JP2011251825A - 用紙搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙をガイド壁に沿わせるように搬送しながら、ガイド壁による用紙先端部の損傷を防止できる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置1が、用紙搬送方向に延びたガイド壁4と、用紙を載せて、用紙の端縁をガイド壁4に沿わせるよう、用紙をガイド壁4に向けて斜めに搬送しながら、用紙を搬送方向下流へ向けて搬送する、斜行搬送手段3と、斜行搬送手段3で搬送中の用紙に対して、用紙の上方から荷重を加える、押圧部材511と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、用紙を1枚ずつ搬送する、用紙搬送装置に関するものである。
従来の用紙搬送装置は、用紙を所定位置に搬送するために、特許文献1に示すように、搬送用紙の一方の側端縁をガイド壁に沿わせるように、搬送用紙をガイド壁に向けて斜めに搬送しながら、用紙を搬送方向に下流へ向けて搬送する、斜行搬送ベルトを有している。
特開2005−314056号公報
斜行搬送ベルトは様々な仕様の用紙を搬送可能となっているので、特に薄紙を搬送する際において、斜行搬送ベルトの搬送力が強くなりすぎて、用紙の先端部がガイド壁を乗り上げるようになり、その結果、用紙の先端部が損傷する可能性がある。
そこで本発明の目的は、用紙をガイド壁に沿わせるように搬送しながら、ガイド壁による用紙先端部の損傷を防止できる用紙搬送装置を提供することである。
本発明は、用紙搬送装置が、用紙搬送方向に延びたガイド壁と、用紙を載せて、用紙の端縁を前記ガイド壁に沿わせるよう、用紙を前記ガイド壁に向けて斜めに搬送しながら、用紙を搬送方向下流へ向けて搬送する、斜行搬送手段と、前記斜行搬送手段で搬送中の用紙に対して、用紙の上方から荷重を加える、押圧部材と、を有することを特徴とする。
前記構成によれば、斜行搬送手段で搬送中の用紙に対して、押圧部材が用紙の上方から荷重を加えるので、押圧部材を中心として用紙が回動する。その結果、用紙がガイド壁に沿うようになり、ガイド壁による用紙先端部の損傷を防止することができる。
本発明は、更に、次のような構成を備えるのが好ましい。
(1)前記押圧部材は、前記ガイド壁から、所定距離だけ離れた点で、用紙に荷重を加えるようになっており、前記所定距離は、用紙搬送方向に対する直交方向における用紙幅長さの半分以上に設定されている。
(2)前記押圧部材は、前記斜行搬送手段の用紙搬送方向上流端と用紙搬送方向下流端との間で、用紙に荷重を加えるようになっている。
(3)前記押圧部材を、用紙に荷重を加えない状態に退避させる、退避機構を有している。
(4)前記押圧部材は、可撓性の板状部材である。
(5)前記押圧部材は、球状部材である。
(6)前記構成(4)において、前記板状部材は、折り曲げられて形成された角部を有しており、前記角部は、用紙搬送方向に対する直交方向に延在しており、前記板状部材は、前記角部で、用紙と当接するようになっている。
前記構成(1)によれば、押圧部材が用紙に荷重を加える位置、すなわち、用紙の回動中心位置を所定範囲内とするので、ガイド壁に対する用紙の回動を適切に行うことができ、ガイド壁による用紙先端部の損傷を確実に防止できる。
前記構成(2)によれば、斜行搬送手段上で用紙に荷重を加えるので、ガイド壁に対する用紙の回動を適切に行うことができ、ガイド壁による用紙先端部の損傷を確実に防止できる。
前記構成(3)によれば、用紙先端部が押圧部材を通過する時には、退避機構によって押圧部材を、用紙に荷重を加えない状態に退避させることによって、押圧部材による用紙先端部のジャムを防止できる。また、押圧部材の荷重付加によって用紙が回動し、用紙がガイド壁に沿うようになった時には、退避機構によって押圧部材を、用紙に荷重を加えない状態に退避させることによって、過度に用紙が回動することを防止できる。
前記構成(4)によれば、押圧部材が可撓性を有しているので、用紙先端部のジャムを防止でき、また、搬送中の用紙の動きに追随できる。
前記構成(5)によれば、押圧部材が球状であるので、用紙に対して点で当接し、用紙の回動を円滑にすることができる。
前記構成(6)によれば、押圧部材が用紙に対して、用紙搬送方向に対する直交方向に線状で当接するので、ガイド壁に対してより沿いやすいように、用紙を回動させることができる。
要するに本発明によると、用紙をガイド壁に沿わせるように搬送しながら、ガイド壁による用紙先端部の損傷を防止できる。
本発明の実施形態に係る用紙搬送装置の平面略図である。 図1のII−II断面略図である。 図2の押さえ手段の拡大図である。 図3の押圧部の拡大図である。 押さえ手段の作動を説明する概略図である。 押さえ手段の作動を説明する概略図である。 別の実施形態に係る、用紙を搬送中の斜行搬送手段部分の上面概略図である。 図7のVIII−VIII断面図である。
図1は、本発明の実施形態に係る用紙搬送装置1の平面略図である。用紙搬送装置1は、用紙搬送方向(矢印A方向)の上流側に位置する吸着搬送手段2と、下流側に位置する斜行搬送手段3と、が一体となって構成されており、平面視矩形の外観を有している。
図2は、図1のII−II断面略図である。吸着搬送手段2は、用紙載置台20上に載置されている用紙100を、一対のローラ21、22に掛け渡された無端ベルト23に、吸引手段(図示せず)によって、1枚ずつ引き付けて吸着させ、搬送するようになっている。無端ベルト23は、用紙搬送方向と平行に設けられている。
斜行搬送手段3は、吸着搬送手段2によって搬送されてきた用紙100を、一対のローラ31、32に掛け渡された無端ベルト33に載せて、搬送するようになっている。無端ベルト33は、用紙搬送方向に対してガイド壁4側に向けて少しだけ傾斜(図1に示す角度θ)して設けられている。したがって、斜行搬送手段3では、用紙が、ガイド壁4側に押しやられながら搬送されるので、用紙の端縁がガイド壁4に沿った状態で矢印A方向に搬送される。
斜行搬送手段3の上方には、搬送されている用紙100の上方から加重を加える、押さえ手段5が設けられている。図3は、押さえ手段5の拡大図である。押さえ手段5は、用紙100に加重を加える押圧部51と、押圧部51を支持するアーム部52と、アーム部52の一端部に設けられ、用紙搬送装置1のフレーム11(図1、図2)に支持される基端部53と、を有している。フレーム11は、用紙搬送方向(矢印A方向)に直交する用紙幅方向(X方向)に延設されており、基端部53は、駆動手段(図示せず)によって、フレーム11に沿ってX方向に移動可能となっている。したがって、基端部53がX方向に移動することによって、押さえ手段5は、フレーム11に沿ってX方向に移動するようになっている。押圧部51は、アーム部52の下方に位置しており、斜行搬送手段3の用紙搬送方向上流端3aと用紙搬送方向下流端3bとの間で、用紙100に加重を加えるようになっている。
図4は、図3の押圧部51の拡大図であり、アーム部52の内部を可視化した図である。押圧部51は、用紙と当接する押圧部材511と、押圧部材511が取り付けられる取付部材512と、用紙搬送方向(矢印A方向)に平行な方向であるY方向に伸縮可能な伸縮部材513と、伸縮部材513を支持し、伸縮部材513を伸縮させる駆動部材514と、を有している。取付部材512の一部、伸縮部材513及び駆動部材514は、アーム部52の内部に設けられており、駆動部材514は、アーム部52の内部底面に固定されている。押圧部材511は、取付部材512、伸縮部材513及び駆動部材514によって作動するようになっており、取付部材512、伸縮部材513及び駆動部材514は、押圧部材511を用紙に荷重を加えない状態に退避させる退避機構を有している。
押圧部材511は、取付部材512の下面に取り付けられ、可撓性の板材で構成されている。押圧部材511は、可撓性を有するために、樹脂やゴム等でできていることが好ましく、さらに、用紙100と当接することから、摩擦係数の比較的低い樹脂でできていることがより好ましい。押圧部材511は、角部511aで下に凸となるよう折り曲げられている。角部511aは、X方向に延びる線状となっており、角部511aが用紙100と線で当接する。
取付部材512は、伸縮部材513の先端に取り付けられ、支点512aを中心として回動可能に構成されている。
駆動部材514が、その内部に設けられたソレノイドによって伸縮部材513をY方向に伸縮させると、伸縮部材513の先端に取り付けられた取付部材512が支点512aを中心として回動し、取付部材512の下面に取り付けられた押圧部材511が、上下方向に移動するようになっている。その結果、押圧部材511は、押圧部材511の下方に位置する用紙100に荷重を加えたり、また、用紙100の上方に退避し、用紙100に荷重を加えなかったりする。
図5及び図6は、押さえ手段5の作動を説明する概略図である。図1及び図2に示すように、用紙載置台20上に載置されている用紙100が、吸着搬送手段2によって、斜行搬送手段3に送られる。そして、斜行搬送手段3上に用紙100の用紙搬送方向先端が至ると、押さえ手段5は、フレーム11に沿って、ガイド壁4に向けて、X方向に移動する。そして、図5に示すように、押圧部材511がガイド壁4からX方向に用紙幅長さWの半分以上離れた点で用紙100に加重を加える位置で、押さえ手段5は停止する。
無端ベルト33が、用紙搬送方向に対してガイド壁4側に向けて角度θだけ傾斜しているので、斜行搬送手段3によって搬送されている用紙100は、ガイド壁4側の端縁の先端部100aがガイド壁4に当接するよう、ガイド壁4側に向けて傾斜しながら搬送される。
駆動部材514が伸縮部材513をY方向に伸張させると、取付部材512が支点512aを中心としてR1方向(図4)に回動し、押圧部材511が、下方に移動する。そして、押圧部材511が、斜行搬送手段3によって搬送されている用紙100の、ガイド壁4と反対側の端縁付近の先端部100bに加重を加える。先端部100bは、ガイド壁4からX方向に用紙幅長さWの半分以上離れた位置に位置している。押圧部材511が、先端部100bに加重を加えると、用紙100は、100bを中心としてR2方向に回動し、図6に示すように、ガイド壁4に沿って搬送される。
用紙100がガイド壁4に沿って搬送されるようになると、駆動部材514が伸縮部材513をY方向に収縮させる。その結果、取付部材512が支点512aを中心としてR1方向と逆方向のR3方向に回動し、押圧部材511が上方に移動する。そして、押圧部材511は用紙100への押圧を解除する。
前記構成の用紙搬送装置1によれば、次のような効果を発揮できる。
押圧部材511が用紙100の上方から荷重を加えるので、押圧部材511を中心として用紙100が回動する。その結果、用紙100がガイド壁4に沿うようになり、ガイド壁4による用紙先端部の損傷を防止することができる。
押圧部材511は、ガイド壁4からX方向に用紙幅長さWの半分以上離れた点で、用紙100に荷重を加えるようになっているので、用紙100の回動中心位置が所定範囲内となり、ガイド壁4に対する用紙100の回動を適切に行うことができ、ガイド壁4による用紙先端部の損傷を確実に防止できる。
押圧部材511は、斜行搬送手段3の用紙搬送方向上流端3aと用紙搬送方向下流端3bとの間で、用紙100に荷重を加えるようになっているので、ガイド壁4に対する用紙100の回動を適切に行うことができ、ガイド壁4による用紙先端部の損傷を確実に防止できる。
押圧部材511は、取付部材512、伸縮部材513及び駆動部材514によって、上方に退避可能となっているので、用紙先端部が押圧部材511を通過する時には、押圧部材を上方に退避させることによって、押圧部材による用紙先端部のジャムを防止できる。また、押圧部材511の荷重付加によって用紙100が回動し、用紙100がガイド壁4に沿うようになった時には、押圧部材511を上方に退避させることによって、過度に用紙100が回動することを防止できる。
押圧部材511が可撓性を有しているので、用紙先端部のジャムを防止でき、また、搬送中の用紙100の動きに追随できる。
押圧部材511の角部511aがX方向に延びる線状となっており、角部511aが用紙100と線で当接するので、ガイド壁4に対してより沿いやすいように、用紙100を回動させることができる。
用紙100が厚紙であって、斜行搬送手段3によって用紙100の先端部が損傷する可能性が無い場合には、押圧部材511が用紙100に加重を加える必要がない。したがって、用紙100の仕様(厚さ)に応じて、押圧部材511が、用紙100に加重を加えたり、上方に退避したりするように、押さえ手段5の動作を制御するよう構成しても良い。
上記実施形態では、押圧部51が、押圧部材511、取付部材512、伸縮部材513、及び駆動部材514を有しており、押圧部材511が用紙に荷重を加えない状態に退避させる、退避機構を有している。しかし、押圧部材511が直接アーム部52に取り付けられ、押圧部材511が常に用紙に荷重を加える上下方向位置に位置するように構成しても良い。この場合でも、押圧部材511は、可撓性を有しており、且つ、角部511aで下に凸となるよう折り曲げられているので、押圧部材511による用紙先端部のジャムが生じることはない。そして、この実施形態では、押圧部51の構成を簡素化できる。
(別の実施形態)
上記実施形態では、押圧部材511が板状となっているが、図7及び図8に示すように、押圧部材518が球状であっても良い。図7は、押圧部材518が球状の場合の、用紙100を搬送中の斜行搬送手段3部分の上面概略図であり、図8は、図7のVIII−VIII断面図である。押圧部材518は、球状のボール518aと、ボール518aを保持する保持体518bとを有する。ボール518aは、自由回転可能なように周囲を保持体518bで囲まれており、保持体518bは、アーム等(図示せず)を介して取付部材512に取り付けられている。押圧部材518の上下方向の移動は、押圧部材511の上下方向の移動と同様に行われる。用紙100と線で当接する押圧部材511とは異なり、押圧部材518は、用紙100と点100cで当接する。用紙100が回動するための適当な摩擦が、ボール518aと用紙100との間で生じるよう、ボール518aは、ゴム等の弾性材料や樹脂材料等でできていることが好ましい。
上記別の実施形態では、押圧部材518は用紙100に対して点100cで当接するので、点100cを中心とする用紙100の回動をより円滑に行うことができる。
本発明は、上記実施形態で説明した構成には限定されず、特許請求の範囲に記載した内容を逸脱することなく、当業者が考え得る各種変形例を含むことができる。
本発明では、用紙をガイド壁に沿わせるように搬送しながら、ガイド壁による用紙先端部の損傷を防止できる用紙搬送装置を提供できるので、産業上の利用価値が大である。
1 用紙搬送装置 11 フレーム
2 吸着搬送手段 20 用紙載置台 21 ローラ 22 ローラ
23 無端ベルト
3 斜行搬送手段 31 ローラ 32 ローラ 33 無端ベルト
4 ガイド壁
5 押さえ手段
51 押圧部 52 アーム部 53 基端部
511 押圧部材 512 取付部材 513 伸縮部材 514 駆動部材
518 押圧部材
100 用紙

Claims (7)

  1. 用紙搬送方向に延びたガイド壁と、
    用紙を載せて、用紙の端縁を前記ガイド壁に沿わせるよう、用紙を前記ガイド壁に向けて斜めに搬送しながら、用紙を搬送方向下流へ向けて搬送する、斜行搬送手段と、
    前記斜行搬送手段で搬送中の用紙に対して、用紙の上方から荷重を加える、押圧部材と、を有することを特徴とする、用紙搬送装置。
  2. 前記押圧部材は、前記ガイド壁から、所定距離だけ離れた位置で、用紙に荷重を加えるようになっており、
    前記所定距離は、用紙搬送方向に対する直交方向における用紙幅長さの半分以上に設定されている、請求項1記載の用紙搬送装置。
  3. 前記押圧部材は、前記斜行搬送手段の用紙搬送方向上流端と用紙搬送方向下流端との間で、用紙に荷重を加えるようになっている、請求項1又は2に記載の用紙搬送装置。
  4. 前記押圧部材を、用紙に荷重を加えない状態に退避させる、退避機構を、有している、請求項1〜3のいずれか1つに記載の用紙搬送装置。
  5. 前記押圧部材は、可撓性の板状部材である、請求項1〜4のいずれか1つに記載の用紙搬送装置。
  6. 前記押圧部材は、球状部材である、請求項1〜4のいずれか1つに記載の用紙搬送装置。
  7. 前記板状部材は、折り曲げられて形成された角部を有しており、
    前記角部は、用紙搬送方向に対する直交方向に延在しており、
    前記板状部材は、前記角部で、用紙と当接するようになっている、請求項5記載の用紙搬送装置。
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