JP2011230076A - 電解水生成装置及び電解水生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電解水生成装置1は、例えば一方端が開放され、かつ、電解用の原水が供給又は貯留された電解槽2、及び電源3を備えており、電解槽には、例えば流量調整弁を有する配管を介して原水供給源が接続されている。電解槽の内部は、複数の隔膜によって複数の領域に区画されており、各隔膜の両側には陽極10a、20a及び陰極10b、20bが設けられている。そして、電解槽のある領域においては、陽極と陰極が隔膜を介さずに互いに対向配置されており、電解用の原水の電気分解により、その領域において、電解中に、中性領域の所望のpHを有する電解水が生成される。
【選択図】図1
Description
H2O → 1/2O2 + 2H+ +2e-
2Cl- → Cl2 + 2e-
Cl2(aq) + H2O ⇔ HCl + HClO
このように、陽極10a,20a側では、水(H2O)が電気分解されて水素イオン(H+)と酸素ガス(O2)になり、また、塩素イオン(Cl-)から塩素ガス(Cl2)が生じ、さらに、塩素ガス(Cl2)は水(H2O)と反応して可逆的に塩酸(HCl)と次亜塩素酸(HClO)が生成されることにより、強酸性電解水(SAEW)が生じる。なお、上記式中、「⇔」は、当該反応が可逆反応であることを示す(以下同様)。
H2O + 2e- → 1/2H2 + OH-
Na++OH- ⇔ NaOH
一方、陰極10b,20b側では、水(H2O)が電気分解されて水素ガス(H2)と水酸化物イオン(OH-)が発生し、また、ナトリウムイオン(Na+)は水酸化物イオン(OH-)と反応して可逆的に水酸化ナトリウム(NaOH)が生成され、強アルカリ性電解水が生じる。
原則として、「水道水・第4条(水質基準)」に定められた要件を満たす水道水に、食塩(塩化ナトリウム(NaCl)の純度が99.9%以上で、かつ、添加物を含まないもの)を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を、電解槽2のような有隔膜式電解槽内で電気分解し、陽極側で生じる次亜塩素酸を主成分とする酸性(pH:2.2 〜 2.7)の水溶液をいう。なお、次亜塩素酸は、塩素ガスが溶解することによって生成し、溶液のpHにより、遊離型の塩素として塩素ガス(Cl2)、次亜塩素酸(HClO)、次亜塩素酸イオン(ClO-)の状態で存在し得る。HClO及びClO-は共に殺菌力を有するが、その殺菌力は、ClO-に比してHClOの方が圧倒的に強い傾向にある。
強酸性電解水(SAEW)と同様に、上述した水道水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を、有隔膜式電解槽内で電気分解し、陰極側で生じる水酸化ナトリウム(NaOH)を主成分とするアルカリ性(pH:11〜11.5)の水溶液をいう。
上述した水道水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を、無隔膜電解層内で電気分解し、陽極側で生じる塩素(Cl2)と陰極側で生じる水酸化ナトリウム(NaOH)との反応で生成される次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)を主成分とするpH7.5以上のアルカリ性水溶液をいう。
上述した水道水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を、無隔膜電解層内で電気分解し、陽極側で生じる塩素(Cl2)と陰極側で生じる水酸化ナトリウム(NaOH)との反応で生成されるpH2.7〜5.0の弱酸性を示す電解水をいう。
上述した水道水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を、無隔膜電解層内で電気分解し、陽極側で生じる塩素(Cl2)と陰極側で生じる水酸化ナトリウム(NaOH)との反応で生成されるpH5.0〜6.5の微酸性を示す電解水をいう。
中性電解水は、一般に、強酸性電解水(SAEW)や強アルカリ性電解水のような定義は特に定められておらず、本開示においては、一例として、図3に示す各電解水の規格基準の例より、pH6.5〜7.5の範囲にある電解水を中性電解水とする。
次に、電解水生成装置1の構成が具現化された試作機を用いて、電解槽2の各領域R1,R2,R3で生成されるそれぞれの電解水の性状を評価した。電解槽2としては、例えば、アクリル製の直方体上の角筒容器(約200mm×約300mm×約60mmh)を準備し、電極対10の陽極10a及び陰極10b間の距離L1、電極対10の陰極10b及び電極対20の陽極20a間の距離L2、電極対20の陽極20a及び電極対20の陰極20b間の距離L3を、適宜変化させた(例えば、上記の電解槽2のサイズの場合、距離L1=約60〜約90mm、距離L2=約60〜約90mm、距離L3=約60〜約90mm)。これらの距離L1,L2,L3の少なくともいずれか1つを変化させることにより、電極対10,20に定電圧を供給しても、領域R2において、所望のpHを有する中性領域の電解水、つまり、上述した弱酸性電解水、微酸性電解水、及び中性電解水のいずれかを得ることができる。
電解開始から5分(min)、10分、及び15分の時点で、各電解水を取水し、それらのpH、有効塩素(AC)濃度、及び酸化還元電位(ORP)を計測した。pH及びORPの測定には、pHメータ(例えば、堀場製作所製:D−55)を用いた。
次いで、得られた強酸性電解水(SAEW)と中性領域の電解水(ここでは、中性電解水を用いた。)に対し、微生物の殺菌作用について評価を行った。また、微生物の一例として黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus、S.aureus)の菌液を作成した。まず、カジトン培地(例えば、栄研化学社製:E−MP77株)にて保存されている黄色ブドウ球菌の菌株を白金耳にて採取し、標準寒天平面培地(例えば、栄研器材製:MB6500パールコア標準寒天培地)に塗りつけ、その後、インキュベータにて例えば38℃、48時間培養し菌を復元した。それから、標準寒天平板培地に形成された菌コロニーから1個を白金耳にて採取し、例えばその9mlを滅菌希釈水に混入させた。なお、黄色ブドウ球菌は、グラム陽性球菌であり、ブドウの房状に不規則に配列した形状を有しており、健康人の皮膚や粘膜に広く分布し、ヒトの鼻や皮膚表面に存在する常在菌の一種である。しかし、この菌が食物上で増殖するときに生産する耐熱性エンテロトキシンにより食中毒を発症することがある。また、黄色ブドウ球菌の中でも、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌による院内感染症(MRSA)等が知られている。
Claims (13)
- 電解用の原水が供給又は貯留される電解槽と、
電源と、
を備えており、
前記電解槽の内部に設置され、前記電源に接続され、かつ、隔膜を挟んで陽極と陰極が配置された電極対を2つ有しており、
前記電解槽が、前記2つの電極対の隔膜によって、3つの領域に区画され、
前記3つの領域のうち1つの領域において、前記2つの電極対のうちの一の電極対の陽極と、前記2つの電極対のうちの他の電極対の陰極とが対向配置される、
電解水生成装置。 - 電解用の原水が供給又は貯留される電解槽と、
少なくとも1つの電源と、
を備えており、
前記電解槽の内部に設置され、前記少なくとも1つの電源に接続され、かつ、隔膜を挟んで陽極と陰極が配置された電極対を複数有する、
電解水生成装置。 - 前記電解槽が、前記複数の電極対の隔膜によって、少なくとも3つの領域に区画され、
前記少なくとも3つの領域のうちの少なくとも1つの領域内に、前記複数の電極対のうちの一の電極対の陽極と、前記複数の電極対のうちの他の電極対の陰極とが対向配置される、
請求項2記載の電解水生成装置。 - 前記複数の電極対のうちの一の電極対の陽極と、前記複数の電極対のうちの他の電極対の陰極とが対向配置される前記少なくとも1つの領域内において、所望のpHを有する電解水が生成されるように、前記一の電極対の陽極側の反応と、前記他の電極対の陰極側の反応が制御される、
請求項3記載の電解水生成装置。 - 前記複数の電極対は、各電極対の陽極と陰極との距離が調節可能に設けられている、
請求項2記載の電解水生成装置。 - 前記少なくとも1つの電源は、前記複数の電極対のそれぞれに、同じ電力若しくは電圧、又は、異なる電力若しくは電圧を印加するように構成されている、
請求項2記載の電解水生成装置。 - 前記複数の電極対が、2つであり、
前記電解槽が、3つの領域に区画される、
請求項3記載の電解水生成装置。 - 電解用の原水が供給又は貯留される電解槽を準備し、
前記電解槽内に前記原水を供給又は貯留し、
前記電解槽の内部に、陽極及び陰極からなる電極対を、該陽極と該陰極が隔膜を挟んで配置されるように2つ設置し、該各隔膜によって、前記電解槽を3つの領域に区画し、かつ、前記3つの領域のうちの1つの領域において、前記2つの電極対のうちの一の電極対の陽極と、前記2つの電極対のうちの他の電極対の陰極とを対向配置させ、
前記2つの電極対が前記原水に接触した状態で、前記2つの電極対に電力を供給して前記電解用の原水を電気分解する、
電解水生成方法。 - 電解用の原水が供給又は貯留される電解槽を準備し、
前記電解槽内に前記原水を供給又は貯留し、
前記電解槽の内部に、陽極及び陰極からなる電極対を、該陽極と該陰極が隔膜を挟んで配置されるように複数設置し、
前記複数の電極対が前記原水に接触した状態で、前記複数の電極対に電力を供給して前記電解用の原水を電気分解する、
電解水生成方法。 - 前記複数の電極対の隔膜によって、前記電解槽を、少なくとも3つの領域に区画し、
前記少なくとも3つの領域のうちの少なくとも1つの領域内に、前記複数の電極対のうちの一の電極対の陽極と、前記複数の電極対のうちの他の電極対の陰極とを対向配置させるように、前記複数の電極対を設置する、
請求項9記載の電解水生成方法。 - 前記複数の電極対のうちの一の電極対の陽極と、前記複数の電極対のうちの他の電極対の陰極とが対向配置される前記少なくとも1つの領域内において、所望のpHを有する電解水が生成されるように、前記一の電極対の陽極側の反応と、前記他の電極対の陰極側の反応を制御する、
請求項10記載の電解水生成装置。 - 前記複数の電極対の各電極対の陽極と陰極との距離を調節する、
請求項9記載の電解水生成装置。 - 前記複数の電極対のそれぞれに、同じ電力若しくは電圧、又は、異なる電力若しくは電圧を印加する、
請求項9記載の電解水生成装置。
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