JP2011213299A - 自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】連結シャフトが折れ曲がる等に如きロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図る。
【解決手段】作動レバー11の慣性重量を回転支軸13で一体の操作レバー10,橋絡レバー12の慣性重量よりも大きく設定すると共に、リクライニングロック機構の作動軸40を中心とする回転軌跡に沿う突起部14の係止穴16をガイド穴15の下端部より車内前方に連続させて橋絡レバー12に設け、
負荷がシートバックの背部に加わった際に、作動レバー11が早く回転することによる作動レバー11の突起部14を橋絡レバー12の係止穴16で受け止め、橋絡レバー12が下端側より車内前方の上方回りに旋回し、作動バー11が車内前方の下方回りに旋回するのを阻止するロック解除阻止機構を組み付けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、シートバックの傾き角度を調整するためのリクライニングロック機構をシートの両側部に備える自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置に関するものである。
リクライニングロック機構の一例を挙げると、円盤状のハウジングと、輪状のギヤ歯を外周壁の内面に設けた円盤状のカバープレートとをすれ違い回転可能に相対させて組み付け、複数のロックギヤをハウジングの内側でカバープレートのギヤ歯と噛合せ乃至は解除可能に組み付けると共に、各ロックギャを変位動させるカムをロックギャの中央に組み付け、カムの板面より側方に突出する作動軸をハウジング並びにカバープレートの板面中央に挿通させて組み立てるものが知られている(特許文献1)。
そのリクライニングロック機構(以下、単に「ロック機構」という。)は、ハウジングとカバープレートをシートバックフレーム,シートクッションフレームの相対するサイドブラケットの板面に各々あてがい固定することにより、シートの両側部に組み付けた両持ち式として装備されている。
両持ち式のリクライニングシートは、双方のロック機構を各ロック機構の作動軸に掛渡し固定する連結シャフトで一体に組み付け、開錠用の操作レバーを片側の作動軸に備え、レバー操作により一定方向に回動する連結シャフトで両ロック機構を同期させてロック解除することにより、シートバックの傾き角度を調整可能に構成されている。
その両持ち式のリクライニングシートでは、車両の後方側から比較的大きな負荷がシートバックに加わった際に、ロック機構が強制的にロック解除されてしまう事態が生ずることがある。
車両をブレーキ操作で停止させることにより、リヤシートの後方側に置かれた重量のある荷物がシートバックの背部に衝突する場合を想定すると、リヤシートの後方側に置かれた荷物がシートバックの背部に衝突したとき、シートバックが前倒しに押圧されて変形或いは変位することがある。シートバックの車体側(アウト側)にはホイールハウス等が存在することから、荷物はシートバックの車内側(イン側)に衝突することが起こる場合があると考えられる。
その荷物がシートバックの車内側に衝突すると、シートバックは車内側の肩部側から前方に捩れ回転することがある。これに伴って、車内側のロック機構が一体的となって作動軸を中心に前倒し方向に回動変位し、連結シャフトが連動回転することにより、車体側のロック機構もロック解除されてしまう事態が生ずる。
従来、荷物等の負荷によるロック機構のロック解除阻止対策としては、負荷がシートバックの背後から加わった際に、片方の作動軸と連結シャフトの当該作動軸との連結部がくの字状に折れ曲がり、連結シャフトが片方のロック機構と一体的に回動しても、その回動力が他のロック機構に伝達されるのを阻止するよう構成することが提案されている(特許文献2)。
特開平08−253063号 WO 2007/02657 A1
上述したロック機構のロック解除阻止手段では、片方の作動軸と連結シャフトの当該作動軸との連結部が前方に向かうくの字状に折れ曲がるよう構成するものであり、当該部位は着座者の腰部に略相応するところであるため、連結シャフトの曲がり具合によっては着座者に対する着座感が悪くなる等の影響が懸念される。
本発明が解決しようとする課題は、連結シャフトが折れ曲がる等の如きリクライニングロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をリクライニングロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図るところにある。
本願の請求項1に係る発明は、シートバックフレーム,シートクッションフレームの相対するサイドブラケットの間に組み付けてリクライニングロック機構をシートの両側部に備え、双方のリクライニングロック機構を各リクライニングロック機構の作動軸に掛け渡す連結シャフトで一体に組み付け、
レバー操作により一定方向に回動する連結シャフトで両リクライニングロック機構を同期させてロック解除し、シートバックの傾き角度を調整可能に構成する自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置において、
車体側には、シートサイドフレームの板面に挿通する回転支軸の片軸端を上端側で軸受け保持し、該回転支軸を中心に、車内の前方回り上方に下端側より引上げ操作する操作レバーと、リクライニングロック機構の作動軸を下端側で軸受け保持し、突起部を側方に突出させて上端側に設けた作動レバーと、操作レバーの回転支軸と同軸上の他軸端を上端側で軸受け保持し、作動レバーの突起部を下端側より上方に向けて開口した縦長状のガイド穴で受入れ保持する橋絡レバーから組み立てられたロック解除機構を設け、
更に、作動レバーの慣性重量を回転支軸で一体の操作レバー,橋絡レバーの慣性重量よりも大きく設定すると共に、リクライニングロック機構の作動軸を中心とする回転軌跡に沿う突起部の係止穴をガイド穴の下端部より車内前方に連続させて橋絡レバーに設け、
荷物等による負荷がシートバックの背部に加わった際に、作動レバーが早く回転することによる作動レバーの突起部を橋絡レバーの係止穴で受け止め、橋絡レバーが下端側より車内前方の上方回りに旋回し、作動レバーが車内前方の下方回りに旋回するのを係止穴による突起部の受止めで阻止するロック解除阻止機構を組み付けたことを特徴とする。
本願の請求項2に係る発明は、丸棒状の誘導ピンを突起部として作動レバーの上端側に備えたことを特徴とする。
本願の請求項1に係る発明では、荷物等による負荷がシートバックの背部に加わった際に、作動レバーの慣性重量が回転支軸で一体の操作レバー,橋絡レバーの慣性重量より大きく設定されているため、作動レバーが橋絡レバーよりも早く回転する。これに伴って、作動レバーの突起部が橋絡レバーの係止穴で受け止められる。その係止穴による突起部の受止めにより、橋絡レバーが下端側より車内前方の上方回りに旋回し、作動レバーが車内前方の下方回りに旋回するのを阻止するため、作動レバーがロック解除方向に旋回するのを阻止できる。これにより、リクライニングロック機構をロック状態に保てる。
本願の請求項1に係る発明では、連結シャフトが折れ曲がる等のリクライニングロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をリクライニングロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図ることができる。
本願の請求項2に係る発明では、丸棒状の誘導ピンを突起部として作動レバーの上端側に備えるため、通常のレバー操作に伴って、誘導ピンがガイド穴と上方に相対的にズレながらガイド穴で押し遣られ、また、荷物等による負荷がシートバックの背部に加わった際に、作動レバーの誘導ピンが橋絡レバーの係止穴で受け止められるよう円滑に移動することができる。
図1は、本発明に係る両持ち式リクライニングロック装置を装備する自動車用シートのシートバックフレームを背後側から見て示す斜視図である。 図2aは、図1のリクライニングシートに装備するリクライニングロック装置のロック解除機構を概略的に示す側面図である。 図2bは、図2aのロック解除機構を概略的に示す正面図である。 図3は、通常のレバー操作による図2aのロック解除機構の動作を示す説明図である。 図4は、荷物等の衝突負荷に伴う図2aのロック解除機構の動きを示す説明図である。
図示実施の形態は、図1で示すようなシートバックフレーム1に装備する両持ち式のリクライニング装置において、荷物等の負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止機構を組み付けるに適用されている。シートバックフレーム1は丸パイプ部材でなり、アッパーフレーム1a、左右のサイドフレーム1b,1c、ロアフレーム1dから略四辺形の枠状に形成されている。
シートバックフレーム1の左右側部下寄りには、シートクッション(図示せず)のサイドブラケット2a,2bと相対するサイドブラケット3a,3bがあてがい固定されている。各相対するサイドブラケット2a,3a、2b,3bの間には、リクライニングロック機構(以下、単に「ロック機構」という。)4a,4bが組付け装備されている。両ロック機構4a,4bは、各ロック機構4a,4bの作動軸(図示せず)の間に掛け渡される連結シャフト5で一体に組み立てられている。
上述したシートバックフレーム1では、連結シャフト5がレバー操作で矢印方向に回動することにより、両ロック機構4a,4bがロック解除するよう設定されている。荷物等の負荷によるロック機構のロック解除阻止機構は、車体側(丸印で囲ったアウト側)のリクライニングロック機構4bに連携される操作レバーを含むロック解除機構に設けられている。
ロック解除機構は、図2aで示すように車内前方の上方回りに下端側より引上げ操作する操作レバー10と、リクライニングロック機構4bの作動軸40を下端側で軸受け保持する作動レバー11と、操作レバー10と作動レバー11を繋ぐ橋絡レバー12を備えて組み立てられている。操作レバー10と橋絡レバー12は、両者の回転支軸13を介して一体に組み立てられている。
操作レバー10は、図2bで示すようにシートサイドフレーム6の板面に挿通する回転支軸13の外軸端を上端側で軸受け保持し、回転支軸13より下方に向けてシートサイドフレーム6の外側に配置されている。
作動レバー11は、リクライニングロック機構4bの作動軸40より車内後方の斜め上方に立ち上げてシートサイドフレーム6の内側に配置されている。作動レバー11には、橋絡レバー12による突起部14が側方に突出させて上端側に設けられている。
突起部14としては、丸棒状に誘導ピン(以下、「突起部」を「誘導ピン」という。)が備え付けられている。それ以外に、橋絡レバー12の一部を切起こし形成することができる。これを含め、突起部14は丸棒状以外の形状で一体に形成されるか、別体に取り付けられるものでもよい。
橋絡レバー12は、操作レバー10の回転支軸13と同軸上の内軸端を上端側で軸受け保持し、回転支軸13より作動レバー11の上端側に向けてシートサイドフレーム6の内側に配置されている。橋絡レバー12には、作動レバー11の誘導ピン14を受入れ保持する縦長状のガイド穴15が下端側より上方に向けて設けられている。ガイド穴15には、作動レバー11の誘導ピン14が穴下端寄りに挿通させて組み付けられている。
そのロック解除機構では、作動レバー11の慣性重量が回転支軸13により一体の操作レバー10,橋絡レバー12の慣性重量よりも大きく設定されている。これと共に、橋絡レバー12にはリクライニング機構4bの作動軸40を中心とする回転軌跡に沿う誘導ピン14の係止穴16がガイド穴15の下端部より車内前方に連続させて設けられている。
上述した機構に加えて、橋絡レバー12には回転支軸13の軸受け部より車内後方の斜め上方に立ち上がるバネ掛けアーム17が橋絡レバー12から連続させて設けられている。このバネ掛けアーム17の上端側には、シートサイドフレーム6との間に掛け渡す戻しバネ18のバネ端が掛け止められている。
このように構成するリクライニングロック機構のロック解除機構は、通常通りのレバー操作により、図3で示すように回転支軸13を中心に、操作レバー10を車内前方の上方回りに下端側より引上げ操作すると、橋絡レバー12が操作レバー10と一体に下端側より車内前方の上方回りに旋回し、誘導ピン14がガイド穴15と上方に相対的にズレながらガイド穴15で押し遣られる。これに伴って、作動レバー11が車内前方の下方回りに旋回する。
これにより、連結シャフト5がリクライニングロック機構4bの作動軸40で一定方向に回動し、両リクライニングロック機構4a,4bを連結シャフト5で同期させてロック解除し、シートバックの傾き角度を調整するようにできる。シートバックの傾き角度調整後は、操作レバー10の引上げ操作を解除すると、ロック解除機構全体が戻しバネ18で元の状態に復帰動する
荷物等による負荷がシートバックの背部に加わった際には、作動レバー11の慣性重量が回転支軸13により一体の操作レバー10,橋絡レバー12の慣性重量よりも大きく設定されているため、作動レバー11が橋絡レバーよりも早く回転する。これに伴って、作動レバー11の誘導ピン14が橋絡レバー12の係止穴16で受け止められる。その係止穴16による誘導ピン14の受止めにより、橋絡レバー12が下端側より車内前方の上方回りに旋回し、作動レバー11が車内前方の下方回りに旋回するのを阻止する。
これにより、作動レバー11がロック解除方向に旋回するのを阻止できるため、リクライニングロック機構4a,4bをロック状態に保てる。
このリクライングロック装置では、連結シャフトが折れ曲がる等の如きロック機構4a,4b自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をロック機構4a,4bの内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるロック機構の解除阻止対策を図ることができる。
それに加えて、丸棒状の誘導ピン14を突起部として作動レバー11の上端側に備えるため、通常のレバー操作に伴って、誘導ピン14がガイド穴15と上方に相対的にズレながらガイド穴15で押し遣られ、また、荷物等による負荷がシートバックの背部に加わった際に、作動レバー11の誘導ピン14が橋絡レバー12の係止穴16で受け止められるよう円滑に移動することができる。
1 シートバックフレーム
2a,2b シートクッションフレームのサイドブラケット
3a,3b シートバックフレームのサイドブラケット
4a 車内側のリクライニングロック機構
4b 車体側のリクライニングロック機構
40 リクライニングロック機構の作動軸
5 連結シャフト
10 操作レバー
11 作動レバー
12 橋絡レバー
13 回転支軸
14 突起部(誘導ピン)
15 ガイド穴
16 係止穴

Claims (2)

  1. シートバックフレーム,シートクッションフレームの相対するサイドブラケットの間に組み付けてリクライニングロック機構をシートの両側部に備え、双方のリクライニングロック機構を各リクライニングロック機構の作動軸に掛け渡す連結シャフトで一体に組み付け、
    レバー操作により一定方向に回動する連結シャフトで両リクライニングロック機構を同期させてロック解除し、シートバックの傾き角度を調整可能に構成する自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置において、
    車体側には、シートサイドフレームの板面に挿通する回転支軸の片軸端を上端側で軸受け保持し、該回転支軸を中心に、車内の前方回り上方に下端側より引上げ操作する操作レバーと、リクライニングロック機構の作動軸を下端側で軸受け保持し、突起部を側方に突出させて上端側に設けた作動レバーと、操作レバーの回転支軸と同軸上の他軸端を上端側で軸受け保持し、作動レバーの突起部を下端側より上方に向けて開口した縦長状のガイド穴で受入れ保持する橋絡レバーから組み立てられたロック解除機構を設け、
    作動レバーの慣性重量を回転支軸で一体の操作レバー,橋絡レバーの慣性重量よりも大きく設定すると共に、リクライニングロック機構の作動軸を中心とする回転軌跡に沿う突起部の係止穴をガイド穴の下端部より車内前方に連続させて橋絡レバーに設け、
    荷物等による負荷がシートバックの背部に加わった際に、作動レバーが早く回転することによる作動レバーの突起部を橋絡レバーの係止穴で受け止め、橋絡レバーが下端側より車内前方の上方回りに旋回し、作動レバーが車内前方の下方回りに旋回するのを係止穴による突起部の受止めで阻止するロック解除阻止機構を組み付けたことを特徴とする自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置。
  2. 丸棒状の誘導ピンを突起部として作動レバーの上端側に備えたことを特徴とする自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置。
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