JP2011225365A - エスカレータの主軸位置出し用工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】エスカレータの主軸位置出し用工具において、スプロケットの交換作業時に、簡易な構造で、主軸の位置を容易にかつ正確に出すことができるようにする。
【解決手段】主軸位置出し用工具64は、主軸60のセンターポンチ62に当接する当接部66と、当接部66から所定の間隔をあけて配置され、ステップ軸52に接触する接触部68と、当接部66と接触部68を連結する連結部70とを有する。連結部70と接触部68は、当接部66がセンターポンチ62に当接しているとき、主軸60に対して直交する方向に伸びるように構成される。この工具を用いることで、ステップ軸52と主軸60との位置合わせが容易になるので、主軸60の位置出し作業の作業効率が向上する。
【選択図】図5

Description

本発明は、エスカレータの移動手摺に動力を伝達するスプロケットを交換するときに用いられる工具に関し、特に、スプロケットに一体に設けられる主軸の位置を出すエスカレータの主軸位置出し用工具に関する。
エスカレータは、利用者を輸送する装置であり、一般的に、乗り口と降り口とからなる一対の乗降口の間を無端状に連結される複数の踏段と、踏段の両側に設けられた欄干上にスライド可能に取り付けられる無端状の移動手摺と、踏段と移動手摺をそれぞれ回動させる駆動装置とを有する。駆動装置は、駆動源であるモータと、モータの動力を踏段と移動手摺にそれぞれ伝達する、スプロケットとチェーンから構成される動力伝達機構を有する。
移動手摺に接続される動力伝達機構の一部を構成するチェーンは、通常、経年劣化により伸びる。チェーンが伸びると、チェーンがスプロケットの歯を登るようになり、その歯を摩耗させてしまう。このため、定期的に、保守員によるスプロケットの点検が行なわれる。そして、点検によりスプロケットの摩耗が進行している判断されると、保守員によってスプロケットが交換される。
下記特許文献1には、チェーンが巻き掛けられた1対のチェーン駆動スプロケットを有する乗客コンベアが記載されている。そして、このチェーン駆動スプロケットには、主軸が一体に回転可能に嵌められていることが示されている。
特開平10−109871号公報
上述のようなスプロケットの交換作業には、新しいスプロケットをエスカレータのトラス内に取り付ける際の位置出し作業が含まれる。ここで、位置出しとは、スプロケットに設けられる主軸の軸方向におけるセンターを、エスカレータの幅方向におけるセンターに合わせることである。
この主軸のセンター位置は、トラス内に設けられたエスカレータの構成部品、例えば踏段の走行をガイドするレール、または踏段に設けられるステップ軸を基準にして出することができる。例えば、主軸のセンター位置は、レールを基準に、そこから主軸に設けられるセンターポンチまでの距離を測定して出すことができる。または、主軸のセンター位置は、交換前の主軸に直尺をあてがうことでその主軸のセンターポンチに位置を主軸付近のステップ軸にマーキングし、そのステップ軸のマークと、交換後の主軸のセンターポンチとを、直尺を介して合わせることで出すことができる。
しかし、スプロケットの交換作業を行なう場所はトラス内であり、その作業領域が狭くかつ傾斜している。このような作業領域では、作業姿勢が十分に確保されないため、正確な寸法の測定が必要とされる位置出し作業に手間がかかってしまうという問題がある。
本発明の目的は、スプロケットの交換作業時に、簡易な構造で、スプロケットの主軸の位置を容易にかつ正確に出すことができるエスカレータの主軸位置出し用工具を提供することにある。
本発明は、エスカレータの移動手摺に動力を伝達するスプロケットを交換するときに用いられ、スプロケットに一体に設けられる主軸の位置を出すエスカレータの主軸位置出し用工具において、主軸のセンターポンチに当接する当接部と、当接部から所定の間隔をあけて配置され、主軸付近の踏段のステップ軸に接触する接触部と、当接部と接触部を連結する連結部と、を有し、当接部がセンターポンチに当接しているとき、連結部と接触部が主軸に対して直交する方向に伸びるように構成されることを特徴とする。
また、当接部は、主軸に対して、これの軸方向にスライド可能に固定される固定部を有することができる。
また、固定部は、これの断面が円弧状に形成され、そして円弧の内周と主軸の外周が隙間無く嵌るように形成されることが好適である。
また、固定部は、軸方向に所定の長さを有することができる。
また、接触部は、ステップ軸に対して引っ掛かる引掛り部を有することができる。
また、引掛り部は、これの断面が円弧状に形成され、そして円弧の内周とステップ軸の外周が隙間無く嵌るように形成されることが好適である。
さらに、連結部は、直交線方向に対して伸縮自在であることが好適である。
本発明のエスカレータの主軸位置出し用工具によれば、スプロケットの交換作業時に、簡易な構造で、スプロケットの主軸の位置を容易にかつ正確に出すことができるエスカレータの主軸位置出し用工具を提供することにある。
本実施形態に係るエレベータの構成を示す図である。 踏段の構成を示す図である。 第1手摺駆動スプロケットの取り付け状況を示す図である。 主軸位置出し用工具の構成を示す図である。 主軸位置出し用工具を用いた作業状況を示す図である。 別の態様の主軸位置出し用工具の構成を示す図である。
以下、本発明に係るエスカレータの主軸位置出し用工具の実施形態について、図を用いて説明する。
まず、エスカレータ10の構成について、図1を用いて説明する。エスカレータ10は、このエスカレータ10の自重及び荷重を支えるトラス12を有する。トラス12は、図1に示されるように、建物の上階床と下階床との間に掛け渡される。トラス12は、上階床に接続する上階側水平部12aと、下階床に接続する下階側水平部12bと、これらの水平部12a,12bの間に設けられる傾斜部12cとを有する。上階側水平部12a及び下階側水平部12bには、それぞれ機械室が設けられる。
また、トラス12には、一対の欄干14がトラス12の長手方向に沿って立設されている。さらに、トラス12には、複数の踏段16が上階側水平部12aと下階側水平部12bとの間を循環移動可能に設けられている。各欄干14には、手摺レール(図示せず)が設けられている。手摺レールには、移動手摺18が走行可能に掛け渡されている。移動手摺18の走行は、手摺レールによって案内される。
上階側水平部12aの機械室には、駆動源であるモータ20と、主駆動スプロケット22と、上部スプロケット24と、主手摺駆動スプロケット26と、制御装置28とがそれぞれ設けられている。一方、下階側水平部1bの機械室には、下部スプロケット30が設けられている。モータ20の回転軸には、出力用スプロケット(図示せず)が取り付けられている。モータ20の動作は、制御装置28によって制御される。
モータ20の出力用スプロケットと主駆動スプロケット22とには、無端状の主駆動チェーン32が巻き掛けられている。主駆動スプロケット22と上部スプロケット24と主手摺駆動スプロケット26とは、いずれも同期して回転可能に、同一の回転軸上に配置される。上部スプロケット24と下部スプロケット30とには、互いに隣り合う踏段16同士を連結する無端状の踏段チェーン34が巻き掛けられている。この構成により、モータ20の駆動力が、駆動チェーン32、主駆動スプロケット22を介して、踏段チェーン34に伝達され、踏段16が走行する。
傾斜部12cの上階側水平部12aの近傍には、第1手摺駆動スプロケット36と、移動手摺18を駆動させる手摺駆動装置38とが設けられている。第1手摺駆動スプロケット36と主手摺駆動スプロケット26とは、無端状の第1手摺駆動チェーン40を介して互いに接続されている。そして、手摺駆動装置38と第1手動駆動スプロケットとは、無端状の第2手摺駆動チェーン42を介して互いに接続されている。この構成により、モータ20の駆動力が、主駆動チェーン32、主駆動スプロケット22、主手摺駆動スプロケット26、第1手摺駆動チェーン40、第1手摺駆動スプロケット36及び第2手摺駆動チェーン42を介して、手摺駆動装置38に伝達され、移動手摺18が走行する。
このように構成されるエスカレータ10によれば、制御装置28により制御されたモータ20の出力により、踏段16と移動手摺18を互いに同期させて循環走行させることができる。
次に、踏段16の具体的な構成について、図2を用いて説明する。踏段16は、利用者が乗る踏板44と、踏段16のけあげ部分であるライザ46とを有する。また、踏段16は、前輪である一対の駆動ローラ48と、後輪である一対の追従ローラ50とをそれぞれ有する。駆動ローラ48は、踏段16の幅方向に伸びるステップ軸52に回転可能に支持され、このステップ軸52が踏段チェーン34に接続される。そして、踏段チェーン34の駆動により、駆動ローラ48と追従ローラ50は、トラス12内に設けられた駆動レール54と追従レール56によりそれぞれ案内され、踏段16が循環走行する。
踏段16よりトラス12内部側には、第1手摺駆動スプロケット36が設置される。第1手摺駆動スプロケット36の取り付け状態について、図3を用いて説明する。第1手摺駆動スプロケット36は、図1に示されるように、トラス12の傾斜部12cに設けられ、図3に示されるように、踏段16と、この踏段16が走行する駆動及び追従レール54,56よりもトラス12内部側に取り付けられる。
第1手摺駆動スプロケット36は、図3に示されるように、このスプロケット36と同軸で、一体に回転する主軸60を有し、この主軸60がトラス12の軸受け(図示せず)に対して回転可能に支持される。軸方向における主軸60の中心には、主軸60の外周から突出して形成されるセンターポンチ62が設けられる。
このような場所に設けられる第1手摺駆動スプロケット36を交換する場合、従来技術で説明したように、その交換を行なう作業領域が狭くかつ傾斜している。このような作業領域では、作業姿勢が十分に確保されないため、正確な寸法の測定が必要とされる位置出し作業に手間がかかってしまうという問題があった。
次に、この問題を解決することができる主軸位置出し用工具64の構成について、図4,5を用いて説明する。なお、以下に説明する主軸位置出し用工具64は、第1手摺駆動スプロケット36を交換する作業に用いられる場合に限らず、エレベータ10に用いられる他のスプロケットを交換する場合にも適用することができる。
図4は、主軸位置出し用工具64の構成を示す図であり、図5は、主軸位置出し用工具64を用いた作業状況を示す図である。主軸位置出し用工具64は、当接部66と、当接部66から所定の間隔をあけて配置された接触部68と、当接部66と接触部68とを連結する連結部70とを有する。
図5に示されるように、当接部66は、主軸60のセンターポンチ62に当接するように構成される。具体的には、当接部66の側面66aが主軸60のセンターポンチ62に当接する。
そして、当接部66は、主軸60に対して、これの軸方向にスライド可能に固定される固定部72を有する。固定部72は、これの断面が円弧状に形成され、そして円弧の内周と主軸60の外周が隙間無く嵌るように形成される。つまり、固定部72の円弧と主軸60は同軸である。円弧状は、主軸60に対して着脱を容易にするため、半円より小さい円弧である。また、固定部72は、軸方向に所定の長さを有する。このような固定部72の構成により、当接部66が主軸60に装着されているとき、固定部72の軸が主軸60からずれてしまうことを防止することができる。よって、当接部66に接続する連結部70と接触部68は、これら68,70と主軸60とを含む平面において、主軸60に対して所定の角度、例えば90度を成すように維持される。
接触部68は、図5に示されるように、主軸60付近のステップ軸52に接触するように構成される。具体的には、接触部68の側辺68aがステップ軸52に当接する。主軸60付近のステップ軸52とは、主軸60から最も近くに位置するステップ軸52のことである。
次に、主軸位置出し用工具64を用いた作業動作について説明する。まず、交換対象となる第1手摺駆動スプロケット36の主軸60に主軸位置出し用工具64を取り付ける。具体的には、主軸60に固定部72を取り付け、当接部66の側面66aが主軸60のセンターポンチ62に当接するまで、固定部72を主軸60上でスライドさせる。
そして、接触部68をステップ軸52に接触させ、この接触領域を、マジックなどでマーキングする。このマーキングが主軸60のセンター位置の目印74となる。このように、主軸位置出し用工具64を用いることにより、エスカレータ10の他の構成部品に対して、容易に主軸60の位置出しを行なうことができる。
続いて、交換対象となる第1手摺駆動スプロケット36を取り外し、新しい第1手摺駆動スプロケット36をトラス12に仮付けする。そして、新しい第1手摺駆動スプロケット36の主軸60に主軸位置出し用工具64を取り付ける。具体的には、主軸60に固定部72を取り付け、当接部66の側面66aが主軸60のセンターポンチ62に当接するまで、固定部72を主軸60上でスライドさせる。
その後、接触部68をステップ軸52に接触させる。そして、この接触領域が、上述した目印74の位置に重なるように、当接部66をセンターポンチ62に当接させた状態で、主軸60を軸方向に移動させる。これにより、新しい第1手摺駆動スプロケット36の主軸60のセンターが、エスカレータ10のセンターに一致させることができる。
本実施形態の主軸位置出し用工具64によれば、作業姿勢を十分に確保することができない場所であっても、第1手摺駆動スプロケット36の交換作業時に、主軸60の位置を容易にかつ正確に出すことができる。
次に、別の態様の主軸位置出し用工具64について、図6を用いて説明する。図6は、別の態様の主軸位置出し用工具64の構成を示す図である。なお、上記実施形態と同じ構成要素については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
この態様の接触部68は、ステップ軸52に対して引っ掛かる引掛り部76を有する。引掛り部76は、これの断面が円弧状に形成され、そして円弧の円周とステップ軸52の外周が隙間無く嵌るように形成される。つまり、引掛り部76の円弧とステップ軸52は同軸である。円弧状は、ステップ軸52に対して着脱を容易にするため、半円より小さい円弧である。このような引掛り部76の構成により、当接部66が主軸60に、そして接触部68がステップ軸52に、それぞれ引っ掛かるので、作業中における主軸位置出し用工具64の落下を防止することができる。
また、この態様の連結部70は、伸縮自在の伸縮部78を有する。伸縮部78は、主軸60に対して、例えば直交する方向に伸縮する。伸縮部78は、第1連結部70aと、この連結部70aの外周をスライド可能に移動する第2連結部70bとを有する。この構成により、主軸60とステップ軸52との距離が一定でない場合であっても、これらの軸52,60に簡単に主軸位置出し用工具64を取り付けることができる。
なお、本実施形態においては、引掛り部76がステップ軸52に嵌る円弧状に形成される場合について説明したが、この構成に限定されない。ステップ軸52に対して引っ掛かるのであれば、引掛り部76が、ステップ軸52の周方向に所定の間隔をあけて少なくとも2個所接触するように形成されてもよい。
10 エスカレータ、12 トラス、14 欄干、16 踏段、18 移動手摺、20 モータ、36 第1手摺駆動スプロケット、38 手摺駆動装置、52 ステップ軸、54 駆動レール、56 追従レール、60 主軸、62 センターポンチ、64 主軸位置出し用工具、66 当接部、68 接触部、70 連結部、72 固定部、74 目印、76 引掛り部、78 伸縮部。

Claims (7)

  1. エスカレータの移動手摺に動力を伝達するスプロケットを交換するときに用いられ、スプロケットに一体に設けられる主軸の位置を出すエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    主軸のセンターポンチに当接する当接部と、
    当接部から所定の間隔をあけて配置され、主軸付近の踏段のステップ軸に接触する接触部と、
    当接部と接触部を連結する連結部と、
    を有し、
    当接部がセンターポンチに当接しているとき、連結部と接触部が主軸に対して直交する方向に伸びるように構成される、
    を有することを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
  2. 請求項1に記載のエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    当接部は、主軸に対して、これの軸方向にスライド可能に固定される固定部を有する、
    ことを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
  3. 請求項2に記載のエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    固定部は、これの断面が円弧状に形成され、そして円弧の内周と主軸の外周が隙間無く嵌るように形成される、
    ことを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
  4. 請求項3に記載のエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    固定部は、軸方向に所定の長さを有する、
    ことを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    接触部は、ステップ軸に対して引っ掛かる引掛り部を有する、
    ことを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
  6. 請求項5に記載のエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    引掛り部は、これの断面が円弧状に形成され、そして円弧の内周とステップ軸の外周が隙間無く嵌るように形成される、
    ことを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
  7. 請求項1から6のいずれか1つに記載のエスカレータの主軸位置出し用工具において、
    連結部は、直交線方向に対して伸縮自在である、
    ことを特徴とするエスカレータの主軸位置出し用工具。
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