JP2011214526A - 排熱回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気ガスを円滑に流すことができ、放熱を防ぐことができる排熱回収装置の提供
【解決手段】筒体32は、本体である外筒11と、この外筒11の内部に設けられ一端が外筒11の入口内周面に接触する内筒12とからなり、V字バルブ15は、内筒12の他端の一部を塞ぐことで、熱回収路17又は迂回路18への排気ガスの流入を防ぐ。
【効果】内筒12の他端をV字バルブ15が閉じることで、排気ガスの漏れを防ぐ。排気ガスの漏れを防ぐのに、流路上に突起を設ける必要がない。排気ガスの流路上に突起がないことで、排気ガスを円滑に流すことができる。さらに、外筒11への伝熱を抑えられることにより、非回収時に外筒11を通して熱回収器17に伝熱するのを抑えられ、非回収時の非回収性能にも優れる。さらに、二重構造とすることで外筒への排気ガスの伝熱量を削減することができる。外筒への伝熱量を削減することで、外筒から外部への放熱を減らすことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気ガスの熱を冷却水に伝えることで排熱を回収する、排熱回収装置に関する。
車両のエンジンを作動させることで、高温の排気ガスが生じる。この高温の排気ガスが有する熱で、冷却水を温めることが知られている(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図11(a)に示すように、排熱回収装置100は、上流側に突起部101、102を有する本体103と、この本体103内に配置される隔壁104と、この隔壁104の上流側に設けられる回転軸105と、この回転軸105に支持されるV字形のV字バルブ106と、隔壁104によって隔てられる迂回路107及び熱回収路108と、この熱回収路108内に設けられ内部に冷却水が流される冷却水管109とからなる。
所定の条件で回転軸105が回転され、この回転軸105に支持されるV字バルブ106が、迂回路107又は熱回収路108のどちらかを閉じる。V字バルブ106が熱回収路108を閉じた場合は、V字バルブ106の先端が突起部102に接触する。V字バルブ106の先端が、突起部102に接触することで、熱回収路108への排気ガスの漏れを防ぐことができる。迂回路107を閉じた場合も同様である。
ところで、熱回収路108が閉じられている場合に、(a)のb部拡大図である(b)に示すように、排気ガスは迂回路107に向かって流れる。迂回路107に向かって流れる排気ガスの一部は、突起部101に接触する。即ち、突起部101が設けられていることで、排気ガスの円滑な流れが阻害される。
また、この排熱回収装置100は、排気ガスから受ける熱エネルギが外部へ逃げやすく、効率の点から改善の余地が認められる。
以上から、排気ガスを円滑に流すことができ、放熱を防ぐことができる排熱回収装置の提供が望まれる。
特開2008−101496公報
本発明は、排気ガスを円滑に流すことができ、放熱を防ぐことができる排熱回収装置の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、内部に排気ガスが流される筒体と、この筒体の下流側に繋げられ排気ガスの熱を冷却水に伝える熱交換器が備えられた熱回収路と、この熱回収路と同じく前記筒体の下流側に繋げられ前記熱回収路を迂回する迂回路と、これらの熱回収路及び迂回路の上流側で前記筒体の軸線方向に垂直に設けられる回転軸と、この回転軸に支持され前記回転軸を回転させることで前記熱回収路又は前記迂回路への前記排気ガスの流入を防ぐV字型のV字バルブとからなる排熱回収装置において、
前記筒体は、本体である外筒と、この外筒の内部に設けられ一端が前記外筒の入口内周面に接触する内筒とからなり、
前記V字バルブは、前記内筒の他端の一部を塞ぐことで、前記熱回収路又は前記迂回路への前記排気ガスの流入を防ぐことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、V字バルブの先端は、内筒の他端の一部を塞ぐ際に、外筒と内筒との間に設けられたメッシュに着座することを特徴とする。
請求項3に係る発明では、熱交換器は、外周面が熱交換器カバーで覆われていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、筒体は、本体である外筒と、この外筒の内部に設けられ一端が外筒の入口内周面に接触する内筒とからなる。内筒の他端をV字バルブが閉じることで、排気ガスの漏れを防ぐ。排気ガスの漏れを防ぐのに、流路上に突起を設ける必要がない。排気ガスの流路上に突起がないことで、排気ガスを円滑に流すことができる。
加えて、外筒の内周側に内筒を設け、内筒の内周面に排気ガスを通す。二重構造とすることで、外筒への排気ガスの伝熱量を削減することができる。外筒への伝熱量を削減することで、外筒から外部への放熱が減る。放熱量が減ることで、より高い温度の排気ガスを熱交換器に送ることができ、伝熱効率が高まる。
さらに、外筒への伝熱を抑えられることにより、非回収時に外筒を通して熱交換器に伝熱するのを抑えられ、非回収時の非回収性能にも優れる。
請求項2に係る発明では、外筒と内筒との間にメッシュが設けられ、このメッシュにV字バルブの先端が着座する。外筒と内筒との間にメッシュを設けることで、内筒の振動を抑制することができる。また、V字バルブがメッシュに接触することで、接触音を抑制することができる。
請求項3に係る発明では、熱交換器は、外周面が熱交換器カバーで覆われている。熱交換器を熱交換器カバーで覆うことで、排気ガス及び冷却水が保持する熱の放熱を防ぐことができる。また、外部から受ける冷風などによる熱交換器の冷却を防ぐ。即ち、エネルギ損失量を減らすことで、伝熱効率が高まる。
本発明に係る排熱回収装置の断面図である。 図1の2部拡大図である。 本発明に係る排熱回収装置の要部の分解斜視図である。 図1の4−4線断面図である。 図1の5矢視図である。 実施例1に係る排熱回収装置の作用を説明する図である。 図6の7矢視図である。 実施例2を説明する図である。 実施例3を説明する図である。 実施例4を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
先ず、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、排熱回収装置10は、外筒11と、この外筒11の内側に配置され内燃機関で発生した排気ガスが導入される内筒12と、この内筒12の下流に設けられ回転軸13に支持されるV字バルブ15と、回転軸13の下流に設けられているセパレータ16と、このセパレータ16によって2分された一方の通路であって排気ガスの熱を冷却水へ伝える熱回収路17と、この熱回収路17の下方であってセパレータ16を隔てて設けられる迂回路18と、この迂回路18に繋がれ排気ガスを外部へ排出する排出部材19とからなる。
熱回収路17は、外筒11に繋げられている通路22と、この通路22の下流に設けられ一端がガス流入部材23に支持されている熱交換器24と、この熱交換器24の他端を支持し迂回路18に向かって延ばされるガス流出部材25と、熱交換器24を覆う熱交換器カバー26とからなる。
熱交換器24は、一端がガス流入部材23に繋がれ他端がガス流出部材25に繋がれるコアケース28と、このコアケース28内に複数個(この例では4個)が積層状態で収納され排気ガスが内部に流される伝熱部材29と、これらの伝熱部材29の両端を支持しているエンドプレート31、31とからなる。
また、筒体32は、外筒11と内筒12とからなる。
このような排熱回収装置10は、筒状の伝熱部材29内に排気ガスを通し、伝熱部材29の外に冷却水を通す。排気ガスの熱が伝熱部材29を介して、冷却水に伝わり冷却水が温められる。即ち、排気ガスと冷却水との間で熱を交換させる。
熱交換器24は、外周面が熱交換器カバー26で覆われている。熱交換器24を熱交換器カバー26で覆うことで、排気ガス及び冷却水が保持する熱を外部に放出することを防ぐことができる。また、外部からの冷風などによる熱交換器24の冷却を防ぐ。即ち、エネルギ損失量を減らすことで、伝熱効率が高まる。
なお、伝熱部材29には、ヒートプレートを用いることができるほか、フィンケースにフィンを収納したものを用いてもよい。
V字バルブ15がどのようにして内筒12を覆うかについて、詳細を次図で説明する。
図2に示すように、V字バルブ15の先端には、プレス成形されることで平坦にされた平坦部15aが形成される。この平坦部15aが内筒12の他端下部(図1、符号12a)を塞ぐ。V字バルブ15の先端をプレスし、平坦にすることで、確実にV字バルブ15の先端で内筒12を覆うことができる。即ち、寸法精度が高まる。内筒12の他端上部(図1、符号12b)も同様に、平坦部(図1、符号15b)で覆われる。
筒体32の詳細を次図で説明する。
図3に示すように、外筒11の口部34に内筒12の口部35を嵌めることで、内筒12は一端が外筒11に支持される。外筒11の側面には、回転軸13を通すための穴36が設けられており、回転軸13は、外筒11の軸線方向に対して垂直に設けられる。この回転軸13に、V字バルブ15は支持される。
V字バルブ15が内筒12の他端下部12aを塞ぐよう、回転軸13は付勢手段(図4、符号47)によって付勢される。このような付勢手段について詳細を次図で説明する。
図4に示すように、回転軸13は、外筒11の側面で支持された回転軸支持部材38、39に、軸受41、42を介して回転可能に支持されている。
外筒11の側面から軸受42に向かって、複数のスペーサ43、カラー44が配置され、回転軸支持部材39を囲うようにして付勢手段としてのばね47が設けられている。ばね47は、周縁がカバー部材49によって覆われている。
さらに、このような付勢手段と共に、冷却水の温度によってV字バルブを作動させるアクチュエータにより、回転軸を回転させることもできる。アクチュエータが作動することで、回転軸13が回転され、回転軸13と共にV字バルブも回転される。
アクチュエータを設けることで、V字バルブは、排気ガスの流量が所定の量を超えた場合、又は冷却水の温度が所定の温度を超えた場合に作動される。
図5に示すように、排気ガスの流量が一定の量に達するか、冷却水が所定の温度に達するまで、V字バルブ15は、内筒12の他端下部12aを覆う。V字バルブ15は、外筒11内部を回転することができるよう、外筒11との間に所定の間隔の隙間52を有する。即ち、V字バルブ15は、内筒12より大きく、外筒11よりも小さい。
外筒11の内周側に内筒12を設け、内筒12の内周面に排気ガスを通す。二重構造とし隙間52を有することで、外筒11への排気ガスの伝熱量を削減することができる。外筒11への伝熱量を削減することで、外筒11から外部への放熱が減る。放熱量が減ることで、より高い温度の排気ガスを熱交換器(図1、符号24)に送ることができ、伝熱効率が高まる。
排気ガスの流量が多い場合の排熱回収装置の作用を次図で説明する。
図6に示すように、排気ガスの流量が所定の量を超えるか、冷却水の温度が所定の温度を超えると、ばね(図4、符号47)の力に抗して、V字バルブ15及び回転軸13が回転される。回転することで、V字バルブ15は熱回収路17を閉じ、迂回路18を開く。
迂回路18の流路面積は、熱回収路17の流路面積に比べて広い。このため、排気ガスの流量が多い場合は、迂回路18を開放することで、円滑に排気ガスを流すことができる。
図7に示すように、排気ガスの流量が所定の量を超えるか、冷却水の温度が所定の温度を超えることで、V字バルブ15は、内筒12の他端上部12bを塞ぐ。
内筒12の他端上部12bが覆われることで、熱回収路(図1、符号17)が閉じられる。内筒12をV字バルブ15で覆うことで、排気ガスの漏れを防止することができる。排気ガスが熱交換器(図1、符号24)に送られることを防止でき、特に冷却水の温度が所定の温度を超えている場合に望ましい。
次に、本発明の実施例2を図面に基づいて説明する。
図8(a)に示すように、筒体54は、内筒55と、外筒11とからなる。
内筒55は、一端に口部35を備え、他端に曲げ部56、57を有する。
(a)のb部拡大図である(b)に示すように、曲げ部56は、V字バルブ15の先端に沿った形状に曲げられている。曲げ部57も同じである。
曲げ部56、57にV字バルブ15を着座させることで、V字バルブ15と内筒55との接触面積が大きくなる。接触面積が大きいことで、排気ガスの漏れをより確実に防止することができる。
次に、本発明の実施例3を図面に基づいて説明する。
図9(a)に示すように、筒体61は、内筒62と、外筒11とからなる。
内筒62は、曲げ部56の先端から外筒11に向かって延ばされ、外筒11に当接する当接部63を有する。
(a)のb部拡大図である(b)に示すように、当接部63は、外筒11に当接する。外筒11に当接することで、内筒12に生ずる振動を抑えることができる。V字バルブ15が内筒62に接触することで生ずる接触音を、部品点数を増加させずに抑制することができる。
次に、本発明の実施例4を図面に基づいて説明する。
図10に示すように、内筒12の他端の外周と外筒11の内周との間に、メッシュ65、66が設けられている。内筒12の他端下部12aを塞ぐ際に、V字バルブ15の先端は、外筒11と内筒12との間に設けられたメッシュ65に着座する
外筒11と内筒12との間にメッシュ65を設けることで、内筒12の振動を抑制することができる。V字バルブ15が内筒12に接触することで生ずる接触音を抑制することができる。メッシュ66も同様である。
尚、本発明に係る排熱回収装置は、EGR(Exhaust Gas Recirculation)クーラにも適用することができ、これらのものに用途は限定されない。
本発明の排熱回収装置は、車両の排気系に好適である。
10…排熱回収装置、11…外筒、12、55、62…内筒、13…回転軸、15…V字バルブ、17…熱回収路、18…迂回路、24…熱交換器、26…熱交換器カバー、32、54、61…筒体、65、66…メッシュ。

Claims (3)

  1. 内部に排気ガスが流される筒体と、この筒体の下流側に繋げられ排気ガスの熱を冷却水に伝える熱交換器が備えられた熱回収路と、この熱回収路と同じく前記筒体の下流側に繋げられ前記熱回収路を迂回する迂回路と、これらの熱回収路及び迂回路の上流側で前記筒体の軸線方向に垂直に設けられる回転軸と、この回転軸に支持され前記回転軸を回転させることで前記熱回収路又は前記迂回路への前記排気ガスの流入を防ぐV字型のV字バルブとからなる排熱回収装置において、
    前記筒体は、本体である外筒と、この外筒の内部に設けられ一端が前記外筒の入口内周面に接触する内筒とからなり、
    前記V字バルブは、前記内筒の他端の一部を塞ぐことで、前記熱回収路又は前記迂回路への前記排気ガスの流入を防ぐことを特徴とする排熱回収装置。
  2. 前記V字バルブの先端は、前記内筒の他端の一部を塞ぐ際に、前記外筒と前記内筒との間に設けられたメッシュに着座することを特徴とする請求項1記載の排熱回収装置。
  3. 前記熱交換器は、外周面が熱交換器カバーで覆われていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の排熱回収装置。
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