JP2004196713A - 二層型化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】油層と水層の別個の二層からなり、振とうすることにより乳化し、静置することにより二層に分離する、安全性の良好な二層型化粧料、特に化粧落とし、皮膚の浄化、または手入れ用の化粧料として好適に使用することができる二層型化粧料を提供する。
【解決手段】二層型化粧料に、N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩、特にN-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩と、油剤と精製水を配合する。有機酸若しくはその塩を配合することにより、低温での保存安定性が改善する。かかる二層型化粧料は、低級アルコールを含有せずとも、良好な二層分離性を示し、安全性も良好である。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油層と水層の別個の二層からなり、振とうすることにより乳化し、静置することにより二層に分離する、安全性の良好な二層型化粧料に関する。本発明の二層型化粧料は、特に化粧落とし、皮膚の浄化、または手入れ用の化粧料として好適に使用することができる。
【0002】
【従来の技術】
近年、メイクアップ化粧料は皮膚への密着性が良く、水分や皮脂に対して化粧崩れし難い、化粧持ちの良い製品が多く市場に出回っている。そのため、高いメイクアップ除去能を有するメイクアップ除去料が市場のニーズであり、メイクアップ除去能を高める目的で様々な試みがなされている。
【0003】
かかるメイクアップ除去料としては、水性タイプ,油性タイプ,乳化タイプに分けられるが、何れのタイプにおいても欠点があった。すなわち、水性タイプのメイクアップ除去料は、べたつきのなさ,清涼感、という点では優れるが、その除去効果に欠ける。また除去効果に優れる油性タイプでは、べたつきがあったり、水により容易に洗い流せないという問題がある。さらに、乳化タイプでは、除去効果に優れるものの、処方中の増粘剤のためにべたつきのなさという点では十分ではなかった。
【0004】
これらの要求をあわせて満足することが可能で、かつ外観的にも魅力的な剤型として、二層型化粧料とすることが考えられる。二層型化粧料は、振とう・撹拌することにより分散し、静置することにより分離する化粧料である。このような組成物は、使用時に振とう・撹拌することにより均質な状態として使用するが、静置することにより、容易に二層に分離する必要がある一方、使用中は、一定時間均質な状態を保持する必要がある。
【0005】
このような二層型のメイクアップ除去料として、塩化ベンザルコニウムを配合する技術が開示されている(特許文献1〜特許文献3参照)。これらの二層型メイクアップ除去料は、二層分離性・除去効果・使用性に優れるものであるとされている。なお。塩化ベンザルコニウムは、殺菌・消毒に用いられるカチオン性界面活性剤であり、化粧料などに配合する際には安全性に問題があり,配合上限が規制されている原料である。
【0006】
また、N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩は、親水性のカチオン界面活性剤であり、殺菌性洗浄剤として古くから知られている(特許文献4参照)。その1種であるN-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩は、「CAE」の商品名で市販されている。このN-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩については、水溶性多糖類,低沸点油剤を含有するメイクアップ除去料に抗菌抗黴及び安定化剤として配合すること(特許文献5参照)が開示されているが、かかるメイクアップ除去料は、水溶性多糖類を必須成分とするため、使用後にべたつく、という欠点があった。
【0007】
【特許文献1】
特開平6−211628号公報
【特許文献2】
特開平10−95709号公報
【特許文献3】
特開2001−213724号公報
【特許文献4】
特公昭51−5413号公報
【特許文献5】
特開平9−188605号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明においては、油層と水層の別個の二層からなり、振とうすることにより乳化し、静置することにより二層に分離する、安全性の良好な二層型化粧料、特に化粧落とし、皮膚の浄化、または手入れ用の化粧料として好適に使用することができる二層型化粧料を提供することを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】
先に述べた課題を解決するべく種々検討したところ、本発明者らは、N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩,を、油剤及び水を含有する二層型化粧料に配合することにより、油層と水層の別個の二層からなり、振とうすることにより乳化し、静置することにより二層に分離する、安全性の良好な二層型化粧料が得られること、またかかる二層型化粧料をメイクアップ除去料として使用した場合、落ちにくいメイクアップ化粧料の除去効果に優れ、しかもべたつきが無く良好な使用感を示すことを見いだし本発明を完成するに至った。
【0010】
また、さらに有機酸若しくはその塩から選択される1種又は2種以上を配合することにより、保存安定性がさらに改良される。
【0011】
本発明においては、エタノール等の低級アルコールを配合しなくとも、油層と水層の別個の二層からなり、振とうすることにより乳化し、静置することにより二層に分離する二層型化粧料が得られることから、エタノール過敏症等、肌の弱い方でも安心して使用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
本発明で用いるN-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩としては、特に種類は問わないが、N-カプロイル-L-アルギニンメチルエステル塩酸塩,N-ラウロイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩,N-パルミトイル-L-アルギニンエチルエステル塩酸塩,N-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩,N-カプロイル-L-リジンメチルエステル塩酸塩,N-ラウロイル-L-リジンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩,N-ミリストイル-L-リジンプロピルエステル塩酸塩,N-ステアロイル-L-ヒスチジンメチルエステル塩酸塩,N-オレオイル-L-ヒスチジンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩等が例示される。上記の中でも皮膚外用剤への配合実績より、N-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩が好ましく用いられる。
【0014】
これらのN-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩の配合量は、水中油型乳化組成物全量に対して、0.0005〜2重量%,特に0.001〜2重量%とすることが好ましい。
【0015】
本発明において配合する油剤としては、低沸点油分を用いることが好ましい。かかる低沸点油分は、化粧料に配合し得る低沸点油分であれば特に限定されないが、その中でも低沸点イソパラフィン系炭化水素及び低沸点シリコーンオイルを用いることが好ましい。かかる低沸点イソパラフィン系炭化水素としては、沸点が150〜300℃のものが好ましい。沸点が150℃未満では皮膚刺激性を生じる畏れがある。また、低沸点シリコーンオイルとしては、特に限定されないが、鎖状,環状のジメチルシロキサンである、低粘度ジメチルポリシロキサン,オクタメチルシクロテトラシロキサン及びデカメチルシクロペンタシロキサンが例示される。
【0016】
これらの低沸点油分は、単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。さらにその配合量は、1〜60重量%が好ましく、2〜50重量%が、メイクアップ除去能,二層分離性及び使用感の面から特に好ましい。
【0017】
本発明においては、油剤として、揮発性を有しない油剤を配合することもできる。かかる油剤としては特に限定されないが、炭化水素油,シリコーン油,エステル油等通常皮膚外用剤に配合しうるものを用いる。かかる油剤を配合することにより、使用後に肌が白く粉浮きすることなく、良好な保湿効果を発揮することができる。
【0018】
本発明においては、振とう時の分散性、及び静置時の分離性を高める目的で、無機塩を配合することができる。無機塩としては、特に限定されず、塩化ナトリウム,塩化カリウム等を単独で、若しくはニガリ等混合物として配合することができる。無機塩の配合量は、油剤及びN-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩の配合量によって左右されるが、二層型化粧料全量に対して、0.1〜5重量%配合することが好ましい。
【0019】
本発明においては、二層型化粧料を安定に乳化させる目的で、他の乳化剤を配合することもできる。かかる乳化剤としては、アルキルベタインなどの両性界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル,グリセリン脂肪酸エステル及びこれらのポリオキシアルキレン付加物、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル,ポリオキシアルキレンブロック重合体等のノニオン界面活性剤等が例示される。
【0020】
本発明で用いる有機酸及びその塩としては、通常医薬品,医薬部外品,化粧料に配合され得るものであれば特に種類は問わない。かかる有機酸及びその塩としては、アスパラギン酸,グルタミン酸等のアミノ酸、2-ヒドロキシ酢酸,乳酸,クエン酸,リンゴ酸,酒石酸などの2-ヒドロキシカルボン酸、ピロリドンカルボン酸、ピルビン酸等が例示され、これらを遊離の酸若しくはナトリウム,カリウム,カルシウム,L-アルギニン等の塩として、水中油型乳化組成物に配合する。本発明においては、これらの有機酸の中でも保存安定性向上効果の点から、クエン酸及び乳酸若しくはこれらの塩を用いることが最も好ましい。
【0021】
有機酸及びその塩は、水中油型乳化組成物に対して、0.1〜5重量%配合することができ、特に0.5〜5重量%配合することが好ましい。
【0022】
本発明に係る二層型化粧料は、上記成分の他、保湿剤,紫外線吸収剤,抗酸化剤,香料等の一般的な添加剤を含有させることができる。
【0023】
【実施例】
さらに本発明の特徴について、実施例により詳細に説明する。
【0024】
表1に示した処方にて、メイクアップ除去料を調製した。メイクアップ除去料は、デカメチルシクロペンタシロキサン,イソドデカン,スクワランからなる油分及び油分以外の全成分をそれぞれ混合することにより調製した。
【0025】
【表1】
Figure 2004196713
【0026】
上述の実施例1及び比較例1,比較例2を用いて、振とうしたときの混合の容易さ、振とう後の油水界面での分離速度と分離後の様子、女性専門パネル10名による洗浄力,使用性(べたつきのなさ)及び刺激性を、以下に述べる方法で評価し、結果を表2に示す。
【0027】
(1)混合の容易さ
各試料を容器に充填し、中身を10回振とうして混合したときの状態を評価した。
◎:均一に混合している
○:やや均一に混合している
△:やや不均一に混合している
×:不均一に混合している
【0028】
(2)振とう後の分離速度
各試料を容器に充填し、中身を10回振とうして混合した後、分離するのに要する時間を評価した。
◎:5分〜15分
○:3分〜5分又は15分〜1時間
△:1分〜3分又は1時間〜24時間
×:1分以内又は24時間以上
【0029】
(3)分離後の状態
分離後の各層及び界面の状態を評価した。
◎:混合前と変化なし
○:僅かに白濁している
△:白濁し、界面に少量の乳化物がある
×:界面に乳化物がある
【0030】
(4)洗浄力の評価
10名の専門パネルがウォータープルーフタイプのマスカラに対する洗浄力を下記の基準で点数化し、平均値を算出して評価した。
(基準)
4:良く落ちる
3:やや落ちる
2:あまり落ちない
1:落ちない
(評価)
◎:3.5以上
○:2.5以上,3.5未満
△:1.5以上,2.5未満
×:1.5未満
【0031】
(5)使用性の評価
10名の専門パネルによる実使用で、その使用性を下記の基準で点数化し、平均値を算出して評価した。
(基準)
4:べたつかない
3:あまりべたつかない
2:ややべたつく
1:べたつく
(評価)
◎:3.5以上
○:2.5以上,3.5未満
△:1.5以上,2.5未満
×:1.5未満
【0032】
(6)皮膚刺激性の評価
10名の専門パネルによる実使用で、その刺激性を下記の基準で点数化し、平均値を算出して評価した。
(基準)
4:目にしみない
3:あまり目にしみない
2:やや目にしみる
1:目にしみる
(評価)
◎:3.5以上
○:2.5以上,3.5未満
△:1.5以上,2.5未満
×:1.5未満
【0033】
【表2】
Figure 2004196713
【0034】
表2に示したとおり、N-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩を含有する二層型メイクアップ除去料は、塩化ベンザルコニウムと同程度の混合の容易さ,洗浄力及び使用性を示しており、分離速度,分離後の状態が良好で、かつ皮膚刺激性の低い、良好なものであった。
【0035】
Figure 2004196713
製法:(1)〜(6)及び(7),(8)の成分をそれぞれ均一化した後、混合する。
【0036】
Figure 2004196713
製法:(1)〜(6)及び(7),(8)の成分をそれぞれ均一化した後、混合する。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述したように、油層と水層の別個の二層からなり、振とうすることにより乳化し、静置することにより二層に分離する、安全性の良好な二層型化粧料、特に化粧落とし、皮膚の浄化、または手入れ用の化粧料として好適に使用することができる二層型化粧料を提供することができた。

Claims (5)

  1. N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩と、油剤と水を配合して成る、二層型化粧料。
  2. 有機酸若しくはその塩を含有して成る、請求項1に記載の二層型化粧料。
  3. N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体類及びその酸付加塩がN-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩である、請求項1又は請求項2に記載の二層型化粧料。
  4. メイクアップ除去料である、請求項1〜請求項3に記載の二層型化粧料。
  5. 低級アルコールを含有しないことを特徴とする、請求項1〜請求項4に記載の二層型化粧料。
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