JPS6255231A - 車両の駆動系用可変速度補器駆動装置 - Google Patents
車両の駆動系用可変速度補器駆動装置Info
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- JPS6255231A JPS6255231A JP18117986A JP18117986A JPS6255231A JP S6255231 A JPS6255231 A JP S6255231A JP 18117986 A JP18117986 A JP 18117986A JP 18117986 A JP18117986 A JP 18117986A JP S6255231 A JPS6255231 A JP S6255231A
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- torque
- drive
- accessory
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K25/00—Auxiliary drives
- B60K25/02—Auxiliary drives directly from an engine shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/06—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H2041/246—Details relating to one way clutch of the stator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
イ1発明の詳細説明
ョン)のための補器駆動装置の改良に係り、特に車輪イ
・1ぎ車両のための内燃機関駆動系であっC、エンジン
クランク軸が多速比歯車装j%を介して車両牽引車輪と
結合され、そして該歯車Btelの構成要素が該歯車装
置の1ヘルク出力要素と、エンジン冷u1ファン、水ポ
ンプ、交流発電機、空調圧縮機及びパ1ノーステイヤリ
ングポンプのごときエンジン用補器どの間に可変比駆動
手段を確立するのに使用されるものに係る。 本発明の改良手段を使用することによって、寸法及び能
力を縮小され、それにより、諸補器駆動要素の]スト、
単品及び回転慣性を削減する1ンジン川補器を設it
iJるとが可能である。このことは、]一ンジンがアイ
ドリング状態のどき−[ンジン速度に対して増加される
速度で補器を駆動1ノ、イしてスタンデイングスタ−1
・(静+を二状態発走)からクルージングドライブモー
ドへの加速間にトランスミッション速1αが変化するに
従つC1ンジン速度に対し゛C漸減される速度で補器を
駆動り−ることによって達成される。 前記補器の0荷要求は、車両がクルージング(経麿速亀
走行)状態に近づくにつれて減じられる。従って、本発
明による改良は、駆動系の各速度比ににお
・1ぎ車両のための内燃機関駆動系であっC、エンジン
クランク軸が多速比歯車装j%を介して車両牽引車輪と
結合され、そして該歯車Btelの構成要素が該歯車装
置の1ヘルク出力要素と、エンジン冷u1ファン、水ポ
ンプ、交流発電機、空調圧縮機及びパ1ノーステイヤリ
ングポンプのごときエンジン用補器どの間に可変比駆動
手段を確立するのに使用されるものに係る。 本発明の改良手段を使用することによって、寸法及び能
力を縮小され、それにより、諸補器駆動要素の]スト、
単品及び回転慣性を削減する1ンジン川補器を設it
iJるとが可能である。このことは、]一ンジンがアイ
ドリング状態のどき−[ンジン速度に対して増加される
速度で補器を駆動1ノ、イしてスタンデイングスタ−1
・(静+を二状態発走)からクルージングドライブモー
ドへの加速間にトランスミッション速1αが変化するに
従つC1ンジン速度に対し゛C漸減される速度で補器を
駆動り−ることによって達成される。 前記補器の0荷要求は、車両がクルージング(経麿速亀
走行)状態に近づくにつれて減じられる。従って、本発
明による改良は、駆動系の各速度比ににお
【Jる実際出
ノ】要求とにり両立て・きるように補器構成要素の能力
を設31することにJ:つて寄生エンジン出力損失を減
じさけることを可能にづる。 本発明の第1の実施例に依れば、エンジンがアイドリン
グの状態に在るとぎエンジン速欧に対して補器のために
オーバードライブ(増速部tl+ )比を達成し得る補
器駆#+伝仙装置が設【プられる。本駆V」系は、エン
ジンがアイドリング状態で車両が静+l−1/ているど
きそのタービンがス]・−ル状態にされる流体1−ルク
]ンバータを含む。車両が加速されるに従って、前記ト
ルクコンバータの速度比は、零から]ンバータ結合点に
おいて1に近づく値まで変化覆る。速度比にお(Jるそ
のような変化に伴って、補器駆動装置の速度比が対応的
に減じられ、補器駆動伝動装置は]−ンジン速度に対し
て概ね1:1の比に近づく。ついで、ロックアップクラ
ツヂが係合されて]ンバータのスリップを明止し、ぞの
あと、補器は1:1の駆動比で駆動される。 本発明の第2の実施例においては、補器駆動伝動装置は
トランスアクスル駆動系において副軸伝動装置&と連結
されている。補器は車両が静1にしそして中立クラッチ
が解放されるときエンジンに対してオーバードライブさ
れる。前記クラッチが係合されるとき、車両駆動系比は
増分に従って変化されて、高い速度比に達する。歯車の
変化がつぎつぎにllじるにつれて、補器駆動比は漸減
して、車両が高い速喧比でのクルージング状態に在るど
きその醒小値に達する。 5 一 口.発明の細部にRる説明 第1図において、参照番号10は内燃]一ンジンのクラ
ンク軸を示す。該クランク軸10は駆動板にJ,つC流
体式トルク]ンバータ140羽根車12に結合されてい
る。該コンバータ14は、前記羽根車12に対してトロ
イド状流体流れ関係に配列された羽根状のタービン16
及び羽根状のステータ18を含む。定置1〜ランスミツ
シヨンハウジングと結合された定置スリーブ軸22へ前
記ステータ18の1ヘルクを分配JるようにされたA−
バーランニング式のブレーキ20が設置Jられる。 前記クランク軸10はトルク入力軸に1結されている。 制御要素によって選択的に作動自在の流体圧力サーボ作
動式摩擦クラツヂであり得るコンバータロックアツプク
ラッチ26は、駆動スプロケットまたはプーリ30と結
合された駆動スリーブ軸28に前記入力軸24を結合す
る。前記スプロケットまたはプーリ30は、被動スプロ
ケットまたはプーリ32に駆動可能に結合されている。 前記被動スプロケットまたはプーリ32は、前記入力軸
24に対して鮒間平行関係に配置された軸34の軸線を
中心として回転するように取付けられている。前記駆動
スプロケツ1〜またはプーリ30と被動スブ[1ケツI
−またはプーリ32との間の駆動結合は、米国特許第3
.605,522@の第3図または米国特許第3,03
1,893号の第6図に配&!されるごとき定片ベルト
またはチェーン駆動結合である。あるいはこれに代えて
、前記駆動結合は、米1月特許第4.06(1,012
号に記載されるごとき連続可変比ベル1−またはチェー
ン駆動結合、即ち駆動系のトルク入力端並びに駆動系の
トルク出力端における調整自在のプーリが前記ベルトま
たはチェーンと整合する軸方向調整自在のプーリ部分か
ら成り、従つC1前記プーリの有効ピツヂ直径が前記シ
ーブ部分の軸方向調整と同時にゆ更され得る駆動結合で
あり得る。 前記出力軸34は、40をもって概略的に図示される多
数比歯車機構によって2個の出力駆動軸36.38のお
のおのに結合されるスリーブ軸である。各駆動軸36.
38は42及び44をもってそれぞれ示した自在継手に
にリトラクシ]ンボイール(図示Iず)と結合される。 前記入力軸24sよ、簡単な′Vi星補器補器ユニット
48の1−ヤリア46ど結合される。前記駆動ユニッ]
・46は、環状歯車50、太陽歯車52及びn’+ &
’!環状南中及び太陽歯車と噛み合って前2前記ギヤリ
ア46によって担持される遊星ビニオン54を4j l
る。前記太111mTl52は精器駆動プーリ56と結
合され、前記精器駆動プーリ56は、エンジン駆動され
る蒸器、即ちエンジン水ポンプ、冷却ファン、交流発電
機、パワースデイアリング用ポンプ、空調)fIlif
機及び自動トランスミッション用油ポンプ、と結合する
ようにされている。前記環状歯車50は選択的に係合さ
れる反動ブレーキ58によ?て制動されるようにされて
いる。前記反動プレー458が外されたどき、反動トル
クは一方向クラッチ60によって受取られる。クラッチ
60は太陽歯車50をロックアツプクラッチ部分62と
結合し、ロックアツプクラッチ部分6211駆動スリー
ブ軸28に結合されている。 駆動系が中立で作動する間そしてトランスミッションが
パーキング状態に在るとき、前記精器駆動プーリ56は
、前記ブレーキ58が係合されるとき、加速度にされる
。そのようなツートルク駆動状態下でのトルクコンバー
タ1度比は概ね1;1であるから、1〜ルクコンバータ
の前記タービンはエンジン速度で回転する。駆動モード
の一つにおける作動間のタービントルクは、駆動チェー
ンまたはベルト64を介して多数比歯車箱40に伝達さ
れる。歯車箱40が転移されてギヤが入ると同時に、前
記ブレーキ58は解除され、イして前記環状歯車50の
反動トルクは、一方向クラッチ60によって吸収され、
該クラッチ60は自動車が動き始めるまで前記環状歯車
50を静l[状態に確保する。もし希望されるならば、
自動車のクリープは、歯車箱が転位されてギヤが入った
後、ブレーキ58を再係合することによって防止され、
それによって、精器駆動トルクが環状歯車からタービン
へフィードバックされるのをl止し得る。 また、前記ブレーキ58は、自動車がギヤが入つ−9= て無負、荷で運転されている間及び自、動車が斜面上に
駐申している間、キルホルダとしても役立つ。 アクセルが押し下げられると同時に、前記ブレーキ58
は解放され、そして補器駆動装謂の反動1〜ルクは前記
一方向クラッチを介してタービン軸に対して完全に伝達
される。 自動車が加速されるに従って、前記タービンは羽根車1
2およびエンジンに対して速磨を増す。 これによって歯巾装置要素速度は1:1の速麿比関係を
近づき、従って、前記太陽歯車52は、駆動プーリ56
の速度がエンジン速度に近づくまで、蒸器を漸M速度を
もって駆動する。 第2図に示す実施例においては、エンジンクランク軸は
66をもって示されている。該クランク軸66は、選択
的に係合され得る中立クラッチ68を介して、トルク入
力スリーブ軸70と結合され、前記スリーブ軸70はト
ルク入力軸72を包囲しており、前記トルク入力軸72
は、精器駆動遊星歯車ユニット76のキャリヤ74に結
合されている。前記置星歯車ユニット76は、前記ギヤ
リA774に加えて、太陽歯車78、環状歯車80及び
前記キA7リヤ74に担持された遊星ピニオン82を含
んでいる。前記環状歯車80は精器駆動プーリ84に結
合されている。 前記太陽歯車78は、副軸歯車組立体9oの歯車要素8
8と噛み合う第1比]ヘルク入力歯車86と結合されて
いる。第2比1−ルク入力歯車92は、副軸歯車組立体
90の第2比歯車要素94と噛み合い、第31L1〜ル
ク入力歯車96は副軸歯車組立体90の第3比歯車要索
98と噛み合い、そして第41L1〜ルク入力歯車10
01副軸歯車絹立体90の第4比歯巾要素102と噛み
合っている。 最後の駆動歯車104は副軸歯車組立体90の歯車要素
106と噛み合う。前記駆動歯車104は差動コニツl
−108のキA7リヤを駆動し、前記差動コニツh 1
08の側歯車110,112は、それぞれ自在継手11
4.116を介してトラクションホイールと結合されで
いる。 複動同期クラッチ装置が、前記入力スリーブ軸70を前
記第1比入力歯車86及び第2比入力歯車92に選択的
に結合するJ:うにされでいる。そのJ、うな同1!1
1装置は晋通のもので・あり、その−・例は米国特許第
3.318.1fi8号に記載されている。同様に、複
動装置が、選択的に、駆v1入力歯車96と入力スリー
ブ軸70とを結合し、そして前記入力歯車100と前れ
111人カスリープ70とを駆動関係に結合する。前記
第1並びに第2比及び前記第3並びに第4比のための同
期装置はイれぞれ番号118と120とをもって示され
ている。 第2図実施例において、自動車は静11−状態にあって
、補器は]−ンジンに対して過速度にされている。クラ
ッチが解放されそ【ノて自動車が第1比でスタンディン
グスター1〜から前進するとき、補器駆動比は1:1に
なる、より高い歯車比においては、太陽歯車は補器駆動
″i!i早歯車:1ニツ1へ76の残りの諸要素よりし
早い速度で回転し、それにJ。 り精器駆動プーリをTンジン速亀より低い速度に落とす
。補器駆動速瓜の低下は各後続歯巾においてより顕著に
なる。 = 12 − 前記2実施例のおのおのにおいて、比較的低い能力を有
し、しかもエンジン速度と無関係に段目要求の全てを満
たし、それにより燃料を節減してより多くのエンジン出
力を諸竹能目的のために利用可能に残し得る補器を設計
することが可能である。補器のための設計M準は、それ
らは局限された速度馳囲においC高能率を得るように設
h1され得るから、さらに筒中化され得る。
ノ】要求とにり両立て・きるように補器構成要素の能力
を設31することにJ:つて寄生エンジン出力損失を減
じさけることを可能にづる。 本発明の第1の実施例に依れば、エンジンがアイドリン
グの状態に在るとぎエンジン速欧に対して補器のために
オーバードライブ(増速部tl+ )比を達成し得る補
器駆#+伝仙装置が設【プられる。本駆V」系は、エン
ジンがアイドリング状態で車両が静+l−1/ているど
きそのタービンがス]・−ル状態にされる流体1−ルク
]ンバータを含む。車両が加速されるに従って、前記ト
ルクコンバータの速度比は、零から]ンバータ結合点に
おいて1に近づく値まで変化覆る。速度比にお(Jるそ
のような変化に伴って、補器駆動装置の速度比が対応的
に減じられ、補器駆動伝動装置は]−ンジン速度に対し
て概ね1:1の比に近づく。ついで、ロックアップクラ
ツヂが係合されて]ンバータのスリップを明止し、ぞの
あと、補器は1:1の駆動比で駆動される。 本発明の第2の実施例においては、補器駆動伝動装置は
トランスアクスル駆動系において副軸伝動装置&と連結
されている。補器は車両が静1にしそして中立クラッチ
が解放されるときエンジンに対してオーバードライブさ
れる。前記クラッチが係合されるとき、車両駆動系比は
増分に従って変化されて、高い速度比に達する。歯車の
変化がつぎつぎにllじるにつれて、補器駆動比は漸減
して、車両が高い速喧比でのクルージング状態に在るど
きその醒小値に達する。 5 一 口.発明の細部にRる説明 第1図において、参照番号10は内燃]一ンジンのクラ
ンク軸を示す。該クランク軸10は駆動板にJ,つC流
体式トルク]ンバータ140羽根車12に結合されてい
る。該コンバータ14は、前記羽根車12に対してトロ
イド状流体流れ関係に配列された羽根状のタービン16
及び羽根状のステータ18を含む。定置1〜ランスミツ
シヨンハウジングと結合された定置スリーブ軸22へ前
記ステータ18の1ヘルクを分配JるようにされたA−
バーランニング式のブレーキ20が設置Jられる。 前記クランク軸10はトルク入力軸に1結されている。 制御要素によって選択的に作動自在の流体圧力サーボ作
動式摩擦クラツヂであり得るコンバータロックアツプク
ラッチ26は、駆動スプロケットまたはプーリ30と結
合された駆動スリーブ軸28に前記入力軸24を結合す
る。前記スプロケットまたはプーリ30は、被動スプロ
ケットまたはプーリ32に駆動可能に結合されている。 前記被動スプロケットまたはプーリ32は、前記入力軸
24に対して鮒間平行関係に配置された軸34の軸線を
中心として回転するように取付けられている。前記駆動
スプロケツ1〜またはプーリ30と被動スブ[1ケツI
−またはプーリ32との間の駆動結合は、米国特許第3
.605,522@の第3図または米国特許第3,03
1,893号の第6図に配&!されるごとき定片ベルト
またはチェーン駆動結合である。あるいはこれに代えて
、前記駆動結合は、米1月特許第4.06(1,012
号に記載されるごとき連続可変比ベル1−またはチェー
ン駆動結合、即ち駆動系のトルク入力端並びに駆動系の
トルク出力端における調整自在のプーリが前記ベルトま
たはチェーンと整合する軸方向調整自在のプーリ部分か
ら成り、従つC1前記プーリの有効ピツヂ直径が前記シ
ーブ部分の軸方向調整と同時にゆ更され得る駆動結合で
あり得る。 前記出力軸34は、40をもって概略的に図示される多
数比歯車機構によって2個の出力駆動軸36.38のお
のおのに結合されるスリーブ軸である。各駆動軸36.
38は42及び44をもってそれぞれ示した自在継手に
にリトラクシ]ンボイール(図示Iず)と結合される。 前記入力軸24sよ、簡単な′Vi星補器補器ユニット
48の1−ヤリア46ど結合される。前記駆動ユニッ]
・46は、環状歯車50、太陽歯車52及びn’+ &
’!環状南中及び太陽歯車と噛み合って前2前記ギヤリ
ア46によって担持される遊星ビニオン54を4j l
る。前記太111mTl52は精器駆動プーリ56と結
合され、前記精器駆動プーリ56は、エンジン駆動され
る蒸器、即ちエンジン水ポンプ、冷却ファン、交流発電
機、パワースデイアリング用ポンプ、空調)fIlif
機及び自動トランスミッション用油ポンプ、と結合する
ようにされている。前記環状歯車50は選択的に係合さ
れる反動ブレーキ58によ?て制動されるようにされて
いる。前記反動プレー458が外されたどき、反動トル
クは一方向クラッチ60によって受取られる。クラッチ
60は太陽歯車50をロックアツプクラッチ部分62と
結合し、ロックアツプクラッチ部分6211駆動スリー
ブ軸28に結合されている。 駆動系が中立で作動する間そしてトランスミッションが
パーキング状態に在るとき、前記精器駆動プーリ56は
、前記ブレーキ58が係合されるとき、加速度にされる
。そのようなツートルク駆動状態下でのトルクコンバー
タ1度比は概ね1;1であるから、1〜ルクコンバータ
の前記タービンはエンジン速度で回転する。駆動モード
の一つにおける作動間のタービントルクは、駆動チェー
ンまたはベルト64を介して多数比歯車箱40に伝達さ
れる。歯車箱40が転移されてギヤが入ると同時に、前
記ブレーキ58は解除され、イして前記環状歯車50の
反動トルクは、一方向クラッチ60によって吸収され、
該クラッチ60は自動車が動き始めるまで前記環状歯車
50を静l[状態に確保する。もし希望されるならば、
自動車のクリープは、歯車箱が転位されてギヤが入った
後、ブレーキ58を再係合することによって防止され、
それによって、精器駆動トルクが環状歯車からタービン
へフィードバックされるのをl止し得る。 また、前記ブレーキ58は、自動車がギヤが入つ−9= て無負、荷で運転されている間及び自、動車が斜面上に
駐申している間、キルホルダとしても役立つ。 アクセルが押し下げられると同時に、前記ブレーキ58
は解放され、そして補器駆動装謂の反動1〜ルクは前記
一方向クラッチを介してタービン軸に対して完全に伝達
される。 自動車が加速されるに従って、前記タービンは羽根車1
2およびエンジンに対して速磨を増す。 これによって歯巾装置要素速度は1:1の速麿比関係を
近づき、従って、前記太陽歯車52は、駆動プーリ56
の速度がエンジン速度に近づくまで、蒸器を漸M速度を
もって駆動する。 第2図に示す実施例においては、エンジンクランク軸は
66をもって示されている。該クランク軸66は、選択
的に係合され得る中立クラッチ68を介して、トルク入
力スリーブ軸70と結合され、前記スリーブ軸70はト
ルク入力軸72を包囲しており、前記トルク入力軸72
は、精器駆動遊星歯車ユニット76のキャリヤ74に結
合されている。前記置星歯車ユニット76は、前記ギヤ
リA774に加えて、太陽歯車78、環状歯車80及び
前記キA7リヤ74に担持された遊星ピニオン82を含
んでいる。前記環状歯車80は精器駆動プーリ84に結
合されている。 前記太陽歯車78は、副軸歯車組立体9oの歯車要素8
8と噛み合う第1比]ヘルク入力歯車86と結合されて
いる。第2比1−ルク入力歯車92は、副軸歯車組立体
90の第2比歯車要素94と噛み合い、第31L1〜ル
ク入力歯車96は副軸歯車組立体90の第3比歯車要索
98と噛み合い、そして第41L1〜ルク入力歯車10
01副軸歯車絹立体90の第4比歯巾要素102と噛み
合っている。 最後の駆動歯車104は副軸歯車組立体90の歯車要素
106と噛み合う。前記駆動歯車104は差動コニツl
−108のキA7リヤを駆動し、前記差動コニツh 1
08の側歯車110,112は、それぞれ自在継手11
4.116を介してトラクションホイールと結合されで
いる。 複動同期クラッチ装置が、前記入力スリーブ軸70を前
記第1比入力歯車86及び第2比入力歯車92に選択的
に結合するJ:うにされでいる。そのJ、うな同1!1
1装置は晋通のもので・あり、その−・例は米国特許第
3.318.1fi8号に記載されている。同様に、複
動装置が、選択的に、駆v1入力歯車96と入力スリー
ブ軸70とを結合し、そして前記入力歯車100と前れ
111人カスリープ70とを駆動関係に結合する。前記
第1並びに第2比及び前記第3並びに第4比のための同
期装置はイれぞれ番号118と120とをもって示され
ている。 第2図実施例において、自動車は静11−状態にあって
、補器は]−ンジンに対して過速度にされている。クラ
ッチが解放されそ【ノて自動車が第1比でスタンディン
グスター1〜から前進するとき、補器駆動比は1:1に
なる、より高い歯車比においては、太陽歯車は補器駆動
″i!i早歯車:1ニツ1へ76の残りの諸要素よりし
早い速度で回転し、それにJ。 り精器駆動プーリをTンジン速亀より低い速度に落とす
。補器駆動速瓜の低下は各後続歯巾においてより顕著に
なる。 = 12 − 前記2実施例のおのおのにおいて、比較的低い能力を有
し、しかもエンジン速度と無関係に段目要求の全てを満
たし、それにより燃料を節減してより多くのエンジン出
力を諸竹能目的のために利用可能に残し得る補器を設計
することが可能である。補器のための設計M準は、それ
らは局限された速度馳囲においC高能率を得るように設
h1され得るから、さらに筒中化され得る。
第1図は補器駆動装置と組合わされた流体トルクコンバ
ータトランスミッションの概略図:第2図は車両駆動系
のための副軸多数比トランスミッションであって補器駆
動装置が第1図の実施例のトルクコンバータよりはむし
ろ段階比歯車装置と組合わされたものの概略図である。 ゛ 図面上、10・・・・・・クランク軸; 14・・・・
・・流体1ヘルクコンバータ; 24・・・・・・トル
ク入力軸;28・・・・・・駆動スリーブ軸; 30・
・・・・・駆動スプロケツh;34・・・・・・出力軸
: 40・・・・・・多数比歯車機構: 36.3B
・・・・・・出力駆動軸; 48・・・・・・遊ψ補器
駆動コニット; 46・・・・・・−1A7すA7:5
0・・・・・・環状歯車; 52・・・・・・太陽歯車
:56・・・・・・精器駆動プーリ
ータトランスミッションの概略図:第2図は車両駆動系
のための副軸多数比トランスミッションであって補器駆
動装置が第1図の実施例のトルクコンバータよりはむし
ろ段階比歯車装置と組合わされたものの概略図である。 ゛ 図面上、10・・・・・・クランク軸; 14・・・・
・・流体1ヘルクコンバータ; 24・・・・・・トル
ク入力軸;28・・・・・・駆動スリーブ軸; 30・
・・・・・駆動スプロケツh;34・・・・・・出力軸
: 40・・・・・・多数比歯車機構: 36.3B
・・・・・・出力駆動軸; 48・・・・・・遊ψ補器
駆動コニット; 46・・・・・・−1A7すA7:5
0・・・・・・環状歯車; 52・・・・・・太陽歯車
:56・・・・・・精器駆動プーリ
Claims (4)
- (1)エンジン駆動される補器を有する内燃機関エンジ
ンを有する車両の駆動系用可変速度補器駆動装置におい
て、トルク入力要素、トルク出力要素及び前記トルク入
力要素と前記トルク出力要素との間において複数のトル
ク伝達経路を確立する伝動装置によつて画定される可変
比歯車減速トルク伝達経路と、その一要素がトルク入力
軸、反動要素及びエンジン駆動される補器に結合される
ようにされたトルク出力要素に結合されるようにされた
補器駆動歯車ユニットとを有し、駆動エンジン速度に対
する前記補器の速度の比が可変でありそして歯巾減速ト
ルク伝達経路における速度比の大きさに作用上関係づけ
られていることを特徴とする車両の駆動系用可変速度補
器駆動装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の車両の駆動系用可変
速度補器駆動装置において、前記多数比トランスミッシ
ョン機構が羽根車とタービンとを有する流体トルクコン
バータを含み、前記羽根車が前記トルク入力軸と、前記
タービンを前記補器駆動歯車ユニットのトルク入力要素
に結合するためのクラッチ装置とに結合されている車両
の駆動系用可変速度補器駆動装置。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の車両の駆動系用可変
速度補器駆動装置において、前記タービンと前記トルク
入力要素との間の結合手段が、オーバーランニングクラ
ッチと、前記トルク入力要素を選択的に固定するブレー
キ装置とを含む車両の駆動系用可変速度補器駆動装置。 - (4)特許請求の範囲第1項記載の車両の駆動系用可変
速度補器駆動装置において、前記多数比トランスミッシ
ョンがマルチプルトルク入力歯車要素と、該トルク入力
要素と噛み合うクラスタ歯車組立体とを有し、前記クラ
スタ歯車組立体及び前記トルク入力要素が歯車要素の噛
み合う対を有し、各対が個別の歯車比を有し、前記補器
駆動歯車ユニットが反動歯車要素を有し、該反動歯車要
素が前記クラスタ歯車組立体に伝動結合されそれによつ
て前記補器が前記多数比伝動装置の歯車比に応じて異な
る入力軸速度に関連する速度をもつて駆動され得る車両
の駆動系用可変速度補器駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US77227585A | 1985-09-03 | 1985-09-03 | |
US772275 | 1985-09-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255231A true JPS6255231A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=25094522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18117986A Pending JPS6255231A (ja) | 1985-09-03 | 1986-07-31 | 車両の駆動系用可変速度補器駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255231A (ja) |
GB (1) | GB2180022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011231844A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Toyota Motor Corp | 車両の駆動装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4024063A1 (de) * | 1990-07-28 | 1992-01-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Antriebsanordnung fuer ein nebenaggregat von brennkraftmaschinen in kraftfahrzeugen, insbesondere fuer eine pumpe |
DE4204834A1 (de) * | 1992-02-18 | 1993-08-19 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Hydrostatisch-mechanischer antrieb von nebenaggregaten, insbesondere luefter, generator, wasserpumpe, eines fahrzeuges |
US5557977A (en) * | 1995-11-06 | 1996-09-24 | Ford Motor Company | System for powering rotating vehicle accessories using transmission |
GB0814025D0 (en) | 2008-08-01 | 2008-09-10 | Goodrich Control Sys Ltd | Fuel pumping system |
GB2517925A (en) * | 2013-09-04 | 2015-03-11 | Jc Bamford Excavators Ltd | Transmission arrangement |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3596524A (en) * | 1970-01-20 | 1971-08-03 | Trw Inc | Engine accessory drive system |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18117986A patent/JPS6255231A/ja active Pending
- 1986-08-26 GB GB08620644A patent/GB2180022A/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011231844A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Toyota Motor Corp | 車両の駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2180022A (en) | 1987-03-18 |
GB8620644D0 (en) | 1986-10-01 |
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