JP2011225777A - プリプレグ、その製造方法及び積層板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ガラス基材の片面又は両面に樹脂層を有するプリプレグであって、前記ガラス基材は板ガラスであり、ロール形態可能な板ガラスであることが好ましい。板ガラスの表面粗さパラメータRa値が0.1nm以上0.5nm以下、板ガラスの熱膨張係数が0.5ppm以上、6.0ppm以下、板ガラスの軟化点が800℃以上で1700℃以下であることが好ましい。
また、板ガラスに樹脂を塗工またはラミネートし、乾燥してなるプリプレグの製造方法であって、 樹脂が熱硬化性樹脂であることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
また、薄型のチップスケールパッケージ(CSP PKG)等に使用される基材としては、低熱膨張材等の薄い板が主に使用されている。これらのPKG類の半田ボール間隔は、近年の軽薄短小化により半田ボールピッチは、ますます狭くなる傾向であり、その結果、回路のライン/スペースも狭くなってきている。高密度化のためには、微細配線が必要であり、そのためには表面の平坦性が良好でかつ、寸法安定性が良好でなくてはならない。
また,ガラスクロスのないプリプレグである接着フィルムや銅箔付き接着フィルムは、厚さをより薄くでき、小径ドリル加工性、レーザ穴加工性及び表面平坦性に優れるため,近年多層プリント配線板に用いられるようになってきた。一方、ガラスクロスのないプリプレグである樹脂フィルムは、ガラスクロスが無い分、熱膨張率は樹脂による影響が大きかった。
(1) ガラス基材の片面又は両面に樹脂層を有するプリプレグであって、前記ガラス基材は板ガラスであることを特徴とするプリプレグ。
(2) 前記板ガラスはロール形態可能な板ガラスである前記(1)項に記載のプリプレグ。
(3) 板ガラスの表面粗さパラメータRa値が0.1nm以上0.5nm以下である前記(1)又は(2)項に記載のプリプレグ。
(4) 板ガラス熱膨張係数が0.5ppm以上、6.0ppm以下である前記(1)ないし(3)項のいずれか1項に記載のプリプレグ。
(5) 板ガラスの軟化点が800℃以上で1700℃以下である前記(1)ないし(4)項のいずれか1項に記載のプリプレグ。
(6) 樹脂が熱硬化性樹脂である、(1)ないし(5)項のいずれか1項に記載のプリプレグ。
(7) ガラス基材に樹脂を塗工またはラミネートし、乾燥してなるプリプレグの製造方法であって、前記ガラス基材は板ガラスであることを特徴とするプリプレグの製造方法。
(8) 樹脂が熱硬化性樹脂である前記(7)項に記載のプリプレグの製造方法。
(9) (1)ないし(6)項のいずれか1項に記載のプリプレグを1枚以上積層成形してなる積層板。
本発明のプリプレグは、ガラス基材の片面又は両面に樹脂層を有するプリプレグであって、前記ガラス基材は板ガラスであることを特徴とするプリプレグである。
次に、本発明に用いる板ガラスについて説明する。
ロール形態可能な板ガラスの厚みとしては、特に限定されることはないが5μm以上、200μm以下であることが好ましい。板ガラスの厚みが厚くなりすぎるとロール形態にする際の曲げ半径が大きくなることや、逆に厚みが薄くなりすぎるとハンドリング困難であるというような問題が発生するため、好ましくは10μm以上、100μm以下が好ましい。
フロート法は、溶融ガラスを溶融スズ(フロートバス)の上に流し出し、これを水平方向に引き伸ばすことによってガラスを板状に成形する方法である。この方法ではフロートバスでガラスリボンを成形した後に、50m以上に及ぶ長大な徐冷炉でガラスリボンを徐冷(オンラインアニール)する。従ってフロート法により成形されるガラス基板は、熱収縮率が小さいという特徴がある。ただしフロート法では、肉厚を薄くすることが難しく、またガラス基板を研磨してガラス表面に付着したスズを除去する必要がある、というデメリットがある。
一方、ダウンドロー法は、ガラスを垂直下方方向に引き伸ばして板状に成形する成形方法の総称である。ダウンドロー法には、スロット(スリット)ダウンドロー法、オーバーフローダウンドロー法等が知られている。例えば現在広く使用されているオーバーフローダウンドロー法は、断面略楔形の樋状耐火物(成形体)の頂部に溶融ガラスを導いて、その両側よりガラスを溢れ出させて側面に沿って流下させ、耐火物下端で合流させて下方へ引き伸ばすことよってガラスを板状に成形する。ダウンドロー法は、ガラスを薄板に成形しやすいというメリットがある。さらにオーバーフローダウンドロー法の場合は、成形中にガラス表面が空気以外と接触しないために、未研磨の状態でも表面品位の高いガラス基板を得ることができるというメリットがあり、さらに研磨工程が省略できることから、コストを抑えて作製することができる。ただしダウンドロー法では、徐冷炉を成形体の直下に設ける関係上、フロート法のような長大な徐冷炉を設置することは実際上不可能である。従って必然的に徐冷炉が短くなり、換言すれば徐冷炉内での冷却速度が速くなり、ガラスが急冷状態で固化されるため、熱収縮率の小さいガラス基板を得ることができないという問題がある。
本発明においては、いずれの方法を採用してもよいが、表面品位が良好なガラス基板を得るという観点からすれば、研磨工程を省略できるオーバーフローダウンドロー法を採用することが望ましい。
本発明に用いる板ガラスの熱膨張係数は、0.5ppm以上、6.0ppm以下が好ましく、さらに好ましくは0.55ppm以上、4.0ppm以下である。板ガラスの熱膨張係数が、前記下限値以下であると、実際に基板とし、使用する際に、例えばPKG基板とした際、チップ(シリコン)との膨張率差が大きくなる等の寸法誤差を生じる可能性があるため好ましくない。また、板ガラスの熱膨張係数を前記上限値以下とすることにより、積層板の反りを向上させることができる。
本発明に用いる、板ガラスの軟化点は、800℃以上、1700℃以下が好ましく、さらに好ましくは900℃以上、1650℃以下である。板ガラスの軟化点を前記下限値以上とすることにより、耐熱性を向上させることができる。また、板ガラスの軟化点を前記上限値以上であると機械的強度、穴あけ加工性が悪く作業性が低下するので好ましくない。
例えば、前述した樹脂組成物を基材に各種コーター等により塗工し、板ガラスにラミネートする方法、スプレーにより吹き付ける方法等が挙げられる。
これらの中でも、樹脂組成物を基材に各種コーター等により塗工しラミネートする方法が好ましい。各種コーターとは、公知のもので対応することができる。例えば、コンマコーター、ダイコーターなどが挙げられる。これにより、板ガラス上に均一な厚みの樹脂組成物をラミネートすることが可能である。乾燥工程に関しては、熱風乾燥、赤外線ヒーター等の公知の方法により最適条件で乾燥することが望ましい。
(1)無機充填材/球状溶融シリカ:アドマテックス社製・「SO-25H」、平均粒子径0.5μm
(2)カップリング剤/エポキシシランカップリング剤:日本ユニカー社製・「A−187」
(3)エポキシ樹脂/ビフェニルジメチレン型エポキシ樹脂:日本化薬社製・「NC-3000」、エポキシ当量275
(4)シアネート樹脂/ノボラック型シアネート樹脂:ロンザ社製・「プリマセットPT-30」
(5)フェノール樹脂:明和化成社製「MEH7851−4L」、水酸基当量187
(6)板ガラス:日本電気硝子社製・「OA−10G」、板厚み50μm
(1)ワニスの調整
シアネート樹脂(ロンザジャパン社製、プリマセットPT−30)21.7重量部、エポキシ樹脂としてビフェニルジメチレン型エポキシ樹脂(日本化薬社製、NC−3000、エポキシ当量275)11.1重量部、フェノール樹脂(明和化成社製、MEH7851−4L、水酸基当量187)6.7重量部をメチルエチルケトンに溶解して、分散させた。さらに、無機充填材として球状溶融シリカ(アドマテックス社製、SO−25H、平均粒径0.5μm)60重量部とカップリング剤としてエポキシシラン型カップリング剤(日本ユニカー社製、A−187)0.5重量部を添加して、高速攪拌装置を用いて30分間攪拌して、塗布液を調製した。
板ガラス(日本電気硝子社製、OA−10G、厚み50μm)にあらかじめ基材等に前述した樹脂組成物を各種コーター等により約25μm塗工したものを板ガラスの上下に真空ラミネートし、120℃で溶剤を乾燥させて厚さ約100μmのプリプレグを得た。
上記プリプレグ1枚に、両面にロープロタイプ12μmの銅箔(三井金属社製)を両面に重ねて、圧力0.2MPa、温度200℃で約2時間加熱加圧成形することによって、両面に銅箔を有する積層板を得た。
板ガラスは、実施例1と同じものを用いた。
シアネート樹脂(ロンザジャパン社製、プリマセットPT−30)13.5重量部、エポキシ樹脂としてビフェニルジメチレン型エポキシ樹脂(日本化薬社製、NC−3000、エポキシ当量275)6.8重量部、フェノール樹脂(明和化成社製、MEH7851−4L、水酸基当量187)4.2重量部をメチルエチルケトンに溶解して、分散させた。さらに、無機充填材として球状溶融シリカ(アドマテックス社製、SO−25H、平均粒径0.5μm)75重量部とカップリング剤としてエポキシシラン型カップリング剤(日本ユニカー社製、A−187)0.5重量部を添加して、高速攪拌装置を用いて30分間攪拌して、ワニスを調製した以外は、実施例1と同様の手順でプリプレグおよび積層板を得た。
ガラスクロスを市販のIPCスタイル:2116タイプ、ガラス組成:Eガラスを用いた以外は実施例1と同様の手順でワニスを調整し、プリプレグおよび積層板を得た。
ガラスクロスを市販のIPCスタイル:2116タイプ、ガラス組成:Eガラスを用いた以外は実施例2と同様の手順でワニスを調整し、プリプレグおよび積層板を得た。
ガラスクロスを市販のIPCスタイル:2116タイプ、ガラス組成:Tガラスを用いた以外は実施例1と同様の手順でワニスを調整し、プリプレグおよび積層板を得た。
上記プレスにて作製した両面銅張積層板をエッチング機にて全面エッチングし、銅を除去した基板の外観、表面を目視にて異常の有無を調べた。
○:成形ボイドなし
×:成形ボイドあり
表面凹凸測定装置(ビーコインスツルメンツ社製 WYKO NT1100)を用い、銅箔上の表面凹凸(Ra)を測定した。
◎:300nm以下
○:300nm以上
熱機械測定装置(TAインスツルメント社製)を用い、窒素雰囲気下、引っ張りモードで昇温速度10℃/min、温度25〜300℃、荷重10g、2サイクルでの測定を行った。熱膨張率は、2サイクル目の温度50〜150℃における平均線熱膨張係数とした。
尚、評価サンプルは、前記で得られた両面に銅箔を有する積層板の銅箔をエッチング除去後、所定の大きさに切断し用いた。
本発明のガラスクロスは、実施例1〜2でも明らかなように、成形性、低熱膨張、銅箔表面凹凸に優れるものである。
Claims (9)
- ガラス基材の片面又は両面に樹脂層を有するプリプレグであって、前記ガラス基材は板ガラスであることを特徴とするプリプレグ。
- 前記板ガラスはロール形態可能な板ガラスである請求項1に記載のプリプレグ。
- 板ガラスの表面粗さパラメータRa値が0.1nm以上0.5nm以下である請求項1又は2に記載のプリプレグ。
- 板ガラス熱膨張係数が0.5ppm以上、6.0ppm以下である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のプリプレグ。
- 板ガラスの軟化点が800℃以上で1700℃以下である請求項1ないし4のいずれか1項に記載のプリプレグ。
- 樹脂が熱硬化性樹脂である、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のプリプレグ。
- ガラス基材に樹脂を塗工またはラミネートし、乾燥してなるプリプレグの製造方法であって、前記ガラス基材は板ガラスであることを特徴とするプリプレグの製造方法。
- 樹脂が熱硬化性樹脂である請求項7に記載のプリプレグの製造方法。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のプリプレグを1枚以上積層成形してなる積層板。
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