JP5707123B2 - 熱交換ユニットおよびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は熱交換ユニットおよびその製造方法に関するものである。
従来、車両に搭載される内燃機関の排ガスから熱を回収し、この熱エネルギーを他の用途(内燃機関の暖機、車室内の暖房や発電)に利用することにより、内燃機関の燃費効率を高めるものが知られている。また、排ガスの一部を内燃機関の吸気側に再循環させるEGRにおいて、再循環される排ガスの温度を下げて内燃機関の燃費効率を高めるものも知られている。
排ガスの熱回収は、排ガス通路途中に設けた熱交換器に内燃機関の冷却水等の媒体を流通させ、排ガスと媒体との間で熱交換を行うことが一般的である。この場合、内燃機関の運転状態によっては、常に熱交換を行わせることが適切でない場合がある。
そこで、排ガス通路に、熱交換器への通路と、これをバイパスする通路とを設けるとともに、切換バルブを備えて、熱交換器への排ガスの流量を調節することが一般的である。
このような熱交換器として、排ガス流が交換器手段を通過するか、フラップによって交換器手段を通過せず排出するかを選択可能な排ガス冷却装置(特許文献1参照。)が開示されている。
また、内筒部の外周面に、その外周面に沿って冷却水を流通させる略環状の排熱回収通路を設けるとともに、この排熱回収通路の内部に、内筒部から内側排気ガス通路を介して分岐した外側排気ガス通路を設けた内燃機関の排熱回収装置(特許文献2参照。)が開示されている。
特表2009−523944号公報 特開2009−24565号公報
前述の特許文献1や特許文献2に開示された構成は、いずれも筒状のケースに熱交換器とバイパス通路とを配置している。この場合、筒の両端の開口部分から複雑な形状の熱交換器や切換バルブを組み付ける必要があり、作業性が高くないため、作業工数が増加して製造コストが上昇する。
本発明はこのような問題点を鑑みてなされたものであり、製造コストを削減できる熱交換ユニットを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、熱交換ユニットであって、流体が流通した場合に、流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、熱交換器と並列に配置され、熱交換器をバイパスして流体を流すことが可能な管状のバイパス部と、流体を熱交換器またはバイパス部に流通させるか切り換える切替部と、熱交換器を収容し、バイパス部側に開口部が形成され、開口部がバイパス部に接合されるケースとを備え、熱交換器は、外周壁によって囲まれており、バイパス部と熱交換器との間に断熱部材としての隙間が形成されることを特徴とする。
本発明の第2の態様は、第1の態様において、隙間は、バイパス部と熱交換器との間にのみ形成されることを特徴とする。
本発明の第3の態様は、第1または第2の態様において、熱交換ユニットは、更に切替部を有するバルブケースを備え、バルブケースは、開口部を有し、ガス流れ上流側でバルブケースの開口部を熱交換器を収容するケース、及びバイパス部に接合することを特徴とする。
本発明の第4の態様は、第1から第3のいずれか1つの態様において、バイパス部が、開口部と接合する直線状の接合部を備えることを特徴とする。
本発明の第5の態様は、熱交換ユニットの製造方法であって、流体と冷媒との間で熱交換を行い、外周壁によって囲まれた熱交換器をケースに収容する工程と、ケースと、熱交換器をバイパスして流体を流通させることができる管状のバイパス部とをバイパス部と熱交換器との間に断熱部材としての隙間が形成されるように並列に配置する工程と、バイパス部側に形成されたケースの開口部と、バイパス部とを接合する工程とを含むことを特徴とする。
第1の態様によると、熱交換器と管状のバイパス部とを並列に配置し、ケースの開口部とバイパス部とを接合することで、作業工数を少なくし、熱交換ユニットの製造コストを削減することができる。
また、バイパス部を管状の部材で構成することで、ケースおよびバイパス部を重ねて保管する場合に、ケースおよびバイパス部の変形を抑制することができる。そのため、ケースの開口部とバイパス部とを接合する際に、接合を容易に行うことができる。また、バイパス部を流通する流体の温度が高い場合でも、熱応力によるバイパス部の変形を抑制することができる。
1または2の態様によると、熱交換器とバイパス部との間に断熱部材を設けることで、バイパス部から熱交換器への熱の伝達を抑制することができる。そのため、熱交換器を流れる冷媒の温度を高くする必要がない場合に、熱交換器を流れる冷媒の温度がバイパス部を流通する流体の熱によって高くなることを抑制することができる。
また、第3の態様によると、ガスを熱交換器、またはバイパス部に流通することができる。
の態様によると、ケースの開口部をバイパス部の直線状の接合部に接合することで、ケースとバイパス部とを容易に接合することができる。
の態様によると、熱交換器と管状のバイパス部とをバイパス部と熱交換器との間に断熱部材としての隙間が形成されるように並列に配置し、ケースの開口部とバイパス部とを接合することで、作業工数を少なくし、熱交換ユニットの製造コストを削減することができる。
本実施形態の熱交換ユニットの斜視図である。 本実施形態の熱交換ユニットの分解斜視図である。 本実施形態の熱交換ユニットの断面図である。
本発明の実施形態の熱交換ユニット1について図1〜図3を用いて説明する。図1は熱交換ユニット1の斜視図である。図2は熱交換ユニット1の分解斜視図である。図3は熱交換ユニット1の断面図である。以下においては、エンジンから排出される排気ガスを熱交換ユニット1に流通させる場合について説明する。
熱交換ユニット1は、熱交換部2と、バイパス部3と、バルブ部4と、ディフューザ部5とを備える。
バルブ部4は、バルブケース6と、フラッパー7とを備える。バルブ部4は、フランジ8を介してエンジン側の排気管に接続し、エンジン側の排気管から排気ガスが導入される。この排気ガスがバルブ部4に流入する方向を排気ガス流れ方向とする。
バルブケース6は、上側バルブケース6aと、下側バルブケース6bとを備える。上側バルブケース6aと下側バルブケース6bとを合わせることで導入路9が形成される。熱交換部2側の導入路9には、上側バルブケース6aおよび下側バルブケース6bが導入路9内へ湾曲した第1突出部10が形成される。また、バイパス部3側の導入路9には、上側バルブケース6aおよび下側バルブケース6bが導入路9内へ湾曲した第2突出部11が形成される。
フラッパー7は、上側バルブケース6aに設けた孔12に挿入されたバルブ軸13に連結し、バルブ軸13の軸芯を中心として導入路9内を回動する。図示しないモータなどのアクチュエータによってバルブ軸13を回動させることで、フラッパー7はバルブ軸13と共に回動する。フラッパー7の回動範囲は、フラッパー7が第1突出部10に当接する位置から第2突出部11に当接する位置までである。フラッパー7が第1突出部10に当接している場合には、導入路9に流入した排気ガスはフラッパー7によって熱交換部2への流通が妨げられ、バイパス部3へ流通する。一方、フラッパー7が第2突出部11に当接している場合には、導入路9に流入した排気ガスはフラッパー7によってバイパス部3への流通が妨げられ、熱交換部2へ流通する。
熱交換部2は、熱交換器14と、ケース15とを備える。
熱交換器14は、流通した排気ガスと冷媒導入路16から導入された冷媒との間で熱交換を行う。熱交換器14で冷媒と熱交換を行い、温度が低くなった排気ガスはディフューザ部5へ排出される。また、排気ガスと熱交換を行い、温度が高くなった冷媒は冷媒排出路17から排出される。冷媒は、冷却水、フロン類などである。温度が高くなった冷媒は、エンジンの暖機などに使用される。
ケース15は、熱交換器14を収容する。ケース15には開口部18が形成され、ケース15を排気ガス流れ方向から見た場合には、ケース15は開口部18がバイパス部3側に位置する略コの字状となる。
バイパス部3は、排気ガス流れ方向に沿って延設され、排気ガス流れ方向と平行な向きに熱交換部2と並列に配置される。バイパス部3は、排気ガス流れ方向に沿って延びる第1直線壁20aと、排気ガス流れ方向から見た場合に第1直線壁20aの両端から熱交換器14とは逆側に突出し、第1直線壁20aに対して略垂直となる2つの第2直線壁20bと、排気ガス流れ方向から見た場合に、半円弧状であり、2つの第2直線壁20bの端部に連結する湾曲壁20cとから形成されている。つまり、バイパス部3は、排気ガス流れ方向から見た場合に略D字状となる1つの管状の部材で構成される。バイパス部3は、第1直線壁20aが熱交換器14と向かい合うように配置され、第2直線壁20bがケース15の開口部18に接合される。つまり、第1直線壁20aは、バイパス部3と熱交換器14との間で流体が流通しないように分離する分離壁としての役割を果たしている。
バイパス部3の第1直線壁20aと熱交換部2の熱交換器14との間には、隙間22が形成される。隙間22は断熱層として機能し、バイパス部3から熱交換器14へ熱が伝達されることを抑制する。
ディフューザ部5は、上側ディフューザ23aと、下側ディフューザ23bとを備える。上側ディフューザ23aと下側ディフューザ23bとを合わせることで排出路24が形成される。ディフューザ部5はフランジ25を介して外部側の排気管に接続し、熱交換部2またはバイパス部3から排出された排気ガスを外部側の排気管に排出する。
次に本実施形態の熱交換ユニット1の製造方法について説明する。
まず、ケース15の開口部18から熱交換器14をケース15内に収容する。次にバイパス部3を熱交換器14と並列に配置する。このとき、バイパス部3の第1直線壁20aが熱交換器14と向かい合い、ケース15の開口部18とバイパス部3の第2直線壁20bとが重なるように配置する。また、熱交換器14とバイパス部3の第1直線壁20aとの間に隙間22が生じるように配置する。そして、重なった開口部18とバイパス部3の第2直線壁20bとを溶接して接合する。その後に、フラッパー7を導入路9に設けたバルブ部4と、ディフューザ部5とを取り付けて熱交換ユニット1を製造する。
次に本実施形態の熱交換ユニット1の作用について説明する。
エンジンから排出された排気ガスは、フラッパー7の動作に応じて熱交換部2またはバイパス部3に流通する。
排気ガスによって冷媒を暖める場合には、アクチュエータによってフラッパー7を第2突出部11に当接させる。これにより、排気ガスはバイパス部3には流通せずに、熱交換器14に流通する。熱交換部2に排気ガスが流通すると、排気ガスは熱交換器14を流れる冷媒と熱交換を行う。熱交換によって温度が下がった排気ガスは、ディフューザ部5の排出路24を流通し、外部へ排出される。また熱交換によって温度が上がった冷媒は、エンジンなどの他の機器に流入し、他の機器の暖機などに使用される。これによって、排気ガスの熱を有効に利用することができる。
エンジンが十分に暖機されている場合など、排気ガスを熱交換部2に流通させる必要がない場合には、アクチュエータによってフラッパー7を第1突出部10に当接させる。これにより、排気ガスは熱交換器14に流通せずに、バイパス部3を流通し、ディフューザ部5の排出路24を流通し、外部へ排出される。
本発明の実施形態の効果について説明する。
熱交換ユニット1を熱交換器14と、熱交換器14と管状のバイパス部3とを並列に配置し、熱交換器14を収容するケース15の開口部18とバイパス部3とを接合することで、作業工数を少なくすることができ、製造コストを削減することができる。
バイパス部3を管状の部材で構成することで、ケース15およびバイパス部3を保管する際に、ケース15とバイパス部3とを重ねた場合でも、ケース15およびバイパス部3の変形を抑制することができる。そのため、熱交換ユニット1を製造する際に、ケース15の開口部18とバイパス部3とを容易に接合することができる。また、バイパス部3を1つの管状の部材で構成することで、温度が高い排気ガスがバイパス部3を流通する場合に、熱応力によるバイパス部3の変形を抑制することができる。
熱交換器14とバイパス部3の第1直線壁20aとの間に隙間22を形成することで、熱交換器14に排気ガスを流通させずにバイパス部3に排気ガスを流通させる場合に、バイパス部3を流通する排気ガスの熱が熱交換器14に伝達されることを抑制することができる。これによって、熱交換器14を流れる冷媒の温度を高くする必要がない場合に、バイパス部3を流通する排気ガスの熱によって冷媒の温度が高くなることを抑制することができる。
バイパス部3を排気ガス流れ方向から見た場合に、バイパス部3の形状が略D字状となるようにし、ケース15の開口部18とバイパス部3の第2直線壁20bとを溶接することで、バイパス部3とケース15とを容易に接合することができる。
本実施形態の熱交換ユニット1を流れる流体は、排気ガスに限られることはなく、熱交換器14を流れる冷媒と熱交換を行う流体であればよい。
また、バイパス部3を排気ガス流れ方向から見た場合に円形となる管路としても良い。これにより熱応力によるバイパス部3の変形をさらに抑制することができる。
また、バイパス部3を2重管としてもよい。これによりバイパス部3を排気ガスが流通する場合でも、バイパス部3から熱交換器14へ熱が伝達されることをさらに抑制することができる。
また、熱交換部2の熱交換器14とバイパス部3との間に断熱板(断熱部材)を挿入しても良い。これによりバイパス部3を排気ガスが流通する場合でも、バイパス部3から熱交換器14へ熱が伝達されることをさらに抑制することができる。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内でなしうるさまざまな変更、改良が含まれることは言うまでもない。
1 熱交換ユニット
2 熱交換部
3 バイパス部
7 フラッパー(切替部)
14 熱交換器
15 ケース
18 開口部
20b 第2直線壁(接合部)

Claims (5)

  1. 流体が流通した場合に、前記流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器と、
    前記熱交換器と並列に配置され、前記熱交換器をバイパスして前記流体を流すことが可能な管状のバイパス部と、
    前記流体を前記熱交換器または前記バイパス部に流通させるか切り換える切替部と、
    前記熱交換器を収容し、前記バイパス部側に開口部が形成され、前記開口部が前記バイパス部に接合されるケースとを備え、
    前記熱交換器は、外周壁によって囲まれており、
    前記バイパス部と前記熱交換器との間に断熱部材としての隙間が形成されることを特徴とする熱交換ユニット。
  2. 請求項1に記載の熱交換ユニットであって、
    前記隙間は、前記バイパス部と前記熱交換器との間にのみ形成されることを特徴とする熱交換ユニット。
  3. 請求項1または2に記載の熱交換ユニットであって、
    前記熱交換ユニットは、更に前記切替部を有するバルブケースを備え、
    前記バルブケースは、開口部を有し、ガス流れ上流側で前記バルブケースの開口部を、前記熱交換器を収容するケース、及び前記バイパス部に接合することを特徴とする熱交換ユニット。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の熱交換ユニットであって、
    前記バイパス部は、前記開口部と接合する直線状の接合部を備えることを特徴とする熱交換ユニット。
  5. 流体と冷媒との間で熱交換を行い、外周壁によって囲まれた熱交換器をケースに収容する工程と、
    前記ケースと、前記熱交換器をバイパスして前記流体を流通させることができる管状のバイパス部とを、前記バイパス部と前記熱交換器との間に断熱部材としての隙間が形成されるように並列に配置する工程と、
    前記バイパス部側に形成された前記ケースの開口部と、前記バイパス部とを接合する工程とを含む熱交換ユニットの製造方法。
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