JP2011202915A - 熱処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】処理されるワークが大型化する場合であっても、装置の大型化を抑制し、かつ、プロセスチューブに対するワークの搬入および搬出に要する時間を短くすることが可能な熱処理装置を提供する。
【解決手段】 縦型炉10は、ボート22および昇降機構26を少なくとも備える。昇降機構26は、ワーク20がプロセスチューブ16の内部に配置される第1の位置、およびワーク20がプロセスチューブ16の外部に配置される第2の位置を含む複数の位置にボート22を移動させるように構成される。ボート22は、その上部に設けられ、かつ、開口部188を通過可能に構成された閉塞板224を備える。閉塞板224は、ボート22が第2の位置に配置された際に、開口部188を塞ぐように開口部188内に配置される。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ワークを搬入および搬出するための開口部を有する有底筒状のプロセスチューブを備えた熱処理装置に関する。
半導体ウェハ等のワークに対して熱処理を行う熱処理装置の中には、図1(A)および図1(B)に示す熱処理装置100のように、有底筒状のプロセスチューブ102の開口部104を介してワーク106を搬入および搬出するものがある。熱処理装置100は、開口部104を選択的に閉塞するように移動可能に支持された、SUS製または石英製のシャッタ112を備えている。
このような熱処理装置100では、図1(A)に示すように、ワーク106を搭載したボート108を昇降機構によって上昇させ、プロセスチューブ102内にワーク108を導入したときに、ボート108と一体的に移動する底部(炉蓋)によって開口部104が閉塞される。その後、プロセスチューブ102内を所望の雰囲気に保ちつつ、プロセスチューブ102の周囲に配置されたヒータ110によってワーク106が加熱される。
一方で、図1(B)に示すように、ボート108を昇降機構によって降下させることによってプロセスチューブ102内からワーク106が搬出される。従来の熱処理装置100では、プロセスチューブ102内からワーク106が搬出されたときに、シャッタ112によって開口部104を閉塞することによって、開口部104から異物が流入したり、プロセスチューブ102内の熱が大量に放出したりすることを防止している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−297769号公報
しかしながら、上述の特許文献1を含む従来技術では、処理されるワークの大型化に伴って、熱処理装置の大型化を招いてしまう虞があった。その理由は、ワークの大型化に伴ってプロセスチューブの開口部が大型化するため、その結果、その開口部を閉塞するためのシャッタも大型化し、大型化したシャッタを移動させるための空間や、大きな駆動機構を配置する空間を別途確保する必要が生じるからである。
また、シャッタの大型化に伴って、シャッタの移動のストロークが大きくなるため、シャッタの開閉の動作に要する時間が長くなり、その結果、プロセスチューブに対するワークの搬入および搬出に要する時間が長くなるという問題もある。
本発明の目的は、処理されるワークが大型化する場合であっても、装置の大型化を抑制し、かつ、プロセスチューブに対するワークの搬入および搬出に要する時間を短くすることが可能な熱処理装置を提供することである。
この発明に係る熱処理装置は、ワークを搬入および搬出するための開口部を有する有底筒状のプロセスチューブを備える。ここで、プロセスチューブの開口部の意味には、プロセスチューブに筒状のマニホールドが接合される場合におけるマニホールドの開口部が含まれるものとする。
この熱処理装置は、ボートおよび昇降機構を少なくとも備える。ボートは、ワークを支持するように構成される。昇降機構は、ボートを支持しつつ昇降させるように構成される。この昇降機構は、ワークがプロセスチューブの内部に配置される第1の位置、およびワークがプロセスチューブの外部に配置される第2の位置を含む複数の位置にボートを移動させるように構成される。通常、ボートが第1の位置に配置されたときにワークに対する熱処理が行われ、ボートが第2の位置に配置されたときにボートに対するワークの搬入または搬出が行われる。
ボートは、その上部に設けられ、かつ、開口部を通過可能に構成された閉塞板を備える。閉塞板は、ボートが第2の位置に配置された際に、開口部を塞ぐように開口部内に配置される。例えば、開口部が円形を呈する場合には、閉塞板は開口部よりもわずかに小径の円板状を呈するように構成される。
この構成においては、ワークがプロセスチューブの内部に配置される場合であっても、ワークがプロセスチューブの外部に配置される場合であっても、ボートと一体的に移動する底部(炉蓋)または閉塞板によってプロセスチューブの開口部が自動的に閉塞される。
このため、ボートとは別個独立して移動するシャッタを別途設けなくても、開口部を介してプロセスチューブ内に異物が流入したり、プロセスチューブ内の熱が大量に外部に放出したりすることがない。また、開口部を閉塞または開放する機構を別途動作させるための時間を要することがないため、ワークやプロセスチューブの開口部のサイズにかかわらず、ワークの搬入および搬出に要する時間が短くなる。
また、シャッタおよびその駆動機構を別途設ける必要がなくなる。このため、プロセスチューブの開口部が大型化する場合であっても、大型化したシャッタを移動させるための空間や、大きな駆動機構を配置する空間を別途確保する必要がなくなるため、装置の複雑化および大型化が防止される。
本発明によれば、処理されるワークが大型化する場合であっても、装置の大型化を抑制し、かつ、プロセスチューブに対するワークの搬入および搬出に要する時間を短くすることが可能になる。
従来の熱処理装置の概略を示す図である。 本発明の実施形態に係る縦型炉の概略を示す図である。 閉塞板によって開口部を塞ぐ状態を示す図である。
図2を用いて、本発明の実施形態に係る縦型炉10の概略を説明する。縦型炉10は、熱処理されるべきワーク20を収納可能なプロセスチューブ16を備える。ワーク20の例としては、半導体ウェハが挙げられるが、ワーク20の例はこれに限定されるものではない。プロセスチューブ16は、一方向が開放した有底円筒状を呈する石英またはSiC(炭化珪素)によって構成されており、開放面にフランジ161が設けられている。
プロセスチューブ16の周囲には、プロセスチューブ16を覆うように構成された断熱層を有する断熱容器12が配置される。断熱容器12は、プロセスチューブ16を周囲から加熱するためのヒータ14を支持するように構成される。この実施形態では、例えば、ヒータ14は、プロセスチューブ16内の温度が1100℃程度になるように加熱することが可能である。
プロセスチューブ16の下端部には、石英またはSiC(炭化珪素)からなるマニホールド18が接合される。マニホールド18は、両方向に開放した円筒状を呈しており、プロセスチューブ16との対向面にフランジ181が設けられている。ここでは、プロセスチューブ16にマニホールド18を接合する際に、上記フランジ161およびフランジ181が、図示しないシール部材を介して接合される。
マニホールド18は、ガス導入部182およびガス排出部186を少なくとも備える。ガス導入部182は、図外のガス供給装置に接続されている。ガス排出部186は、図外のガス排出装置に接続されている。
縦型炉10は、さらにガス導入管184を備えている。ガス導入管184は、ガス供給装置からガス導入部182まで供給されたプロセスガスまたは不活性ガスを、プロセスチューブ16の上部まで案内するように構成される。ガス導入管184は、その上端部がプロセスチューブ16によって支持されており、その下端部がマニホールド18によって支持されている。ガス導入管184の素材の代表例としては、SiC(炭化珪素)が挙げられるが、これに限定されるものではない。例えば、ガス導入管184を石英によって構成することも可能である。
マニホールド18には、炉口188が設けられており、この炉口188を介して複数のワーク20を多段状に搭載したボート22が搬入または搬出される。ボート22の下には、ボート載置台221および底部(炉蓋)222が一体的に取り付けられており、底部(炉蓋)222が昇降機構26に接続された昇降アーム24に接合されている。ここでは、昇降機構26に、ボールネジおよびステッピングモータ等を有する構成を採用しているが、昇降機構26の構成はこれに限定されるものではない。
一方で、ボート22の上部には、炉口188よりもわずかに(例えば、5〜20mm程度)小さい直径を有する薄円板状の閉塞板224が接合される。閉塞板224の素材としては石英またはSiC(炭化珪素)等が挙げられるが、熱エネルギーのロスを減じる観点から不透明な部材(例えば、SiC(炭化珪素)や不透明石英等)を用いることが好ましい。
昇降機構26は、ボート20を第1の位置および第2の位置の間にて昇降させるように構成される。第1の位置は、昇降アーム24が昇降範囲の上限位置まで到達したときのボート22の位置であり、このとき底部(炉蓋)222によってマニホールド18の炉口188が閉塞される。
これに対して、第2の位置は、図3に示すように、昇降アーム24が昇降範囲の下限位置の近傍まで到達し、ボート22が炉外に出たときの位置である。このとき、ボート22の上部に設けられた閉塞板224が炉口188内に配置され、閉塞板224によってマニホールド18の炉口188が閉塞される。また、このとき、閉塞板224は、その上面が、開口部188の上端と同一平面上に配置されることが好ましいが、これに限定されるものではない。
ボート22が第2の位置に配置されるとき、閉塞板224とマニホールド18との間に多少の間隙が形成されるが、プロセスチューブ16内に不活性ガスを流すことにより、プロセスチューブ16内に外部雰囲気が逆流することが抑制される。
以上のとおり、縦型炉10では、ボート22とは別個独立して移動するシャッタを別途設けなくても、炉口188を介してプロセスチューブ16内に異物が流入したり、プロセスチューブ16内の熱が大量に外部に放出したりすることがない。また、炉口188を閉塞または開放する機構を別途動作させるための時間を要することがないため、ワーク20や炉口188のサイズにかかわらず、ワーク20の搬入および搬出に要する時間を短くすることが可能になる。
また、縦型炉10では、シャッタおよびその駆動機構を別途設ける必要がない。このため、炉口188が大型化する場合であっても、大型化したシャッタを移動させるための空間や、大きな駆動機構を配置する空間を別途確保する必要がない。
さらには、シャッタ機能を有する閉塞板224がボート22と一体となるため、炉口188近傍の構造が簡素化する。そして、ボート22と閉塞板224とが一体であり、かつ、閉塞板224がプロセスチューブ16およびマニホールド18と接触することがないため、閉塞板224が他の部材と擦れてパーティクルが発生するといった不都合もない。
また、閉塞板224がボート22に接合されるため、閉塞板224の厚みを薄くした場合でも強度的な問題が発生しにくいため、閉塞板224を薄型化することが可能である。さらに、プロセスチューブ16内で天井からガスを流す場合には、閉塞板224を分散板として機能させることが可能になる。
上述の実施形態では、単一のチューブからなるプロセスチューブ16について説明したが、アウターチューブ(外管)およびインナーチューブ(内管)を有するプロセスチューブに対しても本発明の技術思想を適用することが可能である。また、プロセスチューブ16の下部にマニホールド18が接合される構成について説明したが、プロセスチューブ16の下部にマニホールド18が接合されない場合であっても本発明の技術思想を適用することが可能である。さらに、本発明ではプロセスチューブ16を縦方向に配置する例を説明したが、プロセスチューブ16を横方向に配置する場合であっても本発明の技術思想を適用することが可能である。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10−縦型炉
16−プロセスチューブ
18−マニホールド
20−ワーク
22−ボート
24−昇降アーム
26−昇降機構
222−底部
224−閉塞板

Claims (3)

  1. ワークを搬入および搬出するための開口部を有する有底筒状のプロセスチューブを備えた熱処理装置であって、
    前記ワークを支持するように構成されたボートと、
    前記ボートを昇降させる昇降機構であって、前記ワークが前記プロセスチューブの内部に配置される第1の位置、および前記ワークが前記プロセスチューブの外部に配置される第2の位置を含む複数の位置に前記ボートを移動させるように構成された昇降機構と、
    を備え、
    前記ボートは、上部に設けられ、かつ、前記開口部を通過可能に構成された閉塞板であって、前記第2の位置に配置された際に、前記開口部を塞ぐように前記開口部内に配置される閉塞板を備えた熱処理装置。
  2. 前記閉塞板は、その上面が、前記ボートが前記第2の位置に配置された際に、前記開口部の上端と同一平面上に配置される請求項1に記載の熱処理装置。
  3. 前記閉塞板は、不透明部材で構成された請求項1または2に記載の熱処理装置。
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