JP2011530370A - ハンズフリー制御を用いる音響撮像装置 - Google Patents
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Abstract
音響撮像装置100、200、300、400は、音響信号を受信するよう構成される音響プローブ110、上記音響プローブからの上記音響信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサ120、上記処理された音響信号に基づき画像を表示するディスプレイ130、及び非手動制御デバイス160、160a、160b、160cを含む。音響撮像装置100、200、300、400は、上記非手動制御デバイス160、160a、160b、160cからの少なくとも1つの信号に基づき、上記音響プローブ110、上記音響信号プロセッサ120及び上記ディスプレイ130の少なくとも1つを制御するよう構成される。非手動制御デバイス160、160a、160b、160cは、人間の足により作動されるか、又は人間の頭に取り付けられ、上記人間の頭の運動により作動される。
Description
本発明は、音響撮像装置に関し、より詳細にはハンズフリー制御を用いる音響撮像装置に関する。
音響波(詳細には、超音波を含む)は、例えば医療診断及び医療処置、機械部品の非破壊制御並びに水中撮像といった多くの科学的又は技術的な領域において有益である。音響波は、光学観測に対して相補的な診断及び視覚化を可能にする。なぜなら、音響波は、電磁波に対して透過的でない媒体内を進むことができるからである。
1つの用途において、音響波は、医療処置を実行する過程で医療専門家により使用される。特に、音響撮像装置は、医療処置の成功を容易にするため、医療専門家に対して関心領域の画像を提供するのに使用される。
斯かる設定の1つの例は、神経ブロック処置である。斯かる処置において、麻酔医は、片方の手で音響撮像装置の音響トランスデューサを制御し、もう片方の手で針を制御する。通常、麻酔医は、処置を始める前に及び無菌領域が導入される前に、所望の画像を得るための音響撮像装置に対するすべての調整を実行する。
しかしながら、しばしば、神経ブロック処置の開始後及び/又はこの領域が無菌化された後に、音響撮像装置に対する調整が必要とされる。残念なことに、その時点では、麻酔医は追加的な調整を自分で行うことができず、任意の調整は、麻酔医の指示に基づきアシスタント又は他の人によりなされなければならない。これは、不便で、わずらわしく、時間の無駄であり、最適な結果未満のものしか生み出さない可能性がある。
他の医療処置も、処置の間音響撮像を採用するときと類似する問題に苦しむ可能性がある。
従って、ユーザによるハンズフリー制御が可能な音響撮像装置を提供することが望ましい。
本発明の1つの側面によれば、超音波撮像装置が、超音波信号を受信するよう構成される超音波プローブと、上記超音波プローブから上記超音波信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサと、上記処理された超音波信号に基づき画像を表示するディスプレイと、人間の足により作動されるか、又は人間の頭に取り付けられ、上記人間の頭の運動により作動されるよう構成される制御デバイスとを有し、上記超音波撮像装置が、上記制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、上記超音波プローブ、上記音響信号プロセッサ及び/又は上記ディスプレイの動作を制御するよう構成される。
本発明の他の側面によれば、音響撮像装置は、音響プローブから受信される音響信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサと、上記処理された音響信号に基づき画像を表示するディスプレイと、非手動制御デバイスとを有し、上記音響撮像装置が、上記非手動制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、上記音響プローブ、上記音響信号プロセッサ及び上記ディスプレイの動作を制御するよう構成される。
本発明が以下、添付の図面を参照してより完全に記載されるだろう。添付図面において、本発明の好ましい実施形態が示される。しかしながら、本発明は、異なる形式において実現されることができ、本願明細書に記載される実施形態に限定されるものとして解釈されるべきでない。むしろ、これらの実施形態は、本発明の例示的な教示として与えられる。
本書で使用される「非手動制御デバイス」という用語は、プロセッサ制御された装置の1つ又は複数の動作を制御するために使用されることができる信号を生み出すため、人間のユーザにより制御されることができるデバイスとして規定される。このデバイスは、ユーザの体の一部の運動に反応するよう構成されるが、人間の手により作動されないように構成される。斯かる非手動制御デバイスの非限定的な例が、後に更に詳細に説明されることになる。
図1は、音響撮像デバイス100の高レベル機能ブロック図である。当業者により理解されるように、図1に示される様々な「パーツ」は、ソフトウェア制御されたマイクロプロセッサ、ハードワイヤード論理回路又はそれらの組み合わせを用いて物理的に実現されることができる。また、説明目的のため図1においてこのパーツが機能的に分離されるが、これらは任意の物理的な実現において様々な態様で組み合わせられることができる。
音響撮像デバイス100は、音響(例えば、超音波)プローブ110、音響(例えば、超音波)信号プロセッサ120、ディスプレイ130、プロセッサ140、メモリ150、非手動制御デバイス160、及びオプションで手動制御デバイス170を含む。
音響撮像デバイス100において、音響信号プロセッサ120、プロセッサ140及びメモリ150は、共通の筐体105に提供される。しかしながら、ディスプレイ130は、音響信号プロセッサ120、プロセッサ140及びメモリ150と同じ筐体105に提供されることができる。更に、いくつかの実施形態では、筐体105は、非手動制御デバイス160及び/又はオプションの手動制御デバイス170(存在する場合)のパーツの全てを含むことができる。他の構成も可能である。
音響プローブ110は、少なくとも、音響信号を受信するよう構成される。ある実施形態において、音響プローブは、音響信号を送信し、送信された音響信号により生じる音響「エコー」を受信するよう構成される。
ある実施形態において、音響撮像デバイス100は、一体的な音響プローブ110なしに提供されることができ、代わりに、別々に提供されることができる1つ又は複数の種類の音響プローブを用いて作動するよう構成されることができる。
プロセッサ140は、音響撮像装置100に関する機能を提供するためにメモリ150と連動して1つ又は複数のソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成される。ある実施形態において、プロセッサは、ディスプレイ130を介してユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するためのソフトウェアアルゴリズムを実行する。有利には、プロセッサ140は、音響撮像装置100の様々な機能を実行することを可能にする実行可能ソフトウェアコードを格納する、自身のメモリ(例えば不揮発性メモリ)を含む。代替的に、実行可能コードは、メモリ150内の指定されたメモリ位置に格納されることができる。メモリ150は、プロセッサ140に応答してデータを格納することもできる。
音響撮像デバイス100がプロセッサ140及び分離した音響信号プロセッサ120を含むものとして図1に説明されるが、一般に、プロセッサ140及び音響信号プロセッサ120は、ハードウェア、ファームウェア及びソフトウェアの任意の組合せを有することができる。特に、ある実施形態において、プロセッサ140及び音響信号プロセッサ120の動作は、単一の中央処理ユニット(CPU)により実行されることができる。本書に開示される音響撮像デバイスに整合する多くの変形例が可能である。
ある実施形態において、プロセッサ140は、ディスプレイ130と連携して、音響撮像装置100のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成される。
入力/出力ポート180は、プロセッサ140と他のデバイスとの間の通信を容易にする。入力/出力ポート180は、1つ又は複数のUSBポート、Firewireポート、Bluetoothポート、無線イーサネットポート等を含むことができる。ある実施形態において、プロセッサ140は、入力/出力ポート180を介して非手動制御デバイス160から1つ又は複数の制御信号を受信する。
図1に示されるように、非手動制御デバイス160は、入力/出力ポート180を介して音響撮像装置100のプロセッサ140に接続される。しかしながら、上述したように、いくつかの実施形態において、筐体105は、非手動制御デバイス160の全部又は一部を含むことができる。その場合、非手動制御デバイス160は、音響撮像装置100の内部接続又はバスを介してプロセッサ140に接続される。同様に、図1において、手動制御デバイス170は、入力/出力ポート180を介して音響撮像装置100のプロセッサ140に接続される。しかしながら、いくつかの実施形態において、手動制御デバイス170は、音響撮像装置100の内部接続又はバスを介してプロセッサ140と接続される。
音響撮像装置100が、以下その動作に関連して説明されることになる。特に、神経ブロック処置と関連した音響撮像装置100の例示的な動作が以下説明されることになる。
最初に、ユーザ(例えば、麻酔医)は、処置を始める前及び無菌領域が導入される前に、所望の画像を得るための音響撮像装置100に対するすべての調整を実行する。斯かる調整は、非手動制御デバイス160を介して、又は、有益には、存在する場合には手動制御デバイス170を介してなされることができる。手動制御デバイス170が使用されるとき、音響撮像装置100は、手動制御デバイス170からの少なくとも1つの信号に基づき、音響プローブ110、音響信号プロセッサ120及び/又はディスプレイ130の動作を制御するよう構成される。有利には、プロセッサ140が音響撮像装置100のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるとき、ユーザは、手動制御デバイス170を介してグラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる。
音響撮像装置100が調整され、無菌領域が導入された後、麻酔医は、片手で音響プローブ110を操作し、もう片方の手で針を操作することができる。このとき、音響プローブ110は、患者の体の目標とされた領域から音響(例えば、超音波)信号を受信する。音響信号プロセッサ120は、音響プローブ110から音響信号を受信し、これを処理する。ディスプレイ130は、処理された音響信号に基づき患者の体の目標とされた領域の画像を表示する。
神経ブロック処置の開始後及び/又はこの領域が無菌化された後に、音響撮像装置100に対する調整が必要とされる場合がある。その場合、麻酔医は自ら、非手動制御デバイス160を介して音響撮像装置100に追加的な調整をすることができる。音響撮像装置100は、非手動制御デバイス160からの少なくとも1つの信号に基づき、音響プローブ110、音響信号プロセッサ120及び/又はディスプレイ130の動作を制御するよう構成される。有利には、プロセッサ140が音響撮像装置100のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるとき、麻酔医は、非手動制御デバイス160を介してグラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる。従って、アシスタントに指示又は指導を提供することなしに、音響撮像装置100に対する調整は、麻酔医によって自らなされることができる。
有利には、非手動制御デバイス160は、人間の足により作動されるか、又は人間の頭に取り付けられ、人間の頭の運動により作動されるよう構成される。
図2は、音響撮像デバイス200の一実施形態を説明する。音響撮像デバイス200において、非手動制御デバイスは、足操作によるナビゲーションデバイス160aである。足操作によるナビゲーションデバイス160aは、足で操作するジョイスティック262及び人間の足により作動されることができる複数のボタン264を含む。動作において、ユーザは、自分の足を用いて足操作によるナビゲーションデバイス160aを動かす。これに応じて、足操作によるナビゲーションデバイス160aは、音響プローブ110、音響信号プロセッサ120及び/又はディスプレイ130の動作を制御するのに使用されることができる信号を(例えば、プロセッサ140に)提供する。プロセッサ140がディスプレイ130を介して音響撮像装置200のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるとき、ユーザは、足操作によるナビゲーションデバイス160aを介してグラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる。
図3は、音響撮像デバイス300の別の実施形態を説明する。音響撮像デバイス300において、非手動制御デバイスは、ヘッドマウント式の光作動ナビゲーションデバイス160bである。ヘッドマウント式の光作動ナビゲーションデバイス160bは、ヘッドマウント式光ポインタ362及び制御パッド364を含む。ある実施形態において、ヘッドマウント式光ポインタ362は、レーザーポインタを含み、制御パネル364は、複数の光起動制御パッドを含む。動作において、ユーザは、制御パネル364の所望の制御パッド上をヘッドマウント式光ポインタ362からの光ビーム(例えば、レーザビーム)が指すよう、彼の頭を動かす。これに応じて、制御パネル364は、音響プローブ110、音響信号プロセッサ120及び/又はディスプレイ130の動作を制御するのに使用されることができる信号を(例えば、プロセッサ140に)提供する。プロセッサ140がディスプレイ130を介して音響撮像装置300のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるとき、ユーザは、ヘッドマウント式の光作動ナビゲーションデバイス160bを介してグラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる。
図4は、音響撮像デバイス400の更に別の実施形態を説明する。音響撮像デバイス400において、非手動制御デバイスは、頭追跡ポインタ160cである。頭追跡ポインタ160cは、人間の顔の検出画像に基づき信号を生成するカメラを含む。特に、このカメラは、顔の認識アルゴリズムを実行し、画像がカメラによりキャプチャされた人の顔の方向に基づき出力を生成するためのハードウェア及び/又はソフトウェアを用いて作動する。動作において、ユーザは、ディスプレイ130を介してユーザインタフェースをナビゲートするために顔を動かし、結果として生じるカメラ出力信号が、音響プローブ110、音響信号プロセッサ120及び/又はディスプレイ130の動作を制御するのに(例えば、顔の認識アルゴリズムと共に)使用されることができる。
従って、上述したように、非手動制御デバイスを含む音響撮像デバイスは、ハンズフリーの態様でユーザにより作動及び制御されることができる。更に、音声認識を使用するシステムとは異なり、非手動制御デバイスを備える音響撮像デバイスは、会話をする多くの人が存在し、かなりのバックグラウンドノイズが存在するような例えば手術室といった用途及び環境においても、ユーザにより確実に制御されることができる。
好ましい実施形態が本願明細書に開示されるが、本発明の概念及び範囲に含まれる多くの変形例が可能である。斯かる変形例は、本願明細書、図面及び請求項を読めば、当業者には明らかであろう。従って、添付の請求項の精神及び範囲を除けば、本発明は何ら限定されることはない。
Claims (20)
- 超音波撮像装置であって、
超音波信号を受信するよう構成される超音波プローブと、
前記超音波プローブから前記超音波信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサと、
前記処理された超音波信号に基づき画像を表示するディスプレイと、
人間の足により作動されるか、又は人間の頭に取り付けられ、前記人間の頭の運動により作動されるよう構成される制御デバイスとを有し、
前記超音波撮像装置が、前記制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、前記超音波プローブ、前記音響信号プロセッサ及び前記ディスプレイのうちの少なくとも1つの動作を制御するよう構成される、超音波撮像装置。 - 前記制御デバイスが、頭追跡ポインタ及びヘッドマウント式光作動ナビゲーションデバイスのいずれかである、請求項1に記載の超音波撮像装置。
- 前記超音波撮像装置のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるプロセッサを更に有し、前記ユーザが、前記制御デバイスを介して前記グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる、請求項1に記載の超音波撮像装置。
- 手動制御デバイスを更に有し、前記ユーザが、前記手動制御デバイスを介して前記グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができ、前記手動制御デバイスは、マウス、ジョイスティック及びトラックボールのうちの少なくとも1つを含む、請求項3に記載の超音波撮像装置。
- 手動制御デバイスを更に有し、前記プロセッサが、前記手動制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、前記音響プローブ、前記音響信号プロセッサ及び前記ディスプレイの少なくとも1つを制御するよう更に構成され、前記手動制御デバイスは、マウス、ジョイスティック及びトラックボールのうちの少なくとも1つを含む、請求項3に記載の超音波撮像装置。
- 前記制御デバイスが、足操作によるナビゲーションデバイスである、請求項1に記載の超音波撮像装置。
- 前記制御デバイスが、頭追跡ポインタである、請求項1に記載の超音波撮像装置。
- 前記制御デバイスが、ヘッドマウント式光作動ナビゲーションデバイスである、請求項1に記載の超音波撮像装置。
- 音響撮像装置であって、
音響プローブから受信される音響信号を受信及び処理するよう構成される音響信号プロセッサと、
前記処理された音響信号に基づき画像を表示するディスプレイと、
非手動制御デバイスとを有し、
前記音響撮像装置が、前記非手動制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、前記音響プローブ、前記音響信号プロセッサ及び前記ディスプレイのうちの少なくとも1つの動作を制御するよう構成される、音響撮像装置。 - 前記非手動制御デバイスが、足操作によるナビゲーションデバイス、頭追跡ポインタ、及びヘッドマウント式光作動ナビゲーションデバイスの1つである、請求項9に記載の音響撮像装置。
- 前記音響撮像装置のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるプロセッサを更に有し、前記ユーザが、前記非手動制御デバイスを介して前記グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる、請求項10に記載の音響撮像装置。
- 手動制御デバイスを更に有し、前記ユーザが、前記手動制御デバイスを介して前記グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができ、前記手動制御デバイスは、マウス、ジョイスティック及びトラックボールのうちの少なくとも1つを含む、請求項11に記載の音響撮像装置。
- 手動制御デバイスを更に有し、前記音響撮像装置が、前記手動制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、前記音響プローブ、前記音響信号プロセッサ及び前記ディスプレイの少なくとも1つを制御するよう更に構成され、前記手動制御デバイスは、マウス、ジョイスティック及びトラックボールのうちの少なくとも1つを含む、請求項9に記載の音響撮像装置。
- 前記非手動制御デバイスが、足操作によるナビゲーションデバイスである、請求項9に記載の音響撮像装置。
- 前記非手動制御デバイスが、頭追跡ポインタである、請求項9に記載の音響撮像装置。
- 前記非手動制御デバイスが、ヘッドマウント式光作動ナビゲーションデバイスである、請求項9に記載の音響撮像装置。
- 前記音響撮像装置のユーザにグラフィカルユーザインタフェースを提供するソフトウェアアルゴリズムを実行するよう構成されるプロセッサを更に有し、前記ユーザが、前記非手動制御デバイスを介して前記グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができる、請求項9に記載の音響撮像装置。
- 手動制御デバイスを更に有し、前記ユーザが、前記手動制御デバイスを介して前記グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートすることができ、前記手動制御デバイスは、マウス、ジョイスティック及びトラックボールのうちの少なくとも1つを含む、請求項17に記載の音響撮像装置。
- 手動制御デバイスを更に有し、前記プロセッサが、前記手動制御デバイスからの少なくとも1つの信号に基づき、前記音響プローブ、前記音響信号プロセッサ及び前記ディスプレイの少なくとも1つを制御するよう更に構成され、前記手動制御デバイスは、マウス、ジョイスティック及びトラックボールのうちの少なくとも1つを含む、請求項17に記載の音響撮像装置。
- 前記音響プローブを更に有する、請求項9に記載の音響撮像装置。
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