JP2011231714A - 排気熱回収装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開閉装置は、回動動作により通路を開閉する弁体32と、この弁体32の回動動作の中心となるとともに弁体32と一体に回動するクランク機構70と、このクランク機構70に接続されるとともにクランク機構70を回転させるアクチュエータとを備えている。アクチュエータは、所定の温度以上となると伸長運動するとともにクランク機構70を回転させることにより、弁体32を開動作するものであり、弁体32が仮想線KLよりも下方に配置され、アクチュエータの係合部62Aとクランク機構70の突起部72との接続部位は、仮想線KLよりも上方に配置されている。
【選択図】図7
Description
(1)請求項1に記載の発明は、排気ガスが流通する主ガス通路と、この主ガス通路の分岐部において分岐するとともに同分岐部よりも下流側の合流部において合流するバイパス通路と、このバイパス通路に設けられるとともに排気ガスと冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、前記主ガス通路の通路断面積を変更する開閉装置とを備える排気熱回収装置において、前記開閉装置は、前記分岐部と前記合流部との間に設けられるとともに回動動作により前記主ガス通路を開放および閉鎖する弁体と、この弁体の動作中心となるとともに同弁体と一体に回動するクランク機構と、このクランク機構に接続されるアームを含むとともに伸長に伴う同アームの移動により同クランク機構を回転させるアクチュエータとを備え、前記弁体が閉弁している状態において、前記弁体と、前記アームと前記クランク機構との接続部位とが、前記クランク機構の回転中心を含むとともに前記アームの移動方向と同方向の仮想線に対して互いに反対側に配置されることを要旨とする。
この発明によれば、バイパス通路とアクチュエータとの間に空間が形成されるため、すなわちバイパス通路とアクチュエータとの間に空気層が形成されるため、バイパス通路からアクチュエータへの熱伝導が生じにくくなる。
この発明によれば、接続部とアクチュエータとの間に遮熱部材が設けられることにより、バイパス通路からアクチュエータへの伝熱を抑制することができる。
図1に示すように、排気熱回収装置1は、その内部を流通するとともにエンジン本体2との間にて循環する冷媒である冷却水の温度が排気ガスによって上昇することにより、エンジンの暖機を促進するものである。
図1(a)に示すように、エンジンの冷間時(暖機未完了時)では、開閉装置30が主ガス通路11Aを閉鎖する。これにより、排気ガスはバイパス通路12Aを流通する。このバイパス通路12Aを流通する排気ガスが熱交換器40内を通過することにより、熱交換器40内の冷却水が温められるため、エンジン本体2に高温の冷却水が供給される。
図2に示すように、排気熱回収装置1には、筐体となるとともに排気管が接続される装置本体10が設けられている。この装置本体10には、主ガス通路11Aを内部に形成する主ケース部11とバイパス通路12Aを内部に形成するバイパスケース部12とが設けられている。主ケース部11とバイパスケース部12とは、互いに隣り合うように位置している。上述の熱交換器40は、バイパスケース部12の排気流通方向の中央部内に設けられている。
流出側冷媒配管22は、バイパスケース部12における排気流通方向の下流側、すなわち熱交換器40の排気流通方向の下流側に接続されている。
図4に示すように、バイパスケース部12における熱交換器40の下流側の上方には、上方に向けて延びる中空円筒形状のバイパス接続部16がバーリング加工によりバイパスケース部12と一体に設けられている。このバイパス接続部16には、遮熱部材17が溶接により固定されている。この遮熱部材17は、平面視において三角形状となるフランジ54の下面と略同形状の上面を有するとともに、その上面がフランジ54の下面に当接している。そしてこの状態において、ボルト57により互いに固定されている。これにより、アクチュエータユニット31がバイパスケース部12に接続されている。また、フランジ54と遮熱部材17との間には、連通路53Aにおいてフランジ54と遮熱部材17との間の部位をシールするためにOリング18が挟まれている。
バイパス通路12Aの熱交換器40(図4参照)からバイパス接続部16内を通過する冷却水は、第1拡径部17Aおよび第2拡径部54Aにより薄肉部54Dに向かい流れる。そして縮径部54Bに冷却水が衝突することにより冷却水は連通路53Aの径方向の中央に向けて流れる。これにより、縮径部54Bよりも冷却水の流通方向の下流側且つ縮径部54Bの直近に配置されたサーモエレメント61への冷却水の衝突が促進される。
図5に示すように、アクチュエータユニット31には、樹脂材料を用いて成形された本体ケース50と、本体ケース50に取り付けられるとともに冷却水の温度によって伸縮運動するアクチュエータ60とが設けられている。
連通路53Aを流通する冷却水の温度が所定の温度THXを超えると、サーモエレメント61が伸長運動をすることにより、付勢部61Aが凹部62Bを押圧するとともにロッド62がコイルばね64に抗して前方に向かい移動する。
冷却水の温度が温度THXを超えて上昇することに伴い、図7に示すように、図7(a)の状態から係合部62Aが前方に向けて移動するとともに回転体71は反時計回りに回転する(図7(b)参照)。これに伴い、図8の破線の弁体32にて示すように弁体32は反時計回りに回転する。すなわち弁体32は閉弁状態から開弁するように移動する。
図7に示すように、弁体32は回転体71の回転中心J1を含むとともにロッド62の移動方向と同方向の線、すなわち前後方向Xに沿った線(以下、「仮想線KL」)よりも下方に位置している。一方、係合部62Aと突起部72との接続部位、すなわち係合部62Aと突起部72とが係合する部位は仮想線KLよりも上方に位置している。すなわち、弁体32と、係合部62Aと突起部72との接続部分とは仮想線KLに対して互いに反対側に配置されている。
図7および図8の白抜き矢印Y1にて示すように、弁体32が開弁する方向において、排気熱回収装置1に外部振動が加わった場合、弁体32にも同方向の外部振動が加わる。これにより、弁体32を開弁させる力が弁体32に与えられる、すなわち弁体32にクランク機構70を反時計回りに回転させる力が与えられる。一方、上記外部振動は、ロッド62にも加わるため、ロッド62も同様に矢印Y1の方向への力を受ける。これにより、ロッド62は、クランク機構70を時計回りに回転させる力が与えられる。したがって、弁体32がクランク機構70を反時計回りに回転させようとする力F1と、ロッド62がクランク機構70を時計回りに回転させようとする力F2とが互いに打ち消しあう。これにより、外部振動によって弁体32が開弁することが抑制される。
(1)本実施形態では、図7に示す仮想線KLに対して、弁体32と、突起部72と係合部62Aとの接続部分とが互いに反対側に設けられている。したがって、外部衝撃等により開閉装置30が振動する場合には、弁体32がクランク機構70を弁体32が開動作する方向に回転させる力と、アクチュエータユニット31がクランク機構70を弁体32が閉動作する方向に回転させる力とが互いに打ち消しあう。その結果、弁体32が閉状態において、開閉装置30の振動に起因して弁体32が開くことが抑制される。これにより、開閉装置30の振動による弁体32の開動作の抑制を目的として弁体32に錘を付加する等の別部材を付加することなく、開閉装置30の振動による弁体32の開動作の抑制を図ることができる。
本発明の排気熱回収装置の具体的な構成は、上記実施形態に例示した構成に限定されることなく、例えば以下のように変更することもできる。また以下の変形例は、上記実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
・上記実施形態では、バイパスケース部12にバイパス接続部16を設けたが、バイパス接続部16を省略することもできる。この場合、バイパスケース部12に貫通孔を設けるとともに、遮熱部材17もしくはフランジ54を固定する。
・上記実施形態では、図7に示すように、係合部62Aが突起部72の前端と当接する構成であったが、係合部62Aと突起部72の前端との間に間隙を設けることもできる。
・上記実施形態では、排気熱回収装置1をガソリンエンジンに適用したがディーゼルエンジンにも適用することもできる。
Claims (12)
- 排気ガスが流通する主ガス通路と、この主ガス通路の分岐部において分岐するとともに同分岐部よりも下流側の合流部において合流するバイパス通路と、このバイパス通路に設けられるとともに排気ガスと冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、前記主ガス通路の通路断面積を変更する開閉装置とを備える排気熱回収装置において、
前記開閉装置は、前記分岐部と前記合流部との間に設けられるとともに回動動作により前記主ガス通路を開放および閉鎖する弁体と、この弁体の動作中心となるとともに同弁体と一体に回動するクランク機構と、このクランク機構に接続されるアームを含むとともに伸長に伴う同アームの移動により同クランク機構を回転させるアクチュエータとを備え、
前記弁体が閉弁している状態において、前記弁体と、前記アームと前記クランク機構との接続部位とが、前記クランク機構の回転中心を含むとともに前記アームの移動方向と同方向の仮想線に対して互いに反対側に配置される
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項1に記載の排気熱回収装置において、
前記熱交換器と前記アクチュエータとを接続する接続部を有する冷媒通路を含み、
前記アクチュエータは、温度に応じて伸縮する感温部材を有するとともに同感温部材の伸縮に伴い前記アームが移動する温度作動アクチュエータであり、
前記感温部材には、前記冷媒通路から冷媒が供給される
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2に記載の排気熱回収装置において、
前記アクチュエータと前記バイパス通路との間には、空間が形成される
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2または3に記載の排気熱回収装置において、
前記接続部と前記アクチュエータとの間には、遮熱部材が設けられる
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜4のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記接続部には、冷媒を前記感温部材に向けて誘導する冷媒誘導部が設けられる
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜5のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記接続部には、冷媒流通方向の上流側よりも下流側の流路断面積が大きい第1通路と、この第1通路の下流側に接続されるとともに冷媒流通方向の上流側よりも下流側の流路断面積が小さい第2通路とが設けられ、
前記第2通路の下流側に前記感温部材が配置される
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜6のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記接続部には、前記冷媒通路の径方向の外方に樹脂材料の封止部材が収容されるための収容部が設けられ、
前記収容部と前記接続部内の冷媒通路との間の壁部は、薄肉化されている
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜7のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記アクチュエータは、前記感温部材の一部を収容する本体ケースを有し、
前記本体ケースは、樹脂材料によって成形される
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜8のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記バイパス通路において前記熱交換器の下流側と前記主ガス通路とを接続する下流側の通路を下流側通路とし、
前記アクチュエータは、前記バイパス通路に隣接するとともに前記主ガス通路とは空間を介したところに位置し、
前記下流側通路は、前記アクチュエータと前記主ガス通路との間に配置される
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜9のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記アクチュエータは、前記アームと摺接する摺接部を含む
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜10のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記アクチュエータは、前記感温部材の縮小方向に向けて前記アームを付勢する付勢部材を含む
ことを特徴とする排気熱回収装置。 - 請求項2〜11のいずれか一項に記載の排気熱回収装置において、
前記クランク機構のうちの前記アクチュエータと接続する部分には、突起部が設けられ、
前記アームには、前記突起部と係合するとともに、前記突起部における前記弁体の開動作による前記クランク機構の回転方向とは反対側に位置する係合部が設けられ、
前記弁体が閉弁しているとき、前記係合部は前記突起部に当接する
ことを特徴とする排気熱回収装置。
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