JP2011246986A - 建築作業用安全ネットの吊具および安全構造 - Google Patents

建築作業用安全ネットの吊具および安全構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単かつ確実に脱着でき、かつ落下荷重に対する十分な耐力がある建築作業用安全ネットの吊具及び該吊具を用いた安全構造を提供する。
【解決手段】所定太さの金属棒材を折曲げ状に一体的に成形したものであり、前部の下端に全ネット40を係止するフック部23が折曲形成される左右平行の吊下部22と、吊下部22の上端を木造建築物躯体の横架材に外嵌可能な内法寸法で略下向きコ形に折曲形成した折曲部24と、左右の折曲部24の後端部側を連結する連接部21とを有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、軸組構造の木造建築物を築造するにあたり、建築中の木造建築物の躯体と躯体に隣接して仮設される作業足場の間隔からの作業員の墜転落を防止する安全ネットを簡単かつ迅速に展長できるようにした吊具および該吊具を用いた安全構造に関するものである。
木造建築物を築造する上で作業員の墜転落防止を図るための建築作業用安全ネットの吊具として、例えば、先に本出願人らが開発した吊具がある(特許文献1)。
実開平4−76872号公報
この安全ネットの吊具は、主として、軸組構造の木造建築物における床空間外周の横架材内部に安全ネットを吊り下げるために用いられるものである。
ところで、軸組構造の木造建物の築造に当たっては、敷地の外周に作業足場を仮設し、その内部に木造建物を築造するが、作業足場と木造建物の間は、安全性を考慮して略30cm以内とされている。ところが、外壁や屋根部が完成していない軸組の段階では、躯体外壁部に広く隙間が開いており、作業足場と木造建物の間から墜転落する危険がある。
すなわち、建築途中において、例えば屋根部では、たる木を棟側から軒側に架設した段階であって、野地材や瓦などの屋根材が葺かれていない段階では、柱やたる木間に隙間が開いており、また作業足場と躯体間にも隙間が空いているため、作業員がバランスを崩した場合にはこの隙間から墜落する危険性があり、安全上好ましくない。このため、建築中の躯体と作業足場との間に落下防止用ネットを展張することによって落下防止を行う必要がある。
この場合における展張作業は、容易かつ確実に行え、撤去作業も簡単に行えるようにすることが要求される。また、ネットの一端は躯体側に係止し、他端を作業足場に係止するものであるから、躯体側に取付けるための係止用吊具は、躯体構造に影響を与えることなく、確実に躯体側に取付けられるとともに、落下荷重に対する十分な耐力があることが要求される反面、脱着作業が簡単であることが要求される。
本発明は以上の課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、仮設中の木造建築物躯体側に影響を及すことなく簡単かつ確実に脱着でき、かつ落下荷重に対する十分な耐力がある建築作業用安全ネットの吊具を提供するものである。
また、本発明は以上の吊具を用いた安全構造であって、建築中の木造建築物躯体と作業足場の間の隙間からの作業員の墜落及び建築用材などの落下を確実に防止する安全構造を提供することを他の目的としている。
上記の課題を解決するための手段を、図の実施態様を参照して説明する。
上記目的を達成するため本発明は、木造建築物躯体の外側部に形成された軒げた、胴ぶちなどの横架材に取付けられて、落下防止用安全ネットの躯体側端部を引掛け係止するための吊具であって、前記吊具は、所定太さの金属棒材を折曲げ状に一体に成形したものであり、前部の下端にフック部23が折曲形成される左右平行の吊下部22と、吊下部22の上端を前記横架材に外嵌可能な内法寸法であって、横架材の前後の幅寸法(W)に略相当する内法寸法で略下向きコ形に折曲げ状に形成した折曲部24と、左右の折曲部24の後端部側を連結する連接部21とを有することを特徴としている。
本発明の吊具20は、丸棒材のみならず角棒材或いは平板棒材により形成されていても差し支えない。また、折り曲げ成形のみならず、型成型或いは鍛造により成形させることもできる。
吊具20の略下向きコ形の折曲部24の内法寸法は、横架材に外嵌される寸法でよく、外嵌状態において、折曲部24の内面と横架材の外面との間には、躯体の外壁部を構成する合板の上部が挿入可能となるように、10mm程度の間隔があけられていることが望ましい。
本発明の吊具では、前記連接部21の左右の長さ寸法(L)が、前記横架材に直交して建て込まれた柱4、たる木13などの縦材の幅寸法に略相当する内法寸法に形成されていることが望ましい。
また、本発明の吊具では、前記吊下部22の下部側が略垂直の上部22bに対して、所要傾斜角度(θ)前部側に向けて傾斜状態に形成されている前傾部22aとされていることが望ましい。前傾部22aの角度(θ)は、略30度から略10度とすることが望ましい。
上記本発明の吊具は、前記左右の略下向きコ形の折曲部24,24を前記横架材に上方から嵌合させるようにして取付けるとともに、前記左右のフック部23,23に前記落下防止用安全ネットを引掛け係止させるようにして、使用する。
本発明の安全構造は、上記の吊具を、木造建築物躯体の外側部に位置する横架材に所定間隔をおいて係止するとともに、躯体に隣接して仮設された作業足場に組込まれたパイプなどの横フレームにフックを所定間隔をおいて係止し、前記各吊具に安全ネットの一側縁を引掛け係止するとともに、安全ネットの他側縁を前記各フックに引掛け係止することにより、安全ネットを躯体・足場間に展張したことを特徴とする。
上記本発明の安全構造において、前記吊具は、横架材に交叉するたる木または柱などの縦材を挟んでその両側に吊具左右の前記吊下部及びフック部が位置するように取付けられることが望ましい。
本発明の吊具では、木造建築物躯体の横架材に対する吊具の脱着作業が簡単であり、横架材に対し略下向きコ形の左右の折曲部が上方から嵌合させるようにして取付けるところから躯体の傷付などの虞がない。また、左右のフック部により安全ネットを引っ掛けるところから、落下荷重に対する耐力も十分に得ることができる。
請求項2の発明では、横架材と直交する柱など縦材の両側に左右のフック部を位置すべく吊具の差し込みが可能となり、吊具の設置状態が安定し、作業員の墜落などの衝撃時に吊具が左右にずれるなどの恐れがない。
請求項3の発明では、吊具左右の吊下部の下部の前傾部に案内されて、吊具が差込みやすく抜けやすいため、その脱着作業が簡単となる。吊具の上部を略垂直コ形に形成することにより、取り付け嵌合状態が安定し、取り付け状態における吊具が脱落するなどの危険がない。
請求項4の安全構造では、建築中の木造建築物躯体と仮設作業足場の間隙からの作業員などの墜落事故や建築用材の落下事故を有効に防止することができる。また、木造建築物躯体の周囲全体のわたって安全ネットを簡単に展張できるため、作業員の墜落時における安全性を格段に高めることができる。
請求項5の安全構造では、衝撃荷重が加わった際に吊具が横架材から抜出されることがなく、安全性を高めると同時に、荷重による負荷を横架材のみでなく、たる木または柱の縦材が分担するため、躯体側への影響も減少できる。
木造建築物躯体と作業足場との関係を示す斜視図である。 (a),(b)は本発明に係る吊具および吊具を軒げたに差込んだ状態を示す斜視図である。 (a),(b)は躯体・足場間に安全ネットを張設する際の吊具の配置を示す一部拡大図を含む正面図および平面図である。 (a)〜(c)は吊具の取付形態とネット張設状態を示す斜視図である。
以下、本発明を適用した実施の形態例を図1〜4を参照して説明する。
図1において、1は建築中の木造建築物躯体、2は躯体1の周囲に仮設された作業足場である。躯体1の建築状況は軸組が略完了した状態を示しており、土台3上に柱4を建て、胴ぶち5、はり6を横架した後、二階部分における軒げた7、小屋ばり8を横架し、さらに、小屋ばり8上に小屋つか9、つか10を建てた後、その上部にもや12、むな木11を横架し、むな木11から軒げた7に向けてたる木13を傾斜状に設置した段階にある。軸組が略完了した状態において、一般的には、二階以上の階の床板は張られているが、柱間の壁板や間柱や筋交については、設けられておらず、柱間には広い空間がある。以上の軸組構造体の他の部材の説明は省略する。
作業足場2は、躯体1が構築されるべき敷地の外周部に予め仮設されるものであり、躯体1の外側部から所定距離距離d(約30cm程度)離して縦横のパイプ材14を継手を介してつなぎ合せるとともに、同じくパイプ材からなる図示しないブレースなども組付け、さらに水平パイプ材14間に足場板15を敷設したものであり、この足場板15上で、躯体1の外周工事がなされる。なお、図では足場板15が地表から軒げた7よりやや低い位置まで3段にわたり仮設されている状態を示している。
安全ネット40の展張作業にあたり、まず最初に躯体側では吊具20の取付がなされる。
図2(a),(b)は吊具20の詳細構造を示している。この吊具20は、直径8mm程度の丸鋼棒よりなる金属棒材を折曲げ状に一体に成形したものである。金属棒材を角棒材若しくは平板材に形成させることも可能である。金属棒材の一部又は全部を型成形あるいはプレスなどにより板状に形成することもできる。
吊具20は、前部の下端に略U形フック部23が折曲形成される左右平行の吊下部22と、吊下部22の上端を躯体1の前記軒げた7(あるいは胴ぶち5、以下同じ)などの横架材の前後幅寸法Wに略相当する内法寸法で略下向きコ形に折曲形成した折曲部24と、左右の折曲部24の後端部側を連結する連接部21とを一体に有している。吊具20は、前部側になる吊下部22を長寸法とし、後部側になる折曲部24の折り曲げ後部を短寸法として直角に折曲げるとともに、後部側短寸法の部分をさらに折曲げて連接部21としている。吊具20の懸架状態において連接部21は、横架材の背面に当接されている。左右吊下部22の下部側は略垂直の上部22bに対して、所定角度θ分(10度〜30度)だけ傾斜して前傾部22aとされている。連接部21の長さ寸法Lは、柱4あるいはたる木13などの縦材の材厚に略相当する寸法に設定されている。さらに、吊下部22の上部22bは、垂直平行に略コ形に成形されていることにより、建築部材上部への嵌合が安定し嵌合安全性が確保され、吊下部22の下部側が前傾して前傾部22aとされていることによりはめ込みや抜取り作業性を向上させている。
なお、前記躯体1の軸組構造を構成する各部材の断面寸法は、いずれの木造軸組構造の木造建築物でもほぼ一定であり、従って吊具20の各寸法を部材断面よりやや大きめに設定することにより、図2(b)に示すように、きつすぎることや、がたを生ずることなく嵌め込みすることができ、嵌め込まれた状態でフック部23に安全ネット40の一側縁を引掛け係止するようになっている。吊具20は、躯体1を構成する部材への外嵌状態において、折曲部24の内面と横架材の外面との間には、躯体1の外壁部を構成する合板の上部が挿入可能となるように、10mm程度の間隔があけられていることが望ましい。
図3(a)において、躯体1の天井屋根部においては、軒げた7に配置された吊具20と、足場1の背面における軒げた7よりやや高い位置に配置された水平パイプ材14に吊下げ配置されたフック30(図の一部に拡大して示す)の下端との間に安全ネット40の両縁部が引掛け係止された状態に展張される。また、2階の床部においては、胴差し5や2階の柱4に配置された吊具20と足場1の足場板15の下部に配置された水平パイプ材14に配置されたフック30との間に安全ネット40の両縁が引掛け係止された状態で展張される。
さらに、安全ネット40の係止間隔は図3(b)に示すような適当な間隔とすれば、作業員の落下により局部的に荷重が集中することなく、安全ネット40上に受止められ、その緩衝効果により安全性が保たれることになる。なお、図では木造建築物躯体1の一側面のみが示されているが、躯体1の全周を囲って作業足場2が仮設され、安全ネット40が展張されていることは言うまでもない。
図4(a)に示すように、吊具20は、軒げた7の他の部材に対する非交叉箇所に取付けられることもあるが、(b)に示すようにたる木13との交叉箇所で、吊具20の両側フック部23がたる木13を挟んだ両側に位置するように予め取付けておくことにより、衝撃荷重が加わった際にたる木13により抜止めされるとともに、荷重の一部をたる木13が受止めることにより、躯体1側の損傷や変形を最小とすることができ、吊具20自体の横ずれなども防止できる。
さらに一階部分においては、同様の理由により胴ぶち5と柱3または間柱と交叉する位置においても図4(c)に示すように、吊具20の両側フック部23が柱3(間柱)を挟む両側に位置すべく取付けておくことが望ましい。勿論配置間隔に応じて柱との非交叉箇所に配置してもよいことは勿論である。
なお、図3,図4において、安全ネット40はその両側のロープ状の可撓性枠部41の内側に所定メッシュの網42を張設したものであり、吊具20のフック部23あるいは足場側のフック30に係止する場合には、枠41部の任意の箇所を引張って吊具20またはフック30に引掛け係止すればよい。
1 木造建築物躯体
2 作業足場
3 土台
4 縦材としての柱
5 横架材としての胴ぶち
6 はり
7 横架材としての軒げた
8 小屋ばり
9 小屋づか
10 つか
11 むな木
12 もや
13 たる木
14 パイプ材
15 足場板
20 吊具
21 連接部
22 吊下部、22a 前傾部、22b 上部
23 フック部
24 折曲部
30 フック
40 安全ネット
41 枠部
42 網
d 隙間
W 材料幅
L 連接部の寸法
θ 傾斜角

Claims (5)

  1. 木造建築物躯体の外側部に形成された軒げたなどの横架材に取付けられて、落下防止用安全ネットの躯体側端部を引掛け係止するための吊具であって、前記吊具は、所定太さの金属棒材を一体的に成形したものであり、前部の下端にフック部(23)が形成される左右平行の吊下部(22)と、吊下部(22)の上端を前記横架材に外嵌可能な内法寸法で略下向きコ形に形成した折曲部(24)と、左右の折曲部(24)の後端部側を連結する連接部(21)とを有することを特徴とする建築作業用安全ネットの吊具。
  2. 前記連接部(21)の長さ寸法(L)が、前記横架材に直交して建て込まれた柱、たる木などの縦材に外嵌される内法寸法に形成されていることを特徴とする請求項1記載の建築作業用安全ネットの吊具。
  3. 前記吊下部(22)の下部側が垂直に対して、所要傾斜角度(θ)前部側に向けて傾斜状態に形成されている前傾部(22a)とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の建築作業用安全ネットの吊具。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の吊具を、木造建築物躯体の外側部に位置する横架材に所定間隔をおいて係止するとともに、躯体に隣接して仮設された作業足場フレームにフックを所定間隔をおいて係止し、前記各吊具に安全ネットの一側縁を引掛け係止するとともに、安全ネットの他側縁を前記作業足場フレーム側のフックに引掛け係止することにより、安全ネットを躯体・足場間に展張したことを特徴とする建築作業用安全構造。
  5. 前記吊具は、横架材に交叉する縦材を挟んでその両側に吊具左右の前記吊下部及びフック部が位置するように取付けられることを特徴とする請求項4に記載の建築作業用安全構造。
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