JP2011503009A5 - - Google Patents
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Description
本発明のさらなる特色、利点および特徴は、添付の図面を参照してなされた以下の本発明の好ましい実施形態の詳細な記述に鑑みれば当業者には明らかになるであろう。
本発明は、例えば以下の項目を提供する。
(項目1)
重量で約1%〜約15%のヌゼニドと、
重量で約1%〜約17%のGI3と、
重量で約0.5%〜約1%のオレオシドメチルエステルと、
重量で約0.03%〜約0.12%のエクセルシド(excelside)Bと、
重量で約0.1%〜約1.7%のGI5と、
重量で約0.08%〜約0.7%のサリドロシドと
を含むFraxinus excelsiorの種子の抽出物。
(項目2)
(2S,3E,4S)2H−ピラン−4−酢酸−3−エチリデン−2−[(6−O−β−D−グルコピラノシル−β−D−グルコピラノシル)オキシ]−3,4−ジヒドロ−5−(メトキシカルボニル)メチルエステルの単離された化合物。
(項目3)
(2S,3E,4S)2H−ピラン−4−酢酸−3−エチリデン−2−[(6−O−β−D−グルコピラノシル−β−D−グルコピラノシル)オキシ]−3,4−ジヒドロ−5−(メトキシカルボニル)2−(4−ヒドロキシフェニル)エチルエステルの単離された化合物。
(項目4)
Fraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって対象を治療処置する方法。
(項目5)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって脂肪の合成を阻止する方法。
(項目6)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がGI5を含む項目5に記載の方法。
(項目7)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がヌゼニドを含む項目5に記載の方法。
(項目8)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによってPPAR−アルファを活性化する方法。
(項目9)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がGI3である項目8に記載の方法。
(項目10)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がオレオシドジメチルエステルである項目8に記載の方法。
(項目11)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がエクセルシド(excelside)Aである項目8に記載の方法。
(項目12)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって血糖降下活性を生じさせる方法。
(項目13)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって体重を減少させる方法。
(項目14)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって体脂肪を減少させる方法。
(項目15)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって、高インスリン血症にならないように空腹時血漿インスリンレベルを調整するための方法。
(項目16)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによってインスリン感受性を促進し、有益な急性のインスリン分泌効果を生じさせるための方法。
(項目17)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによってメタボリックシンドロームを処置するための方法。
(項目18)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって2型糖尿病を処置するための方法。
(項目19)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって高インスリン血症を予防するための方法。
(項目20)
前記対象がヒトである項目4、5、8、または12〜19のいずれかに記載の方法。
(項目21)
Fraxinus excelsiorの種子をすりつぶして粒子にするステップと、
すりつぶした該粒子を溶媒混合物に接触させるステップと、
該溶媒混合物からすりつぶした該粒子を分離するステップと、
アルコール中で粉末を溶解するステップと、
該アルコールを蒸発させるステップと、
を含むプロセスによって、Fraxinus excelsiorの種子からセコイリドイドを抽出し、単離する方法。
(項目22)
すりつぶした前記粒子が約0.1mm〜30mmの直径を有する項目21に記載の方法。
(項目23)
抽出の温度が20℃〜100℃である項目21に記載の方法。
(項目24)
抽出の温度が50℃〜70℃である項目21に記載の方法。
(項目25)
すりつぶした粒子 対 溶媒混合物の比が約1グラム対1ミリリットルから約1グラム対10ミリリットルである項目21に記載の方法。
(項目26)
すりつぶした粒子 対 溶媒混合物の比が約1グラム対3ミリリットルから約1グラム対8ミリリットルである項目21に記載の方法。
(項目27)
すりつぶした前記粒子が前記溶媒混合物に約2時間〜約24時間接触する項目21に記載の方法。
(項目28)
前記溶媒混合物が水、水−アルコール混合物、またはアルコールである項目21に記載の方法。
(項目29)
前記溶媒混合物がエタノールを含む項目21に記載の方法。
(項目30)
前記溶媒混合物がメタノールを含む項目21に記載の方法。
本発明は、例えば以下の項目を提供する。
(項目1)
重量で約1%〜約15%のヌゼニドと、
重量で約1%〜約17%のGI3と、
重量で約0.5%〜約1%のオレオシドメチルエステルと、
重量で約0.03%〜約0.12%のエクセルシド(excelside)Bと、
重量で約0.1%〜約1.7%のGI5と、
重量で約0.08%〜約0.7%のサリドロシドと
を含むFraxinus excelsiorの種子の抽出物。
(項目2)
(2S,3E,4S)2H−ピラン−4−酢酸−3−エチリデン−2−[(6−O−β−D−グルコピラノシル−β−D−グルコピラノシル)オキシ]−3,4−ジヒドロ−5−(メトキシカルボニル)メチルエステルの単離された化合物。
(項目3)
(2S,3E,4S)2H−ピラン−4−酢酸−3−エチリデン−2−[(6−O−β−D−グルコピラノシル−β−D−グルコピラノシル)オキシ]−3,4−ジヒドロ−5−(メトキシカルボニル)2−(4−ヒドロキシフェニル)エチルエステルの単離された化合物。
(項目4)
Fraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって対象を治療処置する方法。
(項目5)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって脂肪の合成を阻止する方法。
(項目6)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がGI5を含む項目5に記載の方法。
(項目7)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がヌゼニドを含む項目5に記載の方法。
(項目8)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによってPPAR−アルファを活性化する方法。
(項目9)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がGI3である項目8に記載の方法。
(項目10)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がオレオシドジメチルエステルである項目8に記載の方法。
(項目11)
前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がエクセルシド(excelside)Aである項目8に記載の方法。
(項目12)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって血糖降下活性を生じさせる方法。
(項目13)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって体重を減少させる方法。
(項目14)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって体脂肪を減少させる方法。
(項目15)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって、高インスリン血症にならないように空腹時血漿インスリンレベルを調整するための方法。
(項目16)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによってインスリン感受性を促進し、有益な急性のインスリン分泌効果を生じさせるための方法。
(項目17)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによってメタボリックシンドロームを処置するための方法。
(項目18)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって2型糖尿病を処置するための方法。
(項目19)
対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を投与することによって高インスリン血症を予防するための方法。
(項目20)
前記対象がヒトである項目4、5、8、または12〜19のいずれかに記載の方法。
(項目21)
Fraxinus excelsiorの種子をすりつぶして粒子にするステップと、
すりつぶした該粒子を溶媒混合物に接触させるステップと、
該溶媒混合物からすりつぶした該粒子を分離するステップと、
アルコール中で粉末を溶解するステップと、
該アルコールを蒸発させるステップと、
を含むプロセスによって、Fraxinus excelsiorの種子からセコイリドイドを抽出し、単離する方法。
(項目22)
すりつぶした前記粒子が約0.1mm〜30mmの直径を有する項目21に記載の方法。
(項目23)
抽出の温度が20℃〜100℃である項目21に記載の方法。
(項目24)
抽出の温度が50℃〜70℃である項目21に記載の方法。
(項目25)
すりつぶした粒子 対 溶媒混合物の比が約1グラム対1ミリリットルから約1グラム対10ミリリットルである項目21に記載の方法。
(項目26)
すりつぶした粒子 対 溶媒混合物の比が約1グラム対3ミリリットルから約1グラム対8ミリリットルである項目21に記載の方法。
(項目27)
すりつぶした前記粒子が前記溶媒混合物に約2時間〜約24時間接触する項目21に記載の方法。
(項目28)
前記溶媒混合物が水、水−アルコール混合物、またはアルコールである項目21に記載の方法。
(項目29)
前記溶媒混合物がエタノールを含む項目21に記載の方法。
(項目30)
前記溶媒混合物がメタノールを含む項目21に記載の方法。
Claims (30)
- 重量で約1%〜約15%のヌゼニドと、
重量で約1%〜約17%のGI3と、
重量で約0.5%〜約1%のオレオシドメチルエステルと、
重量で約0.03%〜約0.12%のエクセルシド(excelside)Bと、
重量で約0.1%〜約1.7%のGI5と、
重量で約0.08%〜約0.7%のサリドロシドと
を含むFraxinus excelsiorの種子の抽出物。 - (2S,3E,4S)2H−ピラン−4−酢酸−3−エチリデン−2−[(6−O−β−D−グルコピラノシル−β−D−グルコピラノシル)オキシ]−3,4−ジヒドロ−5−(メトキシカルボニル)メチルエステルの単離された化合物。
- (2S,3E,4S)2H−ピラン−4−酢酸−3−エチリデン−2−[(6−O−β−D−グルコピラノシル−β−D−グルコピラノシル)オキシ]−3,4−ジヒドロ−5−(メトキシカルボニル)2−(4−ヒドロキシフェニル)エチルエステルの単離された化合物。
- Fraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、対象を治療処置するための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、脂肪の合成を阻止するための組成物。
- 前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がGI5を含む請求項5に記載の組成物。
- 前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がヌゼニドを含む請求項5に記載の組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、PPAR−アルファを活性化するための組成物。
- 前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がGI3である請求項8に記載の組成物。
- 前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がオレオシドジメチルエステルである請求項8に記載の組成物。
- 前記Fraxinus excelsiorの種子の抽出物がエクセルシド(excelside)Aである請求項8に記載の組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、血糖降下活性を生じさせるための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、体重を減少させるための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、体脂肪を減少させるための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、高インスリン血症にならないように空腹時血漿インスリンレベルを調整するための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、インスリン感受性を促進し、有益な急性のインスリン分泌効果を生じさせるための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、メタボリックシンドロームを処置するための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、2型糖尿病を処置するための組成物。
- 対象を処置するのに有効な量のFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、高インスリン血症を予防するための組成物。
- 前記対象がヒトである請求項4、5、8、または12〜19のいずれかに記載の組成物。
- Fraxinus excelsiorの種子をすりつぶして粒子にするステップと、
すりつぶした該粒子を溶媒混合物に接触させるステップと、
該溶媒混合物からすりつぶした該粒子を分離するステップと、
アルコール中で粉末を溶解するステップと、
該アルコールを蒸発させるステップと、
を含むプロセスによって、Fraxinus excelsiorの種子からセコイリドイドを抽出し、単離する方法。 - すりつぶした前記粒子が約0.1mm〜30mmの直径を有する請求項21に記載の方法。
- 抽出の温度が20℃〜100℃である請求項21に記載の方法。
- 抽出の温度が50℃〜70℃である請求項21に記載の方法。
- すりつぶした粒子 対 溶媒混合物の比が約1グラム対1ミリリットルから約1グラム対10ミリリットルである請求項21に記載の方法。
- すりつぶした粒子 対 溶媒混合物の比が約1グラム対3ミリリットルから約1グラム対8ミリリットルである請求項21に記載の方法。
- すりつぶした前記粒子が前記溶媒混合物に約2時間〜約24時間接触する請求項21に記載の方法。
- 前記溶媒混合物が水、水−アルコール混合物、またはアルコールである請求項21に記載の方法。
- 前記溶媒混合物がエタノールを含む請求項21に記載の方法。
- 前記溶媒混合物がメタノールを含む請求項21に記載の方法。
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2017
- 2017-03-01 JP JP2017038414A patent/JP2017101070A/ja active Pending
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