JP2011240471A - 砥石の製造方法及び砥粒位置決め治具 - Google Patents

砥石の製造方法及び砥粒位置決め治具 Download PDF

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Abstract

【課題】砥粒のすくい面を揃えることができる砥石の製造技術の提供を課題とする。
【解決手段】台19の上面37に、砥粒22が台19の長手方向に向かって並べられる砥石の製造方法は、台19と、複数の砥粒22とを準備する工程と、複数の砥粒22のすくい面42が長手方向に従うようにして、砥粒22を台19の一面に並べる工程と、すくい面42が同一面上に並べられた状態で、めっき層45により砥粒22を台19に接着する工程と、砥粒22に逃げ面46を形成する工程とからなる。
【効果】すくい面42が同一面上に並べられた状態で、めっき層45により砥粒22を台19に接着する。砥粒22は、すくい面42が同一面上に並べられた状態でめっき層45により台に接着される。すくい面42が同一面上に並べられた状態で接着することで、すくい面42が揃えられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、台の一面に砥粒が並べられている砥石の製造技術に関する。
ワークを研削する工具として、様々な種類の砥石が提案されている。これらの砥石の一つとして、台の一面に砥粒が並べられた砥石が知られている(例えば、特許文献1(図4)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図7に示すように、砥石100は、台101と、この台101の上面にめっき層102で接着される砥粒103、104とからなる。このような砥石100の砥粒の頂部105、106を所定の角度に研削することで、逃げ面108、109を形成することができる。逃げ面108、109を有することで、砥石100は効率よくワークを研削することができる。
ところで、このように砥石100の上面に接着される砥粒103、104は、砥石100の幅方向(図面左右方向)の他に、長手方向(図面表裏方向)にも分散されるものと考えられる。
砥粒が長手方向(図面表裏方向)に分散されていると、図8に示すように、砥粒104の手前に想像線で示す砥粒111が存在する。前述したように、砥粒104、111には、研削されることで同一面上に逃げ面109、112が形成される。
一方、すくい面に注目すると、砥粒104のすくい面114と、砥粒111のすくい面115とは、揃っていない。即ち、砥粒104、111の大きさや形状や位置が互いに異なるために、すくい面114、115が互いに不揃いとなる。
これでは、すくい面と逃げ面との間にある刃部の位置が不揃いとなる。
しかし、近年、砥粒104、111であっても、刃部の位置を揃えることが求められる。
そこで、複数の砥粒を備える砥石において、砥粒のすくい面を揃えることができる砥石の製造技術が望まれる。
特開2001−347453公報
本発明は、砥粒のすくい面を揃えることができる砥石の製造技術の提供を課題とする。
請求項1に係る発明では、台の一面に、砥粒が台の長手方向に向かって並べられる砥石の製造方法において、
台と、複数の砥粒とを準備する工程と、
複数の砥粒のすくい面が長手方向に従うようにして、砥粒を台の一面に並べる工程と、
すくい面が同一面上に並べられた状態で、めっき層により砥粒を台に接着する工程と、
砥粒に逃げ面を形成する工程とからなることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、台の一面にめっき層を介して砥粒を接着させる際に、台に対して砥粒の位置を位置決めする、砥粒位置決め治具において、
台を水平方向に対して傾けて支持する支持部材と、この支持部材から台の一面に向かって延ばされ、台の一面に並べられた砥粒の所定の面に接触する当て部とが備えられていることを特徴とする。
請求項1に係る砥石の製造方法では、すくい面が同一面上に並べられた状態で、めっき層により砥粒を台に接着する。砥粒は、すくい面が同一面上に並べられた状態でめっき層により台に接着される。すくい面が同一面上に並べられた状態で接着することで、砥粒のすくい面を揃えることができる。すくい面が揃えられた砥石を用いることで、ワークを均一に研削することができる。
請求項2に係る砥粒位置決め治具では、傾けられた台の一面に向かって、並べられた砥粒の所定の面が接触する当て部が備えられる。台が傾けられることで、砥粒は当て部に向かって台の一面を滑り、転がる。当て部は、砥粒の所定の面が接触する角度に設けられている。砥粒の所定の面が接触する角度に設けられることで、台の一面を転がった砥粒の多くは、所定の面が当て部に接触する。
所定の面を当て部に接触させたままの状態で砥粒を台に接着させることで、すくい面が揃えられた砥石を得ることができる。すくい面が揃えられた砥石を用いることで、ワークを均一に研削することができる。
砥粒位置決め治具が搭載されためっき装置を説明する図である。 砥粒の配置工程を説明する図である。 図1の3部拡大図である。 図3の4矢視図である。 逃げ面形成工程を説明する図である。 本発明に係る砥石製造方法の作用説明図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 従来の技術の問題点を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示されるように、本発明に係る砥粒位置決め治具10は、めっき液11が充填されためっき槽12内に設けられる。このめっき槽12内に設けられた砥粒位置決め治具10は、ベース14と、このベース14から立てられる支柱15と、この支柱15に連結されるピン16を介して回動可能に支持され水平方向に対して傾けて設けられる回動板17と、この回動板17に支持され砥石の台19を支持する支持部材21と、この支持部材21から台19に向かって延ばされ砥粒22が接触する当て部23と、支持部材21にボルト24を介して着脱自在に設けられ支持部材21の載置面25に載置された台19を固定する固定部材26と、回動板17の傾き角を調節する角度調節機構27とからなる。
支持部材21と固定部材26とは共に絶縁体で形成され、後に行われるめっき処理ではめっきされない。
回動板17は、支持部材21や固定部材26を支持する本体部29と、この本体部29の一端から立てられピン16を介して支柱15に接続される接続部31と、この接続部31の他端に設けられ角度調節機構27が設けられるための穴32とからなる。接続部31は、抜け止め部材33により図面手前側への落下が防止される。
角度調節機構27は、回動板17の穴32の上面に溶接されたナット34と、このナット34に螺合され先端が円錐形状にされたボルト35とからなる。
ボルト35を回すことで、回動板17が回動する。回動板17を回動させることで、本体部29の水平方向に対する傾き角を調節する。
固定部材26は、台19が支持部材21の載置面25に載置された後に、支持部材21に接続される。即ち、台19の載置後に、固定部材26を支持部材21の側方から当て、これらをボルト24で固定する。固定された後に、台19の上面37に砥粒22を配置する。
めっき槽12内には、砥粒位置決め治具10の他に、ニッケル板38が設けられる。このニッケル板38に陽極が接続され、台19に陰極が接続される。
砥粒22の並べ方について、次図以降で詳細に説明する。
図2に示すように、めっき液内で砥粒22を正確に台19の上面37に載置するため、筒状のガイド部材39を用いる。ガイド部材39の先端を台19の上面37に対向させ、ガイド部材39内に砥粒22を落下させる。
落下させた砥粒22は、傾けられた台19の上面37を滑り、転がる。詳細は次図で説明する。
図3に示すように、支持部材(図2、符号21)が傾けて設けられることで、台19の上面37も傾けられる。傾けられた台19の上面37に到達した砥粒22は、台19の上面37を当て部23に接触するまで滑り、転がる。
当て部23の下端から延びる底面部41は、台19の上面37から所定の距離σだけ離される。
当て部23は、台19の上面37に対して所定の角度θを呈するよう設けられる。この所定の角度θは、ワークを研削する砥粒22のすくい面42が台19の上面37に対してなす角度と同じ角度とされる。当て部23が台19の上面37に対してなす角度を所定の角度θとし、且つ台19を傾けて設けることで、多くの砥粒22は、すくい面42が当て部23に接触する。
なお、支持部材21内に、振動機構を設けることもできる。支持部材21を介して台19や砥粒22に振動を与えることで、より確実にすくい面42を当て部23に接触させることができる。また、当て部23に到達するまでの時間が早まり、砥石の製造作業の短縮化を図ることができる。
このようして、台19の上面37に並べられた砥粒22についてさらに詳細に次図で説明する。
図4に示すように、台19の長手方向に向かって並べられた砥粒22は、すくい面42が当て部23に接触することで、同じ方向に向けて並べられる。即ち、すくい面42が揃えられた状態で並べられる。特に、砥粒22に切頂八面体を用いた場合は、より広い面積を有する六角形の面が、台19の上面37及び当て部23に接触しやすい。
当て部23に砥粒22のすくい面42を接触させた状態で、めっき処理を行う。即ち、すくい面42が長手方向に重なるように砥粒22を並べ、すくい面42が同一面上に並べられた状態で、めっき処理を行う。
図3に示したように、台19の上面37から底面部41までの距離をσとすることで、当て部23に砥粒22を接触させたままめっき処理を行うことができる。すくい面42が揃った状態を保ったまま、砥粒22を台19に接着させることができる。
図5に示すように、台19の上面37にめっき層45を介して砥粒22が接着された後、台19をめっき液(図1、符号11)から取り出す。取り出したら、砥粒22を研削し、逃げ面46を形成する。逃げ面46を形成することで、砥石50は完成する。
図6(a)に示すように、台19の上面37には長手方向に沿って複数の砥粒51、52が設けられ、これらの砥粒51、52の大きさが異なることがある。しかし、これらの砥粒51、52は当て部23に接触させた状態でめっき処理を行うため、すくい面53、54が同一面上に配置される。
加えて、すくい面53、54が同一面上に配置され、揃えられていることで、逃げ面56、57を形成した際にすくい面53、54の高さが揃えられる。即ち、すくい面53及び逃げ面56で挟まれる刃部58と、すくい面54及び逃げ面57で挟まれる刃部59とが、砥石50を長手方向から見た場合に重なる。
(b)に示すように、高さが揃えられ、且つ同一面上にすくい面53、54が設けられた砥石50を用いることで、ワーク60を均一に研削することができる。同じワーク60内で削れ方に差異が生ずることを防ぐことができる。また、砥石ごとによる、研削精度の差異も縮小することができる。
加えて、本発明によれば、すくい面53、54を予め揃えた状態で、砥粒51、52を台19に接着する。接着後に、砥粒を研削する方法に比べて、砥粒の歩留まりを高くすることができる。砥粒の歩留まりが高いことで、砥石の長寿命化を図ることができ、望ましい。
尚、実施例では砥粒はニッケルめっきにより台に接着されたが、砥粒を台に接着できる方法であれば、ニッケルめっきに限られず、任意の方法を採用することができる。
本発明の砥石の製造技術は、シリンダブロック研削用砥石の製造に好適である。
10…砥粒位置決め治具、19…台、21…支持部材、22…砥粒、23…当て部、37…上面(一面)、42…すくい面、45…めっき層、46…逃げ面、50…砥石。

Claims (2)

  1. 台の一面に、砥粒が前記台の長手方向に向かって並べられる砥石の製造方法において、
    前記台と、前記複数の砥粒とを準備する工程と、
    前記複数の砥粒のすくい面が長手方向に従うようにして、前記砥粒を前記台の一面に並べる工程と、
    前記すくい面が同一面上に並べられた状態で、めっき層により前記砥粒を前記台に接着する工程と、
    前記砥粒に逃げ面を形成する工程とからなることを特徴とする砥石の製造方法。
  2. 台の一面にめっき層を介して砥粒を接着させる際に、前記台に対して前記砥粒の位置を位置決めする、砥粒位置決め治具において、
    前記台を水平方向に対して傾けて支持する支持部材と、この支持部材から前記台の一面に向かって延ばされ、前記台の一面に並べられた前記砥粒の所定の面に接触する当て部とが備えられていることを特徴とする砥粒位置決め治具。
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