JP2011523767A - 高圧放電ランプ - Google Patents
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Abstract
高圧放電ランプは、アスペクト比AVが少なくとも1.5の放電容器を備える。音響共鳴を伴った動作のために、電極の先端間に延びるサブ領域の外表面の管壁負荷は28〜40W/cm2であり、同時に放電容器の細管またはストッパを除いた全外部表面の定格電力密度が17〜22W/cm2であることが保証される。
Description
本発明は、請求項1の上位概念に記載の高圧放電ランプに基づいている。このような高圧放電ランプは、音響共鳴を伴う動作に適合されており、通常は金属ハロゲン化物充填物を有する。
従来技術
国際公開第2005/088675号明細書には、HgやXeの他に金属ハロゲン化物NaI,TlI,CaI2,およびREI3が使用される金属ハロゲン化物充填物を有するセラミック放電容器を備えた高圧放電ランプが開示されている。希土類金属REとして、主にCe,Nd,および/またはPrが使用される。ここでは、電極間の放電距離領域に関して表される管壁負荷は、少なくとも30W/cm2でなければならない。このランプは、自動車への適用を想定しており、音響共鳴を伴うことなく動作するものである。
国際公開第2005/088675号明細書には、HgやXeの他に金属ハロゲン化物NaI,TlI,CaI2,およびREI3が使用される金属ハロゲン化物充填物を有するセラミック放電容器を備えた高圧放電ランプが開示されている。希土類金属REとして、主にCe,Nd,および/またはPrが使用される。ここでは、電極間の放電距離領域に関して表される管壁負荷は、少なくとも30W/cm2でなければならない。このランプは、自動車への適用を想定しており、音響共鳴を伴うことなく動作するものである。
同様な高圧放電ランプが、欧州特許出願公開第1729324号明細書に示されている。そこには、縦方向の音響共鳴を伴った共鳴動作の可能性について、詳細に記載されている。
発明の概要
本発明の目的は、音響共鳴を伴う動作を想定しつつ、効率の点でも優れている高圧放電ランプを提供することである。
本発明の目的は、音響共鳴を伴う動作を想定しつつ、効率の点でも優れている高圧放電ランプを提供することである。
本目的は、請求項1の特徴部分によって達成される。
特に有利な構成は、従属請求項で見いだすことができる。
基本的に、金属ハロゲン化物充填物を有するセラミック放電容器は、音響共鳴を伴った動作に対して使用される。120〜150lm/Wの範囲の高い効率を保証するために、熱条件を所期のように改善しなければならないことがわかっている。放電容器の表面積を用いて定められる規則に従ってスケールされる、音響的に誘起される対流は、様々な定格電力に対して制御された状態で駆動されなければならない。これにより、典型的には140〜150lm/Wレベルの効率をもたらす新たな熱条件が強いられる。
ここでは、安定した多層対流を達成することを目的とする。この対流は広い定格電力範囲にわたって維持することが可能である。そのために、特定の表面積の範囲を定め、そのための基準に準拠することが重要である。これに適したパラメータのひとつは、電力密度である。
適用される定格電力に関する表面積比をスケーリング則で表すことによって、セラミック放電容器を異なる出力クラス毎および光束クラス毎に構成することができる。
本発明は、音響モードで動作する充填物中の対流を所期のように制御している。この対流は、電極先端の背面側で放電容器の端部に向けて付加的な熱流をもたらす。但し、この熱流は該端部とコールドスポットの加熱を引き起こしかねない。このような加熱を抑えるためには、効果的な端部冷却が必要である。
金属ハロゲン化物ランプを縦方向の音響モードにおいて動作できるようにするために、放電容器の幾何学的形状については、いわゆるアスペクト比AVを少なくとも1.5にしなければならない。好ましくは、3.5〜6の範囲、特にAV=4.5〜5の範囲にあることが好ましい。アスペクト比AVは、4.6〜4.8であることが特に適している。アスペクト比は、放電容器の内長と内径との比である。放電容器は、縦軸を有し、実質的に円柱形状である。また、放電容器は中央部分が僅かに膨らんでいてもよい。このようなランプを動作させる方法は、例えば、米国特許出願公開第6400100号明細書に開示されている。
内容積との関係で、円柱状の放電容器を使用することが好ましい。放電容器は、外側面と、外端面もしくは少なくとも傾斜面とを有している。この傾斜面は管状端部の基点まで延びており、細管を使用することもある。外側面と外部傾斜面は、細管もしくはプラグを除く全外部表面領域OSUMを形成する。定格電力Pを全外部表面積OSUMに関して表すならば、次のように定義された定格電力密度PS=P/OSUMは、高い効率を得るために17〜22W/cm2の値に達しなければならないことがわかっている。一方、同時に、管壁負荷も高い状態で維持されなければならず、少なくとも28W/cm2に達しなければならない。
本発明を理解するためには、擬似的に放電容器を、縦軸を横切るように3つの部分に分割する必要がある。それぞれの部分の境界は、電極の先端部である。先端部と交差する縦軸の垂線は、放電を拡大する高温のアーク部を画定する。この部位は動作中にはかなり高温になる。この高温領域の管壁負荷は、28〜40W/cm2の範囲であることが好ましい。このアーク部の外部表面領域は、OHと記載される。
傾斜面もしくは端面を含み、冷却を実現する、背面側の端部の表面領域はOKと記載される。放電容器は2つの端部を有しているので、両端の表面領域が使用されなければならない。各々の冷却表面領域がOKの半分となるように、概して2つの端部は対称である。
OHに対応するアーク部が、動作中に少なくとも28W/cm2の高い管壁負荷Wに達する一方、全表面領域OSUM、すなわちOHとOKの和が、17〜22W/cm2のより低い定格電力密度となる場合に、冷却は特に有効である。言い換えれば、端部領域における表面領域OKは十分に大きくなければならない。OKとOHの比VHは、0.75〜1.00であることが好ましい。さらには、VH=0.85〜0.90の範囲にあることが好ましい。コーティング、もしくはリブやフィンなどの手段によってOK領域における表面積を増加させるなどの技術的な対策を講じることで、VHを変更することができる。
熱条件としては、細管もまた、スペースを取りすぎないことが好ましい。端面を含む、2つの細管の全表面領域OCと、放電容積の全表面領域OSUMとの比VKの好ましい値は、VK=0.15〜0.35である。さらには、0.22〜0.25の値が好ましい。
放電容器の壁厚は、放電体積を定める内壁領域全体の定格電力密度WIが30〜42W/cm2であるように、好ましく設計されるべきである。WIとしては、38〜41W/cm2の値が好ましい。
このような管壁負荷と定格電力密度に従うと、放電容器領域内において、15.5〜19K/mmの、縦方向の適切な温度勾配TEを達成することが可能になる。これは、2つの電極間の中央部に位置する中間点Mと、端面により封止されている放電容器の各端点Sとの間で、温度が低下することが考えられる。温度は放電容器の外部で測定される。MとSの間の軸方向の投影距離は、gと記載される。
細管は、細管の内部軸長Lにわたる温度勾配TKが30〜45K/mm、特に34〜40K/mmとなるように設計されるべきである。この値は、現在のランプよりも高い値である(現在は、30K/mmより小さい値である)。これは、端部構造をできる限り短くすることで達成される。
これらの設計事項に加えて、次のような温度設定がされなければならない。放電容器の中央部では温度はせいぜい1200℃であるが、一方、端部では、S点において1080℃程度まで下がらなければならない。好ましくは、1050〜1070℃の範囲となるべきであり、1050℃を下回るのが最も適切である。
この態様は、端部が一体構造として設計されているか、プラグ等であるかどうかには左右されない。
冷却端部表面領域の冷却効果を助けるために、可視スペクトル範囲で透明であり、かつより高いNIR放射率を有するコーティングが、放電容器の外部表面領域OKの少なくともいくつかの部分に適用される、という事実を、本発明の詳細な実施例は踏まえている。NIRは、0.8〜3μmの範囲(赤外線近傍)を意味する。コーティングされていないAl2O3のようなセラミックのNIR放射率εは、典型的には約0.1である。コーティングは端部領域全体にわたってなされてもよいし、単に一部分だけになされてもよい。グラファイトの場合、放射率εは0.8の値にまで達してもよい。
一方で、3〜8μmの長波長IR放射は、エンベロープバルブにより一部が反射され、表面領域の局所的な冷却には寄与できない。しかし、3μmまでの範囲の放射では、その一部が外側バルブのガラスを通して漏れ出す。従って、端部領域の冷却を助けるために、コーティングを施すによってこの範囲の放射率を好ましく改善してもよい。
可視スペクトル範囲において透明である高温耐性層は、いずれもコーティングに適している。特に、特定のグラファイトだけでなく透明な導電層もしくは多層コーティング(例えば、ZrO2/ITO(インジウムスズ酸化物))も適しており、この場合、最外層が導電層である。導電性があり、透明で高温耐性を有する層は、その内部電子プラズマ周波数に相当する放射率特性を有する。冷却される領域のサブ表面がコーティングされると、表面の放射率が増加する。そのため、端部の冷却表面領域を縮小することができ、これは特にコーティングがなされない場合の表面領域の60%の値まで低減される。
発明の好ましい実施形態
本発明は、以下の多数の実施例を用いてより詳細に説明される。
本発明は、以下の多数の実施例を用いてより詳細に説明される。
図1に、金属ハロゲン化物高圧放電ランプ1の実施例を示す。ランプ1は、両端が封止されたセラミック放電容器2を備える。放電容器2は伸長されており、封止部6を含む2つの端部3を有する。2つの電極4は、放電容器内で互いに対向している。封止部6は、細管として構成されており、その内部に電極システム16がはんだガラス19によって封止されている。リード導体5は、対応する電極4に公知の方法で接続されており、それぞれ細管6から突出している。この電極は、それぞれフレーム7を介して口金13の接続部に接続されている。
金属ハロゲン化物充填物は、それ自体は公知であり、放電容積の充電物として適している。特に、放電容器は、金属ハロゲン化物の充填物を含む。金属ハロゲン化物は、Na,Tl,Ca,希土類金属(RE)のヨウ化物からなる群から個別に、もしくはそれらを組み合わせて選択される。この系は特に、次のような充填物系に適している。すなわち、NaI,TlI,CaI2、およびREI3であり、REはCe,Pr,Ndのうちの少なくとも一つの元素である。
図2は端部領域を詳細に示す。細管6は放電容積内に一体化して取り付けられている。端部区分は、電極の先端から始まり(破線で示されたa線)、一定の直径の細管が到達する点(b線)まで延びている。
図3は、放電容器がアスペクト比約4.7の円柱管20である場合の実施例を示す。僅かにテーパ状になった端部において、プラグ6が端部の管開口部に嵌合しており、はんだガラスによって封止されている。定格電力は70Wである。全体の管壁負荷は19.5W/cm2である。電極の先端間の領域(2つのa線の間)における管壁負荷は、34W/cm2である。冷却された表面領域(放電容器の先端の背面側であってb線における端面も含む)と電極間の加熱された表面領域(2つのa線の間)との間の比率は、ここでは約85%である。細管の全表面領域と放電容器の全表面領域との間の比率は、22〜25%である。内部表面21の管壁負荷は(全体で)39.5W/cm2である。
放電容器の中心M(正確に、2つの電極先端部の間)と、放電容器を封止する端面の外側におけるS点との間の(放電容器の外部で測定された)温度勾配は、15.5〜19K/mmである。できる限り高い値としては、17.5〜18.5K/mmの値が好ましい。それに対して、現在の標準的な値は12〜15K/mmである。
同様に、細管に沿った温度勾配TKについて、(外部から見て)細管が始まる点TK1と細管の端部TK2との間で、34〜41K/mmの温度勾配が達成されなければならない。できる限り高い値としては、39〜41K/mmの値が好ましい。それに対して、現在の標準的な値は27〜28K/mmである。
放電容器の冷却された外部表面領域OKと加熱された外部表面領域OHとの間の比率は、通常、すなわちコーティングされていない場合は、75〜100%の範囲にある。NIR放射コーティングを用いる場合、冷却された端部領域は、コーティングがなされない場合の値の60%に相応する範囲まで縮小されるように選択されてもよい。
図4は、領域Pにおいて、端部3の表面領域が一部コーティングされている実施例を示す。
上記の比率は、主にAl2O3セラミックに適用される。AlNなどの他のセラミック、もしくはサファイア、もしくは混合系の場合にも、同様の条件が適用される。
コーティングがなされている場合には、OKとOHの比率の値は20%まで低減されてもよい。全体としては、60〜100%の値が推奨される。コーティングがなされていない場合には、可能であれば、75〜100%の値を達成すべきである。コーティングや材質の水準や範囲によって、値は60%まで下げてもよい。
Claims (8)
- 伸長されたセラミック放電容器を備えた高圧放電ランプであって、
前記放電容器の端部において、放電方向に向いた電極の先端部を有する電極システムが封止部に取り付けられ、
前記封止部は、管状で、特に細管を有し、
前記放電容器はアスペクト比AVが少なくとも1.5であり、
前記放電容器は金属ハロゲン化物充填物を含み、25W/cm2より大きい管壁負荷を有している、高圧放電ランプにおいて、
前記ランプは、縦方向の音響変調を伴った動作に適しており、前記放電容器の全外部表面領域(OSUM)の定格電力密度PSが17〜22W/cm2である一方、同時に、電極の先端間に延在している表面領域(OH)のサブ領域における管壁負荷が28〜40W/cm2の範囲であることを特徴とする、
高圧放電ランプ。 - 前記表面領域(OH)の外側にありかつ前記端部の冷却に作用する表面領域(OK)が、前記表面領域(OH)の60〜100%、好ましくは75〜100%の値で構成されることを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
- 2つの前記細管の表面領域(OC)と前記放電容器の表面領域(OSUM)との間の比率が、15〜35%であることを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
- 放電容器の全内部表面領域の定格電力密度が、30〜42W/cm2であることを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
- 前記放電容器の中間点と前記端面におけるS点との間の温度勾配TEが、15.5〜19K/mmであることを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
- 前記細管の起点と前記細管の端点との間の温度勾配TCが、34〜41K/mmであることを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
- 少なくとも前記端部領域の前記表面領域OKの一部分がNIRコーティングされるか、または表面領域を大きくするような構造、特にフィンやリブを備えていることを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
- 前記放電容器は、Na,Tl,Ca,希土類金属のヨウ化物からなる群から個別にまたは組み合わせて選択されるハロゲン化金属物の充填物を含むことを特徴とする、請求項1記載の高圧放電ランプ。
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