JP2011257704A - カメラシステム、カメラボディ、交換レンズ及び手ブレ補正ユニット - Google Patents
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Abstract
カメラボディに交換レンズが装着可能で、カメラボディと交換レンズとが通信を行うカメラシステムにおいて、カメラボディから交換レンズへ、手ブレ補正制御の命令が不要の場合においても、独立して中心保持制御を命令することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】
カメラボディから交換レンズへの通信において、専用信号として中心保持開始信号及び中心保持終了信号を設け、カメラボディは、操作系の操作がされた後、交換レンズへ補正開始信号を送信するまでの間に、中心保持開始信号を交換レンズへ送信して中心保持制御の開始を命令し、中心保持制御を終了させる際には、交換レンズへ補正終了信号を送信した後に、中心保持終了信号を送信して中心保持制御の終了を命令することとした。
【選択図】図2
Description
撮影者の手ブレ等により発生してしまった結像位置の変位は、シフトされたレンズ光学系の一部のレンズ若しくはレンズ群が、像面における結像位置をシフトさせることによりキャンセルされる。したがって、手ブレ補正制御が機能している間に撮影を行えば、撮影者等による手ブレの影響がキャンセルされた画像を撮影することが可能である。
撮影者の手ブレ等により発生してしまった結像位置の変位は、撮像素子がレンズ光学系に対する像に追随するようにシフトすることでキャンセルされる。すなわち、撮影時に撮像素子をシフトさせることにより、手ブレによる影響がキャンセルされた画像を撮影することが可能である。
すなわち、撮影者は、光学式手ブレ補正技術において、手ブレ等による影響がキャンセルされた状態で、撮影の構図を決定することが可能である。
これにより、補正光学系は、交換レンズに電源供給が無い状態であっても、レンズ鏡筒内で光学系の光軸に一致する可動中心位置に物理的に固定されるため、持ち運び時等に補正光学系を含む可動部材が可動端の壁面を破損させてしまうおそれはない。
この待機時間を無視して撮影すると、ブレを検知するジャイロセンサからの信号が安定しないまま撮影することとなり、十分な手ブレ補正効果のある写真の撮影が期待できない。
このタイムラグを無視してレリーズ半押し後にすぐ撮影可能とすると、特に撮影者がレリーズボタンを一気に押下して撮影しようとした場合に、手ブレ補正効果が十分な写真を撮影することができない。
また、固定手段の解除が完了したとしても、中心保持制御開始から一定時間待機せず、手ブレ補正効果が安定しない状態で撮影してしまうと、手ブレ補正効果が十分に発揮されていないブレのある失敗写真が撮影されてしまう。
固定手段は特許文献1が指摘する課題を解決することを目的としているが、固定手段を有さなくとも可動端の破損を防止することは可能である。
さらに、固定手段の排除により、レリーズ半押しの度に固定手段を解除・固定するための電力をセーブすることができ、また、固定手段を制御するためのタイムロスも短縮することができる。
また、不安定な状態で手ブレ補正が開始されることで、手ブレ補正には関係のない無駄な電力が消費されてしまうおそれがある。
これにより、固定手段を有さない光学式手ブレ補正機構においても、手ブレ補正制御開始時に一度、中心保持制御を実行することによるタイムラグが発生することとなる。
また、この中心保持制御の開始と終了の命令は、撮影設定及び撮影条件を把握できるカメラボディ主導で行うことが望ましい。
コマンド信号端子C_CMDからはカメラボディ100が交換レンズ200に対してレンズデータを求めるコマンド信号CMDが出力され、アンサ信号端子C_ANSへはレンズデータ等のアンサ信号ANSが入力される。
202はエンコーダを示している。エンコーダ202からの信号値により、レンズ制御部201は、現在の被写体距離を検知し、さらに交換レンズ200がズームレンズの場合には、現在の焦点距離を検知する。
205はAFレンズ群、206はAF駆動部を示す。AFレンズ群205は、レンズ光学系の一部であり、レンズ制御部201から命令を受けたAF駆動部206により駆動される。また、AF駆動部206には、カメラボディ100からの電力が供給される。
VCM212は補正光学系210の駆動手段であり、角速度センサ213はブレ量検知手段、補正光学系位置検知装置は補正光学系位置検知手段である。
すなわち、補正光学系210は、交換レンズ200内で可動であり、特に補正光学系210を含む交換レンズ200内の部材を可動部材と呼ぶ。これに対して可動でない部材をまとめて固定部材と呼ぶ。
さらに、固定手段をAF動作の度に解除駆動・固定駆動させることを要せず、消費電力を抑えることができる。
さらに、固定手段を狭い手ブレ補正ユニット内に設置することを要せず、省スペース化が可能である。
さらに、手ブレ補正制御開始のための固定手段解除駆動の時間を要せず、固定手段を有する手ブレ補正ユニットよりも、レリーズ半押しから手ブレ補正効果のある写真が撮影可能となるまでの時間を短縮することが可能である。
すなわち、交換レンズ内の手ブレ補正ユニットの補正光学系を、カメラボディのレリーズ半押しよりも前に中心保持制御させることができ、従来のレリーズ半押し後に中心保持制御を開始するカメラシステムよりも、レリーズ半押しから手ブレ補正効果のある写真が撮影可能となるまでの時間を短縮することができる。
すなわち、カメラボディが、撮影条件等を自動的に判断し、手ブレ補正制御が明らかに不要であると判断した場合には、手ブレ補正制御の実行を命令せず、中心保持制御のみの実行を命令することができる。さらに、特定の撮影条件等において、不要な手ブレ補正動作により失敗写真を撮影してしまったり、不要な手ブレ補正動作のための電力を浪費してしまったり、冗長な中心保持制御が実行されてしまうことを防止することができる。
カメラボディ100のスリープ解除は、カメラボディ100の主電源である電源ボタンがオン状態にスイッチされた場合だけではなく、オートパワーオフでスリープしたカメラボディ100の操作系107が、撮影者により操作された場合にも実行される(S103)。
そして、カメラボディ100は交換レンズ200から送信されたレンズデータを受信する(S105)。
レンズデータには、交換レンズ200の手ブレ補正スイッチ208の入切の情報や焦点距離、絞り等の撮影に必要な情報が含まれる。
中心保持開始信号CSsは、カメラボディ100が交換レンズ200に対して中心保持制御を開始するように命令するための専用信号である。中心保持制御とは、交換レンズ200が、補正光学系210を、手ブレ補正ユニット209内で補正光学系210の光軸とレンズ光学系の光軸とが一致するように維持する制御を指す。
すなわち、この60秒間は、中心保持制御を実行する最大時間を示すものであり、カメラボディ100側においてカメラ制御部104等の記憶部に記憶され、撮影者により変更設定可能な所定時間を示している。
補正開始信号OSsは、カメラボディ100が交換レンズ200に対して、手ブレ補正ユニット209の手ブレ補正制御を開始させるための命令信号である。これにより、手ブレ補正ユニット209は、撮影者の手ブレ等によるレンズ光学系の結像位置の変位をキャンセルさせるため、補正光学系210を含む可動部材の駆動を開始する。
カメラボディ100は、手ブレ補正制御開始の命令と手ブレ補正制御終了の命令とで、交換レンズ200の手ブレ補正制御を許可するか禁止するかを決定している。交換レンズ200に対して無制限に手ブレ補正制御を許可すると、カメラボディ100自体の電力を浪費してしまうため、交換レンズ200が手ブレ補正制御できる最大時間を制限している。
すなわち、この場合には、撮影者が、ファインダ等を通して被写体を観察している可能性が高いので、手ブレ補正制御を即座に終了するのではなく、手ブレ補正制御を継続したまま、次の撮影動作のためのレリーズ全押しがあるかどうかを監視することが望ましい。
6秒間経過した場合には、レリーズボタンは全く押下されていない状態であり、撮影者による撮影が終了したものであると判断して、交換レンズ200へ補正終了信号OSeを送信する(S118)。その後、S107へ戻る(A)。
これにより、撮影者に対して、次の撮影動作を待機している間であっても、補正光学系210の光軸がレンズ光学系の光軸とずれた状態により、ファインダ等から不快な映像を観察させてしまうことを防止することができる。
次に、図5を用いて、他の実施例におけるカメラボディ100の制御フローについて説明する。
手ブレ補正制御の不要を判断する制御は、カメラボディ100から交換レンズ200へ、補正開始信号OSsを送信するS112の前と、補正終了信号OSeを送信するS118の前に加えることとした(S10C)。
手ブレ補正制御が不要な撮影条件とは、撮影においてシャッタ速度が十分であり、手ブレによる撮影画像への影響が少ないと想定される撮影条件である。
したがって、手ブレ補正制御が不要な所定の撮影条件及び撮影条件の場合には、カメラボディ100は、自動的に交換レンズ200への補正開始信号OSs及び補正終了信号OSeの送信を停止し、中心保持制御のみを命令するように交換レンズ200を制御することが可能となる。
101 バッテリ
102 電源装置
103 撮像装置
104 カメラ制御部
105 AFセンサ
106 AEセンサ
107 操作系
108 画像処理部
109 記憶装置
110 表示装置
200 交換レンズ
201 レンズ制御部
202 エンコーダ
203 絞り
204 絞り駆動部
205 AFレンズ群
206 AF駆動部
207 手ブレ補正制御部
208 手ブレ補正スイッチ
209 手ブレ補正ユニット
210 補正光学系
211 VCM駆動部
212 VCM
213 角速度センサ
214 補正光学系位置検知装置
215 レンズ枠
216 マグネット
217 コイル
218 球状転動体
219 ヨーク
300 マウント
CLK クロック信号
CMD コマンド信号
ANS アンサ信号
CSs 中心保持開始信号
CSe 中心保持終了信号
OSs 補正開始信号
OSe 補正終了信号
Claims (6)
- カメラボディに対して交換レンズが装着可能であり、前記カメラボディと前記交換レンズとの間で通信を行うカメラシステムにおいて、
前記カメラボディは、交換レンズへ、
手ブレ補正制御開始を命令するための補正開始信号を送信し、
手ブレ補正制御終了を命令するための補正終了信号を送信し、
前記交換レンズは、
レンズ光学系の一部のレンズ又はレンズ群を補正光学系とし、
撮影者等による前記カメラシステムのブレ量及び前記補正光学系の現在位置を検知し、前記ブレ量から演算された前記補正光学系の目標位置と前記補正光学系の現在位置との差分をキャンセルさせるように前記補正光学系を光軸と垂直な平面内で移動させることで、手ブレ補正制御を行う光学式手ブレ補正機構を有し、
前記カメラボディは、
前記カメラボディの操作系が操作された後であって、前記カメラボディが交換レンズへ前記補正開始信号を送信する前に、前記交換レンズへ中心保持開始信号を送信し、
前記補正終了信号が前記交換レンズへ送信された後に、前記交換レンズへ中心保持終了信号を送信し、
前記交換レンズは、
前記中心保持開始信号を前記カメラボディより受信した後、前記補正光学系の光軸と前記レンズ光学系の光軸とが一致するように中心保持制御を開始、
前記中心保持終了信号を前記カメラボディより受信した後、中心保持制御を終了する、
ことを特徴とするカメラシステム。 - 前記カメラボディの前記操作系は電源ボタンであることを特徴とする請求項1に記載のカメラシステム。
- カメラボディに対して交換レンズが装着可能であり、前記カメラボディと前記交換レンズとの間で通信を行うカメラシステムを構成するカメラボディであって、
前記カメラボディの操作系が操作された後、中心保持開始信号を交換レンズへ送信し、
さらに、撮影者により前記カメラボディのレリーズボタンがレリーズ半押し状態にされた後、前記交換レンズへ手ブレ補正制御開始を命令するための補正開始信号を送信し、
さらに、撮影者により前記カメラボディのレリーズボタンがレリーズ全押し状態にされ、一連の撮影動作が完了した後、又は、レリーズボタンがレリーズ全押し状態にされず所定時間経過した後、前記交換レンズへ手ブレ補正制御終了を命令するための補正終了信号を送信し、
さらに、前記交換レンズへ前記補正終了信号を送信した後、前記交換レンズへ中心保持制御の終了を命令するための補正終了信号を送信する、
ことを特徴とするカメラボディ。 - 撮影の際、撮影設定及び撮影条件から手ブレ補正制御の不要を判断し、
手ブレ補正制御が不要と判断された場合には、前記交換レンズへ前記補正開始信号及び前記補正終了信号を送信せずに、手ブレ補正制御の命令を停止し、
手ブレ補正制御が不要でないと判断された場合には、前記交換レンズへ前記補正開始信号及び前記補正終了信号を送信して、手ブレ補正制御の命令を実行する、
ことを特徴とする請求項3に記載のカメラボディ。 - カメラボディに対して交換レンズが装着可能であり、前記カメラボディと前記交換レンズとの間で通信を行うカメラシステムを構成する交換レンズであって、
カメラボディから中心保持開始信号を受信した後、補正光学系の光軸とレンズ光学系の光軸とが一致するように中心保持制御を開始し、
さらに、前記カメラボディから補正開始信号を受信した場合には、その後、手ブレ補正制御を開始し、
さらに、前記カメラボディから補正終了信号を受信した場合には、その後、手ブレ補正制御を終了し、
さらに、前記カメラボディから中心保持終了信号を受信した後、手ブレ補正制御を終了する、
ことを特徴とする交換レンズ。 - カメラボディに対して交換レンズが装着可能であり、前記カメラボディと前記交換レンズとの間で通信を行うカメラシステムを構成する手ブレ補正ユニットであって、
補正光学系と、補正光学系の駆動手段と、ブレ量検知手段と、補正光学系位置検知手段と、を有し、
前記交換レンズが、カメラボディから中心保持開始信号を受信するに従って、前記補正光学系の光軸と前記交換レンズのレンズ光学系の光軸とが一致するように、前記補正光学系の駆動手段を駆動し、
前記交換レンズが、前記カメラボディから補正開始信号を受信するに従って、前記ブレ量検知手段により検知された撮影者等による前記カメラシステムのブレ量と前記補正光学系位置検知手段により検知された前記補正光学系の現在位置を演算して、前記ブレ量から演算された前記補正光学系の目標位置と前記補正光学系の現在位置との差分をキャンセルさせるように、前記補正光学系の駆動手段により前記補正光学系を光軸に垂直な平面内で駆動させ、
前記交換レンズが、カメラボディから中心保持終了信号を受信するに従って、前記補正光学系の光軸と前記交換レンズのレンズ光学系の光軸とが一致するように、前記補正光学系の駆動手段を駆動することを停止する、
ことを特徴とする手ブレ補正ユニット。
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