JP2011201788A - 抗炎症剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】青銭柳の抽出物を含有する抗炎症剤の提供。
【解決手段】青銭柳(クルミ科、別名;ゼニガタ、キクロカーヤ)の抽出物は、炎症誘起時に於いて、上昇するGLUT1に対して、優れた上昇抑制効果を有し、安定であった。更に、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤は、安全性が高く、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れ等の生体組織の炎症症状に対して、優れた抗炎症作用を示した。本発明の抽出物は、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品等に用いることができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤に関する。
炎症とは異物の侵入や組織の傷害といった生体組織にとって好ましくない刺激が発生した時に免疫系が引き起こす防御反応であり、生体にとっての非自己の排除を助ける作用である。しかし、一方で自己である生体そのものにも一定の損傷や苦痛を引き起こす性質も持つ。生体の引き起こした炎症が過剰に人体を傷つけている例としてアレルギー疾患、慢性関節リウマチ、炎症性腸疾患等が知られている。これらの疾患を緩和するためには、炎症を抑制する必要があると考えられる。
このような、炎症反応を抑える抗炎症剤としては、従来からステロイド系抗炎症剤、例えばシクロオキシゲナーゼ(以下、COXと記載することもある)阻害剤等が使用されている。これらの抗炎症剤は、プロスタグランジンの生合成につながるアラキドン酸カスケードでのCOXとアラキドン酸との結合を阻害することにより、抗炎症活性を示す。このように、シクロオキシゲナーゼ活性を阻害することにより、患部での炎症や痛みは抑えることができる。しかし、反面、COX活性が阻害されることにより、胃や肝臓では血流が減少してしまい、胃潰瘍や腎機能に悪い影響を及ぼすことが指摘されている(特許文献1)。これらの事実から、より安全で効果の高い新しい抗炎症剤が求められている。
一方、青銭柳については、その抽出物を含有する皮膚外用剤が、安全で安定であり、老化防止及び美白作用に優れていることが報告されている(特許文献2)。しかしながら、これらに含まれる成分を生体組織の炎症の抑制のために用いた例はない。
特開2008−69111 特開2008−255043
本発明の目的は、炎症を予防又は改善する抗炎症剤を提供することである。
本発明者は、表皮細胞におけるGLUCOSE TRANSPORTER MEMBER 1(以下、GLUT1とも言う)の発現に着目し、GLUT1と炎症の関係を検討したところ、GLUT1の発現を抑制すれば、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れ等の生体組織の炎症症状を防止できることを見出した。
このような事情により、本発明者らは鋭意検討した結果、青銭柳の抽出物が、炎症誘起
時に於けるGLUT1の上昇を抑制することで、優れた抗炎症効果を示すことを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤である。
本発明の抗炎症剤を使用すれば、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れ等の生体組織の炎症による症状を予防又は改善できる。
本発明の青銭柳(クルミ科、別名;ゼニガタ、キクロカーヤ)は、学名がCyclocarya paliurus(シクロカリヤ パリウラス)で中国が原産である。甘味のあるお茶として飲用されており、市販されているものを入手して、使用することができる。
すなわち、本発明によれば、青銭柳の抽出物とは、植物体の葉、茎、樹皮、花、実、根等の植物体の一部又は全草から抽出したものである。好ましくは、植物体の葉から抽出して得られるものが良い。その抽出方法は特に限定されず、例えば、加熱抽出したものであっても良いし、常温抽出したものであっても良い。
抽出する溶媒としては、例えば、水、低級アルコール類(メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール等)、液状多価アルコール(1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、アセトニトリル、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、炭化水素類(ヘキサン、ヘプタン、流動パラフィン等)、エーテル類(エチルエーテル、テトラヒドロフラン、プロピルエーテル等)が挙げられる。好ましくは、水、低級アルコール及び液状多価アルコール等の極性溶媒が良く、特に好ましくは、水、エタノール、1,3−ブチレングリコール及びプロピレングリコールが良い。これらの溶媒は一種でも二種以上を混合して用いても良い。
上記抽出物は、抽出した溶液のまま用いても良く、必要に応じて、濃縮、希釈及び濾過処理、活性炭等による脱色、脱臭処理等をして用いても良い。更には、抽出した溶液を濃縮乾固、噴霧乾燥、凍結乾燥等の処理を行い、乾燥物として用いても良い。
本発明におけるGLUT1は、細胞のエネルギー源となるグルコースの能動輸送に関与するタンパク質であり、細胞膜上に存在し、細胞外から細胞内へ取り込む輸送担体として働いている。GLUT1は、殆んどの生体細胞に於いて発現しているが、乾癬等の炎症性部位に非常に高発現することが報告されている。
本発明の抗炎症剤には、上記抽出物をそのまま使用しても良く、抽出物の効果を損なわない範囲内で、医薬品又は食品として用いることができる。経口投与される医薬品及び食品の製造にあたっては、必要に応じて賦形剤、結合剤、滑沢剤、矯味剤、安定剤、ビタミン、ミネラル、香料等の医薬品及び食品の技術分野で通常使用されている補助剤を用いることができる。又、必要に応じて、外用剤に用いられる成分である油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石鹸、pH調整剤、防腐剤、香料、保湿剤、粉体、紫外線吸収剤、増粘剤、色素、酸化防止剤、美白剤、キレート剤等の成分を配合することができる。
本発明の抗炎症剤は、医薬品の形態としては、散剤、錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤、懸濁剤、シロップ剤が挙げられる。食品の形態としては、上述の医薬品的な形態に加え、ビスケット、クッキー、キャンディー、チョコレート等の菓子、食酢、醤油、ドレッシング等の調味料、ハム、ベーコン、ソーセージ等の食肉製品、かまぼこ、はんぺい等の魚肉練り製品、果汁飲料、清涼飲料、アルコール飲料等の飲料、パン、麺、ジャム等にすることができる。これらの医薬品及び食品は、摂取量を調整しやすい錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤及び飲料がより好ましい。又、外用剤にも用いることができ、その剤型としては、例えば、化粧水、クリ−ム、乳液、ゲル剤、エアゾール剤、エッセンス、パック、洗浄剤、浴用剤、ファンデ−ション、打粉、口紅、軟膏、パップ剤等の皮膚に適用されるものが挙げられる。
本発明における青銭柳抽出物の投与量は、通常10mg〜5,000mg/日、好ましくは25mg〜1,000mg/日、より好ましくは50mg〜100mg/日である。
以下、具体例を挙げて、本発明を更に具体的に説明する。尚、本発明はこれにより限定されるものではない。
製造例1 青銭柳の熱水抽出物
青銭柳の葉の乾燥物30gに精製水900mLを加え、95〜100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥して青銭柳の熱水抽出物を3.3g得た。
製造例2 青銭柳のエタノール抽出物
青銭柳の葉の乾燥物100gにエタノール1Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮乾固して、青銭柳のエタノール抽出物を9.5g得た。
製造例3 青銭柳の50%1,3−ブチレングリコール抽出物
青銭柳の葉及び樹皮の乾燥物20gに精製水200g及び1,3−ブチレングリコール200gを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、青銭柳の50%1,3−ブチレングリコール抽出物を360g得た。
処方例1 カプセル剤
処方 配合量(g)
1.青銭柳の熱水抽出物(製造例1) 5.0
2.微結晶セルロース 60.0
3.トウモロコシデンプン 15.0
4.乳糖 18.0
5.ポリビニルピロリドン 2.0
全量 100.0
[製造方法]成分1〜5を混合して顆粒化した後、2号硬カプセルに250mg充填してカプセル剤を得る。当該カプセル剤を1日6個摂取することで、青銭柳の熱水抽出物を75mg/日摂取できる。
比較例1
処方例1に於いて、青銭柳の熱水抽出物を微結晶セルロースに置き換えたものを従来のカプセル剤とした。
処方例2 散剤
処方 配合量(g)
1.青銭柳の熱水抽出物(製造例1) 5.0
2.微結晶セルロース 40.0
3.トウモロコシデンプン 55.0
全量 100.0
[製造方法]成分1〜3を混合し、常法により散剤を得る。当該顆粒を1日1g摂取することで、青銭柳の熱水抽出物を50mg/日摂取できる。
処方例3 クリーム
処方 配合量(g)
1.青銭柳のエタノール抽出物(製造例2) 0.05
2.スクワラン 5.5
3.オリーブ油 3.0
4.ステアリン酸 2.0
5.ミツロウ 2.0
6.ミリスチン酸オクチルドデシル 3.5
7.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 3.0
8.ベヘニルアルコール 1.5
9.モノステアリン酸グリセリン 2.5
10.香料 0.1
11.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
12.パラオキシ安息香酸エチル 0.05
13.1,3−ブチレングリコール 8.5
14.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分2〜9を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1及び11〜14を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分10を加え、更に30℃まで冷却して製品とする。
実験例1 正常ヒト表皮株化細胞(HaCaT)におけるGLUT1遺伝子の発現変化
HaCaTを60mm dishに1×10個播種した。そこに、炎症を誘導するサイトカインであるインターロイキン1α(IL1α)を100ng/mlの濃度で添加した後、青銭柳熱水抽出物の最終濃度を調整し、培地に添加した。6時間培養した後、総RNAの抽出を行った。細胞からの総RNAの抽出はTRIZOL Reagent(Invitrogen)を用いて行い、総RNA量は分光光度計(NanoDrop)を用いて260nmにおける吸光度により求めた。mRNA発現量の測定は、細胞から抽出した総RNAを基にしてリアルタイムRT−PCR法により行った。リアルタイムRT−PCR法には、SuperScriptIII Platinum Two−Step qRT−PCR Kit with SYBR Green(Invitrogen)を用いた。すなわち、500ngの総RNAを逆転写反応後、PCR反応(95℃:15秒間、60℃:30秒間、40cycles)を行った。使用したプライマーを以下に示す。その他の操作は定められた方法に従い、mRNAの発現量を内部標準であるGAPDHmRNAの発現量に対する割合として求めた。
GLUT1用のプライマーセット
TTGGATGGAGTGAGACAGAAG(配列番号1)
GCAAGAGGACACTGATGAGAGGTA(配列番号2)
GAPDH用のプライマーセット
TGAACGGGAAGCTCACTGG(配列番号3)
TCCACCACCCTGTTGCTGTA(配列番号4)
その結果を表1に示す。HaCaTにIL1αを添加すると、GLUT1mRNAの発現量は増加したが、青銭柳はこの増加を抑制した。従って、青銭柳は、炎症の原因となるGLUT1の増加を抑制する作用があることが示された。
Figure 2011201788
実験例2 使用試験
処方例1のカプセル、比較例1のカプセルを用いて、関節の痛みを持つ男性20人(18〜51才)、女性20人(26〜45才)、アレルギーを持つ男性20人(21〜48才)、女性20人(19〜46才)、肌荒れ症状を持つ男性20人(22〜53才)、女性20人(20〜43才)を対象に、3ヶ月間の飲用試験を行った。尚、摂取量は、1日6個摂取することとした。その後、生体内の炎症反応が関与する症状である、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れに関するアンケートを行い、効果を判定した。
これらの試験結果を表2に示した。青銭柳の抽出物を含有するカプセルは、生体内の炎症が関与する症状に関して、優れた改善作用を示した。尚、飲用試験に使用したカプセルによる、トラブルは一人もなく、安全性に於いても問題なかった。又、処方成分の劣化についても問題なかった。
Figure 2011201788
本発明により、青銭柳抽出物を含有することを特徴とする抗炎症組成物及び該組
成物を含有する飲食品、医薬品又は外用剤を提供することが可能となる。

Claims (1)

  1. 青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤。
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