JP2011231844A - 車両の駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内燃機関11の出力軸11aに連結されたポンプ13及びポンプ13に組み合わされるタービン14を有するロックアップクラッチ15付きのトルクコンバータ12と、タービン14から動力が伝達される動力伝達機構16と、動力伝達機構16から動力が出力されるとともに車両1の駆動輪2との間で相互に動力を伝達可能なように設けられた出力軸18とを備え、ポンプ13と出力軸18とのうち回転数が高い方の動力で補機を駆動する駆動装置10Aにおいて、動力伝達機構16は、タービン14と出力軸18との間の動力伝達を制限することが可能な伝達制御クラッチ19及び伝達制御ブレーキ20を備えている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1の形態に係る駆動装置のスケルトン図を示している。この駆動装置10Aは、車両1に搭載されるものであり、内燃機関(以下、エンジンと称することがある。)11を備えている。エンジン11は、車両に搭載される周知のものであるため、詳細な説明は省略する。エンジン11の出力軸11aはトルクコンバータ12と接続されている。トルクコンバータ12は、出力軸11aが一体回転するように連結されたポンプ13と、そのポンプ13と組み合わされるタービン14とを備えている。このトルクコンバータ12には、ポンプ13とタービン14とが一体に回転するように連結する連結状態と、その連結を解除する解放状態とに切替可能なロックアップクラッチ15が設けられている。
図4〜図6を参照して本発明の第2の形態について説明する。なお、図4は、第2の形態に係る駆動装置10Bのスケルトン図を示している。また、図5はエンジン11が運転されている場合の共線図を示し、図6はエンジン11に対してフューエルカットが実行されている場合の共線図を示している。なお、これらの図において第1の形態と共通の部分には同一の符号を付して説明を省略する。図4に示すようにこの形態の駆動装置10Bでは、第1一方向クラッチ22の外輪22bとポンプ13との間で動力が伝達される係合状態と、第1方向クラッチ22の外輪22bとポンプ13との間の動力伝達が遮断される解放状態とに切替可能なクラッチ手段としての切替クラッチ40がポンプ13に設けられている点が第1の形態と異なる。それ以外は第1の形態と同じである。
図7〜図9を参照して本発明の第3の形態に係る駆動装置10Cについて説明する。図7は、第3の形態に係る駆動装置10Cのスケルトン図を示している。図8は、エンジン11が運転されている場合の共線図を示し、図9はエンジン11に対してフューエルカットが実行されている場合の共線図を示している。なお、これらの図において上述した各形態と共通の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
図10〜図12を参照して本発明の第4の形態に係る駆動装置10Dについて説明する。図10は、第4の形態に係る駆動装置10Dのスケルトン図を示している。図11は、エンジン11が運転されている場合の共線図を示し、図12はエンジン11に対してフューエルカットが実行されている場合の共線図を示している。なお、これらの図において上述した各形態と共通の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
2 駆動輪
10A、10B、10C、10D 駆動装置
11 内燃機関
11a 出力軸
12 トルクコンバータ
13 ポンプ
14 タービン
15 ロックアップクラッチ
16 動力伝達機構
17 回転制御用遊星歯車機構
18 出力軸(出力部材)
19 伝達制御クラッチ(伝達制御クラッチ手段)
20 伝達制御ブレーキ(伝達制御ブレーキ手段)
21 補機駆動機構
22 第1一方向クラッチ
23 第2一方向クラッチ
24 伝達軸(伝達部材)
29 補機クラッチ(補機クラッチ手段)
40 切替クラッチ(クラッチ手段)
51 動力切替用遊星歯車機構
52 切替ブレーキ(ブレーキ手段)
60 駆動輪側クラッチ(駆動輪側クラッチ手段)
MG モータジェネレータ
S1 回転制御用遊星歯車機構のサンギア(第1回転要素)
R1 回転制御用遊星歯車機構のリングギア(第2回転要素)
C1 回転制御用遊星歯車機構のキャリア(第3回転要素)
S2 動力切替用遊星歯車機構のサンギア(第1回転要素)
R2 動力切替用遊星歯車機構のリングギア(第2回転要素)
C2 動力切替用遊星歯車機構のキャリア(第3回転要素)
Claims (6)
- 内燃機関の出力軸に連結されたポンプ及び前記ポンプに組み合わされるタービンを有するトルクコンバータと、前記タービンから動力が伝達される動力伝達機構と、前記動力伝達機構から動力が出力されるとともに車両の駆動輪との間で相互に動力を伝達可能なように設けられた出力部材と、前記ポンプと前記出力部材とのうち回転数が高い方の動力が補機に伝達されるように前記補機の接続先を前記ポンプ又は前記出力部材のいずれか一方に選択的に切替可能な補機駆動機構と、を備え、
前記トルクコンバータには、前記ポンプと前記タービンとを連結する連結状態とその連結を解除する解放状態とに切替可能なロックアップクラッチが設けられ、
前記動力伝達機構は、前記タービンと前記出力部材との間で動力が伝達される動力伝達状態と、前記タービンと前記出力部材との間の動力伝達が制限される制限状態とに切替可能な動力伝達制御手段を備えている車両の駆動装置。 - 前記補機駆動機構は、前記補機に動力を出力するための伝達部材と、前記ポンプから前記伝達部材への動力伝達は許容し、前記伝達部材から前記ポンプへの動力伝達は阻止する第1一方向クラッチと、前記出力部材から前記伝達部材への動力伝達は許容し、前記伝達部材から前記出力部材への動力伝達は阻止する第2一方向クラッチと、を備えている請求項1に記載の車両の駆動装置。
- 前記補機駆動機構は、前記補機に動力を出力するための伝達部材と、前記出力部材から前記伝達部材への動力伝達は許容し、前記伝達部材から前記出力部材への動力伝達は阻止する一方向クラッチと、前記ポンプと前記伝達部材との間で動力が伝達される係合状態と前記ポンプと前記伝達部材との間の動力伝達が遮断される解放状態とに切替可能なクラッチ手段と、を備えている請求項1に記載の車両の駆動装置。
- 前記伝達部材には、前記出力部材と前記補機との間で動力が伝達される係合状態と、前記出力部材と前記補機との間の動力伝達が阻止される解放状態とに切替可能な補機クラッチ手段が設けられている請求項2又は3に記載の車両の駆動装置。
- 前記動力伝達機構は、前記駆動輪に動力を出力するための被駆動部材と連結された第1回転要素、前記タービンと連結された第2回転要素、及び前記出力部材と連結された第3回転要素を有し、かつ各回転要素が相互に差動回転可能な回転制御用遊星歯車機構を備え、
前記動力伝達制御手段として、前記回転制御用遊星歯車機構の第2回転要素と前記回転制御用遊星歯車機構の第3回転要素とを連結する係合状態と、その連結を解除する解放状態とに切替可能な伝達制御クラッチ手段と、前記回転制御用遊星歯車機構の第3回転要素を制動可能な伝達制御ブレーキ手段と、が設けられ、
前記補機駆動機構は、前記出力部材と一方向クラッチを介して連結された第1回転要素、前記ポンプと連結された第2回転要素、及び前記補機に動力を出力するための伝達部材と連結された第3回転要素を有し、かつ各回転要素が相互に差動回転可能な動力切替用遊星歯車機構と、前記動力切替用遊星歯車機構の第2回転要素を制動可能なブレーキ手段と、を備え、
前記一方向クラッチは、前記出力部材から前記動力切替用遊星歯車機構の第1回転要素への動力伝達は許容し、前記動力切替用遊星歯車機構の第1回転要素から前記出力部材への動力伝達は阻止する請求項1に記載の車両の駆動装置。 - 前記動力伝達機構は、前記駆動輪に動力を出力するための被駆動部材と連結された第1回転要素、前記タービンと連結された第2回転要素、及び前記出力部材と連結された第3回転要素を有し、かつ各回転要素が相互に差動回転可能な回転制御用遊星歯車機構を備え、
前記動力伝達制御手段として、前記回転制御用遊星歯車機構の第2回転要素と前記回転制御用遊星歯車機構の第3回転要素とを連結する係合状態と、その連結を解除する解放状態とに切替可能な伝達制御クラッチ手段と、前記回転制御用遊星歯車機構の第3回転要素を制動可能な伝達制御ブレーキ手段と、が設けられ、
前記補機駆動機構は、前記出力部材と駆動輪側クラッチ手段を介して連結された第1回転要素、前記ポンプと連結された第2回転要素、及び前記補機に動力を出力するための伝達部材と連結された第3回転要素を有し、かつ各回転要素が相互に差動回転可能な動力切替用遊星歯車機構と、前記動力切替用遊星歯車機構の第2回転要素を制動可能なブレーキ手段と、を備え、
前記駆動輪側クラッチ手段は、前記出力部材と前記動力切替用遊星歯車機構との間で動力が伝達される係合状態と、前記出力部材と前記動力切替用遊星歯車機構との間の動力伝達が遮断される解放状態とに切替可能であり、
前記補機として、電動機及び発電機として機能するモータジェネレータが設けられている請求項1に記載の車両の駆動装置。
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