JP2011209899A - 情報処理装置、入力制御方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、入力制御方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】2つのディスプレイを有効に利用して操作性を向上させる情報処理装置、入力制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置であって、前記第1の筐体と第2の筐体は、表示部が設けられた面同士が向かい合う状態で閉じられ、開いた状態では各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまでなるよう接合され、前記両面状態になったことを検知する検知手段と、前記検知手段により両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、入力制御方法、プログラム及び記録媒体に関し、特に2つのディスプレイを有効に利用して操作性を向上させる情報処理装置、入力制御方法、プログラム及び記録媒体に関する。
2人以上で端末装置を利用することを想定した、2つのディスプレイを備える携帯型の折畳み式端末装置が提案されている(特許文献1参照)。かかる端末装置は、2つのディスプレイが互いになす角度の調整が可能であり、通常は(1人で使用する場合)端末装置の片面にだけ表示情報データを表示し、2人以上で端末装置を使用する時などに両面に表示情報データを表示する(特許文献1、図3)。
特開2000−242393号公報
上記2つのディスプレイを備える携帯端末装置は、2人で使用することを目的としているが、当然1人で使用することも可能である。その場合、端末装置の片面にだけ表示情報データを表示、すなわち一方のディスプレイのみを使用することが開示されている。
従って1人で使用する場合は他方のディスプレイが有効に活用出来ていないという問題がある。
また、画面へのペン等の接触を検知して入力を受け付けるタッチパネルがディスプレイに用いられた場合は、各ディスプレイのなす角度を360度開いて片方のみにデータを表示して使用している際に、他方のディスプレイは裏面にあるが、裏面のタッチパネルがONになっていると誤作動の危険性もある。
そこで裏面になるディスプレイは必ずタッチパネルOFFになるように設定したとしても、上述したように有効活用出来ていないという問題がある。
さらに、タッチパネル式のディスプレイの場合は、操作を行う際に表示部分が利用者の指等で隠れてしまうという問題がある。例えば電子書籍、動画等、ディスプレイの全面に情報が展開されている場合等は、操作の度に表示部分が隠れたり、操作メニューが重ねて表示されたりすることが特に煩わしいこともある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、2つのディスプレイを備える折畳み式端末装置を有効に利用して操作性を向上させることを目的としている。
本発明に係る情報処理装置は、第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置であって、前記第1の筐体と第2の筐体は、表示部が設けられた面同士が向かい合う状態で閉じられ、開いた状態では各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまでなるよう接合され、前記両面状態になったことを検知する検知手段と、前記検知手段により両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る入力制御方法は、第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置の入力制御方法であって、前記第1の筐体と第2の筐体の各表示部が設けられた面同士が向かい合って閉じられた状態から、各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまで開いた場合に、前記両面状態になったことを検知するステップと、前記両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御するステップと、を備えることを特徴とする。
本発明に係る入力制御プログラムは、第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置の入力制御プログラムであって、前記第1の筐体と第2の筐体の各表示部が設けられた面同士が向かい合って閉じられた状態から、各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまで開いた場合に、前記両面状態になったことを検知する処理と、前記両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御する処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明に係る記録媒体は、上記本発明に係る入力制御プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、2つのディスプレイを備える折畳み式端末装置を有効に利用して操作性を向上させることが出来る。
本発明の実施形態に係る端末装置の外観図である。 本発明の実施形態に係る端末装置の主な機能構成を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る端末装置の入力面のエリア分割の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る動作処理を示すフローチャートである。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な実施形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
本実施形態に係る情報処理装置として、2つの筐体(2a、2b)が、360度展開可能なヒンジ3を介して接続された端末装置1を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る端末装置1の外観図である。本実施形態に係る端末装置1は、2つの筐体(2a、2b)が、360度展開可能なヒンジ3を介して接続されている。図1(A)は、閉じた状態である。図1(B)は、180度開いて2画面使用可能な状態である。図1(B)に示すように、各筐体にはタッチパネル式のディスプレイが設けられている。図1(C)が360度開いた状態である。
折畳み式の端末装置に2つのディスプレイを設けると、図1(B)に示すように2画面で使用することができ、小型装置であってもディスプレイが十分な広さとなる。しかし、車内等狭い場所で使用する場合は、図1(C)のように開き、片面使用することが想定される。この場合に、従来は、一方のディスプレイにデータを表示して利用させることで十分とされていたが、他方のディスプレイが有効に利用されていないという問題があった。そこで、本実施形態では、このような両面状態において、利用者の視界から外れる裏側のディスプレイ(図1(C)ではタッチパネル2側)を入力デバイスとして活用することを特徴とする。
次に、本実施形態に係る端末装置の主な機能構成について図2を用いて説明する。端末装置1は、各筐体(2a、2b)が入力部と表示部とを兼ねた装置(タッチパネル式ディスプレイ)を備え、360度展開可能なヒンジ3(接合部)を介して接続されている。ここで360度展開可能とは、少なくとも他方の筐体を開いて利用者の視界から外れる裏面側、およそ270度以上に展開すれば良い。
ヒンジ3は、2つの筐体の位置関係を検知する開度センサ31を備える。2つの筐体がなす角度(開き度)を細かく検知する必要はなく、図1(C)に示すような両面状態にあることを検知すれば良い。例えば、開き度が270度〜360度の場合を検知するような構成としても良い。検知の閾値は具体的な端末装置の構成に応じて決定されるものであり、両面状態での使用が可能な状態を検知できれば良い。
さらに、端末装置1全体の制御を行う中央制御部4、入力部21、23の制御を行う入力制御部5、表示部22、24の制御を行う表示制御部6(出力制御部)、を備える。表示部と入力部は重ねて設けられており、以下表示入力部とも称す。
入力制御部は2つの入力部から情報を取得し、常に中央制御部へとその情報を送る。このとき、入力制御部は開度センサの状態を確認する必要はない。
中央制御部は開度センサの情報を元に以下の3つの状態をとる(図1参照)。
(A)閉状態:操作者が表示入力部により操作を行わない状態
(B)2画面状態:2つの表示入力部が対等に動作する状態
(C)両面状態:2つの表示入力部のうち一方が他方の反対面となり、利用者からは片面しか見えない状態
端末装置1は図1(C)に示すような両面状態にあることを検知すると、裏面に位置するタッチパネル(入力部)を入力デバイスとして活用する。この際、裏面に位置する入力面(タッチパネル)は利用者にとって視界の外となるため、通常のような詳細な座標入力は困難と想定されるため、簡易入力に切換える。
状態(C)において、利用者は、端末装置1を片面(表面;タッチパネル1)のみの装置として利用出来る。その上で、反対側の面(裏面;タッチパネル2)の入力部からの入力を、表面に対する拡張入力として中央制御部が解釈する。
裏面からの入力は、入力部が本来有する精密な座標による入力ではなく、大雑把な範囲に対する入力や、スライド操作等の行動入力といった簡易入力に切換えることが望ましい。裏面に位置する入力面(タッチパネル)は利用者にとって視界の外となるため、通常のような詳細な座標入力は困難と想定されるからである。
例えば、入力面をいくつかの区画(エリア)に分割し(分割の広さは入力面のサイズによって調整しても良い)、座標点入力より単純なエリア選択入力機能を提供することも可能である。またこの入力は定点だけでなく動作させる入力も考えられる。例えば、正面から見て裏面の右上をタッチしたら「決定」左下を横軸にドラッグ(スライド操作)すれば「履歴を戻る」動作等である。
図3は、入力面を例えば9つのエリアに分割した場合について説明するための図である。上述した入力動作「裏面の右上をタッチ」は、図3の右上エリア内に接触した場合である。「左下を横軸にドラッグ」は、図3の左下エリア(1)に接触したまま続けて横のエリア(2)を接触した場合は、横にドラッグしたと判断することが出来る。
図4は、本実施形態に係る端末装置1の入力制御動作処理を示すフローチャートである。端末装置1の状態は開度センサ31により監視している。両面動作すべき角度(ユーザが2画面を同時に見ることが出来ない角度)まで開かれた時、「両面状態」へと移行する(図4 ステップS1)。
両面状態では利用者は、表側(図1(C)ではタッチパネル1側)の入力表示部を利用し、裏側(図1(C)ではタッチパネル2側)は入力のみを行うデバイスとして扱われる。裏側からの入力は、表側の入力の拡張入力として制御される。利用者は、裏側の入力部は視野外のため、ブラインドタッチで入力可能な入力のみを行えるよう制御する。
具体的には、例えば、裏面側の入力部をエリア選択入力に切換える(ステップS3)。両面状態から再び開度を閉じていくと2画面状態に移行するため、タッチパネル2側は入力及び表示を行うデバイスとして扱われる。
タッチパネル2側の表示機能が必要ない場合は、タッチパネル2側をスライドパッド等裏面側に触れる指の場所を検出できるデバイスにしても実現可能である。
なお、誤操作防止のために、入力を受け付けないエリアを設けても良いし(端末装置1自体を利用者が手で支えるために必然的に触れる箇所等)、スライド操作のみ受け付けるようにしても良い。
図4のステップS2では、表面/裏面の判断を行っている。予め利用者が表面/裏面を設定していても良いし、両面状態を検知した場合に(ステップS1/Yes)表面/裏面の選択表示を行い、利用者がその場で指定しても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、2画面備える端末装置において略360度開いた両面状態で利用する場合に、裏面側のディスプレイを入力部として有効利用することが出来る。
また、端末装置1の2画面状態においては、利用者は両手で操作する事が前提となるが、両面状態では片手で操作することが可能になる。通常、片手のみで操作を行うには限られた指の本数に対応した機能しか提供できないが、本実施形態に係る端末装置1ではその選択を拡大することが可能である。
また、端末装置1の2画面状態においては、裏面側で操作している位置を、表側のディスプレイに透過して表示させることも可能である。具体的には、入力制御部5が裏面のタッチパネルの指の接触点を検出し、表示制御部6は、検出された接触点に対応する表面の位置に、指が接触している旨を示す情報(指のシルエットそのままでも良いし、オブジェクトのような形でも良い)を表示させることが考え得る。
さらに端末装置1の2画面状態において、表示制御部6は、裏面のタッチパネルの操作可能領域を表面のディスプレイに示し、上記裏面操作を行っている指の接触点の透過表示と併せて表示することで、より操作性を向上させることが出来る。
また、両面状態の場合に、裏面側に位置する表示入力部は表示をする必要が無いため、表示系の電源を落とす事が可能である。これにより消費電力を節約しつつ操作性の改善が見込める。
なお、各図のフローチャートに示す処理を、CPUが実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。このプログラムを記録する記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した各実施形態とは異なる構成のシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
以上、本発明を好適な実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
1 端末装置
2a、2b 筐体
3 ヒンジ
4 中央制御部
5 入力制御部
6 表示制御部
21、23 入力部
22、24 表示部
31 開度センサ

Claims (7)

  1. 第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置であって、
    前記第1の筐体と第2の筐体は、表示部が設けられた面同士が向かい合う状態で閉じられ、開いた状態では各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまでなるよう接合され、
    前記両面状態になったことを検知する検知手段と、
    前記検知手段により両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記拡張入力は、エリア選択入力であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記検知手段により両面状態が検知された場合に、各筐体の表面/裏面を判断する判断手段と、
    前記制御手段が拡張入力として制御する入力部は、裏面と判断された筐体の入力部からの入力であることを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記検知手段は、前記接合部に設けられ、各筐体のなす角度に基づいて両面状態を判断することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の情報処理装置。
  5. 第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置の入力制御方法であって、
    前記第1の筐体と第2の筐体の各表示部が設けられた面同士が向かい合って閉じられた状態から、各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまで開いた場合に、前記両面状態になったことを検知するステップと、
    前記両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御するステップと、
    を備えることを特徴とする入力制御方法。
  6. 第1の表示部を備えた第1の筐体と、第2の表示部を備えた第2の筐体とが、接合部を介して可動に接合され、前記第1及び第2の表示部は、表示部への接触を感知することで操作入力を受け付ける入力部をそれぞれ備えた情報処理装置の入力制御プログラムであって、
    前記第1の筐体と第2の筐体の各表示部が設けられた面同士が向かい合って閉じられた状態から、各筐体の前記表示部が設けられた面が外側に露出して両面状態にまで開いた場合に、前記両面状態になったことを検知する処理と、
    前記両面状態が検知された場合は、片方の筐体に設けられた入力部からの入力を、他方の筐体に設けられた入力部の拡張入力として制御する処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする入力制御プログラム。
  7. 請求項6記載の入力制御プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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