JP2011205762A - 締結構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
締結構造1は、配線10を保護するプロテクタ2と、ブラケット3とを締結している。ブラケット3には板状片部32が形成されている。プロテクタ2は、板状片部32を載置する載置台4と、板状片部32を板厚方向に保持する保持爪42と、載置台4の先端に回動自在に設けられた蓋部40とを備える。蓋部40は、載置台4に板状片部32を載置可能となる開位置と、載置台4に載置した板状片部32を固定する閉位置との間で回動自在に構成されている。蓋部40は切欠部43と係合部44を有する。切欠部43により、閉位置において蓋部40と保持爪42との干渉が防止される。また、閉位置において、載置台4に設けられた被係合部45に係合部44が係合する。
【選択図】図4
Description
配線92は、プロテクタ91の端部910から外部へ延出している。この端部910に金属製のブラケット93が締結されている。ブラケット93は貫通孔930を有する。この貫通孔930にゴム製のグロメット94を内嵌し、保持している。配線92は、グロメット94の中心に設けられた孔940を通っている。
上記構造を採用することにより、配線92をプロテクタ91とともにパネル95に固定でき、かつ挿通孔950の内周面に配線92が接触して傷つくことをグロメット94によって防止できる。
上記ブラケットの外縁部に、上記貫通孔の軸線方向に直交する方向へ突出する板状片部が形成されており、
上記プロテクタは、
上記板状片部を載置する載置台と、
該載置台の両側の側部に一対に設けられ、該載置台に載置した上記板状片部を板厚方向に保持する保持爪と、
上記載置台の先端にヒンジ部を介して回動自在に設けられた蓋部とを備え、
該蓋部は、上記載置台に上記板状片部を載置可能となる開位置と、該載置台に載置した上記板状片部を覆ってこれを該載置台に固定する閉位置との間で回動自在に構成されるとともに、上記閉位置において上記保持爪との干渉を防止するための切欠部を有し、上記閉位置において、上記載置台に設けられた被係合部に係合する係合部を有することを特徴とする締結構造にある(請求項1)。
このようにすると、蓋部と載置台とで板状片部を挟んで固定するため、固定用のクランプ部等を載置台に突出形成する必要がなく、締結構造を薄型化することができる。すなわち、蓋部は薄く形成することが可能であるため、上記構造を採用することにより、板状片部を固定した状態において、該板状片部の板厚方向における、締結構造の全体の厚さを薄くすることができる。
また、本発明では蓋部に上記切欠部を形成したため、閉位置まで蓋部を回動した場合に、蓋部と保持爪とが重なり合わない。そのため、締結構造を薄型化しやすい。
本発明において、上記板状片部は、板厚方向に貫通した貫通穴部を有し、該載置台は、上記板状片部の載置面から突出する突部を有し、上記貫通穴部を上記突部に係合させることにより、上記載置台における上記板状片部の位置合わせができるよう構成されていることが好ましい(請求項2)。
このようにすると、板状片部の貫通穴部を、載置面に形成した突部に係合するだけで、板状片部の位置合わせを容易に行うことができる。そのため、プロテクタとブラケットとを締結する際の作業性を向上させることができる。
このようにすると、載置台と上記第2部分との間で板状片部を板厚方向に挟持しているため、板状片部をしっかりと保持することができる。これにより、板状片部と載置台との締結強度を高めることが可能になる。また、一対の第1部分によって板状片部を幅方向に挟んでいるため、該幅方向への板状片部の位置ずれを規制することもできる。
このような構造にすると、締結構造がパネルの近傍に位置することになる。この場合、締結構造を薄型化することにより、締結構造とパネルとの干渉を防止しやすくなる。そのため、本発明の締結構造を採用するメリットが大きい。
すなわち、上述のようにヒートインシュレータを配置する場合には、パネルとヒートインシュレータの隙間を狭くする必要が生じることがある。このように隙間が狭くなった場合でも、本発明に係る締結構造であれば薄型化できるので、配置することが可能である。
本発明の実施例にかかる締結構造につき、図1〜図8を用いて説明する。
図1、図2に示すごとく、本例の締結構造1は、プロテクタ2とブラケット3とを、プロテクタ2の端部20において締結している。プロテクタ2は、配線10を保護している。また、ブラケット3は貫通孔31を有し、プロテクタ2の端部20から延出した配線10が貫通孔31を通っている。
図6に示すごとく、貫通穴31は略円形である。この貫通穴31に、ゴム製のグロメット6が内嵌している。上記配線10は、グロメット6の中を通っている。
図4に示すごとく、プロテクタ2は、載置台4と、保持爪42と、蓋部40とを備える。載置台4に、ブラケット3の板状片部32が載置されている。保持爪42は、載置台4の両側の側部に一対に設けられ、載置台4に載置した板状片部32を板厚方向に保持している。
図5に示すごとく、蓋部40は、閉位置において保持爪42との干渉を防止するための切欠部43を有する。また、蓋部40は、閉位置において、載置台4に設けられた被係合部45に係合する係合部44を有する。
以下、詳説する。
また、蓋部40の両側部には、係止爪48が一対に形成されている。上述した係合部44は、係止爪48に貫通形成した孔である。
蓋部40を閉じると、係止爪48の先端が被係合部45の側面450に当接する。その後、係止爪48は弾性変形しながら被係合部45を乗り越え、載置台4を両側から挟みこむ(図5参照)。そして、被係合部45が係合部44に係合する。これにより、蓋部40が載置台4に固定される。
これに対して、第2締結構造7の付近における、パネル5とヒートインシュレータ14の隙間d2は広くなっている。本例では、隙間d2は充分広く、第2締結構造7を薄型化する必要がないため、上記構造を採用している。隙間d2が狭くなる場合は、第2締結構造7として、締結構造1(第1締結構造)と同様の構成を採用してもよい。
このようにすると、蓋部40と載置台4とで板状片部32を挟んで固定するため、固定用のクランプ部等を載置台4に突出形成する必要がなく(図9参照)、締結構造1を薄型化することができる。すなわち、蓋部40は薄く形成することが可能であるため、上記構造を採用することにより、板状片部32を固定した状態において、板状片部32の板厚方向における、締結構造1の全体の厚さを薄くすることができる。
また、本例では蓋部40に切欠部43を形成したため、閉位置まで蓋部40を回動した場合に、蓋部40と保持爪42とが重なり合わない。そのため、締結構造1を薄型化しやすい。
このようにすると、板状片部32の貫通穴部33を突部46に係合するだけで、板状片部32の位置合わせを容易に行うことができる。そのため、プロテクタ2とブラケット3とを締結する際の作業性を向上させることができる。
このようにすると、載置台4と第2部分42bとの間で板状片部32を板厚方向に挟持しているため、板状片部32をしっかりと保持することができる。これにより、板状片部32と載置台4との締結強度を高めることが可能になる。また、一対の第1部分42aによって板状片部32を幅方向に挟んでいるため、該幅方向への板状片部32の位置ずれを規制することもできる。
このような構造にすると、締結構造1がパネル5の近傍に位置することになる。この場合、締結構造1を薄型化することにより、締結構造1とパネル5との干渉を防止しやすくなる。そのため、本例の締結構造1を採用するメリットが大きい。
この場合には、本例の効果を顕著に発揮することができる。すなわち、ヒートインシュレータ14を配置する場合には、パネル5とヒートインシュレータ14の隙間d1を狭くする必要が生じることがある。このように隙間d1が狭くなった場合でも、本例に係る締結構造1であれば薄型化できるので、配置することが可能である。
このようにすると、プロテクタ2と、載置台4と、蓋部40と、ヒンジ部41を一体化できるので、部品点数を減らすことができる。
10 配線
2 プロテクタ
3 ブラケット
32 板状片部
4 載置台
40 蓋部
41 ヒンジ部
42 保持爪
43 切欠部
44 係合部
45 被係合部
5 パネル
6 グロメット
Claims (4)
- 配線を保護するプロテクタと、該プロテクタの端部から延出した上記配線が通る貫通孔を有するブラケットとを、上記プロテクタの端部において締結する締結構造であって、
上記ブラケットの外縁部に、上記貫通孔の軸線方向に直交する方向へ突出する板状片部が形成されており、
上記プロテクタは、
上記板状片部を載置する載置台と、
該載置台の両側の側部に一対に設けられ、該載置台に載置した上記板状片部を板厚方向に保持する保持爪と、
上記載置台の先端にヒンジ部を介して回動自在に設けられた蓋部とを備え、
該蓋部は、上記載置台に上記板状片部を載置可能となる開位置と、該載置台に載置した上記板状片部を覆ってこれを該載置台に固定する閉位置との間で回動自在に構成されるとともに、上記閉位置において上記保持爪との干渉を防止するための切欠部を有し、上記閉位置において、上記載置台に設けられた被係合部に係合する係合部を有することを特徴とする締結構造。 - 請求項2において、上記板状片部は、板厚方向に貫通した貫通穴部を有し、該載置台は、上記板状片部の載置面から突出する突部を有し、上記貫通穴部を上記突部に係合させることにより、上記載置台における上記板状片部の位置合わせができるよう構成されていることを特徴とする締結構造。
- 請求項1または請求項2において、上記保持爪は、上記載置台の側部から上記板状片部の側端面に対峙するよう載置面の法線方向へ突出する第1部分と、該第1部分の先端から上記載置台の内側に向けて突出する第2部分とを有し、上記載置台と上記第2部分との間で上記板状片部を挟持して保持するよう構成されていることを特徴とする締結構造。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、上記ブラケットと上記プロテクタとはパネルに固定されており、該パネルは上記配線の外径よりも大きな内径を有する挿通孔を備え、該挿通孔に上記配線が挿通されており、上記配線の外周面と上記挿通孔の内周面との間には、これらの間を塞ぐとともに該挿通孔の周縁部をシールするグロメットが配設されており、上記ブラケットは、上記パネルに固定された状態において上記グロメットを上記パネルに向けて押圧していることを特徴とする締結構造。
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