JP2011216549A - GaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法 - Google Patents

GaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法 Download PDF

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操 ▲高▼草木
Misao Takakusaki
Taku Yoshida
拓 吉田
Osamu Morioka
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Abstract

【課題】異種基板上にGaN系半導体を成長させることにより発生する貫通転位を低減し、低転位密度(例えば、10/cm以下)のGaN系半導体をエピタキシャル成長させることができるGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法を提供する。
【解決手段】異種材料からなる成長用基板(例えばNGO基板)上にGaN系半導体をエピタキシャル成長させる際に、成長用基板上に、第1GaN系半導体層をエピタキシャル成長させ(第1工程)、第1GaN系半導体層における転位発生部分にエッチピットを形成し(第2工程)、エッチピットにSi膜を選択的に形成し(第3工程)、Si膜上に第2GaN系半導体層をエピタキシャル成長させる(第4工程)。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板上に、窒化ガリウム(GaN)等のGaN系半導体をエピタキシャル成長させてなるGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法に関し、特に、ハイドライド気相成長(HVPE::Hydride Vapor Phase Epitaxy)法により高い結晶性を有するGaN系半導体膜を成長させる方法に関する。
近年、青色、紫色、さらに波長の短い紫外線の発光材料として、GaN(窒化ガリウム)等の窒化物系化合物半導体からなる半導体材料が注目されている。以下において、Gaを含む窒化物系化合物半導体をGaN系半導体と称する。
従来、このようなGaN系半導体材料は、大型の単結晶インゴットとして育成させることが困難なため、HVPE法などの気相成長法を利用して、他の材料からなる基板上にエピタキシャル成長させている。HVPE法では、原料ガスとして、ガリウムの塩化物(GaCl)と窒素の水素化物(NH)を供給し、これらを1000℃付近の高温で反応させることにより、成長用基板上にGaN系半導体を成長させる。成長用基板には、こうした高温下のアンモニアによる腐食に耐えられる材料を用いる必要があるため、サファイアやネオジムガレート(NdGaO、以下NGO)等が用いられている。
しかし、これらの成長用基板とGaN系半導体は結晶構造や格子定数が異なるため、成長させたGaN系半導体には、格子定数が擬似的に近いNGO基板を用いた場合でさえ、非常に多くの貫通転位が発生してしまう。この貫通転位は、発光デバイス等を作製した際の特性劣化の原因となる。
そこで、成長用基板に特殊なマスク等を予め形成した上で成長させるなど、何らかの複雑な工程を有する手法が提案されている(例えば非特許文献1〜4)。
非特許文献1では、HVPE法を利用して、サファイア基板上にSiO(酸化ケイ素)マスクにより{1−101}ファセットを形成し、その上からGaN厚膜を成長させることで、6×10/cm未満の転位密度を実現している。
非特許文献2,3では、GaAs基板上にSiOマスクを形成し、その上からGaN厚膜を成長させ、転位をある領域に集中させることで、6×10/cmの転位密度を実現している。
非特許文献4では、MOCVD法を利用して、サファイア基板上にSi(窒化ケイ素)マスクを形成し、その上からGaN厚膜を成長させる。Siマスクによりサファイア基板に通じる孔がランダムに形成され、そこから出てきた貫通転位を横方向に曲げることでGaN厚膜に生じる転位を低減している。
Japanese Journal of Applied Physics 36 (1997) L889-L902 Japanese Journal of Applied Physics 40 (2001) L140-143 Journal of Crystal Growth 305 (2007) 377-383 Japanese Journal of Applied Physics 41 (2002) 4450-4453
しかしながら、非特許文献1に記載の方法では、GaN系半導体の成長工程の他に、SiOマスクを形成する工程が必要となる上、SiOマスクを形成した部分でオフ角の乱れが生じる等の問題がある。
非特許文献2,3に記載の方法では、GaN系半導体の成長工程の他に、SiOマスクを形成する工程が必要となる上、GaN厚膜の全面で低い転位密度を得られず、転位密度の高い領域が存在するという問題がある。
非特許文献4に記載の方法は、横方向成長(ELO:Epitaxial Lateral Overgrowth)法と基本原理は同じであり、Siマスクによる下地基板に通じる孔が、転位のある位置に選択的に形成されているわけではないので、もし転位と関係無い位置に形成されていると、それは結晶性を下げる方に影響することはあっても良い方に作用はしない。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたもので、異種基板上にGaN系半導体を成長させることにより発生する貫通転位を低減し、低転位密度(例えば、10/cm以下)のGaN系半導体をエピタキシャル成長させることができるGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、異種材料からなる成長用基板上にGaN系半導体をエピタキシャル成長させるGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法であって、
成長用基板上に、第1GaN系半導体層をエピタキシャル成長させる第1工程と、
前記第1GaN系半導体層における転位発生部分にエッチピットを形成する第2工程と、
前記エッチピットにSi膜を選択的に形成する第3工程と、
前記Si膜上に第2GaN系半導体層をエピタキシャル成長させる第4工程と、
を備えることを特徴とする。
ここで、異種材料からなる成長用基板には、NGO基板やサファイア基板の他、これらの基板上に低温保護層等のバッファ層を形成したものも含まれる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法において、HVPE法を利用して、Gaを含む1又は複数のIII族元素の塩化物ガスとNHを供給して反応させることにより、前記成長用基板上に前記第1及び第2GaN系半導体層をエピタキシャル成長させることを特徴とする。
本発明によれば、異種基板上にGaN系半導体を成長させたときに発生する貫通転位を低減し、低転位密度のGaN系半導体をエピタキシャル成長させることができる。したがって、このGaN系半導体エピタキシャル基板を利用して半導体デバイスを作製することで、デバイス特性の向上を図ることができる。
実施例に係るGaNエピタキシャル基板の製造工程を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態では、HVPE法を利用して、希土類ペロブスカイトからなるNGO基板上に、GaN系半導体の一例としてSiドープGaNをエピタキシャル成長させたGaNエピタキシャル基板を製造する場合について説明する。
図1は、実施形態に係るGaNエピタキシャル基板の製造工程を示す図である。
まず、図1(a)に示すように、NGO基板10上にSiドープGaN層(第1GaN系半導体層)20を成長させる。このとき、SiドープGaN層20には、多数の貫通転位21が発生する。ここで、NGO基板10には、単体のNGO基板の他、NGO基板上に低温保護層等のバッファ層を形成したものも含まれる。
次に、図1(b)に示すように、SiドープGaN層20における転位発生部分21にエッチピット22を形成する。例えば、SiドープGaN層20上に、HClを所定時間供給することで、転位発生部分21にエッチピット22を形成することができる。また例えば、SiドープGaN層20を形成したエピタキシャル基板を、一旦結晶成長装置から取り出し、強アルカリ溶液(例えばKOH溶液)等に浸してエッチピットを形成するようにしてもよい。この場合、エッチピットを形成した後、洗浄してから結晶成長装置に戻して、後工程を再開させることになる。
次に、図1(c)に示すように、エッチピット22にSi膜30を選択的に形成する。例えば、エッチピット22が形成されたSiドープGaN層20にSi含有ガスを所定時間供給することで、エッチピット22にSi膜30を選択的に形成することができる。エッチピット22に現れるファセット面は他の領域よりSiの取り込み量が多いので、供給ガスの濃度を調節することで、SiドープGaN層を成長させながら、エッチピット22に選択的にSi膜30を析出させることができる。
この工程においては、原料ガスの供給を停止してSi含有ガスだけを供給してもよいし、原料ガスを供給しつつ、Si含有ガスを他条件より増やして供給するようにしてもよい。
次に、図1(d)に示すように、SiドープGaN層20上に、SiドープGaN層(第2GaN系半導体層)40を成長させ、実施形態に係るGaNエピタキシャル基板1が完成される。このとき、エッチピット22に選択的に形成されたSi膜30が転位の進展を妨げるので、SiドープGaN層40の転位密度は極めて小さくなる(例えば、10/cm)。
このように、実施形態では、NGO基板10上に、第1GaN系半導体層20をエピタキシャル成長させ(第1工程、図1(a))、第1GaN系半導体層20における転位発生部分21にエッチピット22を形成し(第2工程、図1(b))、エッチピット22にSi膜30を選択的に形成し(第3工程、図1(c))、第2GaN系半導体層40をエピタキシャル成長させる(第4工程、図1(d))。
これにより、異種基板上にGaN系半導体を成長させたときに発生する貫通転位を低減し、低転位密度のGaN系半導体をエピタキシャル成長させることができる。したがって、このGaN系半導体エピタキシャル基板を利用して半導体デバイスを作製することで、デバイス特性の向上を図ることができる。
[実施例]
実施例では、まず、厚さ450nm、直径50mmのNGO(011)面を成長用基板とし、NGO基板をGa原料とともにHVPE装置内に設置した。そして、Ga原料部の温度を850℃まで昇温した。
なお、以下の各工程では、Nキャリアガスの流量を12L/minとし、Ga原料部へのHClライン、SiHClライン、及びNHラインの流量を、Nキャリアガスによる希釈後で、それぞれ1.4L/min、1.4L/min、1.64L/minとなるように設定している。
次に、成長温度(NGO基板の温度)を600℃に固定して、GaとHClにより生成された塩化物ガス(GaCl)をGa原料ラインから供給するとともに、NHラインからNHを供給した。そして、NGO基板上にGaNからなる低温保護層を100nm程度成長させた。その後、原料ガスの供給を停止して、成長温度を980℃に昇温した。
次に、Ga原料ラインからGaClの供給を再開し、NHラインからNHを供給するとともに、SiHClラインからSiHClを供給し、3時間程度の成長時間で、GaN低温保護層上にSiドープGaN層(第1GaN層)を500μm成長させた。このとき、Ga原料部へのHClラインの流量、SiHClラインの流量、及びNHラインの流量は、それぞれ0.2L/min、0.01L/min、0.800L/minとした。
次に、原料ガス(GaCl、NH)の供給を停止して、成長温度を500℃まで降温し、キャリアガスをNからHガスに切り替えた。そして、HClライン(Ga原料部へのHClラインとは別ライン)の流量を0.1L/minに設定して、第1GaN層をHClに30分間曝してエッチングした。これにより、第1GaN層表面における貫通転位の位置にエッチピットが形成される。
次に、キャリアガスをHからNに切り替えて、成長温度を980℃まで昇温し、原料ガス(GaCl、NH)の供給を再開した。このとき、Ga原料部へのHClラインの流量、SiHClラインの流量、及びNHラインの流量は、それぞれ0.2L/min、0.1L/min、0.800L/minとした(SiHClラインの流量が前工程の10倍)。そして、5分程度の成長時間で、第1GaN層上にSi過剰ドープGaN層を1μm成長させた。
この際、第1GaN層に形成されたエッチピットにSiが取り込まれ、その位置に選択的にSi膜が形成される。
次に、SiHClラインの流量を元の0.01L/minに戻して、4時間程度の成長時間で、SiドープGaN層(第2GaN層、GaN厚膜)を1200μm成長させた。
得られたGaN厚膜の表面をX線ディフラクトメータにより分析したところ、GaNの(0002)面、(0004)面に対応する回折パターンが観察された。また、GaN厚膜を研磨した後、カソードルミネッセンス(CL:Cathodoluminescence)測定を行ったところ、貫通転位密度は3×10/cm未満と見積もられた。
このように、実施例では、結晶性が極めて良好なGaN厚膜を有するGaNエピタキシャル基板を実現することができた。
[比較例]
比較例では、実施例のように、第1GaN層の成長を中断して、転位発生部分に形成したエッチピットにSi膜を形成した上で、第2GaN層(GaN厚膜)を成長させるのではなく、低温保護層の上にGaN厚膜層を1工程で成長させた。
まず、厚さ450nm、直径50mmのNGO(011)面を成長用基板とし、NGO基板及びGa原料をHVPE装置内に設置した。そして、Ga原料部の温度を850℃まで昇温した。
なお、以下の各工程では、Nキャリアガスの流量を12L/minとし、Ga原料部へのHClライン、SiHClライン、及びNHラインの流量を、Nキャリアガスによる希釈後で、それぞれ1.4L/min、1.4L/min、1.64L/minとなるように設定している。
次に、成長温度(NGO基板の温度)を600℃に固定して、Ga原料ラインからGaClを供給するとともに、NHラインからNHを供給した。そして、NGO基板上にGaNからなる低温保護層を100nm程度成長させた。その後、原料ガスの供給を停止して、成長温度を980℃に昇温した。
次に、Ga原料ラインからGaClの供給を再開し、NHラインからNHを供給するとともに、SiHClラインからSiHClを供給し、7時間程度の成長時間で、GaN低温保護層上にSiドープGaN層(GaN厚膜)を2000μm成長させた。このとき、Ga原料部へのHClラインの流量、SiHClラインの流量、及びNHラインの流量は、それぞれ0.2L/min、0.01L/min、0.800L/minとした。
得られたGaN厚膜の表面をX線ディフラクトメータにより分析したところ、GaNの(0002)面、(0004)面に対応する回折パターンが観察された。また、GaN厚膜を研磨した後、CL測定を行ったところ、10〜10/cm程度の貫通転位が観測された。
このように、比較例1で得られたGaNエピタキシャル基板は、実施例で得られたGaNエピタキシャル基板に比較すると、GaN厚膜の結晶性が格段に低くなっていた。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
実施形態ではNGO基板上にGaN系半導体であるSiドープGaNを成長させる場合について説明したが、NGO基板上にノンドープGaN又はその他のGaN系半導体を成長させる場合にも本発明を適用することができる。
実施形態ではHVPE法を利用した場合について説明したが、有機金属気相成長(MOCVD:Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法や分子線エピタキシー(MBE:Molecular Beam Epitaxy)法を利用してGaN系半導体をエピタキシャル成長させる場合に本発明を適用することができる。
成長用基板としては、NGO基板以外の希土類ペロブスカイト基板(例えば、NdAlO,NdInO等)を用いることもできるし、サファイア基板を用いることもできる。また、GaN基板自体へのホモエピタキシャル成長においても適用可能である。すなわち、本発明は、使用する成長用基板を問わない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 NGO基板
20 第1GaN系半導体層
21 貫通転位
22 エッチピット
30 Si
40 第2GaN系半導体層

Claims (2)

  1. 異種材料からなる成長用基板上にGaN系半導体をエピタキシャル成長させるGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法であって、
    前記成長用基板上に、第1GaN系半導体層をエピタキシャル成長させる第1工程と、
    前記第1GaN系半導体層における転位発生部分にエッチピットを形成する第2工程と、
    前記エッチピットにSi膜を選択的に形成する第3工程と、
    前記Si膜上に第2GaN系半導体層をエピタキシャル成長させる第4工程と、
    を備えることを特徴とするGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法。
  2. HVPE法を利用して、Gaを含む1又は複数のIII族元素の塩化物ガスとNHを供給して反応させることにより、前記成長用基板上に前記第1及び第2GaN系半導体層をエピタキシャル成長させることを特徴とする請求項1に記載のGaN系半導体エピタキシャル基板の製造方法。
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