JP2011239868A - 杖の固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】杖2の持ち手部分のカバー部4を固定し、ユーザーが杖2を掴み易くする。
【解決手段】杖2に取付けられる固定具1であって、杖2の中途部分に固定される基部10と、杖2の上端部2aを被覆するカバー部4と、カバー部4と、基部10とを着脱可能に連結する連結部6とを有する。カバー部4の表面には、突起物を有する滑止部40が形成されるとともに、滑止部40の両端には、カバー部4で上端部2aを被覆した状態を保持するように、滑止部40を上端部2aに緊結する緊結材52が嵌め込まれる溝部41が設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、杖の持ち手部分のカバー部材を固定し、ユーザーが杖を掴み易くする杖の固定具に関する。
従来より、歩行補助具として杖が使用されている。この杖は、棒状の本体である先端部と杖の持ち手部分である上端部が形成されており、上端部を握って、先端部を地面に接地させることにより、歩行を補助することができるというものである。
ここで、従来より、杖の持ち手部分である上端部を握り易くすべく、上端部に滑り止め用のゴムキャップ等を着脱可能に装着するものがある(例えば、特許文献1)。
特開2005−237893号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたゴムキャップ等では、上端部を覆い、マジックテープ(登録商標)等で固定するのみであるために、使用しつづけているとゴムキャップ等がグリップ部分からズレてしまい、上端部が握り難くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、杖の持ち手部分のカバー部材を固定し、ユーザーが杖を掴み易くすることができる杖の固定具を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、杖に取付けられる固定具であって、杖の中途部分に固定される基部と、杖の持ち手部分である上端部を被覆するカバー部と、カバー部と、基部とを着脱可能に連結する連結部とを有することを特徴とする。
このような発明によれば、杖の杖の持ち手部分である上端部を被覆するカバー部と、杖の中途部分に固定される基部とを連結部によって連結するので、カバー部の位置が固定され、使用時においてもカバー部がズレることなく、常時、ユーザーが杖を掴み易くすることができる。
上記発明において、カバー部の表面には、突起物を有する滑止部が形成されるとともに、滑止部の両端には、カバー部で上端部を被覆した状態を保持するように、滑止部を上端部に緊結する緊結材が嵌め込まれる溝部が設けられていることが好ましい。この場合には、ユーザーが杖の持ち手部分を掴んだ際、その突起物によりグリップ力を高めることができ、ユーザーが杖を掴み易くすることができる。さらに、カバー部に設けられた溝部に緊結材を嵌め込ませ、上端部を緊結するので、緊結材がカバー部よりズレることが防止でき、よりカバー部を上端部に固定することができる。
上記発明において、基部は、側方に向けて突出し、杖の起立状態を保持する杖保持部を備えることが好ましい。この場合には、杖保持部を机等に設置することで、杖の起立状態を維持することができ、不使用時に杖が床に倒れてしまうことを防止することができる。
上記発明において、基部には、杖の中心から所定距離だけ離隔した位置において、下方に向けて突出したフック状の下部突出部とを有することが好ましい。この場合には、例えば、吊革やポール等に対して、フック状の下部突出部を引っ掛けることで、杖の起立状態を維持することができ、不使用時に杖が床に倒れてしまうことを防止することができる。
上記発明において、基部には、杖の中心から所定距離だけ離隔した位置において、上方に向けて突出した一対の上部突出部を有することが好ましい。この場合には、この一対の上部突出部に、買物袋等を引っ掛けることができる。さらに、本発明においては、カバー部と基部とは連結しているので、買物袋等の荷重によっても基部がズレ落ちることを防止することができる。
本発明によれば、杖の持ち手部分のカバー部材を固定し、ユーザーが杖を掴み易くすることができる。
実施形態に係る杖固定具の構成を示す斜視図である。 実施形態に係る杖固定具の構成を示す斜視図である。 実施形態に係る杖固定具の使用態様を示す側面図である。 実施形態に係るカバー部の構成を示す上面図である。
(杖固定具の構成)
本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は、本実施形態に係る杖固定具の構成を示す斜視図であり、図3は、本実施形態に係る杖固定具の使用態様を示す側面図である。図1及び図2に示すように、杖2の固定具1は、杖に着脱可能に取り付けられる補助具であって、杖2の中途部分に固定される基部10と、杖2の持ち手部分である上端部2aを被覆するカバー部4と、カバー部4と基部10とを着脱可能に連結する連結部6とから構成されている。
基部10は、杖2の中途部分に嵌合される部品であり、杖2に平行な平面内において、杖2に垂直な方向に幅を有する板部材を有し、例えば、ラバー等の合成樹脂や、ステンレス等の金属で成型される。この基部10の中央には、杖2の水平断面形状とほぼ合致し、杖2の側方から嵌合される拡開部11が形成されている。この拡開部11は、基部10の弾性力によりその内径が拡開されるとともに、この弾性力により杖2の外周面を締め付け、基部10を杖2に固定するようになっている。
ここで、本実施形態において、拡開部11の内壁面には、溝やスリット、トレッドパターンなどの凹凸を形成し、グリップ力を高めるようにしてもよい。これにより、杖2の外周と、拡開部11の内壁面との摩擦力が強くなり、固定具1が杖2から滑り落ちるのを防止できる。
また、基部10は、杖2の起立状態を保持する杖保持部3を備えている。本実施形態において、杖保持部3は、杖2の側方に向けて突出した板上部材であり、一方の杖保持部3の下面34は、杖2と垂直な方向に水平な平面形状から構成されている。この平面形状により、例えば、図3に示すように、その下面部分を机9の上面に接触させることで、杖2を起立させることができる。また、この下面34の表面には、溝やスリット、トレッドパターンなどの凹凸が設けられており、机上面に掛け置いた際、この表面グリップ力により安定して杖2の起立状態を維持することができる。
また、他方の杖保持部3の下面には、杖2の中心から所定距離だけ離隔した位置において、下方に向けて突出したフック状の下部突出部32を有している。この下部突出部32は、図3に示すように、例えば、吊革や手摺8に引っ掛けることで、杖2を起立させることができる。
さらに、基部10には、杖2の中心から所定距離だけ離隔した位置において、上方に向けて突出した一対の上部突出部31,31を有している。特に、本実施形態において、一対の上部突出部31,31は、基部10を挟んだ両側に上部突出部31,31が配置されており、荷物の手提げ部分を基部10に首掛けた際、その手提げ部分が基部10からズレ落ちるないようになっている。また、本実施形態では、これら一対の上部突出部31,31と杖2との中間位置に、複数の凸部33が形成されており、この凸部33によって、荷物の手提げ部分が滑り落ちるのを防止するようになっている。
さらに、基部10の上方には、基部10を貫通する貫通孔13を備えている。本実施形態において、この貫通孔13は、連結部材である紐61を連通させるための孔であり、連結部材のサイズに合せた種々の大きさで形成される。
また、本実施形態において、基部10には、図2に示すように、ベルトフック14が着脱可能に取付けられている。このベルトフック14の挟持部15にユーザーのベルト部分を引っ掛けることで、机9や手摺8がない場合であっても、固定具1の直立状態を維持することができる。
次いで、カバー部4について説明する。図4は、本実施形態に係るカバー部4の全体構造を示す上面図である。
カバー部4は、杖2の持ち手部分である上端部2aを被覆するシート部材であり、例えば、合成樹脂等の可撓性の部材によって成型されている。そして、本実施形態において、カバー部4の表面には、図4に示すように、複数の突起物42が配設された滑止部40が形成されており、これら複数の突起物42により、ユーザーが持ち手部分である上端部2aを掴む際、グリップ力が高まるようになっている。
また、滑止部40の両端には、カバー部4で上端部2aを被覆した状態を保持するように、滑止部40を上端部2aに緊結する緊結材51が嵌め込まれる溝部41が設けられている。本実施形態において、緊結材51は、布製の紐や、可撓性の輪ゴム等であり、この緊結材51を溝部41に嵌め込み、上端部2aの外周を巻き付けることでカバー部4を上端部2aに緊結している。なお、本実施形態において、緊結材51は、溝部41に嵌め込んで巻き付けたが、これに限定するものではなく、図1に示すように、緊結材52を突起物42の間に配置して、緊結材52を直交するように巻き付けて、カバー部4を緊結してもよい。
さらに、カバー部4には、図4に示すように、溝部41が設けられていない側の両端部には、シート状のカバー部4を貫通する貫通孔43,43を設けられている。本実施形態において、この貫通孔43,43は、連結部材である紐61を連通させるための孔であり、連結部材のサイズに合せた種々の大きさで形成される。
そして、杖2の固定具1には、カバー部4と、基部10とを着脱可能に連結する連結部6を備えており、本実施形態において、連結部6には、ベルト62と、紐61とから構成されている。
本実施形態において、紐61は、布、革または弾性ゴム等の緊結部材であり、図1に示すように、基部10に備えられた貫通孔13と、カバー部4に設けられた一方の貫通孔43とに対して、紐61を通過させ、紐61の両端を結び付けることで、カバー部4と、基部10とを着脱可能に連結させている。
一方、ベルト62は、合成樹脂等の可撓性を有するベルト部材からなる連結部材であり、図2に示すように、基部10の上端部に一体形成されたベルト部材63と、カバー部4に一体形成されたベルト部材64とを、例えば、鉄やアルミニウム等の金属製の留め具65により係止させることで、カバー部4と、基部10とを着脱可能に連結させている。
なお、本実施形態において、杖2の固定具1は、ベルト62と紐61との2つの連結部6により、カバー部4と基部10とを連結させたが、本発明はこれに限定するもではなく、カバー部4と基部10とが固定されればよく、いずれか一方によって、カバー部4と基部10とを連結させた構成としてもよい。さらに、本実施形態において、ベルト部材63,64は、カバー部4と、基部10とにそれぞれ一体形成されている構成としたが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば、ベルト部材63,64が、それぞれカバー部4及び基部10と着脱可能に取り付けられる構成としてもよい。
(作用・効果)
このような実施形態によれば、杖2の持ち手部分である上端部2aを被覆するカバー部4と、杖2の中途部分に固定される基部10とをベルト62及び紐61によって連結するので、カバー部4の位置が固定され、使用時においてもカバー部がズレることなく、常時、ユーザーが杖2を掴み易くすることができる。
また、本実施形態によれば、カバー部4の表面には、突起物42を有する滑止部40が形成されいるので、ユーザーが杖の持ち手部分を掴んだ際、その突起物によりグリップ力を高めることができる。
さらに、滑止部40の両端には、カバー部4で上端部2aを被覆した状態を保持するように、滑止部40を上端部2aに緊結する緊結材51が嵌め込まれる溝部41が設けられており、この溝部41に緊結材51を嵌め込ませ、上端部2aを緊結するので、緊結材51がカバー部4よりズレることが防止でき、よりカバー部4を上端部2aに固定することができる。
また、本実施形態によれば、基部10は、側方に向けて突出し、杖の起立状態を保持する杖保持部3を備えるので、杖保持部3を机9等に設置することで、杖2の起立状態を維持することができ、不使用時に杖2が床に倒れてしまうことを防止することができる。
さらに、本実施形態によれば、基部10には、杖2の中心から所定距離だけ離隔した位置において、下方に向けて突出したフック状の下部突出部32とを有するので、例えば、吊革や手摺8等に対して、フック状の下部突出部32を引っ掛けることで、杖2の起立状態を維持することができ、不使用時に杖が床に倒れてしまうことを防止することができる。
また、本実施形態によれば、基部10には、杖2の中心から所定距離だけ離隔した位置において、上方に向けて突出した一対の上部突出部31,31を有するので、買物袋等を引っ掛けることができるとともに、カバー部4と基部10とが連結されることで、買物袋等の荷重によっても基部10がズレ落ちることを防止することができる。
1…固定具
2…杖
2a…上端部
3…杖保持部
4…カバー部
6…連結部
8…手摺
9…机
10…基部
11…拡開部
13…貫通孔
14…ベルトフック
15…挟持部
31,31…上部突出部
32…下部突出部
33…凸部
34…下面
40…滑止部
41…溝部
42…突起物
43,43…貫通孔
51,52…緊結材
61…紐
62…ベルト
63,64…ベルト部材
65…留め具

Claims (5)

  1. 杖に取付けられる固定具であって、
    前記杖の中途部分に固定される基部と、
    前記杖の上端部を被覆するカバー部と
    前記カバー部と、前記基部とを着脱可能に連結する連結部と
    を有することを特徴とする杖の固定具。
  2. 前記カバー部の表面には、突起物を有する滑止部が形成されるとともに、
    前記滑止部の両端には、前記カバー部で前記上端部を被覆した状態を保持するように、該滑止部を該上端部に緊結する緊結材が嵌め込まれる溝部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の杖の固定具。
  3. 前記基部は、側方に向けて突出し、杖の起立状態を保持する杖保持部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の杖の固定具。
  4. 前記基部には、前記杖の中心から所定距離だけ離隔した位置において、下方に向けて突出したフック状の下部突出部と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の杖の固定具。
  5. 前記基部には、前記杖の中心から所定距離だけ離隔した位置において、上方に向けて突出した一対の上部突出部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の杖の固定具。
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