JP2011208377A - 軒樋支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】クラックを生じさせ得る成分を含む鼻隠し板に設置して好適な軒樋支持具を提供する。
【解決手段】本発明は、固着具を挿通する貫通孔28を備え建物の鼻隠し板に取り付けられる取付部22と、該取付部22に突設された樋支持部とを備えた軒樋支持具であって、取付部22の鼻隠し板に当接する面Bに、貫通孔28に連通するとともに、該取付部28の外方に向かって開口する開口部を備えた凹所25、26が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、家屋の軒先に軒樋を設置するための軒樋支持具に関する。
一般に、家屋の軒先に軒樋を設置する場合には、軒樋を建物側に支持、固定するための軒樋支持具を建物の鼻隠し板に固定し、この軒樋支持具に軒樋を装着するようにしている。
この場合に用いる軒樋支持具としては、耐腐蝕性、耐衝撃性、難燃性等の観点から、ポリカーボネート樹脂により形成されたものが広く用いられている。
しかしながら、軒樋支持具を固定する建物の鼻隠し板がセメント系の材料により形成されている場合には、ポリカーボネート成形品がセメント系材料のアルカリ成分の影響を受けることから、ポリカーボネート樹脂製の軒樋支持具が鼻隠し板のアルカリ成分と接触し続けることによって、当該軒樋支持具にクラックが生じるという問題があった。
また、鼻隠し板がポリ塩化ビニル被覆鋼板で形成されている場合にも、ポリ塩化ビニルに含まれる可塑剤によって軒樋支持具が影響を受け、上記と同様に軒樋支持具にクラックが生じるという問題があった。
そこで、ポリカーボネート樹脂製の軒樋支持具をアルカリ成分又は可塑剤を含む合成樹脂材料により形成された鼻隠し板に設置する場合を考慮したものとして、従来、下記特許文献1に記載された軒樋支持具が提案されている。
図5は、上記従来の軒樋支持具1の取付部2の構成及び取付構造を示している。軒樋支持具1は、取付部2に突設された樋支持部3(一部のみ図示)に軒樋(不図示)を保持するものである。
軒樋支持具1において、取付部2は、鼻隠し板4に当接する側の固定部5と、樋支持部3と一体に形成されているポリカーボネート樹脂からなる座部6と、固定部5と座部6との間に介在する可塑剤又はアルカリ成分の移行を受けない材料を用いた防止層7とにより構成されている。
軒樋支持具1の取付部2は、上記固定部5、座部6、及びこれらの間に配された防止層7の全ての層を貫通する貫通孔8、8に螺子9、9を挿通し、該螺子9、9を鼻隠し板4に螺入することにより、鼻隠し板4に固定されている。
軒樋支持具1は、取付部2を上記のような構成とすることにより、防止層7にて可塑剤又はアルカリ成分の移行を防止するため、取付部2の座部6が可塑剤又はアルカリ成分による劣化を受けないとされている。
特開2007−285072号公報
しかし、上記の軒樋支持具1によると、貫通孔8が螺子9の螺子頭部と鼻隠し板4により塞がれているので、螺子9を鼻隠し板4に螺入する際に生成された可塑剤又はアルカリ成分を含む鼻隠し板4の粉末が貫通孔8の内周面と螺子9との間に溜り、可塑剤を含む粉末が取付部2の座部に作用したり、アルカリ成分を含む粉末が貫通孔8内において生じた結露や外部から侵入した雨水に溶けてアルカリ成分を含んだ水溶液となって、取付部2の座部6に作用し、座部6にクラックを生じさせるおそれがあるという問題があった。
また、取付部2の構造が複雑となり、軒樋支持具1の製作に時間がかかるとともに、製作費用が嵩むという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を提供している。
請求項1の発明は、固着具を挿通する貫通孔を備え建物の鼻隠し板に取り付けられる取付部と、該取付部に突設された樋支持部とを備えた軒樋支持具であって、前記取付部の前記鼻隠し板に当接する面に、前記貫通孔に連通するとともに、該取付部の外方に向かって開口する開口部を備えた凹所が形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記開口部が、下方へ向けて先鋭形状とされた水切り壁部を備えていることを特徴とする。
本発明の係る軒樋支持具によれば、上記した解決手段によって以下の効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る軒樋支持具によれば、取付部に貫通孔に連通した凹所が形成されていることにより、鼻隠し板の粉末及び水分等が貫通孔に浸入した場合にこれらを外部に排出させやすくなり、可塑剤又はアルカリ成分又はこれを含んだ水溶液によって取付部にクラックが発生することを防止できるという効果を奏する。
また、取付部に凹所を形成するというシンプルな構造により鼻隠し板の粉末及び水分等を外部に排出させるため、軒樋支持具の製作のリードタイムを短縮できるとともに、作製コストを低減することができるという効果を奏する。
また、請求項2に係る軒樋支持具によれば、前記開口部に水切り壁部が形成されているため、アルカリ性分を含んだ水滴等が取付部の下方に滴下しやすくなり、アルカリ成分が取付部に付着した状態を回避してクラックの発生をより回避しやすくなるという効果を奏する。
は、本発明の一実施形態として示した軒樋支持具を鼻隠し板に取り付けた状態を要部を断面視して示した側面図である。 は、本発明の一実施形態として示した軒樋支持具の取付部を示した背面斜視図である。 は、本発明の一実施形態として示した軒樋支持具の取付部の要部を拡大して示した背面図である。 は、本発明の他の実施形態として示した軒樋支持具の取付部の背面斜視図である。 は、従来の軒樋支持具の鼻隠し板への取付状態の要部を示した断面図である。
以下、図を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態として示した軒樋支持具20を示した図である。
この図に示すように、軒樋支持具20は、アルカリ成分を含むセメント系材料又は可塑剤を含む鼻隠し板21に取り付けられる取付部22と、この取付部22に突設された樋支持部23とを備えて形成されたものであり、鼻隠し板21に当接する取付部22の後面Bには、複数の凹所24〜26が形成されている。
取付部22は、図2に示すように、左右方向に延在する上板部22aと、この上板部22aの左右方向中央部から下方に垂下する下板部22bとにより形成された板体である。
上板部22aの左右端部及び下板部22bの下端部には、図1に示す螺子27を挿通させる貫通孔28、28・・が形成されている。
貫通孔28は、図1に示すように、径の寸法が螺子27の螺子部27aの径寸法と略同寸法に形成された断面円形の孔であり、取付部22の樋支持部23が突設された前面Fに直交する方向に形成されている。
図2に示すように、取付部22の後面Bには、凹所24〜26が形成されている。これらの凹所24〜26は、後面Bから一定寸法前面F側へ凹むように形成された部分であり、それぞれ取付部22の後面Bの左右対称位置に形成されている。本実施形態において、凹所は、周囲が壁部に完全に囲まれた凹所24と、一部において貫通孔に連通し、更に貫通孔よりも下方位置において凹所を形成する壁部が一部開口した開口部を備えた凹所25、26の双方を指している。
これらの凹所24〜26は、軒樋支持具20の軽量化及び軒樋支持具20成形時の樹脂材料の削減を目的として形成されたものである。
また、これら凹所24〜26のうち、特に貫通孔28の近傍に形成された凹所25、26は、上記目的に加えて、貫通孔28内に進入した鼻隠し板21の粉末又は当該粉末の溶けた水溶液を外部へ排出することを目的として設けられたものである。
図3に示すように、凹所25は、底面30とこの底面から立ち上がる側壁面31a〜31dとにより形成されており、その下端部には凹所25内を下方へ開口させる開口部32が形成されている。
この凹所25の貫通孔28に近接する側壁面31cは、貫通孔28の軸線を中心とする円弧状の面である。
貫通孔28と凹所25とは、貫通孔28内から鉛直方向下方に延びる溝型の凹所26によって連通している。この凹所26は、貫通孔28内の前記鼻隠し板21の粉末又は水滴を凹所25内へ導く通路を構成している。
溝型の凹所26の幅寸法は、貫通孔28の径寸法よりもやや小寸法となるよう形成され、また、溝型の凹所26の深さ寸法は、貫通孔28から排出される水滴等が凹所25内にスムーズに流れるように、該凹所25と同寸法に形成されている。
この溝型の凹所26の深さ寸法及び幅寸法は、螺子27の頭部に押圧される貫通孔28周辺の壁部の強度を保ち得る限り特に限定されるものではない。
この凹所26から凹所25内に導かれる水滴等は、凹所26が円弧状の側壁面31cの下端部において凹所25内に開口しているため、側壁面31cの上方への回りこみが防止される。
側壁面31cに連続する側壁面31dは、凹所26の下方位置P1において凹所26から落下する前記粉末、水滴を開口部32方向へ導く面であり、前記位置P1から開口部32へ向けて下る傾斜面とされている。
開口部32は、側壁面31aを下方へ延長した垂直面33aと側壁面31dの下端に連続する垂直面33bとの間に形成されている。
この場合、開口部32を形成する垂直面33bは、上板部22aにおける外側面34の下端部と下方へ向けて先鋭に交わるように形成されており、これら垂直面33bと外側面34とにより形成される壁部は水切り壁部35を構成している。
水切り壁部35は、側壁面31dからの水滴が垂直面33bに導かれた際に、その形状が下方へ向けて先鋭となっているので、当該垂直面33b側の水滴を外側面34側に回りこませることがなく、その下端から落下させることができる。
図2に示すように、下板部22bの下端部に形成された貫通孔28は、この貫通孔28から鉛直方向下方へ向けて延びるように形成された溝型の凹所26によって下板部22bの下方へ開口している。この凹所26も、上板部22aの貫通孔28に連通した溝型の凹所26の幅寸法及び深さ寸法と同一寸法となるように形成されており、上記と同様に貫通孔28内の前記粉末又は水滴を外部へ排出する。
上記の構成において、軒樋支持具20は、例えば耐腐蝕性、耐衝撃性、難燃性等を有するポリカーボネート樹脂等により形成されている。
次に、上記の軒樋支持具20の施工方法について説明する。
鼻隠し板21に対し軒樋支持具20を取り付けるには、図1に示すように、鼻隠し板21の表面の定められた位置に軒樋支持具20の取付部22の後面Bを当接させる。そして、螺子27を取付部22の貫通孔28から挿通し、螺子27を押圧かつ回動して鼻隠し板21内に螺入する。
この際、螺子27の回動操作により鼻隠し板21内に当該鼻隠し板21の粉末が生成され、この粉末が螺子27における螺子部27aの螺子溝を通って取付部22側へ排出される。
この鼻隠し板21の粉末は、取付部22の貫通孔28内に移行しようとするが、貫通孔28には取付部の後面B側において凹所26が連通しているので、貫通孔28の内方へ送り込まれる前に凹所26を通って下方へ落ちる。
図3に示す取付部22の上板部22aに形成された貫通孔28においては、前記粉末が凹所26を通って凹所25内の側壁面31d上に落下する。
ここで、前記粉末は側壁面31dが開口部32へ向けて下るように傾斜しているので一部堆積しても一定量を超えたときに崩れて順次開口部32方向へ導かれ、最終的に開口部32から取付部22の外部下方へ排出される。
また、図2に示す取付部22の下板部22aに形成された貫通孔28においては、前記粉末が凹所26を通って直接取付部22の外部下方へ排出される。
かくして、全ての貫通孔28に螺子27を挿入し、これを鼻隠し板21に螺入し、螺子27の頭部が取付部22の前面Fに当接するまで緊締することにより軒樋支持具20の鼻隠し板21への取り付けが完了する。
このように鼻隠し板21に取り付けられた軒樋支持具20には、特に雨天時において雨水が鼻隠し板21と取付板22との間の隙間等から貫通孔28と螺子27との間に進入することがある。また、天候の変化によって取付部22が急速に冷やされた場合には、貫通孔28の内部に結露が生じることがある。
このように、貫通孔28内に雨水が進入したり結露が生じたりした場合には、貫通孔28内に残存した鼻隠し板21の粉末に水滴が滲透し、当該水分を含んだ粉末又は水溶液が取付部22に接触したまま滞留するおそれがある。
しかしながら、この軒樋支持具20においては、図3に示すように、例えば取付部22の上板部22aに形成された貫通孔28内の雨水等の水滴が凹所26を通って凹所25内に落下し、側壁面31dに案内されて開口部32に導かれ、開口部32から下方へ排出される。
この場合、凹所26は、側壁面31cの下端部において下方に開口しているので、前記水滴が側壁面31cの上方に回り込むことがない。また、開口部32を形成する垂直面33bと外側面34とは下方へ向けて先鋭に形成された水切り壁部35とされているので、垂直面33bに沿って下方へ流動する水滴が外側面34側へ回り込むことがなく、水切り壁部35の下端から順次落下する。
また、取付部22の下板部22bに形成された貫通孔28内においては、雨水等の水滴が凹所26を通って直接下方へ排出される。
このように、軒樋支持具20によれば、螺子27の鼻隠し板20への螺入時に生成されるアルカリ成分や可塑剤を含む粉末が、貫通孔28に連通した溝型の凹所26から下方に導出され、凹所25内の側壁面31dを経て開口部32から、または溝型の凹所26から直接外部へ排出されるので、アルカリ成分や可塑剤が滞留し続けることによって起こり得る軒樋支持具20のクラックの発生を防止することができるという効果が得られる。
また、鼻隠し板21の粉末が雨水や貫通孔28内で生じた結露等の水滴に溶けた場合であっても、該鼻隠し板21の粉末を含む水分は、貫通孔28に連通した溝型の凹所26を通って外部に排出されるので、ポリカーボネート製の取付部22に対し悪影響を与えるアルカリ性水溶液等の物質を長期間滞留させることを防止することができるという効果が得られる。
更に、溝型の凹所26と凹所25とを円弧形状の側壁面31cの下端において連通させているので、該水滴の側壁面31cの上方への回りこみを防いで溝型の凹所26からその下方に位置する凹所25の導出面31dに該水滴を好適に滴下させ得るという効果が得られる。
また、導出面31dと外側面34とにより形成された水切り壁部35も、開口部32付近において先端が下方に向かって先鋭に突出するように形成されているため、導出面31dを伝ってきた水滴が上板部22aの外側面34に回って留まることを防止して、滴下を好適に促し得るという効果が得られる。
また、アルカリ成分又は可塑剤による悪影響を受け難くするための取付部22の構造として、取付部22の後面Bに凹所25、26を形成するというシンプルな構造としているため、軒樋支持具20の製作のリードタイムを短縮できるとともに、作製コストを低減することができるという効果が得られる。
図4は、取付部22の変形例を示すものである。
この取付部22においては、上板部22aの後面Bに形成された溝型の凹所26を貫通孔28から鉛直方向下方に向けて形成して外側面34に至る位置にて開口させるとともに、上板部22a及び下板部22bに形成された溝型の凹所26と外側面34とにより形成される壁部を下方に向けて先鋭に突出させ水切り壁部35としている。
このような構成とすることにより、水滴等を貫通孔28から上板部22aに形成された溝型の凹所26を通して直接滴下できるため、水滴等を速やかに落下させやすくなるという効果が得られる。
また、それぞれの溝型の凹所26、26・・の開口部32において、水切り壁部35を形成しているため、水滴が上板部22aの外側面34又は下板部22bの下面39に回って付着するのを防ぎ、下方に落下させやすくなるという効果が得られる。
20 軒樋支持具
21 鼻隠し板
22 取付部
23 樋支持部
24 凹所
25 凹所
26 凹所
27 固着具
28 貫通孔
35 水切り壁部

Claims (2)

  1. 固着具を挿通する貫通孔を備え建物の鼻隠し板に取り付けられる取付部と、該取付部に突設された樋支持部とを備えた軒樋支持具であって、
    前記取付部の前記鼻隠し板に当接する面に、前記貫通孔に連通するとともに、該取付部の外方に向かって開口する開口部を備えた凹所が形成されていることを特徴とする軒樋支持具。
  2. 前記開口部は、下方へ向けて先鋭形状とされた水切り壁部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の軒樋支持具。
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