JPH0317528U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例によるゴムチユーブを示
す断面図、第２図は第１図に示したゴムチユーブ
と他形状のゴムチユーブとの断面積の変化率を比
較する線図、第３図は第２図に示した比較に用い
られるゴムチユーブの形状を示す模型図、第４図
および第５図は第１図に示したゴムチユーブの変
形例を示す模型図である。 １……ゴムチムーブ、１Ａ……直線部、１Ｂ…
…半円径部、Ａ……直線部の長さ、Ｂ……半円径
部の直径。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内部に空気を充填される閉断面の空間を有し
   たタツチセンサ用ゴムチユーブであつて、 上記内部の形状を、外力が作用する方向と直角
   な平面に設定されている一対の直線部とこの直線
   部の末端同士を接続する半円形部を連続させた長
   孔状としたことを特徴とするタツチセンサ用ゴム
   チユーブ。 ２ 請求項１記載のタツチセンサ用ゴムチユーブ
   において、半円形部を徐々につぶして５０％以上
   に変形する状態に圧縮したとき、直線部と半円形
   部とでカプセル状の形状を維持する弾性を持たせ
   たことを特徴とするタツチセンサ用ゴムチユーブ
   。 ３ 請求項１記載のタツチセンサ用ゴムチユーブ
   において、直線部の長さをＡとし、半円形部の直
   径をＢとした場合、Ａ／Ｂが０．５以上の値とな
   るように各寸法を設定することを特徴とするタツ
   チセンサ用ゴムチユーブ。