JP2011255561A - おが粉製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】切削刃31の刃先の突出長さを1〜5ミリメートルの範囲で変えられ、切削刃31には2〜10ミリメートルの間隔をもって長手方向に直交する溝が複数条刻切されており、該溝が同一円周上に揃わないように構成されているおが粉製造装置。
【選択図】図1
Description
<構成1>
原材を装置内部に搬送する搬送部と、搬送される原材を押圧する押え部と、原材を切削しておが粉を製造する切削部と、製造されたおが粉を搬出する搬出部と、主要部分を格納する筐体と、基台から成り、
押え部にては原材に当接する部分が原材搬送方向に回転し、且つ上下に揺動することのできる押え車が設けられ、
切削部にては回転するドラムの胴部に回転軸と平行に複数の凹部が刻切されていて、夫々の凹部に胴部の軸方向の長さより短い延長を有する切削刃が、ドラムの胴部表面より刃先を1〜5ミリメートルの範囲内にて突出させた状態にて固着されており、
切削刃には2〜10ミリメートルの範囲内の間隔をもって切削刃の長手方向に直交する溝が複数条刻切されており、
夫々の切削刃は上記凹部に固着され、上記凹部の底部と切削刃の端部との間には、上記凹部の底部と切削刃の端部との距離を調節することのできる空間が設けられており、
切削刃は、刻切された溝がドラムの円周方向の同一円周上に揃わないように、隣接する切削刃どうしの溝をずらせて固着されていることを特徴とする、
おが粉製造装置。
<構成2>
筐体の両側板に渡設された回転軸が駆動源より伝達される動力によって回転し、該回転軸に小歯車が固着され、該回転軸に略三角形状の支板の一端が枢着され、支板のもう一端に、回転軸に固着された歯車に噛合する大歯車である押え車が枢着され、支板の残る一端は筐体の両側版の上部に渡設されたストッパに係止されるように構成されている押え部を有することを特徴とする構成1に記載のおが粉製造装置。
<構成3>
搬送部のコンベア方式の搬送手段が筐体下部に渡設された2本の回転軸に固着されたスプロケットに巻回された複数条のチェーンから成るチェーンコンベアであることを特徴とする構成1あるいは構成2に記載のおが粉製造装置。
<構成4>
切削部のドラムが動力源から伝達される動力を回転軸に装着されたスプロケットによって受ける構成であり、該スプロケットを、ドラムの直径より小なる様々なサイズのスプロケットに交換可能な構成であることを特徴とする構成1あるいは構成2あるいは構成3に記載のおが粉製造装置。
<構成5>
搬送部の搬送手段と押え部の押え車を回転させるための動力を供給する動力源が同一の第1動力源であり、切削部のドラムを回転させるための動力を供給する動力源は第1動力源とは別の第2動力源を用いることを特徴とする構成1あるいは構成2あるいは構成3あるいは構成4に記載のおが粉製造装置。
<構成6>
押え部に、竹材の滑りを押えるための竹材用押え車を有し、該竹材用押え車は円筒形状の本体に複数の先端が尖ったピンが植設されているものであることを特徴とする構成1あるいは構成2あるいは構成3あるいは構成4あるいは構成5に記載のおが粉製造装置。
<構成7>
竹材用押え車が、上記第1動力源、第2動力源とは別の第3動力源によって回転させられることを特徴とする構成6に記載のおが粉製造装置。
<課題1>
生産されるおが粉の粒径調整を簡単に行えるように構成したおが粉製造装置を開発する。すなわち、具体的には、原木竹を切削する切削刃の間隔を簡単に変更できるように、あるいは切削刃を装着するドラムの表面からの切削刃の突出具合を簡単に変更できるように構成したおが粉製造装置を開発する。
<課題2>
切削刃のメンテナンスを簡単に行えるように構成したおが粉製造装置を開発する。
<課題3>
竹材の切削も簡単確実に行えるように構成したおが粉製造装置を開発する。すなわち具体的には、原材の搬送部において竹材の跳ね上がりを確実に防止できるような構成の押え部を有するおが粉製造装置を開発する。
<解決手段1>
原材を装置内部に搬送する搬送部と、搬送される原材を押圧する押え部と、原材を切削しておが粉を製造する切削部と、製造されたおが粉を搬出する搬出部と、主要部分を格納する筐体と、基台から成り、
押え部にては原材に当接する部分が原材搬送方向に回転し、且つ上下に揺動することのできる押え車が設けられ、
切削部にては回転するドラムの胴部に回転軸と平行に複数の凹部が刻切されていて、夫々の凹部に胴部の軸方向の長さより短い延長を有する切削刃が、ドラムの胴部表面より刃先を1〜5ミリメートルの範囲内にて突出させた状態にて固着されており、
切削刃には2〜10ミリメートルの範囲内の間隔をもって切削刃の長手方向に直交する溝が複数条刻切されており、
夫々の切削刃は上記凹部に固着され、上記凹部の底部と切削刃の端部との間には、上記凹部の底部と切削刃の端部との距離を調節することのできる空間が設けられており、
切削刃は、刻切された溝がドラムの円周方向の同一円周上に揃わないように、隣接する切削刃どうしの溝をずらせて固着されていることを特徴とする、
おが粉製造装置。
<解決手段2>
筐体の両側板に渡設された回転軸が駆動源より伝達される動力によって回転し、該回転軸に小歯車が固着され、該回転軸に略三角形状の支板の一端が枢着され、支板のもう一端に、回転軸に固着された歯車に噛合する大歯車である押え車が枢着され、支板の残る一端は嘴状に形成されて筐体の両側版の上部に渡設されたストッパに係止されるように構成されている押え部を有することを特徴とする解決手段1に記載のおが粉製造装置。
<解決手段3>
搬送部のコンベア方式の搬送手段が筐体下部に渡設された2本の回転軸に固着されたスプロケットに巻回された複数条のチェーンから成るチェーンコンベアであることを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2に記載のおが粉製造装置。
<解決手段4>
切削部のドラムが動力源から伝達される動力を回転軸に装着されたスプロケットによって受ける構成であり、該スプロケットを、ドラムの直径より小なる様々なサイズのスプロケットに交換可能な構成であることを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2あるいは解決手段3に記載のおが粉製造装置。
<解決手段5>
搬送部の搬送手段と押え部の押え車を回転させるための動力を供給する動力源が同一の第1動力源であり、切削部のドラムを回転させるための動力を供給する動力源は第1動力源とは別の第2動力源を用いることを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2あるいは解決手段3あるいは解決手段4に記載のおが粉製造装置。
<解決手段6>
押え部に、竹材の滑りを押えるための竹材用押え車を有し、該竹材用押え車は円筒形状の本体に複数の先端が尖ったピンが植設されているものであることを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2あるいは解決手段3あるいは解決手段4あるいは解決手段5に記載のおが粉製造装置。
<解決手段7>
竹材用押え車が、上記第1動力源、第2動力源とは別の第3動力源によって回転させられることを特徴とする解決手段6に記載のおが粉製造装置。
本発明の実施例1のおが粉製造装置Aは、図1に見るように、原材Wを装置内部に搬送する搬送部1と、搬送される原材Wを押さえこんで搬送部1に圧接して搬送を確実にする押え部2と、原材Wを切削しておが粉Oを製造する切削部3と、製造されたおが粉Oを搬出する搬出部4と、主要部分を格納する筐体5と基台6から成っている。
実施例1のおが粉製造装置Aは、図1に示すように、背面の投入口INから原材Wを投入する。投入された原材Wはチェーンコンベア11によって正面側(方向D1)に搬送されるが、この際、チェーンコンベア11に複数の係留爪Cが固着されている場合には、複数の係留爪Cによって掛止されてより安定的に搬送される。
本発明の実施例2のおが粉製造装置Bは、図14に見るように、竹材である原材BWを機械内部に搬送する搬送部1と、搬送される原材BWを押さえる押え部2と、原材BWを切削しておが粉を製造する切削部3と、製造されたおが粉を搬出する搬出部4と、主要部分を格納する筐体8と基台6と竹材用の押え部7から成っている。
実施例2のおが粉製造装置Bにおいて、投入口INより投入される竹材である原材BWは、まず押え部7のローラ72によって下方に強く押圧される。この際、ローラ72に設けられている複数の爪722が原材BWの表面に食いこみ、竹材特有の跳ね上がりを押えこむ。また、ローラ72はスプロケット724、チェーン74、スプロケット75を介してモータM3により図14にて時計回りに駆動されるので、竹材である原材BWはチェーンコンベア11の作用とローラ72の回転によって挟みこまれるかたちで切削部3の方向(方向D1)に移動させられる。またこの際、押え部2A、2Bの作用が働いているのは実施例1と同様である。さらにチェーンコンベア11に係留爪Cを有する場合には、その係留爪Cの作用も加わる。
11 チェーンコンベア
12 スプロケット
13 スプロケット
2 押え部
21 支板
21a 円孔
21b 円孔
21c 係止部
22 押え車
23 ギア
24 支板
25 押え車
26 ギア
2A 押え部
2As スプロケット
2At チェーン
2Au 基本ユニット
2Ax 軸
2Ay 軸
2B 押え部
2Bs スプロケット
2Bt チェーン
2Bu 基本ユニット
3 切削部
31 切削刃
311 刃先
312 表面
313 裏面
314 端部
32 ドラム
321 軸
32a 想定表面
32b 左側面
32c 右側面
322 スプロケット
33 受刃
34 チェーン
4 搬出部
41 おが粉搬出部
411 ベルトコンベア
42 粉塵搬出部
421 集塵ダクト
5 筐体
51 本体部
51a 切欠部
51b 切欠部
51c 切欠部
51d 切欠部
51e 切欠部
51f 切欠部
52 フード部
6 基台
7 押え部
71 支板
711 天板
712 左側板
712a 切欠部
713 右側板
713a 切欠部
72 ローラ
721 本体
722 爪
723 軸
724 スプロケット
73 軸
8 筐体
8a 切欠部
8b 切欠部
81 本体部
81a 左側板
81b 右側板
A おが粉製造装置
B おが粉製造装置
B1 ボルト
B1a 頭部
B1t 頂部
B2 ボルト
B2a 頭部
B2t 頂部
BW 原材
C 係留爪
D1 方向
F 力
IN 投入口
M1 モータ
M2 モータ
M3 モータ
O おが粉
P 粉塵
SP1 ストッパ
SP2 ストッパ
SP3 ストッパ
T 取付溝
T1 深溝
T1a 側壁
T1b 底面
T1h ネジ孔
T2 浅溝
T21 側壁
T21a 深部側
W 原材
f 分力
h ネジ孔
t 溝
x 中心線
y 平面
z 方向
α 微小角
ρ 間隔
σ 距離
τ 距離
<構成1>
原材を装置内部に搬送する搬送部と、搬送される原材を押圧する押え部と、原材を切削しておが粉を製造する切削部と、製造されたおが粉を搬出する搬出部と、主要部分を格納する筐体と、基台から成り、
押え部にては原材に当接する部分が原材搬送方向に回転し、且つ上下に揺動することのできる押え車が設けられ、
切削部にては回転するドラムの胴部に回転軸と平行に複数の凹部が刻切されていて、夫々の凹部に胴部の軸方向の長さより短い延長を有する切削刃が、ドラムの胴部表面より刃先を1〜5ミリメートルの範囲内にて突出させた状態にて固着されており、
切削刃には2〜10ミリメートルの範囲内の間隔をもって切削刃の長手方向に直交する溝が複数条刻切されており、
夫々の切削刃は上記凹部に固着され、上記凹部の底部と切削刃の端部との間には、上記凹部の底部と切削刃の端部との距離を調節することのできる空間が設けられており、
切削刃は、刻切された溝がドラムの円周方向の同一円周上に揃わないように、隣接する切削刃どうしの溝をずらせて固着されており、
筐体の両側板に渡設された回転軸が駆動源より伝達される動力によって回転し、該回転軸に小歯車が固着され、該回転軸に略三角形状の支板の一端が枢着され、支板のもう一端に、回転軸に固着された歯車に噛合する大歯車である押え車が枢着され、支板の残る一端は突設されて嘴状の係止部として構成され、筐体の両側板の上部に渡設されたストッパに係止されるように構成されている押え部を有し、
搬送部の搬送手段と押え部の押え車を回転させるための動力を供給する動力源が同一の第1動力源であり、切削部のドラムを回転させるための動力を供給する動力源は第1動力源とは別の第2動力源を用いることを特徴とする、
おが粉製造装置。
<構成2>
押え部に、竹材の滑りを押えるための竹材用押え車を有し、該竹材用押え車は円筒形状の本体に複数の先端が尖ったピンが植設されているものであり、竹材用押え車が、上記第1動力源、第2動力源とは別の第3動力源によって回転させられ、
竹材用押え車の軸は枠構造をなす支板に嵌めこまれ、該支板の天板に上記第3動力源が載置固定されており、竹材用押え車の揺動に連動して支板が揺動し、第3動力源も揺動するように構成されている、
ことを特徴とする構成1に記載のおが粉製造装置。
<解決手段1>
原材を装置内部に搬送する搬送部と、搬送される原材を押圧する押え部と、原材を切削しておが粉を製造する切削部と、製造されたおが粉を搬出する搬出部と、主要部分を格納する筐体と、基台から成り、
押え部にては原材に当接する部分が原材搬送方向に回転し、且つ上下に揺動することのできる押え車が設けられ、
切削部にては回転するドラムの胴部に回転軸と平行に複数の凹部が刻切されていて、夫々の凹部に胴部の軸方向の長さより短い延長を有する切削刃が、ドラムの胴部表面より刃先を1〜5ミリメートルの範囲内にて突出させた状態にて固着されており、
切削刃には2〜10ミリメートルの範囲内の間隔をもって切削刃の長手方向に直交する溝が複数条刻切されており、
夫々の切削刃は上記凹部に固着され、上記凹部の底部と切削刃の端部との間には、上記凹部の底部と切削刃の端部との距離を調節することのできる空間が設けられており、
切削刃は、刻切された溝がドラムの円周方向の同一円周上に揃わないように、隣接する切削刃どうしの溝をずらせて固着されており、
筐体の両側板に渡設された回転軸が駆動源より伝達される動力によって回転し、該回転軸に小歯車が固着され、該回転軸に略三角形状の支板の一端が枢着され、支板のもう一端に、回転軸に固着された歯車に噛合する大歯車である押え車が枢着され、支板の残る一端は突設されて嘴状の係止部として構成され、筐体の両側板の上部に渡設されたストッパに係止されるように構成されている押え部を有し、
搬送部の搬送手段と押え部の押え車を回転させるための動力を供給する動力源が同一の第1動力源であり、切削部のドラムを回転させるための動力を供給する動力源は第1動力源とは別の第2動力源を用いることを特徴とする、
おが粉製造装置。
<解決手段2>
押え部に、竹材の滑りを押えるための竹材用押え車を有し、該竹材用押え車は円筒形状の本体に複数の先端が尖ったピンが植設されているものであり、竹材用押え車が、上記第1動力源、第2動力源とは別の第3動力源によって回転させられ、
竹材用押え車の軸は枠構造をなす支板に嵌めこまれ、該支板の天板に上記第3動力源が載置固定されており、竹材用押え車の揺動に連動して支板が揺動し、第3動力源も揺動するように構成されている、
ことを特徴とする解決手段1に記載のおが粉製造装置。
Claims (7)
- 原材を装置内部に搬送する搬送部と、搬送される原材を押圧する押え部と、原材を切削しておが粉を製造する切削部と、製造されたおが粉を搬出する搬出部と、主要部分を格納する筐体と、基台から成り、
押え部にては原材に当接する部分が原材搬送方向に回転し、且つ上下に揺動することのできる押え車が設けられ、
切削部にては回転するドラムの胴部に回転軸と平行に複数の凹部が刻切されていて、夫々の凹部に胴部の軸方向の長さより短い延長を有する切削刃が、ドラムの胴部表面より刃先を1〜5ミリメートルの範囲内にて突出させた状態にて固着されており、
切削刃には2〜10ミリメートルの範囲内の間隔をもって切削刃の長手方向に直交する溝が複数条刻切されており、
夫々の切削刃は上記凹部に固着され、上記凹部の底部と切削刃の端部との間には、上記凹部の底部と切削刃の端部との距離を調節することのできる空間が設けられており、
切削刃は、刻切された溝がドラムの円周方向の同一円周上に揃わないように、隣接する切削刃どうしの溝をずらせて固着されていることを特徴とする、
おが粉製造装置。 - 筐体の両側板に渡設された回転軸が駆動源より伝達される動力によって回転し、該回転軸に小歯車が固着され、該回転軸に略三角形状の支板の一端が枢着され、支板のもう一端に、回転軸に固着された歯車に噛合する大歯車である押え車が枢着され、支板の残る一端は筐体の両側版の上部に渡設されたストッパに係止されるように構成されている押え部を有することを特徴とする請求項1に記載のおが粉製造装置。
- 搬送部のコンベア方式の搬送手段が筐体下部に渡設された2本の回転軸に固着されたスプロケットに巻回された複数条のチェーンから成るチェーンコンベアであることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のおが粉製造装置。
- 切削部のドラムが動力源から伝達される動力を回転軸に装着されたスプロケットによって受ける構成であり、該スプロケットを、ドラムの直径より小なる様々なサイズのスプロケットに交換可能な構成であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3に記載のおが粉製造装置。
- 搬送部の搬送手段と押え部の押え車を回転させるための動力を供給する動力源が同一の第1動力源であり、切削部のドラムを回転させるための動力を供給する動力源は第1動力源とは別の第2動力源を用いることを特徴とする請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3あるいは請求項4に記載のおが粉製造装置。
- 押え部に、竹材の滑りを押えるための竹材用押え車を有し、該竹材用押え車は円筒形状の本体に複数の先端が尖ったピンが植設されているものであることを特徴とする請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3あるいは請求項4あるいは請求項5に記載のおが粉製造装置。
- 竹材用押え車が、上記第1動力源、第2動力源とは別の第3動力源によって回転させられることを特徴とする請求項6に記載のおが粉製造装置。
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JP4578574B1 (ja) | 2010-11-10 |
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