JP2011220653A - ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ - Google Patents

ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ Download PDF

Info

Publication number
JP2011220653A
JP2011220653A JP2010093297A JP2010093297A JP2011220653A JP 2011220653 A JP2011220653 A JP 2011220653A JP 2010093297 A JP2010093297 A JP 2010093297A JP 2010093297 A JP2010093297 A JP 2010093297A JP 2011220653 A JP2011220653 A JP 2011220653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame
burner
gas
slope
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010093297A
Other languages
English (en)
Inventor
Aiichiro Kato
愛一郎 加藤
Hideaki Matsuura
秀明 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMETSUTO KATO KK
Original Assignee
KOMETSUTO KATO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOMETSUTO KATO KK filed Critical KOMETSUTO KATO KK
Priority to JP2010093297A priority Critical patent/JP2011220653A/ja
Publication of JP2011220653A publication Critical patent/JP2011220653A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)

Abstract

【課題】バーナの保炎性能を高める。
【解決手段】燃料ガス及び一次空気の混合気体を導入する混合管40と前記混合管40に接続された中空状のリングバーナ50とを備えたガスコンロ用バーナ30であって、前記リングバーナ50の外周部に対し、炎口77を開口してなる斜面部73、75を高さ方向に複数段形成すると共に、前記各段の斜面部73、75の上部側に前記炎口77に形成された火炎に接触する保炎壁72〜74をそれぞれ設けた。このようにしておけば、バーナの保炎性能を高めることができ、弱火から強火まで広い範囲で火力の調整が可能となる。
【選択図】図6

Description

本発明は、ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロに関する。
バーナ燃焼においての最適燃焼は一次空気の流入、混合管部分でのガスと空気の混合、そしてバーナの炎口形状で決まる。一般に、サイズの割合的に発熱量が大きなバーナでは、火力を大きくするために大きな炎口が必要がある。しかし、単に、炎口を大きくしてしまうと、火力を絞って弱火にした場合に、炎が炎口からバーナの中に入りこむ逆火現象が現れ、正常に燃焼が出来なくなる。この種の問題を解決するには、例えば、下記特許文献1に開示があるように、炎口のサイズを大きくする代わりに炎口を多段(上下2段)にして、炎口数を増やしてやればよい。
特許第2961683号公報
ところで、炎口のサイズが小さいと、火力を強くしたときに、炎口のガス圧は必然的に高くなるので、炎口から火炎が離れ易くなる。そのため、バーナを弱火から強火まで広範囲で使用するには、保炎対策を行う必要があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、バーナの保炎性能を高めることを目的とする。
本発明は、燃料ガス及び一次空気の混合気体を導入する混合管と、前記混合管に接続された中空状のリングバーナと、を備えたガスコンロ用バーナであって、前記リングバーナの外周部に対し、炎口を開口してなる斜面部を高さ方向に複数段形成すると共に、前記各段の斜面部の上部側に、前記炎口に形成された火炎に接触する保炎壁を、それぞれ設けたところに特徴を有する。このようにしておけば、バーナの保炎性能が高まる。
この発明の実施態様として次の構成にすることが好ましい。
・前記各段の保炎壁と各段の斜面部は、隣接段も含めて全体が階段状に連続して形成されている。このようにすれば、各段の火口を高さ方向において接近配置でき、各段の火炎が重なり易くなる。
・前記各段の炎口を周方向の同じ位置に形成する。このようにすれば、各段の火炎が重なるので保炎効果が一層高まる。
・前記リングバーナの外周部に対して前記斜面部を上下2段に形成すると共に、下段の斜面部上に形成した炎口の孔径を、上段側の斜面部上に形成した炎口の孔径より小さくする。このようにすれば、上段側の火炎に比べて下段の火炎は小さくなる。下段側の火炎は、上段側の火炎のうち一部にのみ重なり、それ以外の場所には重ならない。以上のことから、上段側の火炎に対して、燃焼に必要な二次空気を十分供給することが可能となる。
・リングバーナの天井壁に対して、吹きこぼれが各段の炎口に垂れることを防止する傘部を設ける。このようにすれば、炎口のつまりを防止できる。
本発明によれば、バーナの保炎性能を高めることが可能となった。従って、バーナを弱火から強火まで広い範囲で安定的に使用することが可能となった。
本発明の一実施形態に適用したガスコンロの内部構造を示す図 メインバーナの斜視図 メインバーナの平面図 メインバーナの側面図 メインバーナの構造図(断面図) 図5中のA部を拡大した図 リングバーナの燃焼状態を示す図 リングバーナの燃焼状態を示す図 火炎がリングバーナの斜面部から離れる様子を示す図 変形例を示す図 変形例を示す図
<一実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図9によって説明する。
1.構造説明
ガスコンロ10は、メインバーナ(本発明の「ガスコンロ用バーナ」に相当する)30と、コック100と、パイロットバーナ150と、これらを内部に収容するコンロ本体20とを主体に構成されている。
コンロ本体20は例えばステンレス製であって、図1に示すように概ね箱型をしている。コンロ本体20は、中央に収容部21を凹設させており、そこに、メインバーナ30(具体的には、リングバーナ50)を収めている。また、収容部21の端部には、段差状の支持部23が形成してあり、そこに調理器具(例えば、鍋)を下支えする五徳25が載置されている。
メインバーナ30は鉄鋳物であり、図2に示すように混合管40と中空状のリングバーナ50とを備えている。混合管40は、燃料ガス及び一次空気の混合気体をリングバーナ50に対して導入するものである。この混合管40は、リングバーナ50が接続される基端側からコック100が装着される先端側に向けて先細りする形状となっている。
リングバーナ50は全体として円環状をしており、内部は中空のガス通路Pとなっている。本リングバーナ50は、上下に2分割されている。以下、リングバーナ50のうち、分割された下側の部材をバーナ下部61と呼び、分割された上側の部材をバーナ上部71と呼ぶ。
バーナ下部61は、バーナ上部71に比べて一回り大きな形状となっている。そして、バーナ下部61には、上記した混合管40が中継部(混合管45の一部)45を介して結合されており、混合管40、ガス通路Pを通ってリングバーナ50内に混合気体が取り込まれる構成となっている。
次に、バーナ上部71であって、その外周部には、同径、同一形状の斜面部73、75が上下2段に渡って形成されている。斜面部73、75は、下側に向うに連れて径(半径)が広がる傾斜面(ラッパ状の傾斜面)であり、バーナ上部71の全周に渡って形成されている。
そして、各斜面部73、75上には炎口77がそれぞれ形成されている。炎口77は、図6に示すように、斜面部73、75に対して概ね直交しつつ斜め下向きに延びており、リングバーナ50の内部に形成されたガス通路Pに連通している。上記した炎口77は、斜面部73、75の全周に渡って、ほぼ等間隔で形成されている。
また、各段の斜面部73、75にはそれぞれ保炎壁72、74が形成されている。保炎壁72、74は各段の斜面部73、75に対しその上部側にぞれぞれ設けられている。保炎壁72、74は斜面部73、75に対して概ね直交(炎口77の軸線Lに対して平行)しており、斜面部73、75の上側を概ね囲む構成となっている。そして、各炎口77から保炎壁72、74までの距離は、図6に示すように短距離に設定されている。
以上のことから、燃焼時には、図7にて示すように、火炎根元の上側が保炎壁72、74にそれぞれ接触する状態となる。バーナの保炎性能(バーナに対する火炎Uの離れ難さ)は、火炎Uの接触面積に比例するから、上記のように保炎壁72、74を設けておくことで、バーナの保炎性能を高めることが可能となる。また、保炎壁72、74は保炎と共に、火炎が外へ広がるのを防止するように作用する。そのため、鍋への加熱を効率よく行うことが可能となる。尚、保炎性能が低いと、図9にて示すように、火力を強くしたときに、火炎U(上段側の火炎U1と下段側の火炎U2の総称)がバーナの炎口77から離れてしまい、その炎は消えてしまう。
また、図6に示すように、各段の保炎壁72、74と各段の斜面部73、75は、隣接段も含めて全体が階段状に連続して形成されている。このような構成とすることで、上段側の炎口77と下側の炎口77を高さ方向において接近配置することが可能となる。しかも、このものは、上段側の各炎口77と下側の各炎口77を、周方向の同じ位置に形成してある(図7、図8参照)。以上のことから、燃焼時において、上段側の火炎U1に下段側の火炎U2が重なって接触する。このように火炎同士を接触させるようにしておけば、各段の火炎U1、U2を独立させた場合に比して、火炎Uの接触面積が広くなるから、保炎性能を高めることが可能となる。
尚、下段側の炎口77の孔径d2は、上段側の炎口77の孔径d1に対してやや小径にすることが好ましい(図7、図8参照)。このようにすることで、不完全燃焼が起き難い構造となる。というのも、図7にて示すように、下段側の火炎U2は、周囲から二次空気を取り込むことが可能であり、燃焼に必要な空気が不足することはそれほどない。
これに対して、上段側の火炎U1は、外側に下段側の火炎U2が重なっているので、二次空気が不足気味になる。しかし、この実施形態では、下段側の炎口77の孔径d2を上段の炎口77の孔径d1に比べて小径にしてある。
このようにすることで、下段側の火炎U2は上段側の火炎U1より小サイズになる。そのため、下段側の火炎U2は、上段側の火炎U1のうち下部中央にのみ重なり、図8に示すように、それ以外の場所(例えば、両サイドa)には重ならない。以上のことから、上段側の火炎U1に対して、燃焼に必要な二次空気を十分供給することが可能となり、不完全燃焼を起こさない構造となった。
また、図6に示すように、バーナ上部71の内周側には、外周側と同様に、炎口87を形成した斜面部83、85が上下2段に渡って形成してある。そして、各段の斜面部83、85には外周側と同様に、保炎壁82、84が形成してあり、各段の炎口87に形成された火炎U1、U2を保炎する構成となっている。尚、外周側と内周側とを比べると、内周側は斜面部83、85の形成位置が外周側に比べていくらか低くなっている。
次に、バーナ上部71の天井壁91について説明する。天井壁91は無孔状(別の言い方をすれば、炎口77が全く形成されていない)の壁となっている。係る天井壁91は鉢型をしており、中央側が低くなっている。また、天井壁91の外周縁には、傘部95が形成されている。傘部95は各段の斜面部73、75よりも大径となっており(外方に飛び出ている)、吹きこぼれが各段の斜面部73、75に垂れて炎口77を詰まらすことを防止する機能を果たしている。尚、この傘部95の上面は平な平面となっている。
図1に戻って説明を続けると、コック100は、燃料ガスを取り込む取り込み口115を有する器具栓110と、混合管40に取り込まれる一次空気の空気量を調整するための空気調整器120と、器具栓110を開閉操作するための操作部(以下、ツマミ)130と、から構成されている。係るコック100は、混合管40の先端に対して空気調整器120を嵌め合わせるようにして取り付けられる。
そして、ツマミ130を開操作すると器具栓110の弁が開いて、燃料ガスが混合管40に取り込まれる。これにより、混合管40及びガス通路Pを通ってリングバーナ50内に混合気体(燃焼ガスと一次空気を混合させたもの)が取り込まれ、リングバーナ50に形成された各炎口77、87から混合気体が噴出される。以上のことから、パイロットバーナ150にて点火してやれば、リングバーナ50を点火できる。
2.効果説明
本ガスコンロ10では、リングバーナ50の外周側、内周側の双方に、炎口77、87を上下2段に渡って形成した。そのため各炎口77、87の大きさそれ自体は従来と同程度の大きさに保ったまま、炎口77、87の総開口面積を増やすことができた。そのため、弱火から強火まで広い範囲で火力の調整が可能となった。
しかも、本ガスコンロ10は、各斜面部73〜85に対しそれぞれ保炎壁72〜84を形成すると共に、燃焼時において、上段側の火炎Uの外側に下段側の火炎Uを重ねる設定とした。以上のことから、保炎性能を高めること出来た。そのため、火力を強くしたときにも、リングバーナ50から火炎Uが離れてしまうことがなく、バーナを弱火から強火まで広範囲で安定的に使用することが可能となった。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、リングバーナ50に対して斜面部を上下2段に渡って形成したものを例示したが、斜面部及び炎口の形成段数は2段に限定されるものではなく、2段以上、例えば、3段にすることも可能である。
(2)上記実施形態では、リングバーナ50を上下に分割したものを例示したが、リングバーナ50は必ずしも分割する必要はなく、これを一体的に形成することが可能である。
(3)リングバーナ50の外形形状は、実施形態で例示した形状に限定されるものではなく、例えば、斜面部75の下側については、実施形態にて示したような段差形状の他にも、図10にて示すようなフラット形状にしてもよい。また、リングバーナ50は、本実施形態にて示した一重形状の他にも二重形状(大小のリングバーナを内外二重に設ける構成)にすることが可能である。
(4)上記実施形態では、傘部95として、傘の外径を各段の斜面部73、75よりも大径とした例を示したが、傘部95は、吹きこぼれが各段の炎口に垂れることを防止することが出来ればよく、図11に示すように、傘の外径を斜面部73、75と同径にすることも可能である。要は、傘部95の外径は、斜面部73、75と同径かそれ以上の径であればよい。
10…ガスコンロ
20…コンロ本体
30…メインバーナ(本発明の「ガスコンロ用バーナ」に相当)
40…混合管
50…リングバーナ
61…バーナ下部
71…バーナ上部
72…保炎壁(外周側下段)
73…斜面部(外周側下段)
74…保炎壁(外周側上段)
75…斜面部(外周側上段)
77…炎口
82…保炎壁(内周側下段)
83…斜面部(内周側下段)
84…保炎壁(内周側上段)
85…斜面部(内周側上段)
87…炎口
95…傘部
100…コック
110…器具栓
120…空気調整器
130…ツマミ
150…パイロットバーナ
U…火炎(上段の火炎U1と下段の火炎U2の総称)
U1…上段側の火炎
U2…下段側の火炎

Claims (6)

  1. 燃料ガス及び一次空気の混合気体を導入する混合管と、
    前記混合管に接続された中空状のリングバーナと、を備えたガスコンロ用バーナであって、
    前記リングバーナの外周部に対し、炎口を開口してなる斜面部を高さ方向に複数段形成すると共に、
    前記各段の斜面部の上部側に、前記炎口に形成された火炎に接触する保炎壁を、それぞれ設けたことを特徴とするガスコンロ用バーナ。
  2. 前記各段の保炎壁と前記各段の斜面部は、隣接段も含めて全体が階段状に連続して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のガスコンロ用バーナ。
  3. 前記各段の炎口は周方向の同じ位置に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のガスコンロ用バーナ。
  4. 前記リングバーナの外周部に対して前記斜面部を上下2段に形成すると共に、
    下段の斜面部上に形成した炎口の孔径を、上段側の斜面部上に形成した炎口の孔径より小さくしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のガスコンロ用バーナ。
  5. 前記リングバーナの天井壁に、吹きこぼれが各段の炎口に垂れることを防止する傘部を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のガスコンロ用バーナ。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載されたガスコンロ用バーナを備えたことを特徴とするガスコンロ。
JP2010093297A 2010-04-14 2010-04-14 ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ Pending JP2011220653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010093297A JP2011220653A (ja) 2010-04-14 2010-04-14 ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010093297A JP2011220653A (ja) 2010-04-14 2010-04-14 ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011220653A true JP2011220653A (ja) 2011-11-04

Family

ID=45037859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010093297A Pending JP2011220653A (ja) 2010-04-14 2010-04-14 ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011220653A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103742908A (zh) * 2014-01-25 2014-04-23 黄石云河工贸有限公司 一种不辣眼睛的炒灶预混中空炉头
CN106122958A (zh) * 2016-06-21 2016-11-16 广东美的厨房电器制造有限公司 燃烧器组件及燃气灶
CN108644773A (zh) * 2018-07-18 2018-10-12 嵊州雅德迈厨具有限公司 一种新型大气式燃烧器传火结构
US20190072271A1 (en) * 2017-02-01 2019-03-07 Rafe Tierra Williams Tiered burner
CN111306541A (zh) * 2018-12-11 2020-06-19 林内株式会社 炉具用燃烧器及燃气炉具
CN112013392A (zh) * 2019-05-31 2020-12-01 宁波方太厨具有限公司 一种用于燃气灶的燃烧器火盖

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181310A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Rinnai Corp コンロバーナ
JP2006336928A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Maruzen Co Ltd ガスバーナ及びかまど

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181310A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Rinnai Corp コンロバーナ
JP2006336928A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Maruzen Co Ltd ガスバーナ及びかまど

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103742908A (zh) * 2014-01-25 2014-04-23 黄石云河工贸有限公司 一种不辣眼睛的炒灶预混中空炉头
CN106122958A (zh) * 2016-06-21 2016-11-16 广东美的厨房电器制造有限公司 燃烧器组件及燃气灶
US20190072271A1 (en) * 2017-02-01 2019-03-07 Rafe Tierra Williams Tiered burner
CN110249178A (zh) * 2017-02-01 2019-09-17 Vt燃烧器技术公司 分层燃烧器
CN110249178B (zh) * 2017-02-01 2022-01-07 Vt燃烧器技术公司 分层燃烧器
US11536449B2 (en) * 2017-02-01 2022-12-27 Rafe Tierra Williams Tiered burner
CN108644773A (zh) * 2018-07-18 2018-10-12 嵊州雅德迈厨具有限公司 一种新型大气式燃烧器传火结构
CN111306541A (zh) * 2018-12-11 2020-06-19 林内株式会社 炉具用燃烧器及燃气炉具
CN112013392A (zh) * 2019-05-31 2020-12-01 宁波方太厨具有限公司 一种用于燃气灶的燃烧器火盖
CN112013392B (zh) * 2019-05-31 2021-12-10 宁波方太厨具有限公司 一种用于燃气灶的燃烧器火盖

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7628609B2 (en) Hub and spoke burner with flame stability
RU2498157C2 (ru) Система горелок бытовой газовой плиты
US6607378B2 (en) Ignition flame for gas cooking burners
JP2011220653A (ja) ガスコンロ用バーナ、及びガスコンロ
US20110120445A1 (en) Cooking top with improved gas top burner
CN203963937U (zh) 燃烧器外环火盖和具有其的燃气灶
MX2007009983A (es) Quemador de gas.
KR20110099733A (ko) 가정용 조리기를 위한 가스버너
US20200182474A1 (en) Gas burner
JP4458298B2 (ja) コンロ用バーナ
CN110088529A (zh) 燃气燃烧器以及包括燃气燃烧器的灶具
JP3996722B2 (ja) ガスコンロ用バーナ
US3299941A (en) Burner
JP2013036730A (ja) 鍋底温度センサ付きガスコンロ
CN212805754U (zh) 燃烧器
JP2019158234A (ja) ガスコンロ
JP2006029727A (ja) こんろバーナ
KR100495670B1 (ko) 상업용 가스밥솥의 버너
EP2868968A1 (en) Burner Having Multiple Burning Rings
US11774090B2 (en) Double-stacked gas burner
CN220707333U (zh) 燃烧器及灶具
CN210118745U (zh) 火盖以及具有该火盖的燃烧器
JP7132111B2 (ja) コンロ用バーナ並びにガスコンロ
JP6215594B2 (ja) コンロバーナ
JP6121813B2 (ja) コンロバーナ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130507