JP2011202672A - 接合体とそれを有する熱交換器 - Google Patents

接合体とそれを有する熱交換器 Download PDF

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真智子 木田
Masaki Sunada
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Abstract

【課題】品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性に優れた接合体を提供する。
【解決手段】接合体1は、端部5aに先細り状テーパー部11を介して縮径部4が形成された銅管2と、内径が縮径部4の外径より大きく且つ先細り状テーパー部11の最大外径と略同じアルミニウム管3との接合体1であって、アルミニウム管3の管端部5cが先細り状テーパー部11の外面に当接するまで銅管2の縮径部4がアルミニウム管3内に挿入された状態で、アルミニウム管3が銅管2に外嵌めされてアルミニウム管3の管端部5cが銅管2の先細り状テーパー部11の外面と共晶接合6されており、銅管2の縮径部4の端部5aが所定長さにわたってアルミニウム管3に覆われずにアルミニウム管3のアルミニウム管端部5bから露出させた構成をしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば冷蔵庫用冷凍サイクルの冷媒が流通する熱交換器用配管の接続装置に用いる接合体とそれを有する熱交換器に関するものである
家庭用冷蔵庫などに使用される熱交換器において、アルミニウムアキュームレータとアルミニウムパイプとの溶接は、アルミニウムアキュームレータとアルミニウムパイプのつなぎ部の内周面に、ステンレススリーブの外周面を接触させて、つなぎ部の外周を溶接するのが一般的である(例えば、特許文献1を参照)。
近年、冷蔵庫などの家電製品においては一層の低コスト化が図られており、また、使用冷媒も可燃性冷媒が用いられていることから、内部機能部品である熱交換器においても、低コスト化かつ溶接信頼性向上が求められている。
しかしながら、アルミニウム溶接部は溶接不良が多く発生し、手直しや再生産が必要となり、生産コストの低減が困難である。また、別の問題として、アキュームレータ出口の溶接においては、溶接不良低減を優先すると、冷凍機油の圧縮機への流れが妨害されるような構造となり、冷凍機油不足による圧縮機の信頼性悪化が懸念されている。
以下、図面を参照しながら上記従来の接続装置を説明する。図4は、従来の接続装置の接合体の要部断面図である。
図4に示すように、従来の接合体101は、端部に先細り状テーパー部111を介して縮径部104が形成された銅管102と、銅管102の縮径部104に外嵌めされた第1のアルミニウム管103と、端部の内径と外径が第1のアルミニウム管103と略同一の第2のアルミニウム管112と、外周面が第1のアルミニウム管103と第2のアルミニウム管112とのつなぎ部の内周面に接触するように設けられるスリーブ110とから構成されている。スリーブ110には、第1、第2のアルミニウム管103,112同士の継ぎ目にTIG溶接108又はMIGによる管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ為に異金属製のスリーブ110が用いられる。
特開平7−185889号公報
しかしながら、上記従来の構成では、第1、第2のアルミニウム管103,112同士の継ぎ目にTIG溶接108又はMIGによる管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ為に異金属製のスリーブ110を必要としており、このスリーブ110の位置決め、取り付けに工数がかかり生産性が悪く、コストがかかり、またリサイクルに手間がかかる課題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性に優れた接合体を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の接合体は、端部に先細り状テーパー部を介して縮径部が形成された銅管と、内径が前記縮径部の外径より大きく且つ前記先細り状テーパー部の最大外径と略同じアルミニウム管との接合体であって、前記アルミニウム管の管端部が前記先細り状テーパー部の外面に当接するまで前記銅管の前記縮径部が前記アルミニウム管内に挿入された状態で、前記アルミニウム管が前記銅管に外嵌めされて前記アルミニウム管の前記管端部が前記銅管の前記先細りテーパー部の外面と共晶接合されており、前記銅管の前記縮径部の前記端部が所定長さにわたって前記アルミニウム管に覆われずに前記アルミニウム管の前記管端部から露出しているのである。
上記構成において、銅管の縮径部がTIG溶接又はMIG時の管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ異金属製のスリーブの代わりになり、スリーブが不要になる。したがって、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよい接合体となる。
また、本発明のアルミニウムアキュームレータ接合体は、上記本発明の接合体と、端部の内径と外径が前記接合体におけるアルミニウム管と略同一のアルミニウムアキュームレータとのアルミニウムアキュームレータ接合体であって、前記アルミニウムアキュームレータの端部と前記アルミニウム管の端部が略当接するまで前記アルミニウムアキュームレータの端部内に銅管の縮径部の端部が挿入されて、前記アルミニウムアキュームレータの端部と前記アルミニウム管の前記端部とがTIG溶接又はMIGにより接続されているのである。
上記構成において、銅管の縮径部がTIG溶接又はMIG時の管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ異金属製のスリーブの代わりになり、スリーブが不要になる。したがって、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよいアルミニウムアキュームレータ接合体となる。
本発明の接合体は、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性を良くすることが出来る。
本発明の実施の形態1における接合体の断面図 本発明の実施の形態2におけるアルミニウムアキュームレータ接合体の断面図 本発明の実施の形態3における熱交換器の構成図 従来の接合体の断面図
第1の発明は、端部に先細り状テーパー部を介して縮径部が形成された銅管と、内径が前記縮径部の外径より大きく且つ前記先細り状テーパー部の最大外径と略同じアルミニウム管との接合体であって、前記アルミニウム管の管端部が前記先細り状テーパー部の外面に当接するまで前記銅管の前記縮径部が前記アルミニウム管内に挿入された状態で、前記アルミニウム管が前記銅管に外嵌めされて前記アルミニウム管の前記管端部が前記銅管の前記先細りテーパー部の外面と共晶接合されており、前記銅管の前記縮径部の前記端部が所定長さにわたって前記アルミニウム管に覆われずに前記アルミニウム管の前記管端部から露出していることを特徴とする接合体である。
上記構成において、銅管の縮径部がTIG溶接又はMIG時の管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ異金属製のスリーブの代わりになり、スリーブが不要になる。したがって、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよい接合体となる。
第2の発明は、第1の発明の接合体と、端部の内径と外径が前記接合体におけるアルミニウム管と略同一のアルミニウムアキュームレータとのアルミニウムアキュームレータ接合体であって、前記アルミニウムアキュームレータの端部と前記アルミニウム管の端部が略当接するまで前記アルミニウムアキュームレータの端部内に銅管の縮径部の端部が挿入されて、前記アルミニウムアキュームレータの端部と前記アルミニウム管の前記端部とがTIG溶接又はMIGにより接続されていることを特徴とするアルミニウムアキュームレータ接合体である。
上記構成において、銅管の縮径部がTIG溶接又はMIG時の管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ異金属製のスリーブの代わりになり、スリーブが不要になる。したがって、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよいアルミニウムアキュームレータ接合体となる。
第3の発明は、第1の発明の接合体または第2の発明のアルミニウムアキュームレータ接合体を備えたことを特徴とするアルミニウム製の熱交換器である。
これにより、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよいアルミニウム製の熱交換器となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における接合体の断面図を示すものである。
図1に示すように、本実施の形態の接合体1は、端部5aに先細り状テーパー部11を介して縮径部4が形成された銅管2と、内径が縮径部4の外径より大きく且つ先細り状テーパー部11の最大外径と略同じアルミニウム管3との接合体1である。
そして、アルミニウム管3の管端部5cが先細り状テーパー部11の外面に当接するまで銅管2の縮径部4がアルミニウム管3内に挿入された状態で、アルミニウム管3が銅管2に外嵌めされてアルミニウム管3の管端部5cが銅管2の先細り状テーパー部11の外面と共晶接合6されている。そして、銅管2の縮径部4の端部5aが所定長さにわたってアルミニウム管3に覆われずにアルミニウム管3のアルミニウム管端部5bから露出させた構成をしている。
以上のように構成された本実施の形態の接合体1について以下、その製造方法と作用を説明する。
まず、アルミニウム管3の管端部5cが先細り状テーパー部11の外面に当接するまで銅管2の縮径部4をアルミニウム管3内に挿入して、アルミニウム管3を銅管2に外嵌めし、アルミニウム管3の管端部5cを銅管2の先細り状テーパー部11の外面と共晶接合6する。このとき銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたってアルミニウム管3に覆われずにアルミニウム管3のアルミニウム管端部5bから露出している。
また、銅管2の縮径部4の端部5aが相手接続アルミニウム管の内径にアルミニウム管3のアルミニウム管端部5bが相手接続アルミニウム管の端部に当接するまで挿入される。銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたって構成されていることによって挿入代が確保され寸法を出しやすくすることが出来、位置決めの冶具が不要となる。
また、相手接続アルミニウム管の内径部に銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたって挿入されるので、従来アルミニウム同士の接合ではTIG溶接8(又はMIG)時、管内への溶材の垂れ込み防止や素材の溶け込みを防止する目的で必要であった異金属製のスリーブ110の代わりとなるので、スリーブ110が不要となる。
以上のように、本実施の形態の接合体1は、端部に先細り状テーパー部11を介して縮径部4が形成された銅管2と、内径が縮径部4の外径より大きく且つ先細り状テーパー部11の最大外径と略同じアルミニウム管3との接合体1であって、アルミニウム管3の管端部5cが先細り状テーパー部11の外面に当接するまで銅管2の縮径部4がアルミニウム管3内に挿入された状態で、アルミニウム管3が銅管2に外嵌めされてアルミニウム管3の管端部5cが銅管2の先細りテーパー部11の外面と共晶接合6されており、銅管2の縮径部4の管端部5aが所定長さにわたってアルミニウム管3に覆われずにアルミニウム管3の管端部5bから露出している。
上記構成において、銅管2の縮径部4がTIG溶接又はMIG時の管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ異金属製のスリーブの代わりになり、スリーブが不要になる。したがって、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよい接合体1となる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2におけるアルミニウムアキュームレータ接合体の断面図を示すものである。
図2に示すように、本実施の形態のアルミニウムアキュームレータ接合体12は、実施の形態1の接合体1と、端部の内径と外径がアルミニウム管3と略同一のアルミニウムアキュームレータ7とのアルミニウムアキュームレータ接合体12であって、アルミニウムアキュームレータ7の端部とアルミニウム管3の端部5bが略当接するまでアルミニウムアキュームレータ7の端部に銅管2の縮径部4の端部5aが挿入されて、アルミニウムアキュームレータ7の端部とアルミニウム管3の端部5bとがTIG溶接8(又はMIG)により接続されて構成している。
以上のように構成されたアルミニウムアキュームレータ接合体12について以下、その作用を説明する。
まず、アルミニウムアキュームレータ7の端部とアルミニウム管3の端部5bが略当接するまでアルミニウムアキュームレータ7の端部に銅管2の縮径部4の端部5aが挿入される。
銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたって構成されていることによって挿入代が確保され寸法を出しやすくすることが出来、位置決めの冶具が不要となる。また、アルミニウムアキュームレータの端部の内径部に銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたって挿入されるので、従来アルミニウム同士の接合ではTIG溶接8銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたって構成されていることによって挿入代が確保され寸法を出しやすくすることが出来、位置決めの冶具が不要となる。
また、アルミニウムアキュームレータの端部の内径部に銅管2の縮径部4の銅管端部5aが所定長さにわたって挿入されるので、従来アルミニウム同士の接合ではTIG溶接8(又はMIG)時、管内への溶材の垂れ込み防止や素材の溶け込みを防止する目的で必要であった異金属製のスリーブ110の代わりとなるので、スリーブ110が不要となる。溶接時、管内への溶材の垂れ込み防止や素材の溶け込みを防止する目的で必要であった異金属製のスリーブ110の代わりとなるので、スリーブ110が不要となる。
以上のように、本実施の形態のアルミニウムアキュームレータ接合体12は、実施の形態1の接合体1と、端部の内径と外径が接合体1におけるアルミニウム管3と略同一のアルミニウムアキュームレータ7とのアルミニウムアキュームレータ接合体12であって、アルミニウムアキュームレータ7の端部とアルミニウム管3の管端部5bが略当接するまでアルミニウムアキュームレータ7の端部内に銅管2の縮径部4の管端部5aが挿入されて、アルミニウムアキュームレータ7の端部とアルミニウム管3の管端部5bとがTIG溶接8又はMIGにより接続されている。
上記構成において、銅管2の縮径部4がTIG溶接8又はMIG時の管内への溶材の垂れ込みや素材の溶け込みを防ぐ異金属製のスリーブの代わりになり、スリーブが不要になる。したがって、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストでリサイクル性がよいアルミニウムアキュームレータ接合体12となる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における熱交換器の構成図を示すものである。
図3において、アルミニウムアキュームレータの接続体12を接続させた熱交換器9である。
以上のように構成された熱交換器9について以下その作用を説明する。
まず、直管部13a及び曲管部13bが連続する蛇行状に曲げ加工され、外表面に固定されたアルミニウムフィン14で構成させた熱交換器にアルミニウムアキュームレータ接続体12を熱交換器9から出ているアルミニウム冷媒管13とTIG溶接8(又はMIG)等により接続させた構造である。また、異金属製のスリーブ110を使わないのでリサイクル時の分別が容易な熱交換器となる。
以上のように、本実施の形態の熱交換器9は、実施の形態2のアルミニウムアキュームレータ接合体12を備えたアルミニウム製の熱交換器9であるので、品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストなでリサイクル性の良い熱交換器9となる。
以上のように、本発明にかかる熱交換器は品質が確保され、工数が削減出来、生産性の良い、低コストな熱交換器を提供することが出来るので、アルミニウムを主体とした冷凍冷蔵および空調用、自動車用、給湯器用の熱交換器等の用途にも適用できる。
1 接合体
2 銅管
3 アルミニウム管
4 縮菅部
5a 管端部
5b 管端部
5c 管端部
6 共晶接合
7 アルミニウムアキュームレータ
8 TIG溶接
9 熱交換器
11 先細りテーパー部
12 アルミニウムアキュームレータ接合体

Claims (3)

  1. 端部に先細り状テーパー部を介して縮径部が形成された銅管と、内径が前記縮径部の外径より大きく且つ前記先細り状テーパー部の最大外径と略同じアルミニウム管との接合体であって、前記アルミニウム管の管端部が前記先細り状テーパー部の外面に当接するまで前記銅管の前記縮径部が前記アルミニウム管内に挿入された状態で、前記アルミニウム管が前記銅管に外嵌めされて前記アルミニウム管の前記管端部が前記銅管の前記先細りテーパー部の外面と共晶接合されており、前記銅管の前記縮径部の前記端部が所定長さにわたって前記アルミニウム管に覆われずに前記アルミニウム管の前記管端部から露出していることを特徴とする接合体。
  2. 請求項1に記載の接合体と、端部の内径と外径が前記接合体におけるアルミニウム管と略同一のアルミニウムアキュームレータとのアルミニウムアキュームレータ接合体であって、前記アルミニウムアキュームレータの端部と前記アルミニウム管の端部が略当接するまで前記アルミニウムアキュームレータの端部内に銅管の縮径部の端部が挿入されて、前記アルミニウムアキュームレータの端部と前記アルミニウム管の前記端部とがTIG溶接又はMIGにより接続されていることを特徴とするアルミニウムアキュームレータ接合体。
  3. 請求項1に記載の接合体または請求項2に記載のアルミニウムアキュームレータ接合体を備えたことを特徴とするアルミニウム製の熱交換器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103447667A (zh) * 2013-09-06 2013-12-18 西安航空动力股份有限公司 一种防止双层套管焊接中填充介质烧蚀的方法
JP2014107516A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Uacj Corp 金属接合体及びこれを用いた熱交換器

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