JP2011207827A - ゴマージュ化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】
油剤によるべたつきが生じない、カルボキシビニルポリマーを含有する水性ジェル状のゴマージュ化粧料について、カルボキシビニルポリマーが低温で分離せず、塗擦時に消しゴムかす状の固まりを生じさせる機能に優れた油剤の含有量の少ないゴマージュ化粧料を提供することである。
【解決手段】
カルボキシビニルポリマーと2〜5質量%のIOB値が3.5〜5の多価アルコールと20〜35質量%のIOB値が1.8〜2.5の多価アルコール及び/又はポリオキシエチレンメチルグルコシドと水不溶性粉体を含有することを特徴とするゴマージュ化粧料である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ゴマージュ化粧料に関する。
ゴマージュ化粧料は、皮膚に塗り伸ばし、その後、こすることによって消しゴムかす状の固まりを生じさせ、皮膚の老廃物や汚れを除去するために用いられる化粧料である。
カルボキシビニルポリマーとアルキルアンモニウム塩を含有するゴマージュ化粧料が知られている(特許文献1:特開平10−273434号公報)。当該化粧料は、汚れが除去される過程が視覚的に実感される効果を有するが、安定にするためにpH3以下としなければならず、刺激感を生ずる問題があった。カルボキシビニルポリマーを含有する水中油型ゴマージュ化粧料が知られている(特許文献2:特開平11−263721号公報)。当該化粧料は、カルボキシビニルポリマーの配合により安定性が改善されているが、元来が乳化物であるため、クリームが固まって凝集したという感が免れず、油剤によるべたつきが生ずる問題があった。結晶セルロースと皮膜形成高分子と多価アルコールを含有するゴマージュ化粧料が知られている(特許文献3:特開2000−219618号公報)。当該化粧料は、皮膜形成高分子として、皮膜形成力の強いポリビニルアルコールが使用されており、また、結晶セルロースが5〜30重量%配合されているため、消しゴムかす状の固まりを生じさせる機能に優れているものの、擦り落とす際の肌への負担が大きいという問題があった。皮膜形成性水溶性高分子と無水ケイ酸を含有するゴマージュ化粧料が知られている(特許文献4:特開2003−104868号公報)。当該化粧料は、安定性に優れ、ゴマージュ剤によるかすが出現されるまでの時間が短いとされているが、さらなる安定性、ゴマージュ剤によるかすの出現についての機能向上が求められている。
特開平10−273434号公報 特開平11−263721号公報 特開2000−219618号公報 特開2003−104868号公報
油剤によるべたつきが生じない、カルボキシビニルポリマーを含有する水性ジェル状のゴマージュ化粧料について、カルボキシビニルポリマーが低温で分離せず、塗擦時に消しゴムかす状の固まりを生じさせる機能に優れた、油剤の含有量の少ないゴマージュ化粧料を提供することである。
本発明の主な構成は、次のとおりである。
1.(A)カルボキシビニルポリマーと2〜5質量%の(B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールと20〜35質量%の(C)IOB値が1.8〜2.5の多価アルコール及び/又はポリオキシエチレンメチルグルコシドと(D)水不溶性粉体を含有することを特徴とするゴマージュ化粧料。
2.(B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールがグリセリン及び/又はジグリセリンであることを特徴とする1.に記載のゴマージュ化粧料。
3.(C)IOB値が1.8〜2.5の多価アルコール及び/又はポリオキシエチレンメチルグルコシドが1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,2−ペンチレングリコール、ポリオキシエチレン(10)メチルグルコシド、ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシドからなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする1.又は2.に記載のゴマージュ化粧料。
4.(D)水不溶性粉体がデンプン、結晶セルロース、タルクからなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする1.〜3.のいずれかに記載のゴマージュ化粧料。
5.(A)カルボキシビニルポリマーの含有量が2〜3質量%であることを特徴とする1.〜4.のいずれかに記載のゴマージュ化粧料。
6.油剤の含有量が1質量%以下であることを特徴とする1.〜5.のいずれかに記載のゴマージュ化粧料。
カルボキシビニルポリマーを含有する水性ジェル状のゴマージュ化粧料において、塗擦時にポロポロと消しゴムかす状の固まりが生じる機能と、カルボキシビニルポリマーの分離が生じない経時安定性を両立した製剤を提供することができた。
カルボキシビニルポリマーはスキンケア製剤に汎用されている原料であり、肌に優しいゴマージュ化粧料を提供することができた。
本発明のゴマージュ化粧料は、皮膚に塗り伸ばし、その後、こすることによって消しゴムかす状の固まりを生じさせ、皮膚の老廃物や汚れを除去するために用いられる化粧料である。
本発明のゴマージュ化粧料は、クリームや乳液等の乳化によって粘性が付与される実質的に乳化型のゴマージュ化粧料ではなく、カルボキシビニルポリマーによって、粘性が付与された水性ジェル状のゴマージュ化粧料である。従って、本発明のゴマージュ化粧料への油剤の配合量は少ない。本発明のゴマージュ化粧料への油剤の配合量は多くとも1質量%程度が好ましい。ここで、水性ジェル状とは、カルボキシビニルポリマーにより粘性が付与された、油剤の含有量の少ないジェル状の剤形ことをいう。
本発明に用いるカルボキシビニルポリマーは、ポリアクリル酸をペンタエリスリチルアリルエーテル、スクロースアリルエーテル又はプロピレンアリルエーテルで架橋したポリマーである。カルボキシビニルポリマーとして、市販品を用いることができる。例えば、和光純薬工業製ハイビスワコー103、ハイビスワコー105、ルーブリゾール製カーボポールUltrez10、カーボポール980等が挙げられる。カルボキシビニルポリマーの配合量は1質量%以上4質量%以下が好ましく、特に、2質量%以上3質量%以下が好ましい。1質量%未満では、塗擦時に消しゴムかす状の固まりが生じにくい場合があり、4質量%以上であると、塗布が困難となる場合がある。
本発明でいうIOB値とは、「化学の領域」第11巻、第10号、第 719頁〜 725頁、1957年に示されている藤田による計算方法に従って算出した無機性及び有機性の値の比である。
本発明に用いるIOB値が3.5〜5の多価アルコールとしては、グリセリン(IOB値=3.5)、ジグリセリン(IOB値=5)、エリスリトール(IOB値=5)等が挙げられる。これらは、化粧品の汎用原料であり、市販品を用いることができる。
IOB値が3.5〜5の多価アルコールの配合量は2質量%以上5質量%以下である。2質量%以下では、低温保管時のカルボキシビニルポリマーの分離を防ぐことが困難であり、5質量%を超えると、消しゴムかす状の固まりが生じにくい場合がある。
本発明に用いるIOB値が3.5〜5の多価アルコールとしては、グリセリン、ジグリセリンが好ましい。
本発明に用いるIOB値が1.8〜2.5の多価アルコール又はポリオキシエチレンメチルグルコシドとしては、1,3−ブチレングリコール(IOB値=2.5)、ジプロピレングリコール(IOB値=1.8)、1,2−ペンチレングリコール(IOB値=2)、ポリオキシエチレン(10)メチルグルコシド(IOB値=2.3)、ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシド(IOB値=2.1)等が挙げられる。いずれも化粧品の汎用原料であり、市販品を用いることができる。例えば、1,2−ペンチレングリコールはシムライズ社製ハイドロライト−5、ポリオキシエチレンメチルグルコシドは日油製マクビオブライドMG−10E(ポリオキシエチレン(10)メチルグルコシド)、マクビオブライドMG−20E(ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシド)を用いることができる。
本発明に用いるIOB値が1.8〜2.5の多価アルコール又はポリオキシエチレンメチルグルコシドの配合量は20質量%以上35質量%以下である。20質量%未満であると消しゴムかす状の固まりが生じにくい場合があり、35質量%を超えると低温保管時のカルボキシビニルポリマーの分離を防ぐことが困難となる。
本発明に用いる水不溶性粉体としては、デンプン、結晶セルロース、タルク、マンナン、炭、シリカ等、水に不溶性の粉体であればいずれも用いることができる。特に、デンプン、結晶セルロース、タルクが好ましく用いられる。デンプンはトウモロコシデンプン、バレイショデンプン、コムギデンプン、コメデンプン、タピオカデンプン等、由来によらず、いずれのデンプンも用いることができる。
本発明に用いる水不溶性粉体の配合量は1質量%以上10質量%以下が好ましく、2質量%以上5質量%以下が特に好ましい。1質量%未満では、消しゴムかす状の固まりが生じにくい場合があり、10質量%を超えると塗布が困難となる場合がある。
本発明のゴマージュ化粧料には、水性ジェル状の性状を損なわない範囲で、油剤を少量配合することができる。油剤の配合量は1質量%以下が好ましい。油剤の含有量が多いと、油剤のべたつきが生じるので好ましくない。油剤としては、炭化水素油、動植物油、エステル油、シリコーン油、高級アルコール、高級脂肪酸等の通常化粧料に用いられる油剤のほか、精油や油溶性ビタミン類等を含む。
本発明のゴマージュ化粧料には、その他の化粧料に通常用いられる原料を、本発明の効果を損なわない範囲内で配合することができる。例えば、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、保湿剤、水溶性高分子、抗酸化剤、紫外線吸収剤、キレート剤、防腐剤、抗菌剤、着色剤、香料、ビタミン類、植物抽出液、無機塩等が挙げられる。
表1の処方にて実施例1〜8、表2の処方にて比較例1〜7の水性ジェル状のゴマージュ化粧料を調製した。1〜17の成分を80℃で混合して調製した。得られた化粧料について、消しゴムかす状の固まりの生じ方と安定性を評価した。
消しゴムかす状の固まりの生じ方
得られた水性ジェル状のゴマージュ化粧料について、官能評価により「消しゴムかす状の固まりの生じ方」を以下の基準により評価した。化粧料を腕にのばし、2分間塗擦しつづけて、消しゴムかす状の固まりを生じさせた。
○:消しゴムかす状の固まりが生じ、ポロポロと剥がれる。
×:固まりは生じるが、粘着性があり、ポロポロと剥がれ落ちない。
安定性試験
得られた水性ジェル状のゴマージュ化粧料をサイクル恒温槽(−5℃と45℃を24時間で往復)に2週間保管し、状態を観察した。
○:変化なし。
×:カルボキシビニルポリマーが凝集し、不均一化している。
Figure 2011207827
Figure 2011207827
(A)カルボキシビニルポリマーと2〜5質量%の(B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールと20〜35質量%の(C)IOB値が1.8〜2.5の多価アルコール又はポリオキシエチレンメチルグルコシドと(D)水不溶性粉体を含有する実施例1〜8の水性ジェル状のゴマージュ化粧料はいずれも、消しゴムかす状の固まりの生じ方並びに安定性に優れるものであった。
一方、20質量%以上の(B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールであるグリセリンを含有する比較例1〜3については、安定性に優れるものの、消しゴムかす状の固まりがポロポロと剥がれる機能が認められなかった。
(C)IOB値が1.8〜2.5の多価アルコールを含有しない比較例4についても、安定性に優れるものの、消しゴムかす状の固まりがポロポロと剥がれる機能が認められなかった。
(B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールを含有しない比較例5,6については、消しゴムかす状の固まりの生じ方に優れていたが、サイクル保管で不均一となり、安定性に劣るものであった。
(D)水不溶性粉体を含有しない比較例7についても、消しゴムかす状の固まりの生じ方に優れていたが、サイクル保管で不均一となり、安定性に劣るものであった。
処方例1 水性ジェル状ゴマージュ化粧料
成分 配合量(質量%)
1.カルボキシビニルポリマー 1.8
2.ジグリセリン 5
3.ジプロピレングリコール 20
4.1,2−ペンチレングリコール 10
5.マンナン 5
6.ユーカリ葉油 0.01
7.塩化ナトリウム 0.15
8.水酸化カリウム 0.9
9.精製水 残余
処方例2 水性ジェル状ゴマージュ化粧料
成分 配合量(質量%)
1.カルボキシビニルポリマー 3.2
2.グリセリン 2
3.ポリオキシエチレンメチルグルコシド 20
4.1,3−ブチレングリコール 10
5.バレイショデンプン 2
6.炭 0.5
7.2−エチルヘキサン酸セチル 1.4
8.水添大豆リン脂質 0.3
9.塩化ナトリウム 0.15
10.水酸化カリウム 1.6
11.精製水 残余

Claims (6)

  1. (A)カルボキシビニルポリマーと2〜5質量%の(B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールと20〜35質量%の(C)IOB値が1.8〜2.5の多価アルコール及び/又はポリオキシエチレンメチルグルコシドと(D)水不溶性粉体を含有することを特徴とするゴマージュ化粧料。
  2. (B)IOB値が3.5〜5の多価アルコールがグリセリン及び/又はジグリセリンであることを特徴とする請求項1に記載のゴマージュ化粧料。
  3. (C)IOB値が1.8〜2.5の多価アルコール及び/又はポリオキシエチレンメチルグルコシドが1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,2−ペンチレングリコール、ポリオキシエチレン(10)メチルグルコシド、ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシドからなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴマージュ化粧料。
  4. (D)水不溶性粉体がデンプン、結晶セルロース、タルクからなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゴマージュ化粧料。
  5. (A)カルボキシビニルポリマーの含有量が2〜3質量%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のゴマージュ化粧料。
  6. 油剤の含有量が1質量%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のゴマージュ化粧料。
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