JP2011201388A - 車両のパワーステアリング制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直進付近での舵の戻りを良好に保ち、また、コーナリング時の保舵のし易さを確保して、更に、路面状態に応じたロードインフォメーションのドライバへの伝達を適切に行う。
【解決手段】操舵トルクTsが減少する際に、減少していく操舵トルクTsに対してアシストトルクTaを一定に保持する操舵トルクの減少幅を目標付加ヒステリシスΔTとして横加速度Gyに応じて設定し、目標付加ヒステリシスΔTに応じて操舵トルクTsを補正して操舵トルク参照値Thcを設定し、該操舵トルク参照値Thcと車速Vとに応じて予め設定しておいたアシストトルクの特性を参照してアシストトルクTaを設定し、モータ駆動部21に出力して電動モータ12を駆動して操舵力をアシストする。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の操舵状態や走行状態に応じてドライバの操舵トルクのアシストトルクを適切に制御する車両のパワーステアリング制御装置に関する。
近年、車両においては、ドライバの操舵トルクのアシストトルクを適切に制御する様々なパワーステアリング制御装置が提案されている。例えば、特開2009−126244号公報(以下、特許文献1)では、車両状態に基づいてステアリングに付与すべき摩擦トルク値を設定し、摩擦トルク値に基づいて目標操舵角を設定し、目標操舵角と操舵角との偏差に基づいて付加摩擦トルク値を設定し、付加摩擦トルク値に基づいてアクチュエータによりステアリングに付与される摩擦トルクを制御する操舵制御装置の技術が開示されている。
特開2009−126244号公報
ところで、ステアリング系のフリクションが一定では直進付近での舵の戻りが悪くなり、逆に、コーナリング時は保舵に気を遣う必要があったり、また、ロードインフォメーションがフリクションに埋もれたりすることがある。このような問題に対し、上述の特許文献1に開示されるように車両状態とハンドル操作に応じたフリクションを付加する技術を採用して対応することが考えられる。しかしながら、上述の特許文献1の技術では、低μ路で大きくハンドルを切った際のフリクションが路面状態を加味されずに大きくなりすぎて、タイヤグリップ状態のインフォメーションである舵力抜けが埋もれてしまい、ドライバが感じとれなくなるという課題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、直進付近での舵の戻りを良好に保ち、また、コーナリング時の保舵のし易さを確保して、更に、路面状態に応じたロードインフォメーションのドライバへの伝達を適切に行うことができる車両のパワーステアリング制御装置を提供することを目的としている。
本発明は、操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、車輪のグリップ状態に影響を与える路面状態を検出する路面状態検出手段と、操舵トルクが減少する際に、減少していく操舵トルクに対してアシストトルクを一定に保持する操舵トルクの減少幅を目標付加ヒステリシスとして上記路面状態に応じて設定する目標付加ヒステリシス設定手段と、上記目標付加ヒステリシスに応じて上記操舵トルクを補正して、少なくとも該補正した操舵トルクに応じて操舵トルクのアシストトルクを設定するアシストトルク設定手段と、上記アシストトルクで操舵トルクをアシストするアクチュエータを駆動制御するステアリング制御手段とを備えたことを特徴としている。
本発明による車両のパワーステアリング制御装置によれば、直進付近での舵の戻りを良好に保ち、また、コーナリング時の保舵のし易さを確保して、更に、路面状態に応じたロードインフォメーションのドライバへの伝達を適切に行うことが可能となる。
本発明の実施の一形態に係る車両の操舵系の構成説明図である。 本発明の実施の一形態に係る操舵制御部の機能ブロック図である。 本発明の実施の一形態に係るパワーステアリング制御プログラムのフローチャートである。 本発明の実施の一形態に係る横加速度に対する目標付加ヒステリシス特性の一例を示す説明図である。 本発明の実施の一形態に係るアシストトルクの特性の一例を示す説明図である。 本発明の実施の一形態に係る目標付加ヒステリシスにより変更される操舵トルクとアシストトルクの関係を示す説明図である。 本発明の実施の一形態に係る目標付加ヒステリシスにより変更されるハンドル角と操舵トルクの関係を示す説明図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1において、符号1は電動パワーステアリング装置を示し、この電動パワーステアリング装置1は、ステアリング軸2が、図示しない車体フレームにステアリングコラム3を介して回動自在に支持されており、その一端が運転席側へ延出され、他端がエンジンルーム側へ延出されている。ステアリング軸2の運転席側端部には、ステアリングホイール4が固設され、また、エンジンルーム側へ延出する端部には、ピニオン軸5が連設されている。
エンジンルームには、車幅方向へ延出するステアリングギヤボックス6が配設されており、このステアリングギヤボックス6にラック軸7が往復移動自在に挿通支持されている。このラック軸7に形成されたラック(図示せず)に、ピニオン軸5に形成されたピニオン(図示せず)が噛合されて、ラックアンドピニオン式のステアリングギヤ機構が形成されている。
また、ラック軸7の左右両端はステアリングギヤボックス6の端部から各々突出されており、その端部に、タイロッド8を介してフロントナックル9が連設されている。このフロントナックル9は、操舵輪としての左右輪10L,10Rを回動自在に支持すると共に、キングピン(図示せず)を介して車体フレームに転舵自在に支持されている。
従って、ステアリングホイール4を操作し、ステアリング軸2、ピニオン軸5を回転させると、このピニオン軸5の回転によりラック軸7が左右方向へ移動し、その移動によりフロントナックル9がキングピン(図示せず)を中心に回動して、左右輪10L,10Rが左右方向へ転舵される。
また、ピニオン軸5にアシスト伝達機構11を介して、電動モータ12が連設されており、この電動モータ12にてステアリングホイール4に加える操舵トルクをアシストする。電動モータ12は、後述する操舵制御部20で設定される制御量(本実施の形態ではアシストトルクTa)でモータ駆動部21を介して駆動制御される。尚、制御量は、アシストトルクTaに対応する電流値であっても良い。
操舵制御部20には、車両の車速Vを検出する車速センサ31、車輪のグリップ状態に影響を与える路面状態を推定する値として横加速度Gyを検出する路面状態検出手段(横加速度検出手段)としての横加速度センサ32、ステアリングホイール4に加えられた操舵トルクTsを検出する操舵トルク検出手段としての操舵トルクセンサ33が接続されている。
操舵制御部20は、操舵トルクTsが減少する際に、減少していく操舵トルクTsに対してアシストトルクTaを一定に保持する操舵トルクの減少幅を目標付加ヒステリシスΔTとして横加速度Gyに応じて設定し、目標付加ヒステリシスΔTに応じて操舵トルクTsを補正して操舵トルク参照値Thcを設定し、該操舵トルク参照値Thcと車速Vとに応じて予め設定しておいたアシストトルクの特性を参照してアシストトルクTaを設定し、モータ駆動部21に出力して電動モータ12を駆動して操舵力をアシストするように構成されている。
すなわち、操舵制御部20は、図2に示すように、目標付加ヒステリシス設定部20a、操舵トルク参照値設定部20b、アシストトルク設定部20cから主要に構成されている。
目標付加ヒステリシス設定部20aは、横加速度センサ32から横加速度Gyが入力される。そして、予め設定しておいた、図4に示すような、横加速度に対する目標付加ヒステリシス特性のマップを参照して目標付加ヒステリシスΔTを設定し操舵トルク参照値設定部20bに出力する。
ここで、図4に示す、横加速度に対する目標付加ヒステリシス特性は、横加速度Gyの値が大きく、グリップ状態が高い路面状態であると推定されるほど目標付加ヒステリシスが大きな値に設定されるようになっている。このため、路面状態の推定は、横加速度Gyに限ることなく、路面μ推定装置からの路面μ推定値等を用いても良い。こうように、目標付加ヒステリシス設定部20aは、目標付加ヒステリシス設定手段として設けられている。
操舵トルク参照値設定部20bは、操舵トルクセンサ33から操舵トルクTsが入力され、目標付加ヒステリシス設定部20aから目標付加ヒステリシスΔTが入力される。そして、操舵トルクTsが減少する際に、操舵トルクTsの減少量が、目標付加ヒステリシスΔTより小さい間は、アシストトルクTaを一定に保持させるべく、操舵トルクTsの値を補正して操舵トルク参照値Thcを設定し、アシストトルク設定部20cに出力する。
アシストトルク設定部20cは、車速センサ31から車速Vが入力され、操舵トルク参照値設定部20bから操舵トルク参照値Thcが入力される。そして、予め設定しておいたマップ(例えば、図5に示す)を参照してアシストトルクTaを設定して、モータ駆動部21に出力して電動モータ12を駆動して操舵トルクをアシストする。本実施の形態では、アシストトルクTaが、図5に示すマップに基づいて、操舵トルク参照値Thcが大きいほど、車速Vが低速であるほど大きな値(アシスト力が大きくなるよう)に設定されるようになっている。尚、このアシストトルクTaの設定は、本実施の形態で示す設定に限るものではなく、他の公知の手法で設定するものであっても良い。このように、操舵トルク参照値設定部20b、アシストトルク設定部20cはアシストトルク設定手段の機能を有して設けられ、アシストトルク設定部20cはステアリング制御手段の機能を有して設けられている。
次に、上述の操舵制御部20で実行されるパワーステアリング制御を、図3のフローチャートで説明する。
まず、ステップ(以下、「S」と略称)101で、必要なパラメータ、すなわち、車速V、横加速度Gy、操舵トルクTsが読み込まれる。
次いで、S102に進み、目標付加ヒステリシス設定部20aで、予め設定しておいた、図4に示すような、横加速度に対する目標付加ヒステリシス特性のマップを参照して目標付加ヒステリシスΔTを設定する。
次に、S103に進み、操舵トルク参照値設定部20bで、操舵トルクTsの絶対値は増加している(ハンドル操作が切り足し)か否か、判定される。この判定の結果、操舵トルクTsの絶対値が増加している場合は、S104に進み、操舵トルクTsの値を操舵トルク参照値Thcとして設定する。
その後、S105に進み、アシストトルク設定部20cで、予め設定しておいたマップ(例えば、図5に示す)を参照してアシストトルクTaを設定して、モータ駆動部21に出力して電動モータ12を駆動して操舵トルクをアシストする。
そして、S106に進んで、操舵トルク参照値設定部20bは、操舵トルク参照値Thcを操舵トルクメモリ値Thmとして設定してプログラムを抜ける。
一方、上述のS103の判定で、操舵トルクTsの絶対値が増加していない(ハンドル操作が切り足されていない)と判定された場合は、S107に進み、操舵トルクの変化(=|Ts−Thm|)が目標付加ヒステリシスΔT以下か否か判定する。
この判定の結果、操舵トルクの変化(=|Ts−Thm|)が目標付加ヒステリシスΔT以下の場合は、S108に進み、操舵トルクメモリ値Thmを操舵トルク参照値Thcとして設定し、S105、S106へと進む。
逆に、操舵トルクの変化(=|Ts−Thm|)が目標付加ヒステリシスΔTよりも大きな場合は、S109に進んで、操舵トルクTsに対して目標付加ヒステリシスΔTによる補正を行って、操舵トルク参照値Thcとして設定し、S105、S106へと進む。具体的には、操舵トルクTsの符号が正の場合は、Thc=Ts+ΔTと補正し、操舵トルクTsの符号が負の場合は、Thc=Ts−ΔTと補正するものである。
以上の本実施の形態によるパワーステアリング制御を実行した際の、目標付加ヒステリシスΔTにより変更される操舵トルクTsとアシストトルクTaの関係を、図6を例に説明する。図6では、ステアリング4を中立位置から左(図中+)方向へ転舵していき、その後、所定操舵トルクの位置で戻していった場合の例である。
まず、図6中のa点の位置からb点の位置まで舵を切り足していく状態では、上述の図3のフローチャート上、S103からS104への流れとなり、そのまま、操舵トルクセンサ33からの操舵トルクTsを基にアシストトルクTaが設定される。
次に、図6中のb点の位置からc点の操舵状態では、S107からS108への流れとなり、操舵トルクの変化(=|Ts−Thm|)が目標付加ヒステリシスΔTを越えるまでb点におけるアシストトルクTaが維持される。
上述のc点の操舵状態となって操舵トルクの変化(=|Ts−Thm|)が目標付加ヒステリシスΔTよりも小さくなると、S107からS109の流れとなり、操舵トルクセンサ33による操舵トルクTsの値から目標付加ヒステリシスΔTの値を加算した値でマップが参照されてアシストトルクTaが維持される。
従って、横加速度Gyが大きな値であって、車輪のグリップ状態が良好である高μ路のような場合には、b−c点の幅が図4の特性により広く設定され、逆に、横加速度Gyが小さな値であって、車輪のグリップ状態が低下している低μ路のような場合には、b−c点の幅が図4の特性により狭く設定されるので、ドライバは本実施の形態により設定される仮想的なフリクションによりロードインフォメーションを的確に得ることができる。尚、上述の例は、右操舵の場合でも同様に実行されることになる。
また、本実施の形態によるパワーステアリング制御を実行した際の、目標付加ヒステリシスにより変更されるハンドル角と操舵トルクの関係を、図7を例に説明する。図7では、ステアリング4を中立位置から左(図中+)方向へ転舵していき(図中の実線矢印)、その後、所定操舵トルクの位置(所定ハンドル角位置)で戻していった(図中の破線矢印)場合の例である。
まず、ステアリング4を図中のθHAの角度まで切り足していき戻す場合には、図中、Aのように戻す場合の操舵トルクTsが、設定される目標付加ヒステリシスΔTにより、その幅が変更されることになる。同様に、ステアリング4を図中のθHBの角度まで切り足していき戻す場合には、図中、Bのように戻す場合の操舵トルクTsが、設定される目標付加ヒステリシスΔTにより、その幅が変更されることになる。この変更される幅は、横加速度Gyが大きな値であって、車輪のグリップ状態が良好である高μ路のような場合には、図4の特性により広く設定され、逆に、横加速度Gyが小さな値であって、車輪のグリップ状態が低下している低μ路のような場合には、図4の特性により狭く設定されるので、ドライバは本実施の形態により設定される仮想的なフリクションによりロードインフォメーションを的確に得ることができる。尚、上述の例は、右操舵の場合でも同様に実行されることになる。
このように本実施の形態によれば、操舵トルクTsが減少する際に、減少していく操舵トルクTsに対してアシストトルクTaを一定に保持する操舵トルクの減少幅を目標付加ヒステリシスΔTとして横加速度Gyに応じて設定し、目標付加ヒステリシスΔTに応じて操舵トルクTsを補正して操舵トルク参照値Thcを設定し、該操舵トルク参照値Thcと車速Vとに応じて予め設定しておいたアシストトルクの特性を参照してアシストトルクTaを設定するようになっている。このため、直進付近での舵の戻りを良好に保ち、また、コーナリング時の保舵のし易さを確保して、更に、路面状態に応じたロードインフォメーションのドライバへの伝達を適切に行うことが可能となる。
1 電動パワーステアリング装置
4 ステアリングホイール
11 アシスト伝達機構
12 電動モータ
20 操舵制御部
20a 目標付加ヒステリシス設定部(目標付加ヒステリシス設定手段)
20b 操舵トルク参照値設定部(アシストトルク設定手段)
20c アシストトルク設定部(アシストトルク設定手段、ステアリング制御手段)
21 モータ駆動部
31 車速センサ
32 横加速度センサ(路面状態検出手段、横加速度検出手段)
33 操舵トルクセンサ

Claims (3)

  1. 操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、
    車輪のグリップ状態に影響を与える路面状態を検出する路面状態検出手段と、
    操舵トルクが減少する際に、減少していく操舵トルクに対してアシストトルクを一定に保持する操舵トルクの減少幅を目標付加ヒステリシスとして上記路面状態に応じて設定する目標付加ヒステリシス設定手段と、
    上記目標付加ヒステリシスに応じて上記操舵トルクを補正して、少なくとも該補正した操舵トルクに応じて操舵トルクのアシストトルクを設定するアシストトルク設定手段と、
    上記アシストトルクで操舵トルクをアシストするアクチュエータを駆動制御するステアリング制御手段と、
    を備えたことを特徴とする車両のパワーステアリング制御装置。
  2. 上記路面状態は車体の横加速度で推定し、上記路面状態検出手段は横加速度検出手段であることを特徴とする請求項1記載の車両のパワーステアリング制御装置。
  3. 上記目標付加ヒステリシス設定手段は、グリップ状態が高い路面状態であるほど上記目標付加ヒステリシスを大きな値に設定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両のパワーステアリング制御装置。
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