JP2011253849A - プリント配線基板及び電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリント配線基板上の配線パターンの劣化度合い、余寿命の算出が可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】 基板に形成された配線パターンの劣化度合いを判定する導体のテストパターン20を備えるプリント配線基板10であって、テストパターン20は、くし歯形状の2つの導体パターン部201、203を備え、これら2つの導体パターン部201、203の互いの歯が噛み合うように、プリント配線基板10上に形成されている。又は、テストパターン20は、プリント配線基板10の上下面を貫通するスルーホールビア、又はプリント配線基板10の上面又は下面を貫通するブラインドビアとして形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プリント配線基板及び電子装置に関する。
近年、アジア地域の経済発展によりアジア地域への電子装置の輸出が増加している。アジア地域、特に経済発展の著しい新興国は、大気中の硫化水素(H2S)の平均濃度が、ヨーロッパ、北アメリカ地域の硫化水素(H2S)の平均濃度よりも約100倍以上であることが確認されている。これは、アジアの新興国が現在でも石炭を主要な原料とし、これを莫大に使用しているからである。硫化水素は、プリント配線基板上の配線パターンを腐食して劣化させ、プリント配線基板を誤動作、故障させる原因となる。硫化水素以外にも、二酸化硫黄も配線パターンを腐食させる原因となる。また、煤、ほこり、海上輸送による塩害などもプリント配線基板の誤動作、故障の原因となる。さらに、イオンマイグレーション等によりプリント配線基板上に金属や化合物が析出し、電極間に短絡が生じることが知られている。イオンマイグレーションとは、プリント配線基板を高湿条件下に置いて、電圧を印加した場合に、プリント配線基板上の一方の金属電極から他方の金属電極に金属イオンが移行し、金属または化合物が析出する現象をいう。溶解、析出が進行すると電極間に短絡が生じる。
特許文献1には、パッケージングされた半導体素子の劣化度を検出する技術が開示されている。
特開2000―214205号公報
プリント配線基板の寿命は、実際に運用する現場での大気中の腐食性ガス(硫化水素、二酸化硫黄や塩化水素等)の濃度、湿度等の条件によって異なる。このため、単純に製造年月日等からプリント配線基板の交換時期を推定することは難しい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、プリント配線基板上の配線パターンの劣化度合いや余寿命を精度よく推定することが可能なプリント配線基板、電子装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のプリント配線基板は、基板に形成された配線パターンの劣化度合いを判定する導体の判定パターンを備えるプリント配線基板であって、前記判定パターンは、導体表面が絶縁材料で覆われていない導体露出部分を備えると共に、導体と導体との間隔を一定で形成した部分を複数箇所備えている。
上記プリント配線基板において、前記判定パターンは、くし形形状の2つの導体パターンを備え、一方の導体パターンのくし歯とくし歯との間に、他方の導体パターンのくし歯が挿入され、互いのくし歯が交互に噛み合うように一定間隔を隔てて配置されているとよい。
上記プリント配線基板において、前記判定パターンは、前記プリント配線基板の全層を貫通するスルーホールビア、又は前記プリント配線基板の一部の層を貫通するブラインドビアであるとよい。
上記プリント配線基板において、前記判定パターンは、渦巻き状に前記基板上に形成されたパターンであるとよい。
上記プリント配線基板において、前記判定パターンは、前記基板上に搭載される電子部品の位置決めのために設けられた位置決めパターンを再利用したものであることを特徴とする。
本発明の電子装置は、請求項1から5のいずれか一項に記載のプリント配線基板を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、プリント配線基板上の配線パターンの劣化度合いや余寿命を精度よく推定することが可能となる。
プリント配線基板の構成の一例を示す図である。 テストパターンの例を示す図であり、(A)はくし形導体パターンを示し、(B)はスルーホール型パターンを示し、(C)は渦巻き型パターンを示す図であり、(D)は渦巻き型パターンの変形例を示し、(E)はくし形型導体パターンの変形例を示す図である。 テストパターンとしてのスルーホールビアとブラインドビアとを説明するための図である。 劣化度合い判定装置の構成の一例を示す図であり、(A)はテストパターンに電圧を印加して、テストパターンの劣化度合いを判定する装置の構成を示す図であり、(B)はテストパターンに光を照射してテストパターンの劣化度合いを判定する装置の構成を示す図である。 テストパターンの劣化度合いを判定するためのテーブルの一例を示す図であり、測定したテストパターンの電圧によりプリント配線基板の交換時期を判定するためのしきい値と、プリント配線基板を含む装置を設置してからの経過時間に基づいてプリント配線基板の交換時期を判定するためのしきい値との関係を記録したテーブルの一例である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例を説明する。
図1は、本実施例のプリント配線基板10の構成を示した平面図である。なお、プリント配線基板10は、コンピュータ装置、画像形成装置、家電製品等の電子装置(不図示)に搭載される。
プリント配線基板10上には、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を搭載したICチップ11や、各種コンデンサ、抵抗、トランジスタ等の電子部品12が搭載されている。また、プリント配線基板10上には、配線パターン(不図示)が形成されており、ICチップ11と電子部品12とは配線パターンによって電気的に接続されている。また、プリント配線基板10には、基板の表面と裏面とを貫通するスルーホールビア13が形成されており、ICチップ11や電子部品12の接続端子をスルーホールビア13を介して配線することで、プリント配線基板10の表面と裏面とに搭載したICチップ11や電子部品12が配線パターンで電気的に接続される。
また、プリント配線基板10の縁部には、プリント配線基板10上に形成された配線パターンの劣化度合いをテストするためのテストパターン20が設けられている。このテストパターン20は、金属(例えば、銅、銀、金等)の導体パターンで形成される。なお、テストパターン20のプリント配線基板10上での位置は、特に縁部に限定されるものではなく、ICチップ11、電子部品12、配線パターン、スルーホールビア13等が配置されていない、プリント配線基板10上の空きスペースを利用することができる。
図2(A)には、テストパターン20の一例として、くし形導体パターン20Aを示す。くし形導体パターン20Aは、2つのくし形導体パターン部201、203を備えている。くし形導体パターン部201のくし歯とくし歯との間に、くし形導体パターン部203の他方の導体パターンのくし歯が挿入され、互いのくし歯が交互に噛み合うように一定間隔を隔てて配置されている。なお、2つのくし形導体パターンの間隔は、プリント配線基板10上に形成された配線パターンの間隔と同等かそれ以下の間隔で形成するとよい。これは、イオンマイグレーションの影響や、錆の影響がくし形導体パターン20Aに顕著に現れるようにするためである。なお、くし形導体パターン部201のくし歯と、くし形導体パターン部203のくし歯との間隔は、すべて一定で形成する必要はなく、くし歯とくし歯との間隔を一定で形成した部分を複数箇所有していればよい。
また、くし形導体パターン20Aは、後述する劣化度合い判定装置との接続用の配線202、204を備えている。
また、くし形導体パターン20Aは、導体露出部205を備えている。導体露出部205は、その表面に絶縁材料等の他の材料が塗布されずに、導体パターンを露出させる部分である。例えば、くし形導体パターン20Aをソルダレジスト剤等の絶縁材料でコーティングした場合であっても、導体露出部205には絶縁材料をコーティングせず、プリント配線基板1を搭載した電子装置内で露出させる。導体露出部205が外気に触れることで、他の絶縁材料等を塗布した部分に比べて導体露出部205の金属劣化が早まる。このため、くし形導体パターン20Aの劣化度合いや腐食原因物質を早期に判別することができる。
図2(B)には、テストパターン20の他の例として、スルーホール型パターン20Bを示す。スルーホール型パターン20Bは、複数個のスルーホールビアを連ねたスルーホール列211、212、214、215を有している。各スルーホール列211、212、214、215のスルーホールビアは、それぞれ配線で接続され、さらにスルーホール列211とスルーホール列212とは、配線213で接続され、スルホール列214とスルーホール列215とは、配線216で接続される。スルーホール型パターン20Bとして形成される各スルーホールビアの形状は、イオンマイグレーションの影響や、錆の影響が顕著にスルーホール型パターン20Bに現れるように、プリント配線基板10上に形成されたスルーホールビアのピッチと同等かそれ以下となるように形成している。また、スルーホール型パターン20Bも、後述する劣化度合い判定装置との接続用の配線213、216を備えている。なお、スルーホール型パターン20Bは、図3に示すようにプリント配線基板10の全層を貫通するスルーホールビアとして形成してもよいし、プリント配線基板10の一部の層間(図3には、最上位層を貫通するブラインドビアと、最下位層を貫通するブラインドビアとを示す)を貫通するブラインドビア40として形成してもよい。また、このスルーホール型パターン20Bも、くし形導体パターン20Aと同様に、導体露出部217を設けている。例えば、スルーホール型パターン20Bを構成するスルーホールビアの表面をソルダレジスト材等の絶縁材料でコーティングした場合であっても、導体露出部217には絶縁材料をコーティングせず、プリント配線基板1を搭載した電子装置内で露出させる。
図2(C)には、テストパターン20の他の例として、渦巻き型パターン20Cを示す。渦巻き型パターン20Cの導体パターン部221は、導体を渦巻き状に形成したものである。導体を渦巻き状に形成された導体パターン部221は、イオンマイグレーションの影響や、錆の影響が顕著に現れるように、プリント配線基板10上に形成された配線パターンの間隔と同等かそれ以下の間隔で形成したパターン部分を複数箇所備えている。また、渦巻き型パターン20Cも、上述したくし形導体パターン20A、スルーホール型パターン20Bと同様に、後述する劣化度合い判定装置との接続用の配線222、223を備えている。
また、渦巻き型パターン20Cも、くし形導体パターン20Aと同様に、導体露出部224を設けてもよい。例えば、渦巻き型パターン20Cをソルダレジスト材等の絶縁材料でコーティングした場合であっても、導体露出部224には絶縁材料をコーティングせず、プリント配線基板1を搭載した電子装置内で露出させる。
なお、テストパターン20は、図2(A)〜(C)に示すものだけではなく、例えば、図2(D)に示す渦巻き型パターン20Cの変形パターン20Dや、図2(E)に示すくし形導体パターン20Aの変形パターン20Eであってもよい。
図2(D)に示す渦巻き型パターン20Cの変形パターン20Dは、導体パターンが渦巻き状に形成されているが、渦巻き状の導体パターンの一部に切欠部236、237が設けられている。さらに、変形パターン20Dは、劣化度合い判定装置との接続用の配線233、234を中央に配置し、その左右に渦巻き状の導体パターン部231、232を配置している。この変形パターン20Dも左右の導体パターン部231、232にそれぞれ導体露出部235を設けている。
また、図2(E)に示すくし形導体パターン20Aの変形パターン20Eの導体パターン部241は、図2(A)に示すくし形導体パターン20Aをリング状に丸くした形状を備えている。くし形導体パターン20Aの変形パターン20Eにも、後述する劣化度合い判定装置との接続用の配線242、243と、導体露出部244とが設けられている。
なお、テストパターン20として、プリント配線基板10上での電子部品の位置を決める位置決め用の基準マークを使用することもできる。
次に、図4を参照しながらテストパターン20の劣化度合いを判定する劣化度合い判定装置の構成について説明する。
図4(A)に示す劣化度合い判定装置は、電圧源V1と抵抗31とマイコン30とを備えている。テストパターン20の一方の配線(例えば、図2(A)に示す配線202)には、電圧源V1と抵抗31とを直列に接続している。また、テストパターン20の他方の配線(例えば、配線204)は接地している。また、テストパターン20と抵抗31との接続点と、マイコン30のアナログ入力ポート(不図示)とを配線で接続している。
直列に接続した抵抗31とテストパターン20に電圧源V1からの電圧を印加する。マイコン30は、抵抗31とテストパターン20との接続点に流れる電流(テストパターン20に流れ込む電流)の変化から、接続点の電圧の変動値を読み込む。マイコン30は、読み込んだ電圧の変動値をA/D変換し、A/D変換した電圧の変動値に基づいてテストパターン20の電圧を検出する。マイコン30の不図示のメモリには、例えば、図5に示すように、検出されるテストパターン20の電圧と、プリント配線基板10の交換時期との関係を示すテーブルが記録されている。マイコン30は、検出したテストパターン20の電圧に基づいてテーブルを参照し、プリント配線基板10の交換が必要であるか否かを判定する。例えば、マイコン30は、検出した電圧が予め設定された交換時期設定判定しきい値よりも小さい場合に、プリント配線基板10の交換を促す表示を、例えばマイコン30に接続した表示画面(不図示)に表示させる。また、マイコン30は、検出したテストパターン20の電圧と、交換時期時期判定しきい値との比較により、あとどの程度、プリント配線基板10を使用することができかを示す余寿命を表示画面に表示させることもできる。また、プリント配線基板10を搭載した電子装置が設置された日付(設置日付)をマイコン30の具備するメモリに記録しておいて、この設置日付と現在の日付との差の日数と、予め設定された交換時期時期判定しきい値とを比較して、プリント配線基板10の交換が必要であるか否かを判定してもよい。
また、図4(B)に示す劣化度合い判定装置は、発光素子32と、受光センサ33とを備えている。発光素子32のアノード電極側は、電源V2に接続しており、カソード電極側は、制限抵抗34に接続している。制限抵抗34の発光素子32と接続した側とは反対側は、接地している。また、受光センサ33は、一方の端部を電源V3に接続し、他方の端部を制限抵抗35に接続している。また、受光センサ33と制限抵抗35との接続点と、マイコン30のアナログ入力ポートとを配線で接続している。発光素子32は、電源V2に応じた光量で発光する。発光素子32で照射された光は、プリント配線基板10上のテストパターン20で反射して、受光センサ33に受光される。受光センサ33は、受光した光の受光量に応じた電流を出力する。マイコン30は、受光センサ33と制限抵抗34との接続点に流れる電流の変化から、接続点の電圧の変動値を読み込む。マイコン30は、読み込んだ電圧の変動値をA/D変換し、A/D変換した電圧の変動値に基づいてテストパターン20の劣化度合いを判定する。
なお、図4に示す装置以外にも、他の装置を用いてテストパターン20の劣化度合いを判定してもよい。例えば、蛍光X分析によって、テストパターン20に含まれる硫黄(S)等の濃度を測定して、テストパターン20の劣化度合いを判定することもできる。また、混合ガス流腐食試験機を用いたテストパターン20の劣化度合いから、各種ソルダーレジスト等のコーティング剤別の耐久力の比較やレジスト材の選定を容易に判断することができ、劣化を進行段階別に判定することも可能となる。また、金属の腐食度合いを示す標本を用意し、テストパターン20の色と標本の色との目視による比較によって、プリント配線基板10の交換時期を判定してもよい。
以上説明したように本実施例は、プリント配線基板10上に形成されたテストパターン20の劣化度合いを判定することで、プリント配線基板上の配線パターンの劣化度合いや、余寿命を精度よく推定することが可能となる。
上述した実施例は本発明の好適な実施例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
10 プリント配線基板
11 ICチップ
12 電子部品
13 スルーホールビア
20 テストパターン
30 マイコン
32 発光素子
33 受光センサ

Claims (6)

  1. 基板に形成された配線パターンの劣化度合いを判定する導体の判定パターンを備えるプリント配線基板であって、
    前記判定パターンは、導体表面が絶縁材料で覆われていない導体露出部分を備えると共に、導体と導体との間隔を一定で形成した部分を複数箇所備えることを特徴とするプリント配線基板。
  2. 前記判定パターンは、くし形形状の2つの導体パターンを備え、一方の導体パターンのくし歯とくし歯との間に、他方の導体パターンのくし歯が挿入され、互いのくし歯が交互に噛み合うように一定間隔を隔てて配置されていることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板。
  3. 前記判定パターンは、前記プリント配線基板の全層を貫通するスルーホールビア、又は前記プリント配線基板の一部の層を貫通するブラインドビアであることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板。
  4. 前記判定パターンは、渦巻き状に前記基板上に形成されたパターンであることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板。
  5. 前記判定パターンは、前記基板上に搭載される電子部品の位置決めのために設けられた位置決めパターンを再利用したものであることを特徴とする請求項1記載のプリント配線基板。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載のプリント配線基板を備えたことを特徴とする電子装置。
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