JP2011211419A - 多層ストリップ線路 - Google Patents

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Shinichi Eguchi
慎一 江口
Yoriichi Koizumi
頼一 小泉
Kazuyoshi Inami
和喜 稲見
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Abstract

【課題】多層基板の上下層にずれがある場合においても、上下層の線路を用いて構成される結合線路部分の特性の悪化を抑制すること。
【解決手段】3層目配線層3に形成されたトリプレート線路8と、4層目配線層4に形成されたトリプレート線路9にて、入力信号波長λgの1/4の長さの結合線路111を構成し、3層目配線層3と4層目配線層4とのずれ量をA1とすると、各トリプレート線路8、9の幅W1、W2をW1−W2≧A1という関係を満たすように設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は多層ストリップ線路に関し、特に、ストリップラインを多層基板に重ね合わせる方式に関する。
移動無線装置などの小型通信機器では、広い周波数範囲で利用でき製造も容易なことから、電磁波を伝達する伝送路としてストリップラインが多用されている。
また、特許文献1には、多層基板の上下層に複数のストリップラインを形成し、かつ所定のストリップラインの両端または端部に一端が接地されたコンデンサを接続することで、各ストリップラインの信号波結合線路部分の長さが電気的に入力信号波長の1/4に対応する長さであるにも係わらず、コンデンサを物理的に接続しない場合よりも短くする技術が開示されている。
特開平5−191113号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法では、多層基板の上下層のずれに起因して結合線路部分の位置ずれが発生する。そのため、この結合線路部分の特性が悪化し、フィルタや整合回路などを構成するのが困難になるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、多層基板の上下層にずれがある場合においても、上下層の線路を用いて構成される結合線路部分の特性の悪化を抑制することが可能な多層ストリップ線路を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の多層ストリップ線路は、第1のトリプレート線路と、入力信号波長の1/4の長さになるように設計された結合線路が前記第1のトリプレート線路との間で形成されるようにして前記第1のトリプレート線路の下層に配置され、前記第1のトリプレート線路と幅が異なる第2のトリプレート線路とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、多層基板の上下層にずれがある場合においても、上下層の線路を用いて構成される結合線路部分の特性の悪化を抑制することが可能という効果を奏する。
図1は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態1の概略構成を各層ごとに分解して示す斜視図である。 図2は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態1の概略構成を示す断面図である。 図3は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態1の各層間の位置関係を示す平面図である。 図4は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態2の概略構成を示す断面図である。 図5は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態3の概略構成を各層ごとに分解して示す斜視図である。 図6は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態3の概略構成を示す断面図である。 図7は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態3の各層間の位置関係を示す平面図である。
以下に、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態1の概略構成を示すブロック図、図2は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態1の概略構成を示す断面図である。
図1および図2において、この多層基板101は5層基板で構成され、1層目配線層1、2層目配線層2、3層目配線層3、4層目配線層4および5層目配線層5が設けられている。
そして、1層目配線層1にはマイクロストリップ線路6、13が形成され、3層目配線層3にはトリプレート線路8が形成され、4層目配線層4にはトリプレート線路9が形成されている。なお、2層目配線層2および5層目配線層5には、接地導体を全面に形成することができる。また、多層基板101の基材としては、例えば、ガラスエポキシ基板を用いることができ、マイクロストリップ線路6、13、トリプレート線路8、9および接地導体の材料は、例えば、CuまたはAlなどの金属を用いることができる。
そして、マイクロストリップ線路6はビア7を介してトリプレート線路8に接続され、マイクロストリップ線路13はビア12を介してトリプレート線路9に接続されている。また、トリプレート線路8の周囲にはシールドビア10が配置され、トリプレート線路9の周囲にはシールドビア11が配置されている。
ここで、トリプレート線路8、9は一部が上下に重なるように配置され、入力信号波長λgの1/4の長さになるように設計された結合線路111が構成されている。なお、結合線路111の長さが入力信号波長λgの1/4になるように設計することにより、所望の周波数の信号を選択させることができる。また、トリプレート線路8、9の幅は互いに異なるように設定されている。
図3は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態1の各層間の位置関係を示す平面図である。図3において、トリプレート線路8の幅はトリプレート線路9の幅よりも広くなるように設定されている。
そして、トリプレート線路8の幅をW1、トリプレート線路9の幅をW2、3層目配線層3と4層目配線層4とのずれ量をA1とすると、W1−W2≧A1という関係を満たすように各トリプレート線路8、9の幅W1、W2を設定することが好ましい。なお、ずれ量A1は、例えば50μmに設定することができる。
ここで、各トリプレート線路8、9の幅W1、W2をW1−W2≧A1という関係を満たすように設定することにより、3層目配線層3と4層目配線層4との間にずれがある場合においても、トリプレート線路8、9間の重なり幅を一定に維持することができる。このため、トリプレート線路8、9にて構成される結合線路111部分の特性の悪化を抑制することができ、フィルタや整合回路などを容易に構成することが可能となる。
なお、図3の例では、トリプレート線路8の幅がトリプレート線路9の幅よりも広くなるように設定する方法について示したが、トリプレート線路9の幅がトリプレート線路8の幅よりも広くなるように設定してもよい。また、図3の例では、5層基板を例にとって説明したが、トリプレート線路8、9が形成された多層基板ならば何層でもよい。
実施の形態2.
図4は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態2の概略構成を示す断面図である。図4において、この多層基板102は6層基板で構成され、1層目配線層21、2層目配線層22、3層目配線層23、4層目配線層24、5層目配線層25および6層目配線層26が設けられている。
そして、1層目配線層21にはマイクロストリップ線路27、33が形成され、3層目配線層23にはトリプレート線路29が形成され、4層目配線層24にはトリプレート線路30が形成され、5層目配線層25にはトリプレート線路31が形成されている。なお、2層目配線層22および6層目配線層26には、接地導体を全面に形成することができる。また、多層基板102の基材としては、例えば、ガラスエポキシ基板を用いることができ、マイクロストリップ線路27、33、トリプレート線路29〜31および接地導体の材料は、例えば、CuまたはAlなどの金属を用いることができる。
そして、マイクロストリップ線路27はビア28を介してトリプレート線路29に接続され、マイクロストリップ線路33はビア32を介してトリプレート線路31に接続されている。なお、トリプレート線路29〜31の周囲にはシールドビアをそれぞれ配置するようにしてもよい。
ここで、トリプレート線路29、30は一部が上下に重なるように配置され、入力信号波長λgの1/4の長さになるように設計された結合線路112が構成されている。また、トリプレート線路30、31は一部が上下に重なるように配置され、入力信号波長λgの1/4の長さになるように設計された結合線路113が構成されている。そして、これらの結合線路112、113にてパラレルカップルフィルタが構成されている。
また、トリプレート線路29、30の幅は互いに異なるように設定され、トリプレート線路30、31の幅は互いに異なるように設定されている。具体的には、トリプレート線路29の幅をW1、トリプレート線路30の幅をW2、トリプレート線路31の幅をW3、3層目配線層23と4層目配線層24とのずれ量をA1、4層目配線層24と5層目配線層25とのずれ量をA2とすると、|W1−W2|≧A1かつ|W2−W3|≧A2という関係を満たすように各トリプレート線路29〜31の幅W1〜W3を設定することが好ましい。
ここで、各トリプレート線路29〜31の幅W1〜W3を|W1−W2|≧A1かつ|W2−W3|≧A2という関係を満たすように設定することにより、3層目配線層23と4層目配線層24と5層目配線層25の間にずれがある場合においても、トリプレート線路29〜31間の重なり幅を一定に維持することができる。このため、トリプレート線路29〜31にて構成される結合線路112、113部分の特性の悪化を抑制することができ、フィルタや整合回路などを容易に構成することが可能となる。
また、トリプレート線路29〜31にて結合線路112、113が形成できるようにすることで、フィルタや整合回路などの機能回路を多層基板102内に収容させることができ、多層基板102のフットプリントを縮小することができる。なお、図4の例では、6層基板を例にとって説明したが、トリプレート線路29〜31が形成された多層基板ならば何層でもよい。
実施の形態3.
図5は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態3の概略構成を各層ごとに分解して示す斜視図、図6は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態3の概略構成を示す断面図である。
図5および図6において、この多層基板103は5層基板で構成され、1層目配線層41、2層目配線層42、3層目配線層43、4層目配線層44および5層目配線層45が設けられている。
そして、1層目配線層41にはマイクロストリップ線路46、53が形成され、3層目配線層43にはトリプレート線路48が形成され、4層目配線層44にはトリプレート線路49が形成されている。また、トリプレート線路49にはオープンスタブ54が付加されている。なお、2層目配線層42および5層目配線層45には、接地導体を全面に形成することができる。また、多層基板103の基材としては、例えば、ガラスエポキシ基板を用いることができ、マイクロストリップ線路46、53、トリプレート線路48、49および接地導体の材料は、例えば、CuまたはAlなどの金属を用いることができる。
そして、マイクロストリップ線路46はビア47を介してトリプレート線路48に接続され、マイクロストリップ線路53はビア52を介してトリプレート線路49に接続されている。また、トリプレート線路48の周囲にはシールドビア50が配置され、トリプレート線路49の周囲にはシールドビア51が配置されている。
ここで、トリプレート線路48、49は一部が上下に重なるように配置され、入力信号波長λgの1/4の長さになるように設計された結合線路114が形成されることで、インターデジタルフィルタが構成されている。また、この結合線路114にて容量を構成することで、増幅器などの整合回路またはフィルタなどの機能回路が多層基板103に形成されている。また、トリプレート線路48、49の幅は互いに異なるように設定されている。
図7は、本発明に係る多層ストリップ線路の実施の形態3の各層間の位置関係を示す平面図である。図7において、トリプレート線路49の幅はトリプレート線路48の幅よりも広くなるように設定されている。
そして、トリプレート線路49の幅をW11、トリプレート線路48の幅をW12、3層目配線層53と4層目配線層54とのずれ量をA11とすると、W11−W12≧A11という関係を満たすように各トリプレート線路48、49の幅W11、W12を設定することが好ましい。なお、ずれ量A11は、例えば50μmに設定することができる。
ここで、各トリプレート線路49、48の幅W11、W12をW11−W12≧A11という関係を満たすように設定することにより、3層目配線層43と4層目配線層44との間にずれがある場合においても、トリプレート線路48、49間の重なり幅を一定に維持することができる。このため、トリプレート線路48、49にて構成される結合線路114部分の特性の悪化を抑制することができ、フィルタや整合回路などを容易に構成することが可能となる。
また、結合線路114にて容量を形成することで、多層基板103の内層のMIM(Metal−Insulater−Metal)キャパシタでは低容量化することが困難な場合においても、容量の低いキャパシタを多層基板103の内層に形成することができ、フィルタや整合回路などの機能回路を容易に構成することが可能となる。
また、フィルタや整合回路などの機能回路を多層基板103の内層に形成することにより、多層基板103の表面の回路部品の実装面積を増大させることができ、多層基板103のフットプリントを縮小し、回路を小型化することができる。
なお、図7の例では、トリプレート線路49の幅がトリプレート線路48の幅よりも広くなるように設定する方法について示したが、トリプレート線路48の幅がトリプレート線路49の幅よりも広くなるように設定してもよい。また、図7の例では、5層基板を例にとって説明したが、トリプレート線路48、49が形成された多層基板ならば何層でもよい。
以上のように本発明に係る多層ストリップ線路は、上下のトリプレート線路の幅を互いに異ならせることにより、トリプレート線路にて構成される結合線路部分の特性の悪化を抑制することができ、フィルタや整合回路などを容易に構成する方法に適している。
101、102、103 多層基板
111〜114 結合線路
1、21、41 1層目配線層
2、22、42 2層目配線層
3、23、43 3層目配線層
4、24、44 4層目配線層
5、25、45 5層目配線層
26 6層目配線層
6、13、27、33、46、53 マイクロストリップ線路
7、12、28、32、47、52 ビア
8、9、29、30、31、48、49 トリプレート線路
10、11、50、51 シールドビア
54 オープンスタブ

Claims (9)

  1. 第1のトリプレート線路と、
    入力信号波長の1/4の長さになるように設計された結合線路が前記第1のトリプレート線路との間で形成されるようにして前記第1のトリプレート線路の下層に配置され、前記第1のトリプレート線路と幅が異なる第2のトリプレート線路とを備えることを特徴とする多層ストリップ線路。
  2. 前記第1のトリプレート線路の幅をW1、前記第2のトリプレート線路の幅をW2、前記第1のトリプレート線路が配置された層と前記第2のトリプレート線路が配置された層とのずれ量をAとすると、
    |W1−W2|≧Aであることを特徴とする請求項1に記載の多層ストリップ線路。
  3. 前記第1のトリプレート線路の上層に配置された第1および第2のマイクロストリップ線路と、
    前記第1のマイクロストリップ線路と前記第1のトリプレート線路とを接続する第1のビアと、
    前記第2のマイクロストリップ線路と前記第2のトリプレート線路とを接続する第2のビアとを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の多層ストリップ線路。
  4. 前記第1のトリプレート線路の周囲に配置された第1のシールドビアと、
    前記第2のトリプレート線路の周囲に配置された第2のシールドビアとを備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の多層ストリップ線路。
  5. 入力信号波長の1/4の長さになるように設計された結合線路が前記第2のトリプレート線路との間で形成されるようにして前記第2トリプレート線路の下層に配置され、前記第2のトリプレート線路と幅が異なる第3のトリプレート線路をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の多層ストリップ線路。
  6. 前記第1のトリプレート線路の幅をW1、前記第2のトリプレート線路の幅をW2、前記第3のトリプレート線路の幅をW3、前記第1のトリプレート線路が配置された層と前記第2のトリプレート線路が配置された層とのずれ量をA1、前記第2のトリプレート線路が配置された層と前記第3のトリプレート線路が配置された層とのずれ量をA2とすると、
    |W1−W2|≧A1かつ|W2−W3|≧A2であることを特徴とする請求項5に記載の多層ストリップ線路。
  7. 前記第1のトリプレート線路の上層に配置された第1および第2のマイクロストリップ線路と、
    前記第1のマイクロストリップ線路と前記第1のトリプレート線路とを接続する第1のビアと、
    前記第2のマイクロストリップ線路と前記第3のトリプレート線路とを接続する第2のビアとを備えることを特徴とする請求項5または6に記載の多層ストリップ線路。
  8. 前記第1のトリプレート線路の周囲に配置された第1のシールドビアと、
    前記第2のトリプレート線路の周囲に配置された第2のシールドビアと、
    前記第3のトリプレート線路の周囲に配置された第3のシールドビアとを備えることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の多層ストリップ線路。
  9. 前記第1のトリプレート線路と前記第2のトリプレート線路で機能回路が構成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の多層ストリップ線路。
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