JP2011237727A - 投写型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】斜め投写の構成をとる投写型表示装置を縦置き設置する際に、ユーザに手間を掛けさせることなく、安定した設置を可能とすることを目的とする。
【解決手段】プロジェクタは、本体キャビネット1と、光変調ユニット15と、光変調ユニット15と、投写光学ユニット17とを備える。投写光学ユニット17は、投写レンズユニット101と、反射ミラー102とにより構成されるとともに、反射ミラー102は、投写レンズユニット101の光軸Lから本体キャビネット1の底面側にシフトするように配置される。投写レンズユニット101と反射ミラー102との位置のずれによって生じる空間Sには、メイン制御回路基板210と、光変調ユニット15および投写光学ユニット17を本体キャビネット1に対して支持しつつ、その内部にメイン制御基板210を保持する金属製のホルダ250と、が配置される。
【選択図】図3

Description

本発明は、光源からの光を光変調素子によって変調し、被投写面に拡大投写する投写型表示装置に関し、特に、光変調素子上の画像を投写レンズ部とミラー部の間に中間像として結像させ、この中間像をミラー部によって拡大投写する投写型表示装置に関する。
従来、液晶プロジェクタ等の投写型表示装置(以下、「プロジェクタ」という)において、スクリーンとプロジェクタの距離を短くするために、投写光学系の広角化が図られている。また、かかる広角化とともに、プロジェクタから出射される投写光を斜め方向からスクリーンに投写させる、斜め投写の構成をとるプロジェクタが提案されている。
かかる構成のプロジェクタでは、たとえば、投写光学系として投写レンズユニットと反射ミラーが用いられ得る。この構成では、光変調素子上の画像が投写レンズユニットと反射ミラーの間に中間像として結像され、この中間像が反射ミラーによって拡大投写される。これにより、投写距離の短縮が実現されている。
上記プロジェクタでは、種々の設置形態がとられ得る。たとえば、プロジェクタ本体が机や床等の設置面に設置される設置形態(いわゆる、据え置き設置)やプロジェクタ本体が上下逆さまにされて天井に設置される設置形態(いわゆる、天吊り設置)がとられ得る。これらの設置形態では、設置面や天井に対して垂直に設けられた被投写面(スクリーン等)に画像が投写される。
この他、上記プロジェクタでは、プロジェクタ本体が設置面に立つように縦置きされて設置される設置形態(以下、この設置形態を「縦置き設置」と称する)がとられ得る。縦置き設置がなされた場合には、反射ミラーがプロジェクタ本体の上方に位置し、反射ミラーによる反射によって設置面自身に画像が投写される(たとえば、特許文献1参照)。
上記プロジェクタでは、反射ミラーが、投写レンズユニットから入射する光を折り返す方向と逆方向に、投写レンズユニットの光軸からシフトするように配置されている。このため、プロジェクタ本体は、反射ミラーがシフトする方向(以下、「シフト方向」という)において、反射ミラー側の外面が投写レンズユニット側の外面に対して突出した形状を有している。また、上記プロジェクタでは、反射ミラーの重量が比較的大きくなっている。
よって、プロジェクタが縦置き設置される際には、シフト方向における重心の位置が反射ミラー側の側面方向に大きく寄るとともに、上下方向における重心の位置が高くなり、プロジェクタ本体がシフト方向に転倒しやすかった。そこで、プロジェクタを安定して支持するため、専用のスタンドがプロジェクタ本体に装着されていた。
特開2008−250283号公報
しかしながら、プロジェクタが縦置き設置される際、ユーザには、専用のスタンドを装着するなどの手間が、できる限り掛からないことが望ましい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、斜め投写の構成をとる投写型表示装置を縦置き設置する際に、ユーザに手間を掛けさせることなく、安定した設置を可能とすることを目的とする。
本発明の投写型表示装置は、本体キャビネットと、前記本体キャビネットの一つの側面に偏った位置に配されるとともに光源からの光を変調して前記側面から離される方向に導く光変調部と、前記光変調部により変調された光を拡大投写する投写部とを備える。ここで、前記投写部は、前記光変調部からの光が入射する投写レンズ部と、当該投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部とにより構成されるとともに、前記ミラー部は、前記投写レンズ部から入射する光を折り返す方向と逆方向に、前記投写レンズ部の光軸からシフトするように配置される。さらに、前記投写レンズ部と前記ミラー部との位置のずれによって前記投写レンズ部と前記本体キャビネットとの間に生じる空間には、制御回路部と、前記光変調部および前記投写部を前記本体キャビネットに対して支持しつつ、その内部に前記制御回路部を保持する金属製の保持部材と、が配置される。
本発明の投写型表示装置によれば、ミラー部が投写レンズ部の光軸からシフトして配置されることにより投写レンズ部と本体キャビネットとの間に生じる空間に、制御回路部および保持部材を配置するようにしたので、ミラー部が配置された側とは反対側の本体部分の幅を、ミラー部のシフト方向に広くすることができ、かつ、この部分の重量を大きくすることができる。これにより、投写型表示装置が縦置き設置された際に、設置される側の側面の幅を広げることができるとともに、上下方向の重心位置を低くすることができる。
したがって、専用のスタンド等を用いなくとも、安定した縦置き設置が可能となる。
本発明の投写型表示装置において、前記光変調部には、当該光変調部にて発生した熱を放出するためのヒートシンクが設けられ得る。
このような構成とすれば、ミラー部が配置された側とは反対側の本体部分の重量を一層大きくできるので、縦置き設置がなされた際に、上下方向の重心位置を一層低くすることができる。
本発明の投写型表示装置において、前記保持部材の内部には、前記光変調部へ送風するための送風部が配置され得る。
このような構成とすれば、ミラー部が配置された側とは反対側の本体部分の重量をさらに一層大きくできるので、縦置き設置がなされた際に、上下方向の重心位置をさらに一層低くすることができる。
以上のとおり、本発明によれば、斜め投写の構成をとる投写型表示装置を縦置き設置する際に、ユーザに手間を掛けさせることなく、安定した設置が可能となる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
実施の形態に係るプロジェクタの外観構成を示す図(斜視図)である。 実施の形態に係るプロジェクタの外観構成を示す図(底面図)である。 実施の形態に係るプロジェクタの内部構造を示す図である。 実施の形態に係る投写光学ユニットの構成を模式的に示す図である。 実施の形態に係る制御回路ユニットの構成を示す図である。 実施の形態に係る制御回路ユニットの構成を示す図である。 実施の形態に係る制御回路ユニットの構成を示す図である。 実施の形態に係る光学ユニットの構成を示す図である。 実施の形態に係る光学ユニットが取り付けられる前の本体キャビネットの状態を示す図である。 実施の形態に係るプロジェクタが縦置き設置された状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1および図2は、プロジェクタの外観構成を示す図である。図1(a)は、前方から見たプロジェクタの斜視図であり、図1(b)は後方から見たプロジェクタの斜視図である。また、図2は、プロジェクタの底面図である。なお、説明の便宜上、図1(a)、(b)および図2には、ぞれぞれ、前後左右の方向を示す矢印が描かれている。以下、同様に、他の図面においても、必要に応じて、前後左右の方向を示す矢印が描かれる。
本実施の形態のプロジェクタは、いわゆる短焦点投写型のプロジェクタである。図1を参照して、プロジェクタは、略直方体形状を有する本体キャビネット1を備えている。本体キャビネット1は、下キャビネット2と、下キャビネット2に上方から被せられる上キャビネット3とで構成されている。
本体キャビネット1の上面には、後方に向けて下る第1傾斜面1aと、この第1傾斜面1aに続いて後方に向けて上る第2傾斜面1bが形成されている。第2傾斜面1bは上斜め前方を向いており、この第2傾斜面1bに投写口4が形成されている。投写口4から上斜め前方へ出射された映像光が、プロジェクタの前方に配されたスクリーンに拡大投写される。
また、本体キャビネット1の上面には、ランプ用カバー5が設けられている。本体キャビネット1の上面には、ランプユニットを交換するためのランプ用開口と、ランプユニットを冷却するファンユニットに配されたフィルタを交換するためのフィルタ開口が形成されている。ランプ用カバー5は、これらランプ用開口およびフィルタ用開口を覆うためのカバーである。さらに、本体キャビネット1の上面には、複数の操作キーからなる操作部6が設けられている。
本体キャビネット1の右側面には、端子口部7が形成されている。端子口部7には、AV端子等の各種の端子を有する端子パネル240が配されている。端子パネル240は、後述する制御回路ユニットの一部を構成する。プロジェクタには、AV端子を通じて、映像信号や音声信号などのAV(Audio Visual)信号が入出力される。また、本体キャビネット1の右側面には、端子口部7の上方に、吸気口8が設けられている。吸気口8は多数のスリット状の孔によって構成されており、吸気口8を通じて外気が本体キャビネット1内に取り込まれる。
本体キャビネット1の左側面には、第1排気口9および第2排気口10が設けられている。これら排気口9、10は多数のスリット状の孔によって構成されており、これら排気口9、10を通じて本体キャビネット1内部の空気が機外に排出される。また、本体キャビネット1の後面には、出音口11が形成されている。出音口11からは、投写時に映像
に対応する音声が出力される。
図2を参照して、キャビネット1の底面には、前部中央部に固定脚12が設けられており、後端部に2つの調整脚13が設けられている。2つの調整脚13を上下に伸縮させることにより、本体キャビネット1の前後方向および左右方向の傾きが調整できる。これにより、スクリーンに投写された画像の上下の位置や左右の傾きが調整できる。
本実施の形態のプロジェクタでは、本体キャビネット1の底面が机や床等の設置面に設置される据え置き設置以外に、本体キャビネット1が上下逆さまにされて天井に設置される天吊り設置が可能である。
さらに、本実施の形態のプロジェクタでは、本体キャビネット1の前面が設置面に設置される縦置き設置が可能である。縦置き設置がなされた場合には、設置面自身に画像が投写される。縦置き設置を可能とするため、本体キャビネット1の前面はほぼ平坦な面とされており、前面には、端子パネル240や吸気口8が設けられておらず、縦置き設置の際に設置面に当接する4つの脚部1cが形成されている。
図3は、プロジェクタの内部構造を示す図である。同図は、前方から見た、上キャビネット3が取り外された状態の斜視図である。なお、便宜上、図3には、光変調ユニット15および投写光学ユニット17が点線にて描かれている。また、吸気口8の位置が一点鎖線にて示されている。
図3を参照して、下キャビネット2の前部には、ランプユニット14と、ランプユニット13からの光を変調して映像光を生成する光変調ユニット15とが配されている。
ランプユニット14は、光源ランプと、光源ランプを保持するランプホルダにより構成されており、上方から着脱できるよう配されている。ランプユニット14の後方には、ファンユニット16が配されている。ファンユニット16は、吸気口8から取り込んだ外気(冷却風)を光源ランプに供給して、光源ランプを冷却する。ランプホルダには、ファンユニット16からの冷却風を光源ランプへ導くための通風ダクトが設けられている。
光変調ユニット15は、カラーホイールとDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)とを含む。カラーホイールは、光源ランプからの白色光を、赤、緑、青等の各色光に時分割で分離する。DMDは、カラーホイールから出射された各色光を、映像信号に基づいて変調する。
光変調ユニット15は、さらに、熱伝導性のよい金属材料からなるヒートシンク151を含む。ヒートシンク151は、光変調ユニット15の前面全体をほぼ覆うような大きさを有しており、光変調ユニット15の前面側、即ち、本体キャビネット1の前面近傍に配置されている。ヒートシンク151は、熱伝達部材(図示せず)介してDMDに連結されている。
光変調ユニット15の後方には、投写光学ユニット17が配されている。投写光学ユニット17は、光変調ユニット15により生成された映像光を拡大し、スクリーン等の被投写面に投写する。
図4は、投写光学ユニット17の構成を模式的に示す図である。なお、同図には、投写光学ユニット17に加えて、光変調ユニット15、制御回路ユニット23およびノイズフィルタユニット24が模式的に描かれている。
投写光学ユニット17は、投写レンズユニット101と、反射ミラー102と、これら投写レンズユニット101および反射ミラー102を収容するハウジング103により構成されている。投写レンズユニット101は、複数のレンズ101aを有している。反射ミラー102は、曲面ミラーあるいは自由曲面ミラーである。
図4に示すように、光変調ユニット15から出射された映像光は、投写レンズユニット101の光軸Lから本体キャビネット1の上面方向にシフトした位置において、投写レンズユニット101に入射する。入射した映像光は、投写レンズユニット101によってレンズ作用を受け、反射ミラー102に入射する。その後、映像光は、反射ミラー102によって広角化され、光線通過窓104を介して、被投写面(スクリーン面)へ投写される。
上記のように、映像光は、投写レンズユニット101の光軸Lから本体キャビネット1の上面方向にシフトした位置において、投写レンズユニット101に入射するため、反射ミラー102は、投写レンズユニット101の光軸Lから本体キャビネット1の底面側にシフトするようにして配置される。ここで、反射ミラー102は、投写レンズユニット101を構成する各レンズのレンズ面よりも大きな反射面を有するため、投写レンズユニット101の光軸Lに対する反射ミラー102のシフト量は比較的大きなものとなる。このため、投写レンズユニット101の下方には、本体キャビネット1(下キャビネット2)の底面との間に、比較的大きな空間Sが生じる。この空間Sは、投写レンズユニット101の配置位置から光変調ユニット15の配置位置にかけて生じる。
図3に戻り、ファンユニット16の後方には、電源ユニット18が配されている。電源ユニット18は、電源回路を備えており、プロジェクタの各電装部品に電源の供給を行う。電源ユニット18の後方には、スピーカー19が配されている。スピーカー19から出力された音声は、出音口11より外部に放出される。
光変調ユニット15の右方には、DMD用冷却ファン20が配されている。DMD用冷却ファン20は、吸気口8から取り込んだ外気を、ヒートシンク151に供給する。DMDから発せられた熱は、ヒートシンク151に伝わり、ヒートシンク151から放出される。これにより、DMDが冷却される。
ランプユニット14の左方には、ランプ用排気ファン21が設けられている。ランプ用排気ファン21は、光源ランプを冷却した後の冷却風を取り込み、第1排気口9を通じて外部に排出する。
電源ユニット18の左方には、電源用排気ファン22が設けられている。電源用排気ファン22は、電源ユニット18内の温まった空気を取り込み、第2排気口10を通じて外部に排出する。電源ユニット18内から電源用排気ファン22へ空気が流れることにより、新たな外気が吸気口8から取り込まれて電源ユニット18内へ供給される。
さて、図3および図4に示すように、本実施の形態のプロジェクタでは、投写レンズユニット101と光変調ユニット15の下方に生じた上記空間Sに、制御回路ユニット23およびノイズフィルタユニット24が配されている。
ノイズフィルタユニット24は、ノイズフィルタやヒューズが配された回路基板を備えており、入力された商用交流電源からノイズを除去して電源ユニット18に供給する。
図5から図7は、制御回路ユニット23の構成を示す図である。図5(a)は、メイン制御基板210および拡張インターフェイス基板220が、ホルダ250に組み込まれる
前の状態を示す斜視図である。図5(b)は、メイン制御基板210および拡張インターフェイス基板220が、ホルダ250に組み込まれた状態を示す斜視図である。図6は、下方から見たホルダ250の平面図である。図7は、メイン制御基板210および拡張インターフェイス基板220が、ホルダ250に組み込まれた状態を示す斜視図であって、カラーホイール用冷却ユニット260が見えるように、ホルダ250の内部を透視した図である。図7では、ホルダ250が、二点鎖線で示されている。
図5から図7を参照して、制御回路ユニット23は、メイン制御基板210と、拡張インターフェイス基板220と、固定板230と、端子パネル240と、ホルダ250と、カラーホイール用冷却ユニット260により構成されている。
メイン制御基板210には、光源ランプやDMDなどの各種駆動部品を制御するための制御回路が配されている。また、メイン制御基板210の右端部には、各種の端子211が配されており、中央付近には、DMD用配線基板15aとの接続を行うためのコネクタ212が配されている。
メイン制御基板210には、4つのコーナー部と、前側の2つのコーナー部の間と、後側の2つのコーナー部の間の合計6か所に取付孔213が形成されている。また、左後のコーナー部を除く3つのコーナー部の取付孔213の隣には、位置決め孔214が形成されている。なお、図5(a)では、右前のコーナー部の取付孔213および位置決め孔214が端子パネル240により隠れた状態となっている。
拡張インターフェイス基板220には、メイン制御基板210に配されていない残りの端子221が配されている。
固定板230は、金属材料で形成されており、固定部231とシールド部232とが上下に一体形成されている。固定部231には、一方の面に、インターフェイス基板220とメイン制御基板210が上下に並ぶように固定されているとともに、他方の面に、端子パネル240が固定されている。シールド部232には、多数の開口232aが形成されており、各開口232aには、金網(図示せず)が装着されている。図3に示すように、制御回路ユニット23が本体キャビネット1に取り付けられると、シールド部232が吸気口8の内側に配される。吸気口8から取り込まれた外気は、開口232aを通って本体キャビネット1内部に流入する。シールド部232は、吸気口8から外部に漏れようとする電磁波を遮蔽する。
端子パネル240には、各端子211、221の形状に合わせた開口が形成されており、これら開口を通じて、各端子211、221が外部に臨む。なお、図示されていないが、固定板230の固定部231にも、各端子211、221が通る開口が形成されている。
ホルダ250は、金属材料(たとえば、アルミニウム)で形成されており、上面板251と、上面板251の前後両側に形成された前面板252および後面板253を有する。
上面板251には、DMD用配線基板15aを通すための開口254と、投写光学ユニット17の入射端側の底部を収容するための開口255が形成されている。図6に示すように、前面板252および後面板253には、メイン制御基板210の6つの取付孔213に対応する6つの取付片256が形成されている。各取付片256には、取付孔256aが形成されている。また、前面板252の両側2つの取付片256と後面板253の右端の取付片256には、それぞれ、メイン制御基板210の位置決め孔214に対応する位置決め突起256bが形成されている。
さらに、前面板252および後面板253の左端部には、それぞれ、ホルダ250を本体キャビネット1への取り付けるための取付片257が形成されている。これら取付片257にも、取付孔257aが形成されている。
図5(a)に示すように、メイン制御基板210および拡張インターフェイス基板220は、上面板251、前面板252および後面板253に囲まれた収容領域に下方から収容される。収容領域内の所定位置まで収容されると、メイン制御基板210が6つの取付片256に下側から当接し、メイン制御基板210の3つの位置決め孔214が、それぞれ、対応する取付片256の位置決め突起256bに挿入される。これにより、メイン制御基板210の6つの取付孔213が、それぞれ、対応する取付片256の取付孔256aに整合する。メイン制御基板210の6つの取付孔213のうち、中央部分にある2つの取付孔213と、それらに対応する取付片256との間でネジ止めがなされる。これにより、図5(b)に示すように、メイン制御基板210および拡張インターフェイス基板220がホルダ250に固定され、制御回路ユニット23が組み立てられた状態となる。なお、この時点では、メイン制御基板210の4つのコーナー部にある取付孔213と、それに対応する取付片256との間でのネジ止めは行われない。
ホルダ250の上面に光変調ユニット15(図5(b)には図示せず)が装着されると、図5(b)に示すように、DMDに接続されたDMD用配線基板15aが、開口254を通じてホルダ250の収容領域内に挿入される。そして、DMD用配線基板15aに設けられたコネクタ(図示せず)が、メイン制御基板210のコネクタ212に接続される。DMD用配線基板15aには、DMDへの信号線が配されており、メイン制御基板210に配されたDMD用のドライバーからの駆動信号が信号線を通じてDMDへ送られる。
なお、運転中、メイン制御基板210から電磁波が放出され得るが、ホルダ250が金属材料で形成されているため、ホルダ250によって電磁波を遮蔽することができる。
カラーホイール用冷却ユニット260は、メイン制御基板210および拡張インターフェイスユニット220が組み込まれる前に、ホルダ250内に組み込まれている。図7に示すように、カラーホイール用冷却ユニット260は、遠心ファンである冷却ファン261と、冷却ファン261に接続された送風ダクト262により構成されている。冷却ファン261と送風ダクト262は、ともにホルダ250の上面板251の裏面に取り付けられている。送風ダクト262が上面板251に取り付けられると、送風ダクト262の先端部分に2つの吹出口262aが形成される。これら吹出口262aの上方には、光源ユニット15に設けられたカラーホイールが位置している。冷却ファン261からの冷却風は、送風ダクト262を通り、吹出口262aから上方のカラーホイールに向けて吹き出す。これにより、カラーホイールが冷却される。
図8は、光学ユニットUの構成を示す図である。また、図9は、光学ユニットUが取り付けられる前の本体キャビネット1の状態を示す図である。
図8に示すように、制御回路ユニット23のホルダ250には、ネジ止め等の適宜の固定方法によって、ランプユニット14、光変調ユニット15、投写光学ユニット17、ファンユニット16およびDMD用冷却ファン20が固定される。こうして、制御回路ユニット23、ランプユニット14、光変調ユニット15、投写光学ユニット17、ファンユニット16およびDMD用冷却ファン20が一体化され、一つの光学ユニットUが構成される。
図9に示すように、光学ユニットUを固定するため、下キャビネット2には、メイン制
御基板210を組み込む際にネジ止めがなされてないホルダ250の4つの取付片256に対応する4つの取付部25と、ホルダ250の左端部の2つの取付片257に対応する2つの取付部26と、投写光学ユニット17のハウジング103に設けられた図示しない取付片に対応する1つの取付部27が設けられている。
光学ユニットUは、上記7つの取付片256、257が、それぞれに対応する7つの取付部25、26、27にネジ止めされることにより、図3のように、下キャビネット2(本体キャビネット1)の底面に固定される。なお、上述のように、4つの取付片256の取付孔256aには、メイン制御基板210の取付孔213が整合している。このため、取付部25には、取付片256とともにメイン制御基板210がネジ止めされる。これにより、メイン制御基板210は、合計6か所でネジ止め固定され、ホルダ250に強固に固定される。
光学ユニットUが本体キャビネット1の底面に固定された状態において、光変調ユニット15および投写光学ユニット17は、ホルダ250により、本体キャビネット1の底面に対して支持された状態となる。
メイン制御基板210が破損した場合には、メイン制御基板210をホルダ250から取り外して、修理したり、新たなメイン制御基板210に交換したりする必要がある。この場合、作業者(サービスマン)は、光学ユニットUを固定している7か所のネジを取り外して、光学ユニットUを本体キャビネット1から取り外す。しかる後、2か所のネジを外して、ホルダ250からメイン制御基板210を取り外す。
このように、本実施の形態では、まず、制御回路ユニット23の上方にある光変調ユニット15や投写光学ユニット17を本体キャビネット1から取り外し、しかる後に、制御回路ユニット23を本体キャビネット1から取り外すという、手間数の多い作業を行う必要がない。よって、メイン制御基板210の交換を容易に行うことができる。
本実施の形態のプロジェクタでは、上述したように、縦置き設置を行うことにより、机や床などの設置面自身に画像を投写することができる。
図10は、プロジェクタが縦置き設置された状態を示す図である。図10(a)は、右側面側からプロジェクタを見た図である。図10(b)は、設置面側からプロジェクタを見た模式的な図である。
本実施の形態では、投写レンズユニット101と反射ミラー102の位置のずれに起因して投写レンズユニット101と本体キャビネット1の底面との間に生じる空間Sに、制御回路ユニット23が配置されている。このため、図10(a)に示すように、反射ミラー102が配置された側とは反対側のプロジェクタ本体部分、即ち、縦置き設置された際のプロジェクタ本体下部において、反射ミラー102のシフト方向(図10(a)の前後方向)における幅Wを広くすることができる。
また、制御回路ユニット23は、金属製のホルダ250と、その内部に配されたメイン制御基板210、拡張インターフェイス基板220およびカラーホイール用冷却ユニット260とを含んでおり、その重量が比較的大きなものとなっている。また、光変調ユニット15には、ヒートシンク151が設けられており、光変調ユニット15の重量も比較的大きなものとなっている。よって、本実施の形態では、縦置き設置された際のプロジェクタ本体下部の重量を大きくすることができる。これにより、図10(a)に示すように、上方に比較的重量が大きな反射ミラー102が配されていても、重心Gの上下方向における位置を低くすることができる。
ここで、図10(a)、(b)に示すように、重心Gを頂点とする直円錐Cを、重心Gと設置面との間で描く。この直円錐Cは、図10(b)に示すように、その底面が、4つ脚部1cによる支持点Pで囲まれた領域Rを越えない最も大きな直円錐とする。プロジェクタがどの方向に傾いても、そのときの傾き角が、図10(a)に示す、重心Gを通る垂線Vと直円錐Cの円錐面とがなす角度θ(以下、「許容傾き角θ」と称する)以内であれば、重心Gが上記領域Rから外れないため、プロジェクタが転倒しない。
本実施の形態では、上述のように、幅Wを広くすることができ、かつ、重心Gの上下方向における位置を低くすることができるので、許容傾き角θを大きくすることができる。よって、プロジェクタを縦置き設置する場合に、専用のスタンド等を用いなくても、安定した設置を行うことが可能となる。
なお、図10(a)に示すように、重心G´の位置が、上下方向において高くなった場合には、許容傾き角θ´が小さくなり、プロジェクタが傾いたときに、プロジェクタが転倒しやすくなる。また、投写レンズユニット101と本体キャビネット1の底面との間に生じる空間Sに制御回路ユニット23が配されない場合には、幅Wが小さくなるため、許容傾き角θが小さくなり、プロジェクタが傾いたときに、プロジェクタが転倒しやすくなる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。また、本発明の実施の形態も、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
たとえば、上記実施の形態では、光変調ユニット15にヒートシンク151が設けられ、ヒートシンク151によってDMDの冷却を行う構成とされている。しかしながら、必ずしも、光変調ユニット15にヒートシンク151が設けられなくても良く、DMDに直接、送風がなされる構成とされても良い。勿論、光変調ユニット15にヒートシンク151が設けられれば、縦置き設置がなされた際に、重心Gの上下方向における位置を一層低くすることができる。よって、上記実施の形態のような構成とすることがより望ましい。
また、上記実施の形態では、ホルダ250の内部に、カラーホイール用冷却ユニット260が配される構成とされている。しかしながら、必ずしも、ホルダ250の内部にカラーホイール用冷却ユニット260が配されなくても良い。勿論、ホルダ250の内部にカラーホイール用冷却ユニット260が配されれば、縦置き設置がなされた際に、重心Gの上下方向における位置を一層低くすることができる。よって、上記実施の形態のような構成とすることがより望ましい。
さらに、上記実施の形態では、光変調ユニット15を構成する光変調素子としてDMDが用いられているが、これに限らず、液晶パネルが用いられても良い。
また、上記実施の形態では、光源ランプを有するランプユニット14が用いられているが、ランプ光源以外の光源、たとえば、レーザ光源やLED光源が用いられても良い。
さらに、上記実施の形態では、ホルダ250には、メイン制御基板210とともに、拡張インターフェイス基板220が保持されている。しかしながら、これに限らず、拡張インターフェイス基板220に加えて、あるいはこれに替えて、他の回路基板、たとえば、通信回路基板が、メイン制御基板210とともにホルダ250に保持されるようにしても良い。なお、通信回路基板には、パソコン等の他の機器とプロジェクタ間で通信を行うための通信回路が配される。
1 本体キャビネット
14 ランプユニット(光源)
15 光変調ユニット(光変調部)
151 ヒートシンク
17 投写光学ユニット(投写部)
101 投写レンズユニット(投写レンズ部)
102 反射ミラー(ミラー部)
23 制御回路ユニット
210 メイン制御基板(制御回路部)
220 拡張インターフェイス基板(制御回路部)
250 ホルダ(保持部材)
260 カラーホイール用冷却ユニット(送風部)

Claims (3)

  1. 投写型表示装置において、
    本体キャビネットと、
    前記本体キャビネットの一つの側面に偏った位置に配されるとともに光源からの光を変調して前記側面から離される方向に導く光変調部と、
    前記光変調部により変調された光を拡大投写する投写部と、
    を備え、
    前記投写部は、前記光変調部からの光が入射する投写レンズ部と、当該投写レンズ部を透過した光を反射して被投写面へと向かわせるミラー部とにより構成されるとともに、前記ミラー部は、前記投写レンズ部から入射する光を折り返す方向と逆方向に、前記投写レンズ部の光軸からシフトするように配置され、
    前記投写レンズ部と前記ミラー部との位置のずれによって前記投写レンズ部と前記本体キャビネットとの間に生じる空間には、制御回路部と、前記光変調部および前記投写部を前記本体キャビネットに対して支持しつつ、その内部に前記制御回路部を保持する金属製の保持部材と、が配置される、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記光変調部には、当該光変調部にて発生した熱を放出するためのヒートシンクが設けられる、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項1または2に記載の投写型表示装置において、
    前記保持部材の内部には、前記光変調部へ送風するための送風部が配置される、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
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