JP2011241576A - 瓦屋根及び瓦屋根における棟用下地桟 - Google Patents

瓦屋根及び瓦屋根における棟用下地桟 Download PDF

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Abstract

【課題】瓦屋根の棟部における冠瓦の支持構造と通気構造とを簡略化すると共に、その施工を簡単かつ短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】山形の瓦受部15と該瓦受部15から下向きに延びる左右の側壁部16とを一体に備えた桟本体12の上記側壁部16の下端に、左右の脚部材13を角度調整可能に連結することにより棟用下地桟10を形成し、この棟用下地桟10を左右の野地板4の頂部に通気間隙6を跨ぐように取り付け、上記瓦受部15上に冠瓦11を載置して固定すると共に、上記側壁部16又は脚部材13に上記通気間隙6に通じる通気口を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は建物の瓦屋根に関するものであり、更に詳しくは、瓦屋根の棟部における冠瓦の支持構造と通気構造とに関するものである。
住宅等の建物の瓦屋根は、一般に、屋根勾配に合わせて張設された左右の野地板上に、複数の屋根瓦が軒先側から棟側に向けて一部を重ね合わせた状態で多段状に取り付けられると共に、屋根の頂部即ち棟部に、複数の冠瓦が適宜の支持機構により該棟部に沿って取り付けられている。また、この支持機構に通気性を持たせることにより、棟部を通じて屋内の換気を行うことができるようになっている。
上記支持機構としては、特許文献1〜4に示すように、様々な構成のものが従来より用いられている。
しかし、上記従来の冠瓦用支持機構は、上記各特許文献に記載されているように、様々な形状や構造をした数多くの部品や材料を組み合わせて構成されているため、その構造が非常に複雑で施工が面倒であった。また、屋根勾配が異なる建物に共通に使用することができないため、屋根勾配に合った専用の部品や材料を用意しなければならず、それらの部品や材料等の管理も面倒であった。この結果、瓦屋根の棟部の構造が複雑化し、施工に多大な手間と時間とを要するという欠点があった。
特開2006−348525号公報 特開2007−332536号公報 特開2008−88757号公報 特開2008−150798号公報
本発明の課題は、瓦屋根の棟部における冠瓦の支持構造と通気構造とを簡略化すると共に、その施工を簡単かつ短時間に行うことができるようにすることにある。
上記課題を解決するため本発明によれば、屋根瓦を取り付けるため屋根勾配に合わせて張設された左右の野地板と、棟部において該左右の野地板間に形成された通気間隙と、冠瓦取付のため及び通気口形成のため棟部において上記野地板上に上記通気間隙を跨ぐように取り付けられた棟用下地桟と、上記野地板上に取り付けられた屋根瓦と、上記棟用下地桟上に取り付けられた冠瓦とを有し、上記棟用下地桟は、上記冠瓦を取り付けるための桟本体と、該桟本体を上記野地板上に上記通気間隙を跨ぐように固定するための左右一対の脚部材とからなっていて、上記通気間隙を屋外に連通させる上記通気口を有し、複数の棟用下地桟が長さ方向に順次連結された状態で上記棟部に取り付けられており、上記桟本体は、上記冠瓦が載置、固定される山形の瓦受部と、該瓦受部の下面から相互に間隔を保って下向きに延びる左右の側壁部とを一体に有し、該左右の側壁部の下端に上記脚部材が上記野地板の傾斜に合わせて角度調整可能なるように連結され、上記脚部材は、上記野地板に固定するための固定部に、最上段の屋根瓦が係止する瓦桟を一体に有することを特徴とする瓦屋根が提供される。
また、本発明によれば、屋根瓦を取り付けるための野地板上に棟部の位置で取り付けられ、冠瓦の取り付けと屋内外を連通させる通気口の形成とに用いられる棟用下地桟が提供される。この棟用下地桟は、上記冠瓦を取り付けるための桟本体と、該桟本体を上記野地板上に固定するための左右一対の脚部材とからなり、上記桟本体は、上記冠瓦が載置、固定される山形の瓦受部と、該瓦受部の下面から相互に間隔を保って下向きに延びる左右の側壁部とを一体に有し、上記脚部材は、上記左右の側壁部の下端にそれぞれ上記野地板の傾斜に合わせて角度調整可能なるように連結されていて、上記野地板に固定するための固定部に、最上段の屋根瓦を係止させるための瓦桟を一体に有することを特徴とするものである。
本発明において好ましくは、上記棟用下地桟における桟本体の側壁部と脚部材とが、一方に設けられた円弧状の連結用凹溝と他方に設けられた部分円柱状の連結用凸条との嵌合によって角度調整可能に連結されていることである。
また、本発明においては、上記脚部材を上記桟本体より短く形成することにより、隣接する棟用下地桟の脚部材間に隙間を形成し、この隙間を上記通気口としても、あるいは、上記桟本体の側壁部に形成した孔を上記通気口としても良い。
本発明においては、棟用下地桟を使用した冠瓦の支持構造と通気構造とが非常に簡略化されており、その施工を簡単かつ迅速に行うことができる。特に、上記棟用下地桟は、冠瓦を支持する桟本体と、この桟本体を野地板に固定するための脚部材とにより形成されているため、部品数が非常に少なく、その製造や取り扱いが簡単で、施工性にも勝れ、大幅なコストダウンを図ることができる。
建物の瓦屋根における棟部とその周辺の構造を示す断面図である。 図1の要部拡大図である。 棟用下地桟を一方の脚部材を分離して示す斜視図である。 図2のIV−IV線における棟用下地桟の断面図である。
以下、本発明の一実施形態について詳細に説明する。図1及び図2は建物の瓦屋根における棟部とその周辺の構造を示すもので、図中の符号1は該棟部に配設された棟木を示している。この棟木1は、建物の長手方向(紙面と垂直な方向)に延びており、該棟木1には、左右の垂木2,2が、先端部同士を該棟木1上で付き合わせた状態で傾斜状態に固定されると共に、左右の垂木2,2を一組とする複数組の垂木群が、上記棟木1に沿って一定間隔で固定されている。
上記左右の垂木2,2の上には、屋根瓦3を取り付けるための左右の野地板4,4が、屋根勾配に合わせて棟側が高く軒先側が低くなる方向に傾斜した状態に張設されている。該左右の野地板4,4における棟側の上端部同士は互いに離間しており、それによって該左右の野地板4,4の上端部間に、屋内空間5に通じる通気間隙6が形成されている。
また、上記野地板4,4の上面には、複数の瓦桟7が該野地板4,4の勾配に沿って一定間隔で平行に取り付けられ、屋根瓦3の上端部下面に形成された突起3aを上記瓦桟7に係止させると共に、ビス8で該屋根瓦3を該瓦桟7に固定することにより、複数の屋根瓦3が、上記野地板4,4上に軒先側から棟側に向けて一部を重ね合わせた状態で多段状に取り付けられている。なお、最上段の屋根瓦3は、その突起3aを後述する棟用下地桟10に形成された瓦桟21bに係止されると共に、ビス8で該瓦桟21bに固定されている。
上記野地板4,4の頂部即ち棟部には、上記棟用下地桟10が取り付けられ、この棟用下地桟10上に冠瓦11が取り付けられている。
上記棟用下地桟10は、図3からも明らかなように、上記冠瓦11を取り付けるための桟本体12と、該桟本体12を上記野地板4,4上に固定するための左右一対の脚部材13,13とからなるもので、これら桟本体12と脚部材13,13とが、強度や耐候性、防水性等を有する合成樹脂製や木製あるいは金属製等の材料によって形成されている。上記材料の中で好ましいのは合成樹脂であり、より好ましくは軽量で断熱性に優れる合成樹脂製発泡体であり、その中でも特に、ポリスチレンの発泡材異形押出品によって上記桟本体12と脚部材13,13とを形成することが好ましい。
上記桟本体12は、上記冠瓦11を支持する山形の瓦受部15と、該瓦受部15の下面の相対する位置から相互に間隔を保って下向きかつ平行に延びる左右の側壁部16,16とを一体に有していて、全体が図2において左右対称形に形成されている。
上記瓦受部15は、三角形の二辺のように直線的に傾斜する左右の斜面部15a,15aと、水平な頂面部15bとからなっていて、この瓦受部15上に三角瓦である上記冠瓦11が載置され、ビス9で固定されている。
また、上記側壁部16,16の下端面のほぼ中央位置には、円弧状をした連結用凹溝17が桟本体12の長さ方向に形成されている。この連結用凹溝17は、全円周の半分より大きい優弧形の内周を有するものであることが望ましい。
なお、上記側壁部16,16の下端面の上記連結用凹溝17の両側に位置する部分16aは、平坦面であっても良いが、外方(下方)に向けて凸形をなす曲面に形成されていることが望ましい。
一方、上記左右の脚部材13,13は、図2において互いに左右対称形をなすもので、上記桟本体12の側壁部16,16に連結するための連結部20と、上記野地板4,4の上面にビス等で固定するための固定部21とを上下に有している。
上記連結部20の上端面には、半円周より大きい外周を有する部分円柱状の連結用凸条22が該脚部材13,13の長さ方向に形成されていて、該連結用凸条22を上記連結用凹溝17内に側壁部16,16の長手方向の一端側から挿入することにより嵌合させ、該連結用凹溝17の内周の曲率中心を通る軸線を中心に回動自在とすることにより、該脚部材13,13が、上記桟本体12に、上記野地板4,4の勾配に合わせて角度調整可能なるように連結されている。
この構成によって上記棟用下地桟10は、左右の野地板4,4の勾配が互いに異なる場合であっても、屋根勾配が異なる他の建物の野地板4,4に対しても、共通に取り付けることができる。
また、上記固定部21は、上記野地板4,4の頂部上面に当接する当接面21aを有している。一方の脚部材13の当接面21aは、一方の野地板4が傾斜している方向に傾斜し、他方の脚部材13の当接面21aは、他方の野地板4が傾斜している方向に傾斜しており、それらの傾斜方向は互いに逆である。そして、左右の脚部材13,13の固定部21を左右の野地板4,4の上面にそれぞれビス等で固定することにより、該野地板4,4の頂部に上記棟用下地桟10が、上記通気間隙6を跨ぐように取り付けられ、該棟用下地桟10の内部空間23と上記通気間隙6とが相互に連通した状態になっている。
上記固定部21の先端部(下端部)上面には、上方に盛り上がった上記瓦桟21bが一体に形成され、この瓦桟21bに最上段の屋根瓦3の突起3aが係止されると共に、該屋根瓦3がビス8で固定されている。
上記左右の脚部材13,13は、互いに左右対称形をなしているため、同一形状のものを2つ用意し、向きを左右反転させた状態で桟本体12の左右の側壁部16,16に連結することができる。この結果、一種類の形状の脚部材13だけを製造すれば良いため、該脚部材13の製造が容易で取り扱いも容易になる。
しかし、上記左右の脚部材13,13は互いに異なる形状を有するように形成されていても良く、また、上記桟本体12も左右非対称形に形成することができる。
上記棟用下地桟10は、複数個を長さ方向に順次連結した状態で上記野地板4,4の頂部に取り付けられている。その際、図3及び図4から分かるように、上記脚部材13,13の長さYを桟本体12の長さXより若干短く形成することにより、隣り合う棟用下地桟10,10の脚部材13,13間に上記通気間隙6に通じる隙間を形成し、この隙間を通気口24として屋内外の換気を行うようにしている。
例えば、上記桟本体12の長さXを1000mm、上記脚部材13,13の長さYを970mmとした場合、隣り合う棟用下地桟10,10の脚部材13,13間には30mmの隙間即ち通気口24が形成されることになる。この場合、上記通気間隙6の幅Wは40mm、棟用下地桟10の内部空間23の幅Hは25mmである。
しかし、上記桟本体12及び脚部材13の長さはこれ以外であっても良く、上記通気間隙6及び内部空間23の幅もこれ以外の大きさであっても構わない。
また、上記隙間を設ける代わりに、桟本体12の左右の側壁部16,16に換気に必要な大きさ及び数の孔を形成し、この孔を通気口24としても良い。この場合、上記脚部材13,13は桟本体12と同じ長さに形成される。あるいは、上記隙間と孔とを両方形成し、それらを通気口24として併用することもできる。
上記瓦屋根の棟部はこのように構成されていて、棟用下地桟10による冠瓦11の支持構造と通気構造とが非常に簡略化されているため、その施工を簡単かつ迅速に行うことができる。特に、上記棟用下地桟10は、冠瓦11を支持する桟本体12と、この桟本体12を野地板4,4に固定するための脚部材13,13とにより形成されているため、部品数が非常に少なく、そのため製造や取り扱いが簡単で、施工性にも勝れ、大幅なコストダウンを図ることができるものである。
上記実施形態においては、上記棟用下地桟10における桟本体12の側壁部16の下端面に連結用凹溝17が形成され、脚部材13の上端面に連結用凸条22が形成されているが、その逆に、側壁部16の下端面に連結用凸条22が形成され、脚部材13の上端面に連結用凹溝17が形成されていても良い。
また、図示した実施形態では、冠瓦11として三角瓦が使用されているため、それに合わせて棟用下地桟10の瓦受部15も三角形の二辺のような形に形成されているが、冠瓦11として円弧形の丸瓦を使用する場合には、それに合わせて上記瓦受部15も円弧形に形成される。
3 屋根瓦
4 野地板
6 通気間隙
10 棟用下地桟
11 冠瓦
12 桟本体
13 脚部材
15 瓦受部
16 側壁部
17 連結用凹溝
21 固定部
21b 瓦桟
22 連結用凸条
24 通気口

Claims (8)

  1. 屋根瓦を取り付けるため屋根勾配に合わせて張設された左右の野地板と、棟部において該左右の野地板間に形成された通気間隙と、冠瓦取付のため及び通気口形成のため棟部において上記野地板上に上記通気間隙を跨ぐように取り付けられた棟用下地桟と、上記野地板上に取り付けられた屋根瓦と、上記棟用下地桟上に取り付けられた冠瓦とを有し、
    上記棟用下地桟は、上記冠瓦を取り付けるための桟本体と、該桟本体を上記野地板上に上記通気間隙を跨ぐように固定するための左右一対の脚部材とからなっていて、上記通気間隙を屋外に連通させる上記通気口を有し、複数の棟用下地桟が長さ方向に順次連結された状態で上記棟部に取り付けられており、
    上記桟本体は、上記冠瓦が載置、固定される山形の瓦受部と、該瓦受部の下面から相互に間隔を保って下向きに延びる左右の側壁部とを一体に有し、該左右の側壁部の下端に上記脚部材が上記野地板の傾斜に合わせて角度調整可能なるように連結され、
    上記脚部材は、上記野地板に固定するための固定部に、最上段の屋根瓦が係止する瓦桟を一体に有する、
    ことを特徴とする瓦屋根。
  2. 上記桟本体の側壁部と上記脚部材とが、一方に設けられた円弧状の連結用凹溝と他方に設けられた部分円柱状の連結用凸条との嵌合によって角度調整可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の瓦屋根。
  3. 上記脚部材を上記桟本体より短く形成することにより、隣接する棟用下地桟の脚部材間に隙間を形成し、この隙間を上記通気口としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の瓦屋根。
  4. 上記桟本体の側壁部に孔状の上記通気口が開設されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の瓦屋根。
  5. 屋根瓦を取り付けるための野地板上に棟部の位置で取り付けられ、冠瓦の取り付けと屋内外を連通させる通気口の形成とに用いられる棟用下地桟であって、
    上記棟用下地桟は、上記冠瓦を取り付けるための桟本体と、該桟本体を上記野地板上に固定するための左右一対の脚部材とからなり、
    上記桟本体は、上記冠瓦が載置、固定される山形の瓦受部と、該瓦受部の下面から相互に間隔を保って下向きに延びる左右の側壁部とを一体に有し、
    上記脚部材は、上記左右の側壁部の下端にそれぞれ上記野地板の傾斜に合わせて角度調整可能なるように連結されていて、上記野地板に固定するための固定部に、最上段の屋根瓦を係止させるための瓦桟を一体に有する、
    ことを特徴とする瓦屋根における棟用下地桟。
  6. 上記桟本体の側壁部と上記脚部材とが、一方に設けられた円弧状の連結用凹溝と他方に設けられた部分円柱状の連結用凸条との嵌合によって角度調整可能に連結されていることを特徴とする請求項5に記載の棟用下地桟。
  7. 上記脚部材の長さを上記桟本体の長さより短く形成することにより、複数の棟用下地桟を長さ方向に順次連結したとき隣接する棟用下地桟の脚部材間に屋内外を連通させる通気口としての隙間が形成されるように構成されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の棟用下地桟。
  8. 上記桟本体の側壁部が孔状の通気口を有することを特徴とする請求項5から7の何れかに記載の棟用下地桟。
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