JP2011240076A - シャンプー用理美容椅子 - Google Patents

シャンプー用理美容椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP2011240076A
JP2011240076A JP2010117224A JP2010117224A JP2011240076A JP 2011240076 A JP2011240076 A JP 2011240076A JP 2010117224 A JP2010117224 A JP 2010117224A JP 2010117224 A JP2010117224 A JP 2010117224A JP 2011240076 A JP2011240076 A JP 2011240076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support portion
backrest
seat support
seat
grounding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010117224A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5451526B2 (ja
Inventor
Osamu Aragane
修 荒金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oohiro Works Ltd
Original Assignee
Oohiro Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oohiro Works Ltd filed Critical Oohiro Works Ltd
Priority to JP2010117224A priority Critical patent/JP5451526B2/ja
Publication of JP2011240076A publication Critical patent/JP2011240076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5451526B2 publication Critical patent/JP5451526B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

【課題】背もたれを倒した状態でシャンプーボウルの位置に適合させると、背もたれを起した状態では背もたれとシャンプーボウルとの間隔が小さくなりすぎ、パーマネントや毛染めなどの施術の際に、施術者が被施術者の背後に回って、施術することが困難になるという課題を解決する。
【解決手段】支柱13の上部に前後方向にスライド可能に取り付けられた座部支持部22と、座部支持部22に対して起倒可能に配設された背もたれ支持部24とを備える。支柱13と、座部支持部22と、背もたれ支持部24とをリンク機構によって接続する。このリンク機構は、背もたれ支持部24が座部支持部22に対して起きる動きを行なう際に座部支持部22を支柱13に対して前進させ、背もたれ支持部24が倒れる動きを行なう際には上記と逆に後進させる動きを行なうようにする。
【選択図】図1

Description

本願発明は、シャンプーに適した理美容椅子に関するものである。
特許文献1〜3に示すように、背もたれを倒して、仰向けの状態で、被施術者の頭部をシャンプーボウルに位置させて、シャンプーを行なうようにした理美容椅子が、従来より広く用いられている。
この種の理美容椅子の問題の一つとして、背もたれを起した状態下での背もたれとシャンプーボウルの間隔と、背もたれを倒した状態下での背もたれとシャンプーボウルの間隔との調整の問題がある。具体的には、背もたれの位置を、前者の状態でシャンプーボウルの位置に適合させると、後者の状態では背もたれとシャンプーボウルとの間隔が小さくなりすぎ、パーマネントや毛染めなどの施術の際に、施術者が被施術者の背後に回って、施術することが困難になる。
そのため、特許文献1にあっては、座部を前方に移動可能とすることが提案されているが、座部の前後方向への移動と、背もたれの起倒とが良好に連動しておらず、施術者による位置調整に手間がかかるものであった。
特開2005−152574号公報 特開2006−61522号公報 特開2001−231652号公報
本願発明の目的は、背もたれの位置を、前者の状態でシャンプーボウルの位置に適合させると、後者の状態では背もたれとシャンプーボウルとの間隔が小さくなりすぎ、パーマネントや毛染めなどの施術の際に、施術者が被施術者の背後に回って、施術することが困難になるという課題を解決することにある。
本願発明の他の目的は、座部の前後方向への移動と、背もたれの起倒とを、良好に連動させて、背もたれの起倒時の位置調整を円滑に行なうことができる理美容椅子を提供することにある。
本願発明のさらに他の目的は、略垂直に昇降する座部にあって、上記の課題を解決することにある。
本願の請求項1に係る発明は、
接地部材の上部に前後方向にスライド可能に取り付けられた座部支持部と、上記座部支持部に対して起倒可能に配設された背もたれ支持部とを備え、
上記接地部材と、上記座部支持部と、上記背もたれ支持部とをリンク機構によって接続したものであり、
上記リンク機構は、上記背もたれ支持部が上記座部支持部に対して起きる動きを行なう際に上記座部支持部を上記接地部材に対して前進させ、上記背もたれ支持部が上記座部支持部に対して倒れる動きを行なう際に上記座部支持部を上記接地部材に対して後進する動きを行なうように、上記接地部材と上記座部支持部と上記背もたれ支持部とを接続するものであることを特徴とする理美容椅子を提供する。
本願の請求項2に係る発明は、
上記座部支持部の後端には、摺動回動点を介して、上記背もたれ支持部の下端寄りが上記背もたれ支部部の長手方向に摺動可能且つ起倒回動可能に接続され、
回動アームの一端が、上記座部支持部の後端より前方において、上記座部支持部に回動可能に接続され、
上記回動アームの他端が、背もたれ支持部の下端に回動可能に接続され、
上記回動アーム、上記背もたれ支持部、上記回動アーム又は上記背もたれ支持部と同体に動く部材の少なくとも一つが、上記接地部材に対して、一定範囲内の距離を保つように距離規定部によって接続され、
上記背もたれ支持部が起倒する際に、上記距離規定部が、上記回動アーム、上記背もたれ支持部、上記回動アーム又は上記背もたれ支持部と同体に動く部材の少なくとも一つと、上記接地部材との距離を一定範囲内に制限することによって、上記座部支持部及び上記背もたれ支持部が上記接地部材に対して前後にスライドすることを特徴とする請求項1記載の理美容椅子を提供する。
本願の請求項3に係る発明は、
上記接地部材が、上記座部支持部を略垂直方向に上下させる支柱であることを特徴とする請求項1又は2記載の理美容椅子を提供する。
本願の請求項4に係る発明は、上記回動アーム、上記背もたれ支持部、上記回動アーム又は上記背もたれ支持部と同体に動く部材の少なくとも一つが、上記接地部材、上記座部支持部、上記接地部材又は上記座部支持部と同体に動く部材の少なくとも一つとの間に、前後方向の距離を伸縮させる作動部材が設けられ、上記作動部材の前後方向への伸縮によって上記背もたれ支持部が起倒することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の理美容椅子を提供する。
本願発明は、上記背もたれ支持部が上記座部支持部に対して起こす動きを行なう際に、上記座部支持部が上記接地部材に対して前進し、上記背もたれ支持部が上記座部支持部に対して倒す動きを行なう際に、上記座部支持部が上記接地部材に対して前進する動きを行なうように、上記接地部材と上記座部支持部と上記背もたれ支持部とを接続するものであるリンク機構を備えたものであるため、背もたれの位置を、前者の状態でシャンプーボウルの位置に適合させると、後者の状態では背もたれとシャンプーボウルとの間隔が小さくなりすぎることを防ぎ、シャンプーボウルを移動させずとも、パーマネントや毛染めなどの施術の際に、施術者が被施術者の背後に回って、施術することを容易になすことができる。
特に、請求項2に係るリンク機構を備えたものであるため、円滑且つ簡単な構成で、背もたれの起倒と座部の前後動を連動させることができたものである。
本願の請求項3に係る発明は、上記の作用効果を、垂直式の流体圧シリンダなどの略垂直方向に上下させる支柱によって実現することができたものである。
本願の請求項4に係る発明は、背もたれの起倒と座部の前後動とを、流体圧シリンダ等の一つの作動部材で実現することができたものである。
本発明の実施の形態に係る理美容椅子の側面図であり、(A)は背もたれを倒した状態、(B)は背もたれを起した状態を示す。 同理美容椅子のリンク機構の説明図であり、(A)は背もたれを倒した状態、(B)は中間状態、(C)は背もたれを起した状態を示す。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
図示の理美容椅子は、シャンプー台52に設けられたシャンプーボウル51に、仰向けで被施術者の頭部(図示せず)を置いて、シャンプーを行なうのに適したものであり、接地部材(具体的には、基台11に略垂直に設けられた支柱13)の上端に座部21を配置し、この座部21に対して起倒可能に背もたれ支持部24が配置され、この背もたれ支持部24に背もたれ23が支持されているものである。
支柱13は、図示は省略するが油圧シリンダ等の流体圧シリンダを備え、この流体圧によって略垂直方向に伸縮することによって、座部21の高さを調整するものである。支柱13の下端側はケース12によってカバーされている。なお、垂直に配置された流体圧シリンダに代えて、電動式の昇降手段や、平行リンクを用いた昇降手段に変更することもできる。
支柱13の上端にはスライド支持部14が設けられ、スライド支持部14に対して、略水平方向(前後方向)にスライド可能に座部支持部22が取り付けられ、この座部支持部22に座部21が固定されることによって、座部21が支柱13に対して前後にスライド可能となっている。
この支柱13の座部21のスライドは、次に述べるリンク機構によって背もたれ23の起倒と連動して行なわれる。
まず、スライド支持部14又は支柱13に設けられた第1回動点31によって、距離規定体43の一端が回動可能に接続され、この距離規定体43の他端は第2回動点32を介して回動アーム41に接続されている。この回動アーム41の下端は第4回動点34を介して背もたれ支持部24の下端に回動可能に接続されている。回動アーム41の上端は第3回動点33を介して座部21の前後方向の中程に接続されている。背もたれ支持部24は摺動回動点30を介して背もたれ支持部24の長手方向に摺動可能且つ回動可能に接続されている。この背もたれ支持部24には、摺動回動点30を摺動可能に支持するレールや長孔等の摺動域25が設けられている。摺動回動点30は座部21(座部支持部22)の後端に設けられたものであり、これによって、座部21(座部支持部22)は背もたれ支持部24に対して、摺動域25の範囲内で摺動可能且つ回動可能に接続されている。座部21(座部支持部22)の前端寄りは、前述のスライド支持部14によって前後にスライド可能に支持されている。
以上の構成によって、次に述べる作動を行い、背もたれ23の起倒と座部21の前後方向のスライドが行なわれる。これらの動きは、例えば、施術者が手で背もたれ23を起倒させることによって行い得るが、これを自動で行なうために、この例では、油圧シリンダ等の流体圧シリンダ(図示せず)を備えた伸縮部45を用いている。この伸縮部45の後端は、第5回動点35を介して回動アーム41に接続され、伸縮部45の前端は第6回動点36を介して座部21(座部支持部22)の前端に接続されている。この伸縮部45の後端は回動アーム41ではなく、42に接続することも可能である。この伸縮部45の後端は、回動アーム41又は42に直接接続されている必要はなく、回動アーム41又は42と同体に回転する別部材(図示せず)に接続するようにしてもよい。また、伸縮部45の前端は、支柱13に対して接続することもできる。また流体圧シリンダに代えてボール螺子やラックとピニオンなど前後方向に移動して前後方向の距離を伸縮させる他の作動手段に変更して実施することもできる。
次に、この背もたれ支持部24(即ち、背もたれ23)の起倒に伴う作動状態を説明する。図2(A)に示すように、背もたれ支持部24が後方へ倒されて、被施術者の頭部がシャンプーボウル51(図1のみに図示)に合致する位置にある状態から、背もたれ支持部24を前方に回動させて、起きた状態(図2(C))にするまでの動きを説明する。図2(B)は、同(A)から(C)に至るまでの中間の状態であるが、これは理解を助けるために図示したに止まり、この(B)の中間状態で動きを止める必要はなく、(A)から(C)に一連の動作で背もたれ23は起こされるものである。
背もたれ23を起こすために、伸縮部45が収縮する。これによって、回動アーム41は第3回動点33を中心として、その下端が後方に向けて回動する。この回動アーム41の回動に伴い、背もたれ支持部24は第4回動点34を中心として、後方から前方に起き上がるように回動する。その際、背もたれ支持部24の摺動域25によって制限された円運動範囲内で、摺動回動点30に対して、背もたれ支持部24が上昇するように移動する。即ち、背もたれ支持部24の下端である第4回動点34を中心に表現すると、背もたれ支持部24が倒れた状態から起き上がる際に、背もたれ支持部24が第4回動点34を中心に回転すると共に、第4回動点34は、図2(A)の前方下方位置から図2(C)の後方上方位置へと移動する。なお、この例では、図2(B)に示すように、第4回動点34は、倒れた状態から起きた状態に至る間に、前後方向中間で上下方向最下方位置を通過するが、例えば、背もたれ支持部24を湾曲させるなどして、図2(B)〜図2(C)への移動のみで起伏を完了させることもできる。
このように、回動アーム41の下端側が前方から後方に回動する際、距離規定体43によって、支柱13側の第1回動点31と回動アーム41側の第2回動点32とが一定範囲(第1回動点31を中心とする半径距離規定体43の円弧範囲)内の距離に保たれている。その結果、距離規定体43の後端の接続点である第2回動点32が、回動アーム41の回動に伴い、第3回動点33に対して相対的に後方へ移動しようとするが、距離規定体43によって支柱13に対する距離が一定の範囲内に制限される結果、第3回動点33が前方に移動する。即ち、スライド支持部14に支持された座部21及び背もたれ支持部24が、支柱13に対して前方にスライドする。これによって、背もたれ支持部24が起きると共に、座部21及び背もたれ支持部24が前方に移動する。図2(A)における支柱13と座部21の前端の距離a1は、中間の(B)では距離a2、最終の(C)では距離a3となる。具体的には、a3−a1=約10cm前方にスライドするように設定されている。これによって、図1(B)では、支柱13の後端とシャンプーボウル51の前端の間隔が約摺動回動点30cmとなり、施術者は、シャンプーボウル51を動かさずとも、シャンプーボウル51と背もたれ23との間に入って、被施術者の後方から自由に施術することができる。これに対して、座部21及び背もたれ支持部24が前方にスライドしない場合には、同間隔が約20cmであり、施術者は被施術者の後方から施術することが困難となっていたものである。
上記とは逆に、背もたれ支持部24が倒れる際には、座部21は支柱13に対して後方へ移動する動きを行なうものである。
上記の例では、距離規定体43は支柱13と回動アーム41とに対して、第1回動点31及び第2回動点32によって回動可能となっているが、これに限らず、第3回動点33の後方への回動運動時に、第3回動点33を支柱13に対して一定の距離となるように制限するものであればよい。具体的には、支柱13に距離規定体43を固定し、その後端を、回動アーム41に摺動可能且つ回動可能に接続してもよい。逆に、回動アーム41に距離規定体43を固定し、回動アーム41を支柱13に摺動可能且つ回動可能に接続してもよい。さらに、距離規定体43を摺動域25に設け、距離規定体43と支柱13との間隔を所定範囲内に規制するようにしてもよい。また、リンク機構の作動原理を損なわない範囲で、各回動点等は、同軸で同体に回動する別個の部材に置き換えて実施することもできるものである。
11 基台
12 ケース
13 支柱
14 スライド支持部
21 座部
22 座部支持部
23 背もたれ
24 背もたれ支持部
25 摺動域
30 摺動回動点
31 第1回動点
32 第2回動点
33 第3回動点
34 第4回動点
35 第5回動点
36 第6回動点
41 回動アーム
43 距離規定体
45 伸縮部
51 シャンプーボウル
52 シャンプー台

Claims (4)

  1. 接地部材の上部に前後方向にスライド可能に取り付けられた座部支持部と、上記座部支持部に対して起倒可能に配設された背もたれ支持部とを備え、
    上記接地部材と、上記座部支持部と、上記背もたれ支持部とをリンク機構によって接続したものであり、
    上記リンク機構は、上記背もたれ支持部が上記座部支持部に対して起きる動きを行なう際に上記座部支持部を上記接地部材に対して前進させ、上記背もたれ支持部が上記座部支持部に対して倒れる動きを行なう際に上記座部支持部を上記接地部材に対して後進する動きを行なうように、上記接地部材と上記座部支持部と上記背もたれ支持部とを接続するものであることを特徴とする理美容椅子。
  2. 上記座部支持部の後端には、摺動回動点を介して、上記背もたれ支持部の下端寄りが上記背もたれ支部部の長手方向に摺動可能且つ起倒回動可能に接続され、
    回動アームの一端が、上記座部支持部の後端より前方において、上記座部支持部に回動可能に接続され、
    上記回動アームの他端が、背もたれ支持部の下端に回動可能に接続され、
    上記回動アーム、上記背もたれ支持部、上記回動アーム又は上記背もたれ支持部と同体に動く部材の少なくとも一つが、上記接地部材に対して、一定範囲内の距離を保つように距離規定部によって接続され、
    上記背もたれ支持部が起倒する際に、上記距離規定部が、上記回動アーム、上記背もたれ支持部、上記回動アーム又は上記背もたれ支持部と同体に動く部材の少なくとも一つと、上記接地部材との距離を一定範囲内に制限することによって、上記座部支持部及び上記背もたれ支持部が上記接地部材に対して前後にスライドすることを特徴とする請求項1記載の理美容椅子。
  3. 上記接地部材が、上記座部支持部を略垂直方向に上下させる支柱であることを特徴とする請求項1又は2記載の理美容椅子。
  4. 上記回動アーム、上記背もたれ支持部、上記回動アーム又は上記背もたれ支持部と同体に動く部材の少なくとも一つが、上記接地部材、上記座部支持部、上記接地部材又は上記座部支持部と同体に動く部材の少なくとも一つとの間に、前後方向の距離を伸縮させる作動部材が設けられ、上記作動部材の前後方向への伸縮によって上記背もたれ支持部が起倒することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の理美容椅子。
JP2010117224A 2010-05-21 2010-05-21 シャンプー用理美容椅子 Active JP5451526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010117224A JP5451526B2 (ja) 2010-05-21 2010-05-21 シャンプー用理美容椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010117224A JP5451526B2 (ja) 2010-05-21 2010-05-21 シャンプー用理美容椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011240076A true JP2011240076A (ja) 2011-12-01
JP5451526B2 JP5451526B2 (ja) 2014-03-26

Family

ID=45407361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010117224A Active JP5451526B2 (ja) 2010-05-21 2010-05-21 シャンプー用理美容椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5451526B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8899674B2 (en) 2013-02-22 2014-12-02 Takagi Seiko Co., Ltd. Chair having a slidable seat portion

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6379604A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 新明和工芸株式会社 理美容用椅子の座部調整装置
JPH01126142U (ja) * 1988-02-22 1989-08-29
JPH0335745U (ja) * 1989-08-18 1991-04-08
JPH0440838U (ja) * 1990-08-02 1992-04-07

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6379604A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 新明和工芸株式会社 理美容用椅子の座部調整装置
JPH01126142U (ja) * 1988-02-22 1989-08-29
JPH0335745U (ja) * 1989-08-18 1991-04-08
JPH0440838U (ja) * 1990-08-02 1992-04-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8899674B2 (en) 2013-02-22 2014-12-02 Takagi Seiko Co., Ltd. Chair having a slidable seat portion

Also Published As

Publication number Publication date
JP5451526B2 (ja) 2014-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11134774B1 (en) Desktop workspace that adjusts vertically
US5181762A (en) Biomechanical body support with tilting leg rest tilting seat and tilting and lowering backrest
JP6534991B2 (ja) 介助ロボット
KR100344036B1 (ko) 이미용 의자
JPS6329644A (ja) リクライニング椅子フレ−ム
RU2656956C2 (ru) Стол для пациента
US4630862A (en) Dental chair
JP2006122688A (ja) 治療用椅子、特に歯科医療治療用椅子
JP5451526B2 (ja) シャンプー用理美容椅子
JP5694853B2 (ja) ヘッドレストを備える椅子
JP4506283B2 (ja) マッサージ椅子
DE602006020870D1 (de) Verstellbarer Stuhl für Dusche und Toilette
JP3980440B2 (ja) 理美容用椅子
ES2249213T3 (es) Mueble de asiento.
EP1852099A1 (en) Chair with stand-up position
JP6423236B2 (ja) 膝上げ式多機能チェア
JP6877018B2 (ja) リクライニング式ベッド
JP5451527B2 (ja) 理美容用椅子
KR20210032304A (ko) 시중 장치
JP6568558B2 (ja) 腰椎牽引装置
JP3110796U (ja) 昇降・回転・リクライニング用椅子
CN210383333U (zh) 一种可调位美容床
EP1943926A1 (en) Seat extendible recliner
JP6112454B2 (ja) 理美容用椅子
JP2009153748A (ja) 理美容用椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5451526

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250