JP2011256044A - 折り畳み装置及びそれを用いた折り畳み方法 - Google Patents

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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

【課題】 上流工程から供給される長尺シートを様々なバリエーションで折り畳み、下流工程へ送り出すための折り畳み装置及び該折り畳み装置での折り畳み方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一対の駆動ローラと複数のサポートローラにより構成される第一搬送部、第二搬送部、第三搬送部とからなり、前記第一搬送部と第二搬送部間において長尺シートを二つ折りにすると共に第二搬送部と第三搬送部間において前記二つ折りされた長尺シートをさらに二つ折り或いは三つ折りして下流の工程へ供給する。
【選択図】図2

Description

本発明は連続帳票等の長尺シートを連続的に折り畳み、下流の加工工程へ送り出すことができる折り畳み装置に関する。
従来、フォーム印刷等において、印刷を施した長尺シートを折り畳み、下流の切断や糊付け等の工程へ送り出す際に、アングルと称される折り畳み装置を使用していた。
そのような折り畳み装置として例えば特開2006−44883号公報に開示される「シート折込み装置」がある。
特開2006−44883号公報
このものは、例えば二つ折り、または三つ折り等の封緘はがき・封筒、帳票類を作成するためのシーリング装置に前段機種として適用され、素材となる連続シートを縦方向に折込むためのシート折込み装置であり、特に高速で円滑かつ確実な折り畳みが行えるシート折込み装置である。
しかるに前記シート折込み装置は、長尺シートの折のパターンが二つ折り或いは三つ折の場合に適用されるもので、それ以上の数からなる折パターン(四つ折等)には対応することができない。また前記三つ折りの形態に関しては、断面Z字状のZ折りは折り畳みが可能であるが、巻折り形態の三つ折りに対応することはできない。
前記課題を解決するために、本発明に係る折り畳み装置は、折線を介して区分された長尺シートを前記折り線から連続的に折り畳んで下流の工程へ供給する折り畳み装置であって、
第一搬送部、第二搬送部、第三搬送部とからなり、前記各搬送部は複数のサポートローラからなると共に前記複数のサポートローラの内少なくとも一箇所のサポートローラが駆動ローラからなることを特徴としている。
なお前記駆動ローラをトルクモータにより駆動させることにより、長尺用紙に過度のテンションを掛けることなくスムーズに搬送することが出来る。
また本発明の折り畳み装置を用いた折り畳み方法は、折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳むことを特徴としている。
さらに本発明の折り畳み装置を用いた折り畳み方法は、折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線でZ字状に三つ折りに折り畳むことを特徴としている。
さらにまた、本発明の折畳み装置を用いた折畳み方法は、横方向に折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線でZ字状に三つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳むことを特徴としている。
また、本発明の折畳み装置を用いた折畳み方法は、横方向に折り線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線でZ字状に三つ折りに折畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線で三つ折りに折り畳むことを特徴としている。
本発明の折り畳みのバリエーションとして、第一搬送部と第二搬送部間及び第二搬送部と第三搬送部間においてそれぞれ二つ折りを実行することによりDM折りや巻折り形態の三つ折りができる。或いは第一搬送部と第二搬送部間で二つ折り或いは三つ折りを実行した後に、第二搬送部と第三搬送部間で二つ折り或いは三つ折りに折り畳むことにより、長尺シートを蛇腹折や巻折りと蛇腹折りの複合形態にすること等も可能であり、区分が増えればその他いろいろなバリエーションの折り畳みをすることが可能である。
本発明で使用する長尺シートの幅、材質、区分の数に格別な制限はない。
本発明で使用される長尺シートの材質に関しては例えば通常の紙、合成紙、樹脂シート等が好適に使用でき、さらに紙の場合、例えば上質紙、マット紙、コート紙等の中から随時選択すればよく、その斤量に関しても4/6判で45kgから180kgの広範囲で選択されることが多いがこれに限られるものではない。
長尺シートの区分数に関しても格別な制限はない。本発明の折り畳み装置によれば簡易な2区分を折り畳むタイプから6区分、或いはそれ以上を折り畳むタイプまで可能である。長尺シートの区分が多ければ巻き折や蛇腹折等のパターンを組み合わせた折り形態で折り畳むことができる。
本発明の折り畳み装置ではシートに折ミシンを形成するためのミシンユニットや折り筋を形成するための織り筋ユニットが設けられていても構わない。このものは、例えば折り畳まれて搬送されているシートに新たに折ミシンや折り筋を形成するもので、複数の折り畳まれて重ね合わされた区分シートに一発で形成することができ、従ってその後の折り畳みにおいて折ミシンや折り筋の位置が各区シート分同士で一致するので折ずれが発生しない。また折ミシンや折り筋の他にスリッタ刃を装着して長尺シート左右のマージナル部分を搬送中に切除しても構わない。
本発明は駆動ローラの駆動にトルクモータを使用することにより、折り畳まれたシートをストレス無しに下流の工程へ送り出すことを可能にしたものである。シートをストレス無しに下流の工程へ送り出す手段として、既述の駆動ローラとトルクモータの組み合わせの他に、ピントラクタによるシート搬送手段を付加しても構わない。マージナル孔とピントラクタの組み合わせによりさらにスムーズに長尺シートの搬送を促すことが可能になる。
なお、本発明の折り畳み装置は三つの搬送部からなるものであるが、これら三つの搬送部は各々独立した構成で個別のユニットであっても構わず、また任意の複数の搬送部が一体に構成されていても、或いは三つの搬送部が一体に構成されていても構わない。
通常の折り畳み装置では二つ折り或いはZ字状の三つ折りしかできないが、本発明の折り畳み装置によれば巻折り形態の三つ折りや四つ折り以上の折りが可能になる。そして四つ折り以上の形態の場合DM折り、蛇腹折り、巻き折り、それらの複合折りができる。従って、長尺シートであっても今までにない折りバリエーションに対応した各種DM等の製造が可能になり、そのため宣伝効果も倍増される。
実施例1、2及び3で使用される長尺シートS1の平面図である。 (A)は本発明の折り畳み装置の要部概略図である。(B)は(A)図中右側の矢印方向から見た折り畳み装置の要部概略図である。 図2の変形例の要部概略図である。 (A)、(B)及び(C)は4区分からなる長尺シートの場合のDM折りの折り畳み方法を示す要部概略図である。 (A)、(B)、(C)及び(D)は4区分からなる長尺シートの場合の蛇腹折りの折り畳み方法を示す要部概略図である。 (A)、(B)、(C)及び(D)は4区分からなる長尺シートの場合の複合折りの折り畳み方法を示す要部概略図である。 (A)、(B)、(C)及び(D)は5区分からなる長尺シートの折り畳み方法を示す要部概略図である。 (A)、(B)、(C)及び(D)は5区分からなる長尺シートの図7と異なる折り畳み方法を示す要部概略図である。 (A)、(B)、(C)及び(D)は6区分からなる長尺シートの折り畳み方法を示す要部概略図である。 (A)、(B)及び(C)は3区分からなる長尺シートの場合の巻折り形態の折り畳み方法を示す要部概略図である。
まずDM折りの場合について説明する。
本発明の折り畳み装置で使用されるDM折り用の長尺シートS1の表面は、図1に示すように第一区分1、第二区分2、第三区分3、第四区分4が折線5、6、7(必ずしも表示する必要はなくミシン目や折り筋等に代えても構わない)を介して横方向に連接された単位シートtが縦方向に切取線8(必ずしも表示する必要はなくミシン目や折り筋等に代えても構わない)を介して連接されたものである。そして各区分の表裏面には各種情報(図示省略)が記載されており、第一区分1及び第四区分4の外側にはマージナル孔11が設けられたマージナル部分12が切取線13(必ずしも表示する必要はなくミシン目等に代えても構わない)の外側に設けられている。
前記長尺シートS1は、図2(A)及び(B)に示すように図中右側、一点鎖線で囲まれた第一搬送部XのサポートローラSR1の奥に設置されている上流の別システム(図示省略)から、前記サポートローラSR1を通過して手前側のサポートローラSR2へ順次供給される。そして第一搬送部Xと、同様に一点鎖線で囲まれた第二搬送部Yとの間で、図4(A)及び(B)に示すように長尺シートS1は折線6から二つに折り畳まれる。さらに第二搬送部Yと、同様に一点鎖線で囲まれた第三搬送部Zにおいて、図4(B)に示すように、折り畳みにより重ね合わされた折線7、5から図4(C)に示すように二つ折りに折り畳まれてDM折りの形態に仕上げられるのである。そして前記形態に折り畳まれた長尺シートS1は下流の断裁や圧着等の各種加工工程(図示省略)へと順次搬送されていくのである。
前記搬送に関して、長尺シートS1の流れは二度の折り畳みにより非常に重たくなり、バックテンションが掛かった状態になるのであるが、中間に設けられている駆動ローラKR1、KR2、KR3(各駆動ローラは必ずしも一対のローラである必要はなくいずれか一本のローラで構成されていても構わない)により前記バックテンションは緩和されて、全体としてスムーズな流れになるのである。
なお、仮に何らかの障害により、長尺シートS1に極度のバックテンション等が掛かり、長尺シートS1の流れが阻害された場合、前記各駆動ローラはトルクモータ(図示省略)により駆動しているので、規定トルク以上のバックテンションが掛かれば自動的に停止することになる。従って長尺シートS1の表面等を破損したり汚損したりすることはない。
次に蛇腹折りの場合について説明する。
長尺シートS1は、図2(A)及び(B)に示すように、図中右側のサポートローラSR1の奥に設置されている上流の別システム(図示省略)から手前側のサポートローラSR2へ順次供給される。そして第一搬送部Xと第二搬送部Yとの間で図5(A)及び(B)に示すように、折線5から第一区分1と第二区分2の各々表面同士が対向するように二つ折りに折り畳まれる。さらに第二搬送部Yと第三搬送部Zにおいて図5(B)及び(C)に示すように、折線6で第二区分2と第三区分3の裏面同士が、また折線7で第三区分3と第四区分4の表面同士が、既に折り畳まれて対向する第一区分1と第二区分2を一つと見なした場合に断面Z字状になるように対向する態様で折り畳まれ、図5(D)に示すように蛇腹折りの形態に仕上げられるのである。そして前記形態に折り畳まれた長尺シートS1は下流の加工工程(図示省略)へと順次搬送されていくのである。
次に巻き折りと蛇腹折りが合体した複合折りの場合について説明する。
長尺シートS1は、図2(A)に示すように、図中右側のサポートローラSR1の奥に設置されている上流の別システム(図示省略)から手前側のサポートローラSR2へ順次供給される。そして第一搬送部Xと第二搬送部Yとの間で図6(A)及び(B)に示すように、折線7から第三区分3と第四区分4の各々表面同士が対向するように二つ折りに折り畳まれる。さらに第二搬送部Yと第三搬送部Zにおいて図6(B)及び(C)に示すように、折線5で第一区分1と第二区分2の裏面同士が、また折線6で第二区分2表面と第四区分4の裏面同士が、既に折り畳まれて対向する第三区分3と第四区分4を一つと見なした場合に断面Z字状になるように対向する態様で折り畳まれ、図6(D)に示すような複合折りの形態に仕上げられるのである。そして前記形態に折り畳まれた長尺シートS1は下流の加工工程(図示省略)へと順次搬送されていくのである。
図3は実施例1において長尺シートS1の折線5及び7を折り畳みの中間工程に設けられたミシンユニットMで形成するものである。図4(B)において折線6から折り畳まれた長尺シートS1の、重なり合う折線5及び7のミシン目をミシンユニットMのミシン刃mで同時に形成するものである。こうすることにより第二搬送部Yと第三搬送部Zで長尺シートS1が折り畳まれる際に、折り線5及び7の位置が一致しているので前記折線5及び7から折り畳んでもずれが生じない。
前記ミシンユニットMでは各葉片を連接するミシン目を任意に形成することができるが、折り筋ユニットに代えて折り筋を付けても構わない。
またこの箇所にスリット刃を設置することにより、例えばマージナル部分12を切取線13から切り落とすことも可能である。
図7(A)に示すように、第一区分21、第二区分22、第三区分23、第四区分24及び第五区分25が折線26、27、28、29を介して連接された長尺シートS2の折り畳み形態について説明する。
同図(B)に示すように、第一搬送部Xと第二搬送部Y間において、第二区分22及び第三区分23の表面と第四区分24及び第五区分25の表面同士を折線28から各々対向するように折り畳む。その後第二搬送部Yと第三搬送部Z間において、第一区分21の表面と第五区分25の裏面及び第二区分22裏面と第三区分23の裏面同士が対向するように各々折り線26及び27、29から全体として断面Z(S)字状になるように折り畳む。その結果同図(D)に示すような複合折りに仕上がる。
図8(A)に示す長尺シートS2を同図(B)に示すように、第一搬送部Xと第二搬送部Y間において、第三区分23及び第四区分24の表面同士と第四区分24と第五区分25の裏面同士を折り線28、29から各々対向するように折り畳む。その後第二搬送部Yと第三搬送部Z間において、第一区分21及び第二区分22の表面同士と第二区分22及び第三区分23の裏面同士が対向するように各々折り線26、27から全体として断面Z(S)字状になるように折畳む。その結果同図(D)に示すような複合折りに仕上がる。
図9(A)に示すように、第一区分31、第二区分32、第三区分33、第四区分34、第五区分35、第六区分36が折線37、38、39、40、41を介して連接された長尺シートS3の折り畳み形態について説明する。
同図(B)に示すように、第一搬送部Xと第二搬送部Y間において、第一区分31、第二区分32及び第三区分33の表面と第四区分34、第五区分35及び第六区分36の表面同士を折線39から各々対向するように折り畳む。その後第二搬送部Yと第三搬送部Z間において、第三区分33と第二区分32の裏面同士及び第五区分35と第六区分36の裏面同士が対向するように各々折り線38、40及び37、41から全体として断面Z(S)字状になるように折り畳む。その結果同図(D)に示すような複合折りに仕上がる。
既述の通り断面Z字状の三つ折りは従来のアングルで成し得るのであるが、図10(A)に示すように、第一区分51、第二区分52、第三区分53、が折線54、55を介して連接された長尺シートS4を巻き折り状態に折り畳む場合について説明する。
同図(B)に示すように、第一搬送部Xと第二搬送部Y間において、第一区分51、第二区分52の表面同士が対向するように折り畳む。そして同図(C)に示すように第二搬送部Yと第三搬送部Z間において、第三区分53の表面と第一区分51の裏面同士が対向するように折り線55から第一区分51を巻き込みながら二つ折りに折り畳む。その結果同図(D)に示すような巻折り状態の三つ折りに仕上がる。
なお、本発明は、上記実施例に限られるものではない。
例えば、駆動ローラの個数や配置場所に制限はなく、第一搬送部Xに加えて設けても構わず、また第二搬送部Yにおいては上流側或いは下流側の何れか一箇所に配置しても構わない。
用紙に関しては実施例では横幅が同一の葉片の折り畳み形態について記載しているが、横幅の広さに関して別段制限はなく、各葉片の横幅が異なっていても構わない。
X 第一搬送部
Y 第二搬送部
Z 第三搬送部
S1、S2、S3、S4 長尺シート
t 単位シート
KR1、KR2、KR3 駆動ローラ
SR1、SR2、SR3 サポートローラ
M ミシンユニット
m ミシン刃
1、2、3、4、21、22、23、24、25、31、32、33、34、35、36、51、52、53 区分
5、6、7、26、27、28、29、37、38、39、40、41、54、55 折線
11 マージナル孔
12 マージナル部分
8、13 切取線

Claims (6)

  1. 折線を介して区分された長尺シートを前記折り線から連続的に折り畳んで下流の工程へ供給する折り畳み装置であって、
    第一搬送部、第二搬送部、第三搬送部とからなり、前記各搬送部は複数のサポートローラからなると共に前記複数のサポートローラの内少なくとも一箇所のサポートローラが駆動ローラからなることを特徴とした折り畳み装置。
  2. 駆動ローラがトルクモータにより駆動することを特徴とした請求項1に記載の折り畳み装置。
  3. 横方向に折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線で二つ折に折り畳むことを特徴とした折り畳み方法。
  4. 横方向に折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線でZ字状に三つ折りに折り畳むことを特徴とした折り畳み方法。
  5. 横方向に折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線でZ字状に三つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線で二つ折りに折り畳むことを特徴とした折り畳み方法。
  6. 横方向に折線を介して区分された長尺シートを、第一及び第二搬送部において任意の折線でZ字状に三つ折りに折り畳んだ後に、第二及び第三搬送部において任意の折線でZ次状に三つ折りに折り畳むことを特徴とした折り畳み方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020904A (ja) * 2013-07-18 2015-02-02 ケイディケイ株式会社 長尺状シートの折り込みにおける折り返し補助機構

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