JP2011220295A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011220295A JP2011220295A JP2010093114A JP2010093114A JP2011220295A JP 2011220295 A JP2011220295 A JP 2011220295A JP 2010093114 A JP2010093114 A JP 2010093114A JP 2010093114 A JP2010093114 A JP 2010093114A JP 2011220295 A JP2011220295 A JP 2011220295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- temperature
- degree
- deterioration
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
【課題】圧縮機の油の本質的な交換の周期、すなわち適正な油の耐用時間(寿命)を導出し、その導出された油の耐用時間(寿命)に基づいて適正に油の交換を行える圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮機は、油の供給される部位と、前記油の温度を直接検出する、または、当該油の温度を推定するために用いられる他のプロセス値(例えば吐出空気温度)を検出する検出手段(例えば吐出空気温度計24)と、前記検出手段にて検出された、前記油の温度または他のプロセス値が入力される制御器20とを備え、前記制御器20が、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定された油の温度に基づいて、前記油の耐用時間を導出するものであることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
油の供給される部位と、
前記油の温度を直接検出する、または、当該油の温度を推定するために用いられる他のプロセス値を検出する検出手段と、
前記検出手段にて検出された、前記油の温度または他のプロセス値が入力される制御器とを備え、
前記制御器が、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定された油の温度に基づいて、前記油の耐用時間を導出するものであることを特徴とする。
前記制御器は、所定時間毎に、前記油の劣化度についてのデータと、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定される油の温度とに基づいて、当該直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定される油の温度に対応する油の劣化度を導出し、
さらに、前記記憶されている標準耐用時間から、前記所定時間と導出された前記油の劣化度との積を減じたものを、新たな標準耐用時間として導出し、当該新たな標準耐用時間を、前記記憶されている標準耐用時間と置き換えて更新するものであっても良い。
まず、その平均の吐出温度であるTd_ave1が98℃、つまり、ΔT1=Td_ave1−T_sp=98−110=−12℃であった場合を考える。その際の「油の劣化度」y1=f(x1)=f(ΔT1)は、図2に基づき、0.5と導出される。「油の劣化度」が0.5であることを換言すれば、この時点では、吐出温度が標準使用温度の110℃程度であった場合に比して、50%しか油の劣化が進んでいないということになる。したがって、油の新たな標準耐用時間は、吐出温度が標準使用温度の110℃程度であった場合に比して長くなる。具体的には、吐出温度が標準使用温度の110℃程度であった場合には油の残りの標準耐用時間が6000−1000=5000時間であるのに対し、このケースでの油の残りの標準耐用時間は6000−1000×(0.5)=5500時間となり、500時間だけ長くなる。
続いて、平均の吐出温度のTd_ave1が115℃、つまり、ΔT1=Td_ave1−T_sp=115−110=15℃であった場合を考える。その際の「油の劣化度」y1=f(x1)=f(ΔT1)は、図2に基づき、2.0と導出される。「油の劣化度」が2.0であることを換言すれば、この時点では、吐出温度が標準使用温度の110℃程度であった場合に比して、2倍も油の劣化が進んでいるということになる。したがって、油の新たな標準耐用時間は、吐出温度が標準使用温度の110℃程度であった場合に比して短くなる。具体的には、吐出温度が標準使用温度の110℃程度であった場合には油の残りの標準耐用時間が6000−1000=5000時間であるのに対し、このケースでの油の残りの標準耐用時間は6000−1000×(2.0)=4000時間となり、1000時間だけ短くなる。
上記ケース1において、その次の所定時間1000時間の平均の吐出温度のTd_ave2が87℃、つまり、ΔT2=Td_ave2−T_sp=87−110=−23℃であった場合を考える。その際の「油の劣化度」y2=f(x2)=f(ΔT2)は、図2に基づき、0.25と導出される。したがって、油の新たな標準耐用時間は、5500−1000×(0.25)=5250時間となる。
また、上記ケース1において、その次の所定時間1000時間の平均の吐出温度のTd_ave2が132℃、つまり、ΔT2=Td_ave2−T_sp=132−110=22℃であった場合を考える。その際の「油の劣化度」y2=f(x2)=f(ΔT2)は、図2に基づき、4.0と導出される。したがって、油の新たな標準耐用時間は、5500−1000×(4.0)=1500時間となる。
2…電動モータ
3…吸込口
4…吐出口
5…油分離回収器
6…油分離エレメント
7…油溜まり部
8…油クーラ
9…油フィルタ
10…吸込流路
11…吸込フィルタ
12…吐出流路
13…油流路
14…冷却ファン
15…インバータ
20…制御器
21…吸込空気温度計
22…吐出空気圧力計
23…供給空気圧力計
24…吐出空気温度計
25…モータ温度計
26…給油温度計
30…油供給路
31…電磁弁
32…油排出路
33…電磁弁
Claims (5)
- 油の供給される部位と、
前記油の温度を直接検出する、または、当該油の温度を推定するために用いられる他のプロセス値を検出する検出手段と、
前記検出手段にて検出された、前記油の温度または他のプロセス値が入力される制御器とを備え、
前記制御器が、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定された油の温度に基づいて、前記油の耐用時間を導出するものであることを特徴とする圧縮機。 - 前記制御器には予め、前記油の温度に応じて決定される油の劣化度(ここに、「油の劣化度」とは、標準使用温度における油の劣化の程度を基準として相対的に表示した値である。)についてのデータが入力されるとともに、前記標準使用温度における前記油の耐用時間(以下、「標準耐用時間」という。)が記憶され、
前記制御器は、所定時間毎に、前記油の劣化度についてのデータと、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定される油の温度とに基づいて、当該直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定される油の温度に対応する油の劣化度を導出し、
さらに、前記記憶されている標準耐用時間から、前記所定時間と導出された前記油の劣化度との積を減じたものを、新たな標準耐用時間として導出し、当該新たな標準耐用時間を、前記記憶されている標準耐用時間と置き換えて更新するものである請求項1に記載の圧縮機。 - 前記油の劣化度の導出が、前記所定時間の間における、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定される油の温度;の平均値に基づいて行われるものである請求項2に記載の圧縮機。
- 前記油の劣化度の導出が、前記所定時間の間における、前記直接検出された油の温度、または、前記他のプロセス値から推定される油の温度;の最高値に基づいて行われるものである請求項2に記載の圧縮機。
- 前記導出された新たな標準耐用時間が、前記所定時間以下もしくはマイナスの値になった場合には、操作者に油の交換を促す旨の警報、または油の交換を行う旨の警報を発するものである請求項1乃至4のいずれかに記載の圧縮機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010093114A JP5650922B2 (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 圧縮機 |
CN201110092308.XA CN102220979B (zh) | 2010-04-14 | 2011-04-13 | 压缩机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010093114A JP5650922B2 (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011220295A true JP2011220295A (ja) | 2011-11-04 |
JP5650922B2 JP5650922B2 (ja) | 2015-01-07 |
Family
ID=44777627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010093114A Active JP5650922B2 (ja) | 2010-04-14 | 2010-04-14 | 圧縮機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5650922B2 (ja) |
CN (1) | CN102220979B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020034473A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | ファナック株式会社 | ファンモータの寿命予測方法およびファンモータの寿命予測装置 |
WO2021246053A1 (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 学習装置、予測モデルの生成方法、記録媒体、状態予測装置、状態予測方法および空気圧縮機 |
WO2022014600A1 (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-20 | コベルコ・コンプレッサ株式会社 | 給油機器及びその異常検出方法 |
JP7461255B2 (ja) | 2020-09-01 | 2024-04-03 | 北越工業株式会社 | 圧縮機における圧縮気体冷却方法及び圧縮気体冷却装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6472700B2 (ja) * | 2015-04-03 | 2019-02-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 液冷式圧縮機 |
EP3095654B1 (en) | 2015-05-19 | 2017-12-27 | KNORR-BREMSE Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Prediction of remaining lifetime for compressed air supply system component |
JP6714572B2 (ja) * | 2017-12-20 | 2020-06-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧縮機およびその運転方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125998A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Hitachi Ltd | スクリュー圧縮機の運転制御および点検のための装置 |
JPH02252983A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Iwata Tosouki Kogyo Kk | 油循環式圧縮機における油劣化状況管理方法及びその装置 |
JPH09151860A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気圧縮装置 |
JP2002339906A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Komatsu Ltd | 冷却用ファンの駆動制御装置 |
JP2003254253A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Kobe Steel Ltd | 圧縮機およびそのメインテナンス方法 |
JP2005030543A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Kobe Steel Ltd | データ演算装置,データ演算方法及びこれらを用いた電動機並びに電動スクリュー圧縮機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4546322B2 (ja) * | 2005-05-12 | 2010-09-15 | 株式会社神戸製鋼所 | 油冷式圧縮機 |
JP2007205281A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Kobe Steel Ltd | 圧縮機システム |
-
2010
- 2010-04-14 JP JP2010093114A patent/JP5650922B2/ja active Active
-
2011
- 2011-04-13 CN CN201110092308.XA patent/CN102220979B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125998A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Hitachi Ltd | スクリュー圧縮機の運転制御および点検のための装置 |
JPH02252983A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Iwata Tosouki Kogyo Kk | 油循環式圧縮機における油劣化状況管理方法及びその装置 |
JPH09151860A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気圧縮装置 |
JP2002339906A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Komatsu Ltd | 冷却用ファンの駆動制御装置 |
JP2003254253A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Kobe Steel Ltd | 圧縮機およびそのメインテナンス方法 |
JP2005030543A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Kobe Steel Ltd | データ演算装置,データ演算方法及びこれらを用いた電動機並びに電動スクリュー圧縮機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020034473A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | ファナック株式会社 | ファンモータの寿命予測方法およびファンモータの寿命予測装置 |
JP7152222B2 (ja) | 2018-08-31 | 2022-10-12 | ファナック株式会社 | ファンモータの寿命予測方法およびファンモータの寿命予測装置 |
WO2021246053A1 (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 学習装置、予測モデルの生成方法、記録媒体、状態予測装置、状態予測方法および空気圧縮機 |
JP2021188596A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 学習装置、予測モデルの生成方法、プログラム、状態予測装置、状態予測方法、及び空気圧縮機 |
JP7420651B2 (ja) | 2020-06-04 | 2024-01-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 学習装置、予測モデルの生成方法、プログラム、状態予測装置、状態予測方法、及び空気圧縮機 |
WO2022014600A1 (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-20 | コベルコ・コンプレッサ株式会社 | 給油機器及びその異常検出方法 |
JP2022018844A (ja) * | 2020-07-16 | 2022-01-27 | コベルコ・コンプレッサ株式会社 | 給油機器及びその異常検出方法 |
JP7466392B2 (ja) | 2020-07-16 | 2024-04-12 | コベルコ・コンプレッサ株式会社 | 給油機器及びその異常検出方法 |
JP7461255B2 (ja) | 2020-09-01 | 2024-04-03 | 北越工業株式会社 | 圧縮機における圧縮気体冷却方法及び圧縮気体冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5650922B2 (ja) | 2015-01-07 |
CN102220979B (zh) | 2014-07-30 |
CN102220979A (zh) | 2011-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5650922B2 (ja) | 圧縮機 | |
CN104101051B (zh) | 一种空调器及其冷媒循环异常检测控制方法和装置 | |
CN1664372A (zh) | 采用脉冲宽度调节工作循环的涡卷压缩机的冷冻系统的自适应控制 | |
KR102177193B1 (ko) | 오일 주입식 압축기 또는 진공 펌프의 출구 온도를 제어하기 위한 방법 및 이러한 방법을 구현하는 오일 주입식 압축기 또는 진공 펌프 | |
CN114341495B (zh) | 压缩机、监视系统和压缩机的监视方法 | |
JP2010053791A (ja) | 空気圧縮機 | |
JP6306740B2 (ja) | 圧縮機 | |
JP2017115730A (ja) | 空圧システム運転制御装置および制御方法 | |
JP2009162129A (ja) | スクリュ圧縮機 | |
JP4156642B2 (ja) | ガスレーザ装置、並びに送風機の監視方法及び監視装置 | |
JP4095812B2 (ja) | 圧縮機およびそのメインテナンス方法 | |
CN110940039B (zh) | 一种高温收液、多联机冷媒回收方法、装置及多联机系统 | |
CN100585185C (zh) | 压缩机及其运转方法 | |
JP2005061402A (ja) | 圧縮機およびその運転方法 | |
JP6592129B2 (ja) | 圧縮機 | |
JP2007016614A (ja) | スクリュ圧縮機 | |
US20210388835A1 (en) | Gas Compressor | |
US10578107B2 (en) | Liquid-cooled compressor and method for operating same | |
WO2018235262A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2013139817A (ja) | 圧縮装置 | |
JP5674586B2 (ja) | 油冷式スクリュー圧縮機 | |
JP2012233428A (ja) | 給水式圧縮機 | |
NO20140453A1 (no) | Overvåking av undervannspumpe- eller kompressorakslingstetning | |
JP2002317786A (ja) | 油冷式圧縮機およびその運転方法 | |
CN103733502A (zh) | Hvac电动机负载均衡 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5650922 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |