JP2011213297A - 自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置 - Google Patents

自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置 Download PDF

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Abstract

【課題】リクライニングロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をリクライニングロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図る。
【解決手段】車内側のリクライニングロック機構4aは、連結シャフト5と繋ぐ作動軸6の軸端側を所定厚みの板状部60として形成し、連結シャフト5の相対する両側面50,51を相逆向きの略く字状に筒内に陥入し、作動軸6の板状部60を当接する片方の略く字の上部辺51aと他方の略く字の下部辺50bとの辺側を作動軸6の係合部とし、該係合部と異なる片方の略く字の上部辺50aと他方の略く字の下部辺51bとの辺側に保つ空間を作動軸の空転領域52a,52bとした繋ぎ構造により、連結シャフト5と作動軸6を繋いだ。
【選択図】図2b

Description

本発明は、シートバックの傾き角度を調整するためのリクライニングロック機構をシートの両側部に備える自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置に関するものである。
リクライニングロック機構の一例を挙げると、円盤状のハウジングと、輪状のギヤ歯を外周壁の内面に設けた円盤状のカバープレートとをすれ違い回転可能に相対させて組み付け、複数のロックギヤをハウジングの内側でカバープレートのギヤ歯と噛合せ乃至は解除可能に組み付けると共に、各ロックギャを変位動させるカムをロックギャの中央に組み付け、カムの板面より側方に突出する作動軸をハウジング並びにカバープレートの板面中央に挿通させて組み立てるものが知られている(特許文献1)。
そのリクライニングロック機構(以下、単に「ロック機構」という。)は、ハウジングとカバープレートをシートバックフレーム,シートクッションフレームの相対するサイドブラケットの板面に各々あてがい固定することにより、シートの両側部に組み付けた両持ち式として装備されている。
両持ち式のリクライニングシートは、双方のロック機構を各ロック機構の作動軸に掛渡し固定する連結シャフトで一体に組み付け、開錠用の操作レバーを片側の作動軸に備え、レバー操作により一定方向に回動する連結シャフトで両ロック機構を同期させてロック解除することにより、シートバックの傾き角度を調整可能に構成されている。
その両持ち式のリクライニングシートでは、車両の後方側から比較的大きな負荷がシートバックに加わった際に、ロック機構が強制的にロック解除されてしまう事態が生ずることがある。
車両をブレーキ操作で停止させることにより、リヤシートの後方側に置かれた重量のある荷物がシートバックの背部に衝突する場合を想定すると、リヤシートの後方側に置かれた荷物がシートバックの背部に衝突したとき、シートバックが前倒しに押圧されて変形或いは変位することがある。シートバックの車体側(アウト側)にはホイールハウス等が存在することから、荷物はシートバックの車内側(イン側)に衝突することが起こる場合があると考えられる。
その荷物をシートバックの車内側に衝突させると、シートバックは車内側の肩部側から前方に捩れ回転することがある。これに伴って、車内側のロック機構が一体的となって作動軸を中心に前倒し方向に回動変位し、連結シャフトが連動で回動することにより、車体側のロック機構もロック解除されてしまう事態が生ずる。
従来、荷物等の負荷によるロック機構のロック解除阻止対策としては、負荷がシートバックの背後から加わった際に、片方の作動軸と連結シャフトの当該作動軸との連結部が略くの字状に折れ曲がり、連結シャフトが片方のロック機構と一体的に回動しても、その回動力が他のロック機構に伝達されるのを阻止するよう構成することが提案されている(特許文献2)。
特開平08−253063号 WO 2007/02657 A1
上述したロック機構のロック解除阻止手段では、片方の作動軸と連結シャフトの当該作動軸との連結部が前方に向かう略く字状に折れ曲がるよう構成するものであり、当該部位は着座者の腰部に略相応するところであるため、連結シャフトの曲がり具合によっては着座者に対する着座感が悪くなる等の影響が懸念される。
本発明が解決しようとする課題は、連結シャフトが折れ曲がる等の如きリクライニングロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をリクライニングロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図るところにある。
本願の請求項1に係る発明は、シートバックフレーム,シートクッションフレームの相対するサイドブラケットの間に組み付けてリクライニングロック機構をシートの両側部に備え、双方のリクライニングロック機構を各リクライニングロック機構の作動軸に掛け渡す円筒状の連結シャフトで一体に組み付け、片側の作動軸に備える操作レバーのレバー操作により一定方向に回動する連結シャフトで両リクライニングロック機構を同期させてロック解除することにより、シートバックの傾き角度を調整可能に構成する自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置において、
少なくとも車内側のリクライニングロック機構は、作動軸と繋ぐ連結シャフトの端部寄りを筒内に陥入させた突壁部を設け、一方、操作レバーのレバー操作による作動軸の回転に伴って連結シャフトの突壁部と当接する係合部を連結シャフトと繋ぐ作動軸の軸端寄りに設け、且つ、該作動軸の係合部から連続する空間部を操作レバーのレバー操作による作動軸の回転方向と反対方向に向かう該作動軸の空転領域として設けた繋ぎ構造により、連結シャフトの筒内に挿置する作動軸の軸端寄りを繋いだことを特徴とする。
本願の請求項2に係る発明は、作動軸と繋ぐ連結シャフトの端部寄りを相逆向きの略く字状に筒内に陥入させた二つの突壁部を設けると共に、作動軸の端部寄りを筒内に挿置可能な間隔を筒内で両略く字の突端部の間に保って連結シャフトの端部寄りを形成し、一方、連結シャフトと繋ぐ作動軸の軸端寄りを所定厚みの板状部として形成し、操作レバーのレバー操作による作動軸の回転に伴って該作動軸の板状部と当接する片方の略く字の上部辺と他方の略く字の下部辺との辺側を作動軸の係合部とし、且つ、該作動軸の係合部と異なる片方の略く字の上部辺と他方の略く字の下部辺との辺側に設ける空間を操作レバーのレバー操作による作動軸の回転方向と反対方向に向かう作動軸の空転領域とした繋ぎ構造により、連結シャフトの筒内に挿置する作動軸の軸端寄りを板状部で繋いだことを特徴とする。
本願に係る発明では、荷物等による負荷がシートバックの背部に加わるに伴って、車内側のリクライニングロック機構がロック解除方向に回転しても、当該リクライニングロック機構の作動軸が連結シャフト乃至は作動軸に設けられる空転領域で空転することにより、連結シャフトを回動させないため、車体側のリクライニングロック機構をロック状態に保てる。
これにより、連結シャフトが折れ曲がる等の如きリクライニングロック機構自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をリクライニングロック機構の内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止対策を図ることができる。
図1は、本発明に係る両持ち式リクライニングロック装置を装備する自動車用シートのシートバックフレームを背後側から見て示す斜視図である。 図2aは、車内側に装備するリクライニングロック機構の作動軸と連結シャフトの繋ぎ構造を展開させて示す説明図である。 図2aの繋ぎ構造により作動軸の板状部を連結シャフトの筒内に挿置させて示す説明図である。 図3aは、車体側に装備するリクライニングロック機構と連結シャフトの繋ぎ構造を展開させて示す説明図である。 図3bは、図3aの繋ぎ構造により作動軸を連結シャフトの筒内に嵌着させて示す説明図である。 図4は、図2aの繋ぎ構造による作動軸の空転方向(紙面反時計回り)を示す説明図である。 図5は、連結シャフトの回動方向を図2bと反対方向に設定した場合の繋ぎ構造を示す説明図である。 図6は、図5の場合の繋ぎ構造による作動軸の空転方向(紙面時計回り)を示す説明図である。 図7は、図2aの連結シャフトと異なる変形例に係る連結シャフトの端部寄り形状を示す説明図である。 図8は、別の実施の形態に係る連結シャフトとリクライニングロック機構の作動軸との繋ぎ構造を示す説明図である。
図示実施の形態は、図1で示すようなシートバックのシートバックフレーム1において、荷物等の負荷によるリクライニングロック機構のロック解除阻止機構を組み付けるに適用されている。シートバックフレーム1は丸パイプ部材でなり、アッパーフレーム1a、左右のサイドフレーム1b,1c、ロアフレーム1dから略四辺形の枠状に形成されている。
シートバックフレーム1の左右側部下寄りには、シートクッション(図示せず)のサイドブラケット2a,2bと相対するサイドブラケット3a,3bがあてがい固定されている。各相対するサイドブラケット2a,3a、2b,3bの間には、リクライニングロック機構(以下、単に「ロック機構」という。)4a,4bが組付け装備されている。両ロック機構4a,4bは、各ロック機構4a,4bの作動軸(図示せず)の間に掛け渡される連結シャフト5で一体に組み立てられている。
上述したシートバックフレーム1では、連結シャフト5が操作レバー(図示せず)で矢印方向に回動することにより、両ロック機構4a,4bがロック解除するよう設定されている。ロック解除阻止機構は、車内側(丸印で囲ったイン側)に装備するロック機構4aの丸棒でなる作動軸(図示せず)と円筒状の連結シャフト5との繋ぎ構造で構成されている。
その繋ぎ構造は、図2aで示すように連結シャフトの5の端部寄りに設けた突壁部と作動軸6の端部寄りに設けた板状部60を組み合すことにより構成されている。作動軸6の端部寄りは、連結シャフト5と繋ぐ軸端側を所定厚みの板状部60として形成されている。一方、連結シャフト5の端部寄りは相対する両側部50,51を相逆向きの略く字状に筒内に陥入し、且つ、作動軸6の板状部60を片方の略く字の上部辺51aと他方の略く字の下部辺50bとの辺側に当接させて挿置可能な間隔Wを筒内で両略く字の突端部50c,51cの間に保つ二つの突壁部として形成されている。
その繋ぎ構造では、図2bで示すように作動軸6の板状部60を当接する片方の略く字の上部辺51aと他方の略く字の下部辺50bとの辺側が作動軸6の押遣り係合部として形成されている。また、作動軸6の板状部60を当接する係合側と異なる片方の略く字の上部辺50aと他方の略く字の下部辺51bとの辺側に保つ空間52a,52bが作動軸5の空転領域として形成されている。
車体側のリクライニングロック機構4bでは、図3aで示すように連結シャフト5の片筒端側に形成した略六角筒53と、作動軸7の片軸端側に形成したスプライン軸70とにより、作動軸7が連結シャフト5と繋がれている。この繋ぎ構造では、図3bで示すようにスプライン軸70を略六角筒53の筒内に嵌め込むことにより、作動軸7が連結シャフト5に直結固定されている。その作動軸7には、ロック機構4a,4bをロック解除する操作レバー(図示せず)が組み付けられている。
このように構成するリクライングロック装置では、操作レバーをロック解除操作すると、作動軸7が連結シャフト5に直結固定されているため、作動軸7が回転し、連結シャフト5が回動する(図1矢印参照)。作動軸6は、作動軸6の板状部60が連結シャフト5の片方の略く字の上部辺51aと他方の略く字の下部辺50bとの係合部51a,50bに当接されていることにより、作動軸6の板状部60が連結シャフト5の当該係合部51a,50bで押し遣られて回転する。
通常のレバー操作によっては、車体側のロック機構4bがレバー操作による作動軸7の回転でロック解除し、また、連結シャフト5が作動軸7の回転で一定方向に回動することにより、作動軸6も連結シャフト5で回転し、車内側のロック機構4aも同期的にロック解除する。このロック機構4a,4bのロック解除により、シートバックの傾き角度を調整できるようになる。
荷物等による負荷がシートバックの背部に加わるに伴っては、図4で示すように車内側のロック機構4aがロック解除方向に回転しても、当該ロック機構4aの作動軸6が連結シャフト5の空転領域52a,52bで空転することにより、連結シャフト5を回動させない。このため、車体側のロック機構4bはロック状態に保てる。
このリクライングロック装置では、ロック機構4a,4b自体の変形を伴わず、また、複雑な機構の変更をロック機構4a,4bの内部に加えず、荷物等の衝突負荷によるロック機構の解除阻止対策を図ることができる。
上述した実施の形態は、車内側のロック機構4aで適用したが、車体側のロック機構4bにも同様に適用することができる。また、図1,図2bで示すように連結シャフト5を紙面反時計方向に回動する場合で適用したが、図5で示すように連結シャフト5を紙面時計方向に回動するよう設定するようにできる。この場合、作動軸6の板状部60は片方の略く字の上部辺50aと他方の略く字の下部辺51bとの係合部と当接するよう組み付けられる。
図5で示す場合でも、荷物等による負荷がシートバックの背部に加わるに伴っては、図6で示すように車内側のロック機構4aがロック解除方向に回転しても、当該ロック機構4aの作動軸6が連結シャフト5の空転領域52a’,52b’で空転することにより、連結シャフト5を回動させない。このため、車体側のロック機構4bはロック状態に保てる。
上述した実施の形態は、丸棒でなる作動軸6の端部寄りを板状に形成する場合で説明したが、図7で示すように円筒状のパイプ部材を作動軸6’とし、その筒端部寄りを板状にプレス成形することにより、板状部60’を形成するようにできる。この場合には、作動軸の軽量化やコストダウンを図ることができる。
上述した実施の形態に代えて、図8で示すように作動軸6’’と繋ぐ連結シャフト5’’の端部寄りを筒内に陥入させて一つの突壁部50’’を設け、一方、操作レバーのレバー操作による作動軸6’’の回転に伴って連結シャフト5’’の突壁部50’’と当接する係合部60’’を連結シャフト5’’と繋ぐ作動軸6’’の軸端寄りに設け、且つ、作動軸6’’の係合部60’’から連続する空間部52’’を操作レバーのレバー操作による作動軸6’’の回転方向と反対方向に向かう作動軸6’’の空転領域として設けた繋ぎ構造を適用することもできる。
1 シートバックフレーム
2a,2b シートクッションフレームのサイドブラケット
3a,3b シートバックフレームのサイドブラケット
4a 車内側のリクライニングロック機構
4b 車体側のリクライニングロック機構
5 連結シャフト
50,51 突壁部
50a,51a 略く字の上部辺
50b,51b 略く字の下部辺
50c,51c 略く字の突端部
52a,52b 空転領域
6 作動軸
60 作動軸の板状部

Claims (2)

  1. シートバックフレーム,シートクッションフレームの相対するサイドブラケットの間に組み付けてリクライニングロック機構をシートの両側部に備え、双方のリクライニングロック機構を各リクライニングロック機構の作動軸に掛け渡す円筒状の連結シャフトで一体に組み付け、片側の作動軸に備える操作レバーのレバー操作により一定方向に回動する連結シャフトで両リクライニングロック機構を同期させてロック解除し、シートバッ略く傾き角度を調整可能に構成する自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置において、
    少なくとも車内側のリクライニングロック機構は、作動軸と繋ぐ連結シャフトの端部寄りを筒内に陥入させた突壁部を設け、一方、操作レバーのレバー操作による作動軸の回転に伴って連結シャフトの突壁部と当接する係合部を連結シャフトと繋ぐ作動軸の軸端寄りに設け、且つ、該作動軸の係合部から連続する空間部を操作レバーのレバー操作による作動軸の回転方向と反対方向に向かう該作動軸の空転領域として設けた繋ぎ構造により、連結シャフトの筒内に挿置する作動軸の軸端寄りを繋いだことを特徴とする自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置。
  2. 作動軸と繋ぐ連結シャフトの端部寄りを相逆向きの略く字状に筒内に陥入させた二つの突壁部を設けると共に、作動軸の端部寄りを筒内に挿置可能な間隔を筒内で両略く字の突端部の間に保って連結シャフトの端部寄りを形成し、一方、連結シャフトと繋ぐ作動軸の軸端寄りを所定厚みの板状部として形成し、操作レバーのレバー操作による作動軸の回転に伴って該作動軸の板状部と当接する片方の略く字の上部辺と他方の略く字の下部辺との辺側を作動軸の係合部とし、且つ、該作動軸の係合部と異なる片方の略く字の上部辺と他方の略く字の下部辺との辺側に設ける空間を操作レバーのレバー操作による作動軸の回転方向と反対方向に向かう作動軸の空転領域とした繋ぎ構造により、連結シャフトの筒内に挿置する作動軸の軸端寄りを板状部で繋いだことを特徴とする請求項1に記載の自動車用シートの両持ち式リクライニングロック装置。
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