JP2011255605A - 容器用ラミネート金属板 - Google Patents
容器用ラミネート金属板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011255605A JP2011255605A JP2010132720A JP2010132720A JP2011255605A JP 2011255605 A JP2011255605 A JP 2011255605A JP 2010132720 A JP2010132720 A JP 2010132720A JP 2010132720 A JP2010132720 A JP 2010132720A JP 2011255605 A JP2011255605 A JP 2011255605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- adhesive layer
- metal plate
- polyester resin
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】金属板の片面または両面に、接着剤層をポリエステル樹脂フィルムに積層させた厚さが6〜50μmのラミネート用フィルムを被覆してなる。前記接着剤層は、ポリエステル樹脂を主成分とし、前記接着剤層樹脂のゲル分率が78%以上であり、付着量が0.1〜5g/m2である。さらに、前記接着剤層は、着色剤として有機顔料および/または無機顔料を、前記接着剤組成物中の固形分100質量部に対して、固形分の割合で1〜20質量部含有することが好ましい。
【選択図】なし
Description
このようなレトルト殺菌処理により形成される気泡の発生機構について、特許文献4では、次のように説明されている。
[1]金属板の片面または両面に、接着剤層をポリエステル樹脂フィルムに積層させた厚さが6〜50μmのラミネート用フィルムを被覆してなる容器用ラミネート金属板であって、前記接着剤層は、ポリエステル樹脂を主成分とし、前記接着剤層樹脂のゲル分率が78%以上であり、付着量が0.1〜5g/m2であることを特徴とする容器用ラミネート金属板。
[2]前記[1]において、前記接着剤層は、着色剤として有機顔料および/または無機顔料を、前記接着剤組成物中の固形分100質量部に対して、固形分の割合で1〜20質量部含有することを特徴とする容器用ラミネート金属板。
以上の検討結果をもとに、本発明では、接着剤層樹脂のゲル分率を78%以上とする。樹脂のゲル分率を78%以上とすることにより樹脂の架橋度が上がり、樹脂が硬く変形しにくくなるため、気泡生成が抑制され、レトルト白化が起こりにくくなる。
なお、ゲル分率は、ラミネートした鋼板が圧着ロールから冷却装置まで到達する時間を変化させて調整することができる。また、ゲル分率は、ラミネート後フィルムを溶剤で溶解し、溶解残渣重量から求めることができる。
多塩基酸成分としては、例えば、無水フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、コハク酸、フマル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ダイマー酸などの1種以上の二塩基酸及び、これらの酸の低級アルキルエステル化物が主として用いられ、必要に応じて、安息香酸、クロトン酸、p−t−ブチル安息香酸などの一塩基酸、無水トリメリット酸、メチルシクロヘキセントリカルボン酸、無水ピロメリット酸などの3価以上の多塩基酸などが併用される。
着色剤として含有する有機顔料としてはカラーインデックス(C.I.登録の名称)が、ピグメントイエロー12、13、14、16、17、55、81、83、139、180、181、183、191、214のうちの少なくとも1種類や、レッド顔料としてC.I.ピグメントレッド101、177、179、187、220、254、ブルー顔料としてC.I.ピグメントブルー15、15:1、15:2、15:3、バイオレット顔料としてC.I.ピグメントバイオレット19、オレンジ顔料としてC.I.ピグメントオレンジ64、グリーン顔料としてC.I.ピグメントグリーン7が挙げられる。無機顔料としては、カーボンブラックや二酸化チタン等が挙げられる。また、これらの着色剤を含有する場合、接着剤組成物中の固形分100質量部に対して、固形分の割合で1質量部未満では着色が不十分となる場合がある。一方、接着剤組成物中の固形分100質量部に対して、固形分の割合で20質量部を超えると密着性が不良となる場合がある。
このポリエステル樹脂フィルムを構成するポリエステル樹脂は、レトルト処理などの熱処理後の味特性を良好にするために、エチレンテレフタレート単位が93モル%以上であることが好ましく、特に96モル%以上であると、金属缶に飲料を長期充填しても味特性が良好であるのでより好ましい。
ポリエステル樹脂フィルムの厚みは接着剤層を含めて6〜50μmが好ましい。フィルムの厚みが6μm未満では、疵部の耐錆性や耐レトルト白化性が劣化する。一方、50μmを超えると成形後密着性が劣る上に、経済的でない。
本発明の容器用ラミネート金属板を製造するには、まず、接着剤層をポリエステル樹脂フィルムの表面に積層させたラミネート用フィルムを用意し、このラミネート用フィルムを、接着剤層を介して金属板表面にラミネートする。
接着剤用の成分を溶解させるための有機溶剤としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶剤、メチルエチルケトン、シクロヘキサン等のケトン系溶剤、酢酸エチル、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート等のエステル系溶剤等を挙げることができ、これら1種以上を適宜選定して使用することができる。
接着剤層用として、ポリエステル樹脂A(東洋紡績株式会社製商品名「バイロン300」分子量23000)、ポリエステル樹脂B(東洋紡績株式会社製商品名「バイロン200」分子量17000)、硬化剤(三井サイテック株式会社製エーテル化アミノ樹脂「サイメル303」)、エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製「JER1004」)、硬化触媒ドデシルベンゼンスルホン酸(米国キングインダストリー社製「ネイキュア5076」)、有機顔料(BASF社製「PALITAILYELLOWK2270」)からなる成分を配合し、トルエンとメチルエチルケトンの混合溶媒に溶解させてコーティング液を調整した。このコーティング液を、厚さ12μmのポリエステル樹脂フィルムの片面にグラビアロールコーターを用いて1.5g/m2塗布した後、80〜120℃で乾燥させ、樹脂フィルムの表面に接着剤層を形成し、ラミネート用フィルムを製造した。なお、表1に接着剤層の成分組成を示す。
金属板としては、クロムめっき鋼板(TFS:ティンフリースチール)を使用した。板厚0.21mmの冷延鋼板を脱脂・酸洗後、CrO3、F−およびSO4 2−を含むクロムめっき浴でクロムめっきし、中間リンス後、CrO3およびF−を含む化成処理液で電解処理した。その際、電解条件(電流密度、電気量等)を調整して、金属クロム付着量とクロム水和酸化物付着量を、Cr換算でそれぞれ120mg/m2、15mg/m2に調整した。
図2に示す金属帯用ラミネート設備において、以下のようにして前記クロムめっき鋼板に樹脂フィルムをラミネートした。
金属帯加熱装置で加熱されたクロムめっき鋼板の片面(缶外面側となる鋼板面)に、上述したラミネート用フィルムをラミネートロール(圧着ロール)により圧着し、フィルムをクロムめっき鋼板面に熱融着させてラミネートした後、冷却装置で水冷し、容器用ラミネート鋼板を作製した。
ラミネートロールは内部水冷式とし、ラミネート中に冷却水を循環させてフィルム接着中の冷却を行った。ラミネート用フィルムとクロムめっき鋼板とが接する界面のフィルム温度がフィルムの融点以上になる時間を1〜20msecの範囲とした。なお、ラミネートした鋼板が圧着ロールから冷却装置まで到達する時間を1〜5秒に変化させてゲル分率を調整した。
また、ゲル分率は以下のようにして求めた。ラミネート鋼板を一定寸法に切断し、ラミネートフィルムと接着層をメチルエチルケトン(以下、MEKと称す)で溶解した。ゲル化している樹脂はMEKに溶解しないので残渣としてMEK中に残るため、この残渣を秤量(X)し、樹脂全体の重量はMEK溶解前後の重量差(Y)で求められる。さらに、接着層を有しない同一ポリエステルフィルムをラミネートした鋼板も上記と同寸法に切断、MEK溶解を行い、MEK残渣重量(X0)と樹脂全体のMEK溶解前後の重量差(Y0)を求めた。そして、接着層のゲル分率は(X−X0)/(Y−Y0)×100(%)で求めた。
以上により得られた容器用ラミネート鋼板の性能を下記の方法により評価した。
ラミネート外観
気泡の発生、フィルムの皺など、ラミネート鋼板の外観を目視で観察し、下記の評価基準で評価した。
◎:非常に良好
○:良好
△:僅かに不良
×:不良
密着性:クロスカットセロハン粘着テープ剥離試験
ラミネート鋼板のフィルムにクロスカットを入れ、125℃、30分の高温熱水処理後にセロハン粘着テープにて強制剥離したときのフィルムの密着性を剥離面積比率で評価した(JIS G3312に準拠)。
耐熱水性
125℃、30分の高温熱水処理後のラミネート鋼板の接着剤層の白化状態を目視で観察し、下記の評価基準で評価した。
◎:白化が全く認められない
○:わずかな白化が認められるが実用上支障ない
△:白化が認められ実用上支障がある
×:明らかな白化が認められる
成形性
ラミネート鋼板にワックスを塗布後、直径200mmの円板に打ち抜き、絞り比2.0で加工して浅絞り缶を得た。次に、この浅絞り缶に対して、絞り比2.20で加工し、さらに絞り比2.5となるよう、再度、絞り加工を行った。この後、常法にしたがってドーミング成形を行った後、トリミングし、次いで、ネックイン−フランジ加工を施して、深絞り缶を成形した。このようにして得られた深絞り缶のネックイン部に着眼して、フィルムの損傷程度を目視観察し、下記の評価基準で評価した。
◎:成形後フィルムに損傷が全く認められない。
○:成形後フィルムに損傷は認められないが、部分的に白化が認められる。
△:成形可能であるが、部分的にフィルム損傷が認められる。
×:缶が破胴し、成形不可能
成形後密着性
上記の成形性評価で成形可能(△以上)であった缶を対象として、缶の内部に水道水を充填した後、蓋を巻締めて密封した。その後、125℃、90分間のレトルト殺菌処理を実施した後、缶胴部よりピール試験用のサンプル(幅15mm、長さ120mm)を切り出した。この切り出したサンプルの長辺側端部からフィルムの一部を剥離させた。この剥離させたフィルムを剥離された方向とは逆方向(角度180°)に開き、引張試験機を用いて引張速度30mm/minでピール試験に供し、幅15mm当たりの密着力を下記の評価基準で評価した。
◎:10N/15mm以上
○:5N/15mm以上、10N/15mm未満
×:5N/15mm未満
レトルト白化性
上記の成形性評価で成形性良好(○以上)であった缶を対象として、缶内に常温の水道水を充填した後、蓋を巻き締めて密封した。その後、缶底部を下向きにして熱水スプレー加熱式レトルト殺菌炉の中に置いて125℃、60分間のレトルト殺菌処理を行った後、レトルト処理炉から缶を取り出し、放冷した。常温付近まで缶が冷えた後、缶底部外面の外観変化を目視観察し、下記の評価基準で評価した。
◎:白化が全く認められない
○:わずかな白化が認められるが実用上支障ない
△:白化が認められ実用上支障がある
×:明らかな白化が認められる
疵部耐錆性
上記成形性評価を行うにあたって製缶した缶について、缶上端から5mmの位置に、カッターで長さ約10mmの疵を約5mm間隔で缶半周に入れた。このとき、疵が確実に下地に達していることを確認した。次いで、レトルト殺菌処理と同一の125℃、90分間のレトルト処理を施した。その後、塩水噴霧試験機(35℃)に1時間入れた後、温度45℃、湿度85%以上に保たれた恒温恒湿槽に入れて貯蔵試験を開始した。貯蔵を開始して240時間後に缶を恒温恒湿槽から取り出し、缶胴部に付けた疵部周辺の発錆状態を目視観察し、下記の評価基準で評価した。
◎:疵部は発錆しているが、疵が拡がっていない。
○:疵部周辺でフィルムの浮きの徴候が認められる(フィルムの変色等)
△:疵部周辺でフィルムが数mm以上の幅で浮き上がり、フィルムの下で錆が進行している。
×:フィルムの完全な剥離・脱落と錆の進行が生じている。
Claims (2)
- 金属板の片面または両面に、接着剤層をポリエステル樹脂フィルムに積層させた厚さが6〜50μmのラミネート用フィルムを被覆してなる容器用ラミネート金属板であって、
前記接着剤層は、ポリエステル樹脂を主成分とし、前記接着剤層樹脂のゲル分率が78%以上であり、付着量が0.1〜5g/m2であることを特徴とする容器用ラミネート金属板。 - 前記接着剤層は、着色剤として有機顔料および/または無機顔料を、前記接着剤組成物中の固形分100質量部に対して、固形分の割合で1〜20質量部含有することを特徴とする請求項1に記載の容器用ラミネート金属板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010132720A JP2011255605A (ja) | 2010-06-10 | 2010-06-10 | 容器用ラミネート金属板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010132720A JP2011255605A (ja) | 2010-06-10 | 2010-06-10 | 容器用ラミネート金属板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011255605A true JP2011255605A (ja) | 2011-12-22 |
Family
ID=45472328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010132720A Pending JP2011255605A (ja) | 2010-06-10 | 2010-06-10 | 容器用ラミネート金属板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011255605A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017155099A1 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 新日鐵住金株式会社 | 容器用金属板およびその製造方法 |
WO2023013631A1 (ja) * | 2021-08-02 | 2023-02-09 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | シームレス缶及び塗装金属板 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163561A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Kishimoto Akira | Laminate |
WO2009054430A1 (ja) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | 樹脂組成物、接着剤、塗料およびコーティング剤 |
JP2009298010A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Jfe Steel Corp | 容器用ポリエステル樹脂被覆金属板 |
WO2010055956A1 (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | Jfeスチール株式会社 | 容器用着色ラミネート金属板 |
-
2010
- 2010-06-10 JP JP2010132720A patent/JP2011255605A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163561A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Kishimoto Akira | Laminate |
WO2009054430A1 (ja) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | 樹脂組成物、接着剤、塗料およびコーティング剤 |
JP2009298010A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Jfe Steel Corp | 容器用ポリエステル樹脂被覆金属板 |
WO2010055956A1 (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | Jfeスチール株式会社 | 容器用着色ラミネート金属板 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017155099A1 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 新日鐵住金株式会社 | 容器用金属板およびその製造方法 |
CN108778717A (zh) * | 2016-03-10 | 2018-11-09 | 新日铁住金株式会社 | 容器用金属板及其制造方法 |
US11420801B2 (en) | 2016-03-10 | 2022-08-23 | Nippon Steel Corporation | Metal sheet for containers and method for manufacturing same |
WO2023013631A1 (ja) * | 2021-08-02 | 2023-02-09 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | シームレス缶及び塗装金属板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5458819B2 (ja) | 容器用着色ラミネート金属板 | |
TWI623421B (zh) | 熱可塑性樹脂包覆金屬板及以此金屬板構成之罐體與罐蓋 | |
JP5673860B2 (ja) | ラミネート金属板および食品用缶詰容器 | |
JP5733405B2 (ja) | 樹脂被膜金属板 | |
JPH07507525A (ja) | 積層金属板 | |
JPS6261427B2 (ja) | ||
JP6309741B2 (ja) | 樹脂被覆金属板及びシームレス缶 | |
WO2015012222A1 (ja) | 有機樹脂被覆金属板、その製造方法、その有機樹脂被覆金属板を加工して成る金属缶、及び、缶蓋 | |
JP4631111B2 (ja) | アルミニウム製缶材料、缶及び缶蓋 | |
JP2019014118A (ja) | 樹脂被覆金属板、その樹脂被覆金属板を加工して成る金属缶 | |
JP2011255605A (ja) | 容器用ラミネート金属板 | |
JP4208042B2 (ja) | 樹脂被覆金属板、金属缶及び缶蓋 | |
JP5811122B2 (ja) | 2ピース缶用ラミネート金属板および2ピースラミネート缶体 | |
JP2010234750A (ja) | 容器用ラミネート金属板 | |
JP5586362B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP4445787B2 (ja) | ポリエステル樹脂フィルム被覆金属板及びポリエステル樹脂フィルム被覆金属缶 | |
JP2014210363A (ja) | ラミネート金属板、ラミネート金属板の製造方法および食品用缶詰容器 | |
JP4186336B2 (ja) | 貼合わせ用ポリエステルフィルム | |
JP3926052B2 (ja) | 加工密着性および耐食性に優れた2ピース缶用フィルムラミネート鋼板 | |
JP2010235188A (ja) | 容器用着色ラミネート金属板 | |
JP2006007746A (ja) | 金属板被覆用ポリエステルフィルム、ポリエステルフィルム被覆金属板及びポリエステルフィルム被覆金属容器 | |
WO2017098818A1 (ja) | 両面樹脂被覆容器用ラミネート鋼板 | |
JP4576147B2 (ja) | ポリエステル系フィルム被覆金属板、ポリエステル系フィルム被覆金属板の製造方法、及びポリエステル系フィルム被覆金属缶 | |
JP5962369B2 (ja) | 容器用樹脂被覆金属板 | |
JP4447719B2 (ja) | 金属缶溶接部補修フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120321 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120327 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140117 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140715 |