JP2008295608A - 前倒し式シートバック構造 - Google Patents

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Katsuhiko Sasaki
克彦 佐々木
Toshiya Shiotani
豪也 塩谷
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Abstract

【課題】ダンパーを組み込んでシートバックの前倒れ速度を緩和する構成では、構成が複雑化して小型軽量化が困難となる。
【解決手段】第3の係止片12bがベースブラケット12に設けられ、リターンばね18の可動端(外端)18oがリクライニング前限位置でこの係止片12bに係止されることにより、前倒し方向でのリターンばねの付勢力の付加される範囲がリクライニング範囲(前限位置、後限位置間の範囲)に限定される。リターンばねの可動端18oがベースブラケットサイドの係止片12bに係止された時点で前倒しが一旦中断され、その後の前倒しは前倒し力を加えることによってなされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、リターンばねによって前倒し方向の付勢力がシートバックに付加された前倒し式シートバック構造に関する。
リクライニング装置が車両用シートに広く装着されており、シートクッションサイドの固定プレートである左右一対のベースブラケットが、車床に直接、または、車床に設けられたスライド装置のアッパーレールにそれぞれ垂直に固定され、連結パイプで左右のベースブラケットが連結されている。そして、リクライニング装置のリクライナ(ロック機構)を挟んで、シートバックサイドの可動プレートである左右一対のアームプレートがベースブラケットの内側面にそれぞれ揺動可能に取付けられ、シートバックフレームを介してアームプレートと一体化されたシートバックの揺動はリクライナによって調整されている。
ねじりコイルばね、うず巻きばねなどをリターンばねとし、リターンばねの径方向の内端をベースブラケットサイドの係止片に、外端をアームプレートサイドの係止片に、それぞれ係止させることによって、前倒し方向の付勢力がアームプレート、つまりはシートバックに付加されている(たとえば、特開2000−102438号公報)。ここで、アームプレートサイドの係止片に係止されたリターンばねの外端はアームプレートとともに移動するから可動端となる。これに対して、ベースブラケットサイドの係止片に係止されたリターンばねの内端は移動しないから固定端となる。
リクライナが歯車どうしを噛合させてリターンばねの付勢力に抗してアームプレートをロックすることにより、起立位置(リクライニング前限位置)と最後傾位置(リクライニング後限位置)との間のリクライニング範囲でシートバックの揺動(リクライニング)が調整される。
リヤシートにおいてもリクライニング装置がほぼ装着されており、リヤシートなどにおいては、貨物スペースを確保するなど車内を広く使用するために、シートバックはリクライニング前限位置を越えてシートクッション上にほぼ水平になるまで前倒しされる。
リターンばねによって大きな付勢力がアームプレートを介してシートバックに常に加えられているため、操作レバーを操作してリクライナのロックを解除すると(ロックオフすると)、シートバックがリターンばねの大きな付勢力のもとで急激に前倒れして、不意に叩かれるなどの予期せぬ事態を生じるおそれがある。
そのため、ロックオフしたときの前倒し方向へのシートバックの揺動速度(前倒れ速度)を緩和するダンパーが提案されている。たとえば、特開2007−050765号公報では、可動プレートからストッパピンを突出させ、このストッパピンを固定プレートに設けた可動ダンパーの案内溝に挿通させて、ストッパピンが案内溝の端に当接した後は、可動ダンパーを伴うことにより、シートバックの前倒れを緩和している。
特開2000−102438号公報 特開2007−050765号公報
ロックオフしたときのシートバックの前倒れ速度をダンパーで緩和すれば、シートバックがリターンばねの付勢力のもとで急激に前倒れして不意に叩かれるなどの予期せぬ事態を防止できる。しかし、最近ではシートの軽量化が強く求められており、ダンパーを組み込めば、シートの構成が複雑化して小型軽量化が困難となる。
前倒れ速度をダンパーで緩和していても、リクライナがロックオフされると、シートバックは任意のリクライニング位置からリクライニング前限位置を越えてほぼ水平方向な前倒し位置まで連続して揺動されるため、シートクッション上に物があれば、リターンばねの付勢力のもとでその物が挟み込んで破損させるなどの事態を防止できない。
また、リターンばねの付勢力がシートバックに常に加えられており、ほぼ水平な前倒し位置においてもリターンばねの付勢力が付加されているため、前倒し位置からリクライニング前限位置に戻すためのシートバックの引き上げ操作においては、リターンばねに抗した引き上げ力が必要となり、引き上げ操作が容易でない。
本発明は、ダンパーを使用することなくシートバックの急激な前倒れを防止できる前倒し式シートバック構造の提供を目的としている。
請求項1に係る本発明によれば、リターンばねの径方向の内端をベースブラケットの第1の係止片に係止するとともに、リターンばねの径方向の外端をアームプレートの第2の係止片に係止させて外端をアームプレートとともに移動する可動端とし、前倒し方向のリターンばねの付勢力がシートバックに付加される前倒し式シートバック構造において、リターンばねの外端が第2の係止片に代えて係止される第3の係止片をベースブラケットに設けて、前倒し方向でのリターンばねの付勢力を、リクライニング後限位置から可動端の係止が第2の係止片から第3の係止片に移る角度位置までの所定範囲でのみシートバックに付加可能としている。
請求項2に係る本発明によれば、リターンばねの径方向の内端をベースブラケットの第1の係止片に係止するとともに、リターンばねの径方向の外端をアームプレートの第2の係止片に係止させて外端をアームプレートとともに移動する可動端とし、前倒し方向のリターンばねの付勢力がシートバックに付加される前倒し式シートバック構造において、リクライニング前限位置においてリターンばねの外端が第2の係止片に代えて係止される第3の係止片をベースブラケットに設けて、前倒し方向でのリターンばねの付勢力をリクライニング範囲でのみシートバックに付加可能としている。
請求項1に係る本発明では、リターンばねの外端(可動端)が第3の係止片に係止した時点でリターンばねの付勢力のもとでのシートバックの前倒しが終了する。そのため、可動端が第3の係止片に係止した後に、シートバックの急激な前倒れによって不意に叩かれるなどの予期せぬ事態は生じない。
また、第3の係止片をベースブラケットに加えるだけで足り、ダンパーは不要となるため、簡単な構成でシートバックの急激な前倒れを防止できる。
請求項2に係る本発明では、リターンばねの外端(可動端)が第3の係止片に係止するリクライニング前限位置でリターンばねの付勢力のもとでのシートバックの前倒しが終了する。そのため、可動端が第3の係止片に係止した後は、シートバックの急激な前倒れによって不意に叩かれるなどの予期せぬ事態は生じない。
また、第3の係止片をベースブラケットに加えるだけで足り、ダンパーは不要となるため、簡単な構成でシートバックの急激な前倒れを防止できる。
第3の係止片がベースブラケットに設けられ、リターンばねの外端(可動端)が第2の係止片に代えて第3の係止片に係止されることにより、前倒し方向でのリターンばねの付勢力はリクライニング後限位置から可動端が第2の係止片に代えて第3の係止片に係止される角度位置までの所定範囲でのみシートバックに付加される。リターンばねの可動端がリクライニング前限位置で第2の係止片に代えて第3の係止片に係止されれば、前倒し方向でのリターンばねの付勢力はリクライニング範囲でのみシートバックに付加される。
図1、図2は、本発明の一実施例に係る前倒しシートのベースブラケット、アームプレートの斜視図および側面図をそれぞれ示す。
前倒しシート10は、実施例ではリヤシートとして具体化されており、シートクッションサイドの固定プレートであるベースブラケット12が車床の斜面に垂直に固定され、図示しない別のベースブラケットとの間に連結パイプが架設されて、左右一対のベースブラケットが連結されている。
シートバックサイドの可動プレートであるアームプレート14が、リクライニング装置のリクライナ(ロック機構)16を挟んで、ベースブラケット12の側面(通常は内側面)に揺動可能に取付けられている。たとえば、リクライナ16は車壁側のベースブラケット、アームプレート間でベースブラケット12の内側面にボルト止めなどによって固定され、連動シャフト16aが左右のアームプレート間に架設されて車室側のアームプレートはフリーヒンジとされる。
リクライニング装置のリクライナ16は、歯車どうしを噛合させてアームプレート14をロックする公知のユニット化されたものであり、本発明の趣旨でないため、その詳細な説明は省略する。
リターンばね18がベースブラケット12の外側面に設けられて、アームプレート14に矢視方向(図中で反時計方向)の付勢力を付加している。たとえば、リターンばね18はうず巻きばねからなり、リターンばねの径方向の内端18iおよび外端18oが折曲され、ベースブラケット12に形成された係止片12aに内端18iが、アームプレート14に形成された係止片14aにその外端18oが、それぞれ係止されることにより、アームプレート14にリターンばね18の付勢力が加えられている。たとえば、係止片12a、14aは、リターンばね18のねじれに対応して湾曲した円弧状の立設片とされる。
シートバックがシートバックフレームを介してアームプレート14と一体化されており、Fで示す前方、Rで示す後方へのアームプレート、つまりはシートバックの揺動(前傾、後傾)がリクライナ16によって調整される。
アームプレートの係止片14aに係止されるリターンばねの外端18oは、アームプレートとともに移動するから可動端であり、ベースブラケットの係止片12aに係止されたリターンばねの内端18iは移動しないから固定端となる。
図3は、アームプレート、つまりはシートバックの揺動を示す模式図を示す。
図3に示すように、アームプレート14、つまりは、シートバックは、リクライニング前限位置(前限位置)FLと、リクライニング後限位置(後限位置)RLとの間のリクライニング範囲でリクライナ16にロックされた任意のリクライニング位置に設定される。そして、操作レバーを操作してリクライナ16をロックオフすれば、シートバックはほぼ水平な前倒し位置FDに前倒し可能となる。
実施例では、前倒し方向でのリターンばねの付勢力がシートバックに付加される範囲を限定するように、第3の係止片が設けられている。
すなわち、図1からよくわかるように、リターンばねの内端18iの係止される係止片12aとは別に係止片(第3の係止片)12bが、アームプレートサイドの係止片14aよりも前倒し方向(F方向)でリターンばねの外端18oの係止可能にベースブラケット12に設けられている。この係止片12bは、たとえば、アームプレートサイドの係止片14aの下方で、ベースブラケット12の外縁をリクライナ16とは逆方向に略直角に折曲して成形される。
ベースブラケット12は平板形状に成形され、その下端にリクライナ16の方向に略直角に折曲されたフランジ12cが形成されている。図2からよくわかるように、ベースブラケット12はその後傾方向(R方向)に延びた延出部12dを持ち、ビード13がリクライナ16と重複しないようにこの延出部に成形されている。ビード13が成形されることにより、延出部12cにおいてベースブラケット12の剛性が高められ、補強される。ビード13は、略水平に延びてベースブラケットの延出部12cに、たとえばリクライナ16から離反する方向に突出させてベースブラケット12に成形される。
図3において、アームプレート14はリクライニングの前限位置FL、後限位置RLの間のリクライニング範囲でリクライナ16によってロックされ、シートバックのリクライニングが設定されているとする。ここで、リターンばねの内端18iはベースブラケットに設けられた係止片12a(第1の係止片)に、リターンばねの外端(可動端)18iはベースブラケットに設けられた係止片14a(第2の係止片)にそれぞれ係止されて、リターンばねの付勢力が前倒し方向(F方向)にアームプレートに加えられている。
操作レバーを操作してリクライナ16をロックオフすれば、アームプレート14はリターンばねの付勢力のもとで前倒しされ、リターンばねの外端(可動端)18iは係止片14a(第2の係止片)に係止されたままアームプレート14とともに移動する。ここで、可動端18iの移動方向である前倒し方向において、係止片14aより下方でベースブラケット12に係止片(第3の係止片)14bが位置するため、移動した直後に可動端18iは係止片14bに係止される。
可動端18iがアームプレートサイドの係止片12aに代えてベースブラケットサイドの係止片14bに係止されれば、リターンばね18の付勢力はアームプレートに加えられない。つまり、リターンばねの可動端18oがベースブラケットサイドの係止片14bに係止した時点でリターンばねの付勢力のもとでのシートバックの前倒しが終了する。そのため、シートバック14がリターンばね18の付勢力のもとで急激に前倒れすることがなく、急激な前倒れによって不意に叩かれるなどの予期せぬ事態は生じない。
なお、リターンばねの可動端18iがベースブラケットサイドの係止片14bに係止されれば、アームプレート14はフリーとなり慣性のもとである程度前倒れする。しかし、摩擦抵抗があるから、それほどの範囲を前倒れするわけでなく、また、その前倒れ速度も摩擦抵抗で減速されるから、シートバック14によって急激、かつ、不意に叩かれるおそれはない。
可動端18iが係止される係止片(第3の係止片)14bをベースブラケット12に設ければ足り、ダンパーは必要とされず、簡単な構成でシートバックの急激な前倒れを防止でき、シートが容易に軽量化できる。
リターンばねの可動端18iがベースブラケットサイドの係止片14bに係止された時点で前倒しが一旦中断され、それ以降の前倒しは前倒し力を加えることによってなされるため、シートクッション上に物があっても、物を除く時間的な余裕が確保される。そのため、リターンばねの付勢力のもとでシートクッション上の物を挟み込んで破損させるなどの事態が避けられる。
ほぼ水平な前倒し位置FDでは、リターンばね18の付勢力が加わっておらず、アームプレート14、シートバックはフリーであるため、僅かな引き上げ力もとでシートバックをそのリクライニング範囲に引き上げることができ、引き上げ操作が容易に行え、操作性が向上する。
このように、リクライニングの後限位置RLからリターンばねの可動端18oの係止がアームプレートサイドの係止片(第2の係止片)14aからベースブラケットサイドの係止片(第3の係止片)12bに移る角度位置までの所定範囲でのみ、リターンばね18の付勢力がシートバックに付加可能となる。
通常、リクライニングの前限位置FLで、リターンばねの可動端18oを係止片14aに代えて係止片12bに係止させて、リターンばね18の付勢力がシートバックに加えられる範囲とリクライニング範囲とが一致するように構成される。しかし、リクライニングの前限位置FLに限定されず、前限位置FLとほぼ水平なその前倒し位置FDの間、たとえば、前限位置FLからさほど離反されない位置でリターンばねの可動端18oを係止片12bに係止させてもよい。
上記のように、この発明によれば、シートクッションサイドの固定プレートであるベースブラケットに、リターンばねの外端(可動端)が係止される係止片を設けてリターンばねの不勢力の加わる範囲を限定しているため、シートバックの急激な前倒れによって不意に叩かれるなどの予期せぬ事態は生じない。
また、可動端が係止される係止片(第3の係止片)をベースブラケット12に設けるだけでよく、簡単な構成でシートバックの急激な前倒れを防止できる。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
たとえば、実施例では、ベースブラケットが車床の斜面に固定されたリヤシートとして具体化されており、リヤシートに広く応用されるが、フロントシートに応用してもよく、フロントシートにおいては、ベースブラケットは、車床に設けられたスライド装置のアッパーレールに固定される。
また、ほぼ水平な位置までシートバックを前倒しているが、シートバックがその前限位置を越えて前倒しされれば足り、ほぼ水平な位置まで前倒しする必要はない。
本発明は、リターンばねによって前倒し方向の付勢力がシートバックに付加された前倒し式シートであればフロントシート、リヤシートのいずれにも広範囲に利用できる。
本発明の一実施例に係る車両用シートのベースブラケット、アームプレートの斜視図を示す。 本発明の一実施例に係る前倒しシートのベースブラケット、アームプレートの側面図を示す。 アームプレート、つまりはシートバックの揺動を示す模式図を示す。
符号の説明
10 前倒しシート
12 ベースブラケット
12a 係止片(第1の係止片)
12b 係止片(第3の係止片)
12c フランジ
12d 延出部
13 ビード
14 アームプレート
14a 係止片(第2の係止片)
16 リクライニング装置のリクライナ(ロック機構)
16a 連動シャフト
18 リターンばね
18i、18o 内端(固定端)、外端(可動端)

Claims (2)

  1. リターンばねの径方向の内端をベースブラケットの第1の係止片に係止するとともに、リターンばねの径方向の外端をアームプレートの第2の係止片に係止させて外端をアームプレートとともに移動する可動端とし、前倒し方向のリターンばねの付勢力がシートバックに付加される前倒し式シートバック構造において、
    リターンばねの外端が第2の係止片に代えて係止される第3の係止片をベースブラケットに設けて、前倒し方向でのリターンばねの付勢力を、リクライニング後限位置から可動端の係止が第2の係止片から第3の係止片に移る角度位置までの所定範囲でのみシートバックに付加可能としたことを特徴とする前倒し式シートバック構造。
  2. リターンばねの径方向の内端をベースブラケットの第1の係止片に係止するとともに、リターンばねの径方向の外端をアームプレートの第2の係止片に係止させて外端をアームプレートとともに移動する可動端とし、前倒し方向のリターンばねの付勢力がシートバックに付加される前倒し式シートバック構造において、
    リクライニング前限位置においてリターンばねの外端が第2の係止片に代えて係止される第3の係止片をベースブラケットに設けて、前倒し方向でのリターンばねの付勢力をリクライニング範囲でのみシートバックに付加可能としたことを特徴とする前倒し式シートバック構造。
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KR101586947B1 (ko) * 2014-09-01 2016-01-19 주식회사다스 시트백 폴딩 장치
CN109910696A (zh) * 2019-03-22 2019-06-21 上海元通座椅系统有限公司 一种座椅靠背角度可调可翻折的卷簧悬挂结构

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