入させるために設けられており、血流方向に直交する第1断面積が上記本体の内部空間における血流方向に直交する第3断面積より小さい第1ポートと、上記本体の上記第1端と反対側の第2端側に血液を流出させるために設けられており、血流方向に直交する第2断面積が上記第3断面積より小さい第2ポートと、を具備する。上記第3断面積が100平方ミリメートル未満である。
上記第1ポートと上記第2ポートとが同一直線状に配置されることが、血流に対して抵抗が生じ難く、血液が滞留し難くなることから好ましい。
上記陰圧検出装置として、合成樹脂製のチューブの両端が熱溶着されることにより、上記本体、上記第1ポート及び上記第2ポートが形成されたものが挙げられる。
本発明は、透析用のダイアライザに接続される動脈側回路と、上記ダイアライザに接続される静脈側回路と、上記動脈側回路に接続される陰圧検出装置と、を具備し、上記陰圧検出装置は、内部空間が陰圧となることにより当該内部空間を減少させるように変形可能なピロー型の本体と、上記本体の第1端側に血液を流入させるために設けられており、血流方向に直交する第1断面積が上記本体の内部空間における血流方向に直交する第3断面積より小さい第1ポートと、上記本体の上記第1端と反対側の第2端側に血液を流出させるために設けられており、血流方向に直交する第2断面積が上記第3断面積より小さい第2ポートと、を具備し、上記第3断面積が100平方ミリメートル未満である透析用血液回路として捉えられてもよい。
本発明によれば、ピロー型の本体の内部空間における流路方向と直交する第3断面積が100平方ミリメートル未満なので、本体の内部空間に血液が滞留し難い。
図1は、本発明の実施形態に係る透析用血液回路11を示す模式図である。 図2は、本発明の実施形態に係る陰圧検出装置10を示す平面図である。 図3は、図2におけるIII-III切断線の断面図である。 図4は、第1断面積SA1、第2断面積SA2及び第3断面積SA3を示す模式図である。 図5は、実施例の結果を示すグラフである。
以下に、適宜図面が参照されて、本発明の好ましい実施形態が説明される。なお、以下に説明される各実施形態は本発明の一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で、本発明の実施形態が適宜変更できることは言うまでもない。
図1に示されるように、陰圧検出装置10は、透析用血液回路11に適用される。透析用血液回路11は、ダイアライザ12と、患者からの血液を流入させるためにダイアライザ12に接続される動脈側回路13と、患者へ血液を還流させるためにダイアライザ12に接続される静脈側回路14と、を有する。陰圧検出装置10は、動脈側回路13の一部として構成されている。
ダイアライザ12は、概ね円筒形状の筐体20の両端に、血液流入ポート21及び血液流出ポート22が設けられたものである。また、筐体20の両端側の側周面に、透析液流入ポート23及び透析液流出ポート24が設けられている。図には現れていないが、筐体20の内部空間には複数本の中空糸が筐体20の軸線方向に沿って並んで詰められている。血液流入ポート21及び血液流出ポート22は、複数本の中空糸の内部空間を通じて血液を流通可能に連続されている。
ダイアライザ12は、透析液を流通させるライン15,16を通じて透析装置17に接続されている。透析装置17から、透析液流入ポート23を通じて筐体20の内部空間へ流入された透析液は、中空糸の外周面と接触しながら筐体20の内部空間を流通して、透析液流出ポート24を通じて筐体20の内部空間から流出される。中空糸の周壁には複数の微小な孔が形成されており、中空糸の内部を流通する血液の老廃物は、周壁の孔から抜け出て透析液に回収される。
動脈側回路13は、主にポリ塩化ビニル製のチューブ30から構成されている。図においては、このチューブ30が2点鎖線により示されている。チューブ30の一端は、ダイアライザ12の血液流入ポート21に接続されている。チューブ30の他端には、動脈側シャントコネクタ31が接続されている。なお、図には現れていないが、チューブ30の途中には、ローラポンプにより扱かれる扱き部が形成されている。チューブ30の途中には陰圧検出装置10が接続されている。陰圧検出装置10の詳細な構成については後述される。
静脈側回路14は、主にポリ塩化ビニル製のチューブ40から構成されている。図においては、このチューブ40が2点鎖線により示されている。チューブ40の一端は、ダイアライザ12の血液流出ポート22に接続されている。チューブ40の他端には、静脈側シャントコネクタ41が接続されている。なお、図には現れていないが、チューブ30,40には、ドリップチャンバなどの透析用血液回路における公知の他の部材が更に設けられていてもよい。
図2,3に示されるように、陰圧検出装置10は、動脈側回路13のチューブ30と一体に形成されている。陰圧検出装置10は、チューブ30より外側へ膨出しており、ピロー型の本体50を有する。本体50は、チューブ30より大径のポリ塩化ビニル製のチューブが、2本のチューブ30の各端部を接続するように外嵌されて、その外嵌部分をチューブ30の内部空間を保持しながら熱溶着により平板形状に圧壊することによりピロー型に形成されている。
本体50のピロー部分51は、ほぼ一定の肉厚であり、内部空間も外径と同様のピロー形状をなしている。このピロー部分51は、内部空間が陰圧となることにより、内部空間の容積を減少させるように変形可能である。どの程度の陰圧によりピロー部分51が変形するかは、ピロー部分51の肉厚や素材により設定可能である。
本体50の両端には、平板部分52,53が形成されている。この平板部分52,53は、チューブ30の端部を覆うようにして、チューブ30の外周面と液密に密着している。この平板部分52,53により覆われた各チューブ30の内部空間が、第1ポート54及び第2ポート55である。第1ポート54は、動脈側シャントコネクタ41が接続されているチューブ30により形成されており、本体50の内部空間に血液を流入させるためのものである。第2ポート55は、ダイアライザ12が接続されているチューブ30により形成されており、本体50の内部空間から血液を流出させるためのものである。第1ポート54と第2ポート55とは、各チューブ30の軸線が同一直線となるように配置されている。本体50において、第1ポート54が形成されている側が請求項において第1端側と称され、第2ポート55が形成されている側が請求項において第2端側と称される。
図2,3に示されるように、第1ポート54において、血流方向101に直交する断面積を第1断面積SA1とする。第2ポート55において、血流方向101に直交する断面積を第2断面積SA2とする。本体50の内部空間において、血流方向101に直交する最大の断面積を第3断面積SA3とする。ピロー型の本体50において、血流方向101に直交する断面積が最大となる箇所は、本体50における血流方向101の中央である。
チューブ30の内径は一定なので、第1断面積SA1及び第2断面先SA2は同一面積である。本体50は、内部空間が大気圧であるときに、チューブ30より外側へ膨らんでいるので、第3断面積SAは、第1断面積SA1及び第2断面先SA2より大きい(第3断面積SA3>第1断面積SA1、第3断面積SA3>第2断面先SA2)。第3断面積SA3は、100平方ミリメートル未満である。
[本実施形態の作用効果]
第3断面積SA3が100平方ミリメートル未満なので、本体50の内部空間に血液が滞留し難い。また、第1ポート54と第2ポート55とが、それぞれを形成する各チューブ30の軸線が同一直線となるように配置されているので、血流方向101が直線となって本体50において流路抵抗が生じ難く、血液が滞留し難くなる。
陰圧検出装置10について流体解析を行った。解析ソフトとしてOpenFOAMを使用し、ソルバーとしてtwoLiquidMixingFoamを使用した。材料物性値として、使用流体を水とし、動粘度係数を1.0×10−6m2/sとし、密度を1000kg/m3とし、重力を9.81m/s2とした。また、流速条件を、流入が200ml/min、0.37m/sとし、流入後5秒までを解析時間とした。この条件により、陰圧検出装置10の第3断面積SA3を40mm2(実施例1),60mm2(実施例2),80mm2(実施例3),90mm2(実施例4),100mm2(比較例1),120mm2(比較例2),140mm2(比較例3)として、それぞれの流体解析を行った。
実施例1〜3及び比較例1〜3の解析結果である断面画像から、流速が約0m/sの領域を抽出して、その容積を算出した。その結果を、図5に示す。
図5から明らかなように、第3断面積SA3が100mm2未満である実施例1〜3が、第3断面積SA3が100mm2以上である比較例1〜3より顕著に流速が約0m/sの領域が少なかった。
10・・・陰圧検出装置
11・・・透析用血液回路
12・・・ダイアライザ
13・・・動脈側回路
14・・・静脈側回路
50・・・本体
54・・・第1ポート
55・・・第2ポート


Claims (4)

  1. 動脈側回路と静脈側回路とを有する透析用血液回路における動脈側回路に接続される陰圧検出装置であって、
    内部空間が陰圧となることにより当該内部空間を減少させるように変形可能なピロー型の本体と、
    上記本体の第1端側に血液を流入させるために設けられており、血流方向に直交する第1断面積が上記本体の内部空間における血流方向に直交する第3断面積より小さい第1ポートと、
    上記本体の上記第1端と反対側の第2端側に血液を流出させるために設けられており、血流方向に直交する第2断面積が上記第3断面積より小さい第2ポートと、を具備し、
    上記第3断面積が100平方ミリメートル未満である陰圧検出装置。
  2. 上記第1ポートと上記第2ポートとが同一直線状に配置されたものである請求項1に記載の陰圧検出装置。
  3. 合成樹脂製のチューブの両端が熱溶着されることにより、上記本体、上記第1ポート及び上記第2ポートが形成されたものである請求項1又は2に記載の陰圧検出装置。
  4. 透析用のダイアライザに接続される動脈側回路と、
    上記ダイアライザに接続される静脈側回路と、
    上記動脈側回路に接続される陰圧検出装置と、を具備し、
    上記陰圧検出装置は、
    内部空間が陰圧となることにより当該内部空間を減少させるように変形可能なピロー型の本体と、
    上記本体の第1端側に血液を流入させるために設けられており、血流方向に直交する第1断面積が上記本体の内部空間における血流方向に直交する第3断面積より小さい第1ポートと、
    上記本体の上記第1端と反対側の第2端側に血液を流出させるために設けられており、血流方向に直交する第2断面積が上記第3断面積より小さい第2ポートと、を具備し、
    上記第3断面積が100平方ミリメートル未満である透析用血液回路。
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