JP2011245814A - コード入りゴム部材およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、経糸に対し略直角方向に交差する横糸を用いて簾織りしたタイヤ用簾織物を中心部側領域に配置したコード入りゴム部材であって、簾織物が配置されていない中心部側領域以外のコード入りゴム部材の外側領域に、横糸のない1本または複数のシングルコードを配置したコード入りゴム部材であり、シングルコードは簾織物に使用されるコードに対して略平行に配置されている。簾織物が配置されている中心部側領域の両外側に存在するシングルコード領域は、コード入りゴム部材をドラムに巻き付けてスプライスして成形するときのスプライス部分となる。
【選択図】図1
Description
図6(b)は、このゴム引き簾織物100の断面を示す。タイヤコード101に緯糸102が巻き付きタイヤコード101を整列させている。タイヤコード101および緯糸102の周囲をゴム層103が取り巻き、ゴム引き簾織物は全体として厚みが均一のシート状になっている。尚、このシート状ゴム引き簾織物100を分かりやすくコード入りゴム部材と呼ぶこともある。コード101はコード入りゴム部材100内において略等距離w1のピッチでゴム層103内に取り込まれている。
本発明のコード入りゴム部材は、接合すべき部分である両端部の耳部は横糸(緯糸)のないシングルコードとし、それ以外の中心部側は横糸で整列したコード入りの簾反(帯状の簾(すだれ)織物)として、それらの周囲にゴム引きをしたシート状構造となっている。
図9は、本発明のコード入りゴム部材をカーカス層に用いた空気入りタイヤを例示するものである。図9において、左右一対のビード部1,1間にカーカス層5が装架されており、このカーカス層5の両端部がそれぞれ左右一対のビードコア3のまわりにタイヤ内側から外側へ折り返されている。カーカス層5はタイヤ周方向に対して略90°の角度をなすようにラジアル方向に配向させた複数本のカーカスコードをコートゴムで被覆して構成されている。尚、図9において、7はサイドウォール、8はベルト層である。カーカス層5は、タイヤ製造時に帯状材料のコード入りゴム部材を成形ドラムに巻き付け、そのタイヤ周方向両端部を互いに重ね合わせて接合される。
図1(b)において、シングルコード14は半径r3の円形断面とし、簾反8内の最外側コード11−2とそれと隣接するコード14−1との間隔をg3すると、w4=(r1+r3)+g3となる。シングルコード13のコードピッチをw5、間隔をg4とすると、w5=2*r3+g4となる。
一方、シングルコード群9−2のゴム層の領域をB−2とする。(シングルコード群ゴム層領域をB−1およびB−2をまとめてシングルコード群ゴム層領域Bとする。)このシングルコード群ゴム層領域B−2において、シングルコード群9−2にq本のシングルコードが存在し、q本のシングルコードのコード径がすべて等しく(r3)、シングルコードピッチもすべて等しい(w5)と仮定すると、シングルコード群9−2を被覆しているゴム層の幅d3は、d3=(w4―r1)+(q−1)*w5+w7である。
以上から、本発明のコード入りゴム部材は、簾反とその両外側にシングルコード群があり、それらをゴム層で被覆されている。コード入りゴム部材10の幅L0は、L0=d1+d2+d3である。通常は、d2=d3として両側のシングルコード群ゴム層領域B−1およびB−2はスプライスしたときに重なるようにする。すなわち、両側のシングルコード群ゴム層領域B−1およびB−2はスプライス(接合)部、すなわち耳部となる。シングルコード群ゴム層領域B−1およびB−2は重なるので、d2=d3=d0として、タイヤ周長はL0−d0=d1+d0となる。
同様に、シングルコード群ゴム層領域B−2内にシングルコードがq本存在すると、コード密度はほぼq/{w4+(q−1)*w5+w7}(本/単位長さ)となる。図3における場合には、q=3であるから、コード密度は3/(w4+2*w5+w7)となり、さらに、w7は小さいので無視して、コード間距離w5を簾反8領域のゴム層Aのコード間距離w1の2倍とし、さらにw4も2*w1と等しいとすれば、コード密度は1/2*w1となり、簾反8領域のゴム層Aのコード密度1/w1の半分になる。
ガイド溝82、83および84は、簾反41、シングルコード42および43が同一レベルで一列に整列するように、配置される。たとえば、ガイド溝82、83および84に入った簾反41のコード85並びにシングルコード42および43の各コードの中心が同一レベルになるように各ガイド溝の幅やガイド溝深さが決定される。簾反41のコード85には横糸が連結しているので、横糸が溝部を乗り越えることができるようにガイド溝82の溝幅を簾反41のコード85の直径より少し小さめにしたり、或いはガイド溝82の溝の深さを浅めにしても良い。これに合わせてガイド溝83および84のガイド溝幅やガイド溝深さを決定することができる。
尚、ガイド溝は82、83、84は長方形状として図示されているが、簾反41のコード85やシングルコード42および43がスムーズに通るような溝であれば他の形状でも良い。たとえば、V字状、U字状や半円形状の溝であっても良い。
図5(a)に示すようなスレッドバー80は、図5(b)に示すようなゴムトッピング用のカレンダーロール90の手前に設置され、簾反およびシングルコード91を整列させる。整列後の簾反およびシングルコード91はカレンダーロール90へ導かれ、ゴム部材で挟みこまれ、コード入りゴム部材92として矢印方向へ移動していく。図5(b)に示すコード・簾反整列用ガイド(スレッドバー)80はロール状(円柱状)であり、この円柱状の周囲に図5(a)に示す溝が形成されている。尚、スレッドバー80の形状は、簾反およびシングルコード91を整列できる形状であれば、円柱状に限らず他の形状であってもよい。たとえば、直方体状や半円弧形状などであっても良い。
また、上述の説明において、1つの実施例において記載した内容であって他の実施例において記載しなかった内容であっても、お互いに矛盾なく適用できるものに関しても、当該実施例において適用できることは言うまでもない。
12 横糸(緯糸)、13 コード、14 コード、15 ゴム層、
20 コード入りゴム部材、36 レットオフ装置、37 ロール、38 ロール、
39 ロール、41 簾反、42 シングルコード、43 シングルコード、
44 簾反・シングルコード、45 コード・簾反整列装置、46 スプライスプレス、
48 簾反・シングルコード、51 コードガイド用リング型ガイド、
52 コードガイド用リング型ガイド、70 カレンダーロール、71 トッピング装置、73 簾反・シングルコード、74 ゴム材、76 コード入りゴム部材、
80 コード・簾反整列用ガイド(スレッドバー)、81 ガイド基台、82 ガイド溝、83 ガイド溝、84 ガイド溝、85 簾反コード、90 カレンダーロール、91簾反およびシングルコード、100 コード入りゴム部材、101 タイヤコード、
102 緯糸、103 ゴム層、105 コード入りゴム部材、
Claims (11)
- 経糸(タイヤコード)に対し略直角方向に交差する横糸を用いて簾織りしたタイヤ用簾織物を中心部側領域に配置したコード入りゴム部材であって、前記簾織物が配置されていない前記中心部側領域以外のコード入りゴム部材の両外側領域に横糸のない1本または複数のシングルコードを配置したコード入りゴム部材。
- シングルコードは前記簾織物に使用されるコードに対して略平行に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のコード入りゴム部材。
- 簾織物が配置されていない前記両外側領域は、ドラムに巻かれて互いにスプライスされる領域であることを特徴とする、請求項1または2に記載のコード入りゴム部材。
- 簾織物が配置されていない前記両外側領域に配置されたシングルコードのコード間隔は、簾織物に配置されているコードのコード間隔より大きいことを特徴とする、請求項1〜3に記載のコード入りゴム部材。
- 簾織物が配置されていない前記外側領域に配置されたシングルコードのコード間隔は、シングルコードの直径より大きいことを特徴とする、請求項1〜4に記載のコード入りゴム部材。
- 簾織物が配置されていない両側の外側領域が互いにスプライスされる場合において、互いのコードは相手のコード間に配置されてスプライスされること特徴とする、請求項5に記載のコード入りゴム部材。
- 経糸に対し略直角方向に交差する横糸を用いて簾織したタイヤ用簾織物を中心部側に配置し、前記タイヤ用簾織物の両側で簾織物内のコードと略平行にシングルコードを配置する工程、
前記タイヤ用簾織物および前記タイヤ用簾織物の両側に配置されたシングルコードを略同一レベルで一列に整列させる工程、および
整列した簾織物およびシングルコードにゴム引きをする工程、
を含むことを特徴とする、コード入りゴム部材の製造方法。 - コード入りゴム部材をコードに対して略直角に裁断する工程、および
裁断されたコード入りゴム部材をドラムに巻き付けて、前記タイヤ用簾織物の両側に配置されたシングルコードの領域同士をスプライスする工程、
をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載のコード入りゴム部材の製造方法。 - 簾織物が配置されていない前記外側領域に配置されたシングルコードのコード間隔は、簾織物に配置されているコードのコード間隔より大きいことを特徴とする、請求項7または8に記載のコード入りゴム部材の製造方法。
- 簾織物が配置されていない前記外側領域に配置されたシングルコードのコード間隔は、シングルコードの直径より大きいことを特徴とする、請求項7〜9のいずれかの項に記載のコード入りゴム部材の製造方法。
- 簾織物が配置されていない両側の外側領域が互いにスプライスされる場合において、互いのコードは相手のコード間に配置されてスプライスされること特徴とする、請求項8〜10に記載のコード入りゴム部材の製造方法。
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