JP2011242520A5 - 結像光学系を用いた撮像装置 - Google Patents
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Description
本発明は、このような状況を鑑み発明されたものであって、広い画角を確保しながらも、小型化と周辺光量の確保、良好な結像性能の確保を行いやすいフォーカス時全長が一定の結像光学系を用いた撮像装置の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る一実施形態は、
結像光学系、
及び前記結像光学系の像側に配置され光学像を電気信号に変換する撮像面を持つ撮像素子
を有する撮像装置において、
前記結像光学系は、
明るさ絞りと、
前記明るさ絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群(LF)と、
前記明るさ絞りよりも像側に配置された正屈折力の後側レンズ群(LR)とからなり、
前記前側レンズ群(LF)は物体側から像側に順に負屈折力の第1副レンズ群(L1)と正屈折力の第2副レンズ群(L2)とからなり、
前記後側レンズ群(LR)は物体側から像側に順に最も像側の面が凸面である第3副レンズ群(L3)と正屈折力の第4副レンズ群(L4)とからなり、
前記第1副レンズ群は位置が固定であることを基本構成としている。
結像光学系、
及び前記結像光学系の像側に配置され光学像を電気信号に変換する撮像面を持つ撮像素子
を有する撮像装置において、
前記結像光学系は、
明るさ絞りと、
前記明るさ絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群(LF)と、
前記明るさ絞りよりも像側に配置された正屈折力の後側レンズ群(LR)とからなり、
前記前側レンズ群(LF)は物体側から像側に順に負屈折力の第1副レンズ群(L1)と正屈折力の第2副レンズ群(L2)とからなり、
前記後側レンズ群(LR)は物体側から像側に順に最も像側の面が凸面である第3副レンズ群(L3)と正屈折力の第4副レンズ群(L4)とからなり、
前記第1副レンズ群は位置が固定であることを基本構成としている。
本発明に係る結像光学系を用いた撮像装置は、このような基本構成とすることで、いわゆるレトロフォーカスタイプと呼ばれるレンズ配置となり、広い画角を確保しつつ射出瞳を像面から離しやすい結像光学系となる。このレンズ配置においては、負の方向のディストーションを許容することでバックフォーカスを適度に短くでき、このレンズ配置のタイプにおける更なる小型化と性能確保が可能になる。
また、本発明の一実施形態に係る結像光学系を用いた撮像装置では、
前記後側レンズ群はフォーカシング時に移動するフォーカシングレンズ群を有し、
前記第1副レンズ群(LR)は少なくとも1つの負レンズを含み、
前記第1副レンズ群中の負レンズで最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズ(n1)としたときに、
前記第1の負レンズは、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであり、
以下の条件式(4)を満足することが好ましい。
1.1 ≦ SFn1 ≦ 5.0 (4)
ただし、
SFn1=(Rn1f+Rn1r)/(Rn1f−Rn1r)であり
Rn1fは、前記第1の負レンズの物体側面の近軸曲率半径、
Rn1rは、前記第1の負レンズの像側面の近軸曲率半径
である。
前記後側レンズ群はフォーカシング時に移動するフォーカシングレンズ群を有し、
前記第1副レンズ群(LR)は少なくとも1つの負レンズを含み、
前記第1副レンズ群中の負レンズで最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズ(n1)としたときに、
前記第1の負レンズは、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであり、
以下の条件式(4)を満足することが好ましい。
1.1 ≦ SFn1 ≦ 5.0 (4)
ただし、
SFn1=(Rn1f+Rn1r)/(Rn1f−Rn1r)であり
Rn1fは、前記第1の負レンズの物体側面の近軸曲率半径、
Rn1rは、前記第1の負レンズの像側面の近軸曲率半径
である。
また、本発明の一実施形態に係る結像光学系を用いた撮像装置では、
前記後側レンズ群(LR)がフォーカシング時に移動する正屈折力のフォーカシングレンズ群を有し、以下の条件式(8)を満足することが好ましい。
−140% < DT < −40% (8)
ただし、
DT=(IHω−f・tanω)/(f・tanω)×100% であり、
ωは結像光学系の最大半画角、
IHωは、最大半画角ωの主光線が像面と交わる点の光軸からの距離、
fは、結像光学系の全系の焦点距離、
R_L1fは、第1副レンズ群の最も物体側のレンズ面の近軸曲率半径、
である。
前記後側レンズ群(LR)がフォーカシング時に移動する正屈折力のフォーカシングレンズ群を有し、以下の条件式(8)を満足することが好ましい。
−140% < DT < −40% (8)
ただし、
DT=(IHω−f・tanω)/(f・tanω)×100% であり、
ωは結像光学系の最大半画角、
IHωは、最大半画角ωの主光線が像面と交わる点の光軸からの距離、
fは、結像光学系の全系の焦点距離、
R_L1fは、第1副レンズ群の最も物体側のレンズ面の近軸曲率半径、
である。
Claims (29)
- 結像光学系、
及び前記結像光学系の像側に配置され光学像を電気信号に変換する撮像面を持つ撮像素子
を有する撮像装置において、
前記結像光学系は、
明るさ絞りと、
前記明るさ絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群と、
前記明るさ絞りよりも像側に配置された正屈折力の後側レンズ群とからなり、
前記前側レンズ群は物体側から像側に順に負屈折力の第1副レンズ群と正屈折力の第2副レンズ群とからなり、
前記後側レンズ群は物体側から像側に順に最も像側の面が凸面である第3副レンズ群と正屈折力の第4副レンズ群とからなり、
前記第1副レンズ群は位置が固定であり
前記第1副レンズ群は物体側に凸の最も物体側のレンズ面を有し、
前記第3副レンズ群は物体側に凹の最も物体側のレンズ面を有し、
以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とする結像光学系を用いた撮像装置。
−140% ≦ DT ≦ −7% (1)
−2.2 ≦ R_L3f/f ≦ −0.25 (2)
0.8 ≦ R_L1f/f ≦ 5.5 (3)
ただし、
DT=(IHω−f・tanω)/(f・tanω)×100% であり、
ωは結像光学系の最大半画角、
IHωは、最大半画角ωの主光線が像面と交わる点の光軸からの距離、
fは、結像光学系の全系の焦点距離、
R_L3fは、第3副レンズ群の最も物体側のレンズ面の近軸曲率半径、
R_L1fは、第1副レンズ群の最も物体側のレンズ面の近軸曲率半径、
fLFは、前側レンズ群の焦点距離
である。 - 前記後側レンズ群はフォーカシング時に移動するフォーカシングレンズ群を有し、
前記第1副レンズ群は少なくとも1つの負レンズを含み、
前記第1副レンズ群中の負レンズで最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズとしたときに、
前記第1の負レンズは、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであり、
以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1に記載の結像光学系を用いた撮像装置。
1.1 ≦ SFn1 ≦ 5.0 (4)
ただし、
SFn1=(Rn1f+Rn1r)/(Rn1f−Rn1r)であり
Rn1fは、前記第1の負レンズの物体側面の近軸曲率半径、
Rn1rは、前記第1の負レンズの像側面の近軸曲率半径
である。 - 前記後側レンズ群がフォーカシング時に移動する正屈折力のフォーカシングレンズ群を有し、
前記第1副レンズ群は少なくとも負レンズを含み、
前記第1副レンズ群中の負レンズで最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズとしたとき、
前記第1の負レンズは、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであり、
以下の条件式(5)、(6)、(7)を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−3 ≦ fn1/fLR ≦ −0.5 (5)
−2 ≦ fn11/fLR ≦ −0.1 (6)
Tmax/IHω30 ≦ 1.2 (7)
ただし、
fn1は、前記第1の負レンズの焦点距離、
fn11は、前記第1の負レンズとその負レンズの像側直後に配置されたレンズとの合成焦点距離、
fLRは、前記後側レンズ群の焦点距離、
Tmaxは、前記第1の負レンズに接する像側の空間を除く結像光学系中の複数のレンズに挟まれる空間の距離のうちの最大値、
IHω30は、半画角30度の主光線が像面と交わる点の光軸からの距離
である。 - 前記後側レンズ群がフォーカシング時に移動する正屈折力のフォーカシングレンズ群を有し、
以下の条件式(8)を満足することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−140% < DT < −40% (8) - フォーカシングを行うフォーカシングレンズ群を後側レンズ群中に配置したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- フォーカシングを行う前記フォーカシングレンズ群を正の屈折力としたことを特徴とする請求項5に記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- 前記第4副レンズ群が前記フォーカシングレンズ群であることを特徴とする請求項6に記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- フォーカシングに際して一つのレンズ群のみが一体で移動することを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- 以下の条件式(9)を満足することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
0.8 ≦ fb/f ≦ 2.7 (9)
ただし、
fbは、結像光学系の最も像側のレンズ面から像面までの空気換算距離、
fは、結像光学系の全系の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(10)を満足することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
0.8 ≦ fb/IHω ≦ 2.4 (10)
ただし、
fbは、結像光学系の最も像側のレンズ面から像面までの空気換算距離
IHωは、最大半画角ωの主光線が像面と交わる点の光軸からの距離、
である。 - 前記結像光学系は単焦点レンズであり、前記結像光学系中の移動可能なレンズ群は、1つのフォーカシングレンズ群のみであることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- 前記フォーカシングレンズ群中のレンズの総数が2以下であることを特徴とする請求項11記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- 前記第4副レンズ群がフォーカシング時に移動する唯一のレンズ群であり、且つ前記第4副レンズ群に含まれるレンズの総数が2以下であることを特徴とする請求項12記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- 以下の条件式(11)を満足することを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−1 ≦ R_L3f/fLR ≦ −0.2 (11)
ただし、
R_L3fは、第3副レンズ群の最も物体側のレンズ面の近軸曲率半径、
fLRは、前記後側レンズ群の焦点距離、
である。 - 前記第4副レンズ群が最も像側に配置されたレンズ群であることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- 以下の条件式(12)を満足することを特徴とする請求項15記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−1.1 ≦ SF_L4 ≦ 4.0 (12)
ただし、
SF_L4=(RL4f+RL4r)/(RL4f−RL4r)であり
RL4fは、前記第4副レンズ群の物体側面の近軸曲率半径、
RL4rは、前記第4副レンズ群の像側面の近軸曲率半径
である。 - 以下の条件式(13)を満足することを特徴とする請求項1から16のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
0.895 ≦ IHω30/(f・tan30°) ≦ 0.99 (13)
IHω30は、半画角30度の主光線が像面と交わる点の光軸からの距離、
fは、結像光学系の全系の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(14)を満足することを特徴とする請求項1から17のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
1.5≦ Σd/IHω ≦ 6.0 (14)
ただし、
Σdは、結像光学系の最も物体側レンズ面から最も像側レンズ面までの長さ、
IHωは、最大半画角ωの主光線が像面と交わる点の光軸からの距離、
である。 - フォーカシングの際に移動するフォーカシングレンズ群が1枚の正レンズであることを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
- フォーカシングの際に移動する前記1枚の正レンズの比重が以下の条件式(15)を満足することを特徴とする請求項19記載の結像光学系を用いた撮像装置。
0.8 ≦ Dfo ≦ 1.5 (15)
ただし、
Dfoは、フォーカシングの際に移動する前記1枚の正レンズの比重であり、単位はg/cm3
である。 - フォーカシングの際に少なくとも1枚の正レンズが移動し、
以下の条件式(16)を満足することを特徴とする請求項1から20のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
νd_fo > 50 (16)
ただし、
νd_foは、フォーカシングの際に移動する正レンズのアッベ数の内の最大値
である。 - 前記第1副レンズ群は物体側から順に、負屈折力の第1の負レンズとその像側に配置された第2のレンズの2枚のみのレンズからなり、
前記第1の負レンズは像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであり、
前記第2のレンズは物体側の面よりも曲率の絶対値が大きい凹面の像側面をもち、
以下の条件式(17)を満足することを特徴とする請求項1から21のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
0.4 ≦SF2≦6.0 (17)
ただし、
SF2=(R2f+R2r)/(R2f−R2r)であり
R2fは、前記第2のレンズの物体側面の近軸曲率半径、
R2rは、前記第2のレンズの像側面の近軸曲率半径
である。 - 前記第1副レンズ群は少なくとも負レンズを含み、
前記第1副レンズ群中の負レンズで最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズとしたとき、
前記第1の負レンズは、像側に凹面を向けた負レンズであり、
以下の条件(18)を満足することを特徴とする請求項1から22のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
Tmax/Σd ≦ 0.27 (18)
ただし、
Tmaxは、前記第1の負レンズに接する像側の空間を除く結像光学系中の複数のレンズに挟まれる空間の距離うちの最大値、
Σdは、結像光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の長さ、
である。 - 前記第1副レンズ群は少なくとも負レンズを含み、
前記第1副レンズ群中の負レンズで最も物体側に配置された負レンズを第1の負レンズとしたとき、
前記第1の負レンズは、像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであり、
前記第1の負レンズは、前記第1副レンズ群中で最も物体側に配置されたレンズであることを特徴とする請求項1から23のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。 - 以下の条件式(19)を満足することを特徴とする請求項1から24のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−1 ≦f/fLF ≦ 1.5 (19)
fは、結像光学系の全系の焦点距離、
fLFは、前側レンズ群の焦点距離
である。 - レンズ成分を入射側の屈折面と像側の屈折面の2つのみの屈折面が光軸上にて空気に接するレンズ体とするとき、
前記第1副レンズ群が像側に凹面を向けた2つの負レンズ成分からなり、
前記2つの負レンズ成分の像側面の近軸曲率の絶対値は物体側面の近軸曲率の絶対値よりも小さく、
前記第2副レンズ群が正レンズを含む2枚から4枚のレンズからなり、
前記第3副レンズ群が1枚の負レンズと該1枚の負レンズの像側に配置された2枚以下の正レンズからなり、
前記第4副レンズ群が1つの正レンズ成分からなることを特徴とする請求項1から25のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。 - 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1から26のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−3 ≦ fn1/fLR ≦ −0.5 (5)
ただし、
fn1は、前記第1の負レンズの焦点距離、
fLRは、前記後側レンズ群の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1から27のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
−2 ≦ fn11/fLR ≦ −0.1 (6)
ただし、
fn11は、前記第1の負レンズとその負レンズの像側直後に配置されたレンズとの合成焦点距離、
fLRは、前記後側レンズ群の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(7)を満足することを特徴とする請求項1から28のいずれかに記載の結像光学系を用いた撮像装置。
Tmax/IHω30 ≦ 1.2 (7)
ただし、
Tmaxは、前記第1の負レンズに接する像側の空間を除く結像光学系中の複数のレンズに挟まれる空間の距離うちの最大値、
IHω30は、半画角30度の主光線が像面と交わる点の光軸からの距離
である。
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